EXストーリー 幕間劇 宿の個室にて

Prince++:「EX王子と呼んでくれても、構わないよ?」(ここでスピン&ウィンク)
GM:呼べたかどうか交渉値でロールしてください 達成値は10です
Prince++:2d+2 (交渉)
LogHorizon : (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6

Prince++:「そんなのってないよ」
GM:では呼ばれることはありませんでした
フェイ:「お酒おごってくれたら呼んであげてもいいよ?」
李壱:「え?なに?E缶王子?」
GM:ライフが回復しそうな王子
ソルディア:「地滑り王子とか呼ばれそうな言動してるのは良く見るけどね」

GM:では、時間は宿の夜へと巻き戻る
GM:分館から宿に戻ったところからスタート
GM:男子部屋、女子部屋に分かれてキミ達はひとここちついている
GM:では男部屋のシーンです
Prince++:「男部屋はベッドが一つ余るんだな、二人部屋は無かったが、狭いよりはマシだろう!」
李壱:「ぼくここー」ベッドにボスン
Prince++:「こ…壊すなよ!?」
李壱:「壊れないよお心配性だなー」
GM:そんなプリンスの心配を他所に隣の女子部屋から騒がしい声が聞こえてくるようだ
李壱:「ふむ、男女分かれて泊まるって修学旅行みたい」
Prince++:「元気だな、まあ昼は釈然としなかった事も多かったし、仕方がないか…」(隣のベッドにごろん
李壱:「こういう時はお決まりだよね」壁に聞き耳
Prince++:「修学旅行でやってる奴いたな!!!!!!」
GM:聞き耳判定(知覚)
GM:達成値は8
李壱:2+2d 知覚
LogHorizon : (2+2D6) → 2+12[6,6] → 14

李壱:??
GM:クリティカル
Prince++:これはひどい
李壱:すけべごころ
GM:では君は衣擦れの音すら鮮明に聞き取ることが出来ただろう
李壱:あれこの流れどこかで
李壱:「プリンスくんここ壁薄い!よくきこえる!」
Prince++:「どうした、戦闘中より真剣だな」(壁に耳を
GM:プリンスも聞き耳判定(知覚)
GM:ボーナス2でいいです
Prince++:2d+2+2
LogHorizon : (2D6+2+2) → 3[2,1]+2+2 → 7

Prince++:「いっってッッッ!!!!!!」(小指にベッドの角をぶつけた
GM:ではプリンスは少しベッドに躓きつつも聞くことが出来たようだ
Prince++:GMへ>>因果力の配布はありませんか?
GM:男子の妙な冒険心と女子部屋への興味が冒険者に変な力を与えた! 因果力が1上昇
Prince++:よっしゃ!!!
李壱:ヤッタゼ

GM:では女子部屋の描写です
ハルカゼ:「なんだか隣から痛そうな声がしたような?」
フェイ:「…ん?なんだ?今の声は…?」
ソルディア:「隣で馬鹿やってるんかねぇ」
GM2号:隣の男子部屋からはドタドタと騒がしい音がしていたが、すぐにピタっと止んだ。
ハルカゼ:「あのお二人ってそんなに変なことするでしょうか?」
ソルディア:「プリンスはさておき、李壱が何やらかすか全く予測できないのがねぇ」
ハルカゼ:「まぁ確かにそうですけど、でも李壱さんってなんだか世にいうお兄ちゃんみたいで接しやすいですよね」
フェイ:「おにいちゃんか~」
ソルディア:「…私はあーいう兄貴は持ちたくないねぇ」
ハルカゼ:「あ、内緒ですよ?そんなこと言ってたってばれたらまたからかわれちゃう」
フェイ:「あはは、おっけーおっけー」
ソルディア:「ははは、間違いないね」
Prince++:(にやにやしながら李壱君を見ている)
李壱:壁に額をくっつけている

ハルカゼ:「まだ少し時間ありますし、どうしましょうか」
ソルディア:「んー…適当に雑談でもしてみるのも良いけど…」(考えている様子
GM2号:君たちは部屋ごとに、整理や休息を30分とって後で男子部屋で集合する事になっていた筈だ!
フェイ:「ん~、なんか話のネタでもないかねぇ」
GM2号:天の声が聞こえた気がする。 話のネタを選ぶがよい。
GM2号:誰が話す? 1:ハルカゼ 2:ソルディア 3:フェイ (誰か振って)
GM2号:では、クリティカルボーナスで李壱お兄ちゃんに振ってもらいましょう。
李壱:1d3 なんでやwwww
LogHorizon : (1D3) → 3

GM2号:フェイちゃん、何を話す? 1:恋の話 2:趣味の話 3:ファッションの話 4:現実世界の話 5:セルデシアの話 6:酒の話
フェイ:1d6 何が出るかな何が出るかな
LogHorizon : (1D6) → 6

フェイ:「…はっ!何か天から話のネタが降って来た気がする!」
GM2号:神のダイスの力が宿ったフェイちゃんはお酒にまつわる話をどうぞ!!!
ハルカゼ:「なんですか?おいしいお酒でも飲んだんですか?」
ソルディア:「突然何を言い出すのかと思いきや…まぁ時間つぶしが出来る話題ならいいけども」
フェイ:「いやーおいしいお酒飲みたいねーまだ飲んでないよ???」
フェイ:「二人は~お酒飲まないよね~まぁまだ飲めない年齢ってのもあるけどさ~」
フェイ:「飲んでみたいな~とか思ったことってある?」
ハルカゼ:「うーん…親戚の集まりなんかに行った時に無理やり飲まされたことがあるんですが…」
フェイ:「おっ?どうだった?」
ハルカゼ:「その時の記憶がないんですよね。親からもう飲むな。絶対に飲むなと言われました。未成年なので当然ですよね、何考えてるんでしょう?」
フェイ:「記憶がなくなるタイプか~、いやどうなったのか気になるねぇ…」
ソルディア:「まぁ、私は一応向こう基準で飲めない歳ではないんだけど…変な酔い方して次の日が悲惨だったから抵抗がね」
フェイ:(こっそり飲ませたくなるなぁ
ハルカゼ:「ここのお酒ってそもそもどういう扱いになってるんでしょうね…」
フェイ:「あー、毎日飲んでおいてなんだけどどうなってんだろうね?」
ハルカゼ:「毎日…?」
フェイ:「…あ」
ハルカゼ:「フェイさん?」
フェイ:「…ナンデモナイデスヨ?」
ソルディア:「時代背景にもよるけど、中世とかだとそもそも成人年齢が早いから…って、フェイ、あんたねぇ」
ハルカゼ:「…また今度お話しましょうね」
フェイ:「…うぅ…口がすべったぁ…」
フェイ:「くっ…天の声め!」
ソルディア:「何馬鹿言ってんだい、酒飲んでるのはあんた自身じゃないか」
GM2号:俺は悪くない!
GM2号:口が滑った所で次のお題!
フェイ:天の声に向けてワイバーンキック
GM2号:ワイバーンキックの判定どうぞ。
GM:命中判定どうぞ
フェイ:2d+8 命中判定
LogHorizon : (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11

GM:天の声(プリンス)の回避
GM2号:2d+3 (プリンスの能力値を借りて回避)
LogHorizon : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

GM2号:あああああああああああああああああッッッッッッツツツツ!!!!!
GM:ダメージ判定
ソルディア:あーっとこれは直撃コースだー
Prince++:(悪寒…ッッ!!!!!)
フェイ:16+8d 天の声にワイバーンキック
LogHorizon : (16+8D6) → 16+21[3,2,4,2,1,5,3,1] → 37

GM:天の声は成敗されたようだ
GM2号:チーン
GM2号:心なしか部屋に虹色の光が漂った気がする…
フェイ:「よし!何か知らないけど手ごたえもとい足ごたえがあった!」
フェイ:(すっきり
ハルカゼ:「一体何が…」
ソルディア:「今日は妙な事が良く起こる日だねぇ」
GM2号:それでは次のお題~~~~(これで男部屋にチェンジかな!)
GM2号:誰が話す? 1:ハルカゼ 2:ソルディア
GM2号:1d2
LogHorizon : (1D2) → 2

GM2号:1:恋の話 2:趣味の話 3:ファッションの話 4:現実世界の話 5:セルデシアの話 6:睡眠についての話
GM2号:ソルディアさんどうぞ!
ソルディア:1d6 本日のごきげんよう
LogHorizon : (1D6) → 4

GM2号:現実世界の話!!
ソルディア:「ふーむ…こうやって暫くこっちに居て思うんだけど、向こう、現実の方はどうなってるんだろうねぇ」
フェイ:「現実世界…うっ頭が…」(残してきた仕事を思い出す
ハルカゼ:「よくある展開だと精神だけ来てて身体は寝てるとか?」
フェイ:「あー身体かーどうなってんだろ」
ハルカゼ:「学校…欠席大丈夫かな…」
ソルディア:「詰まる所向こうの体はほっぽらかしな訳で、向こうで経過してる時間次第では病院に担ぎ込まれてるかも…うーん、後が怖い」
フェイ:「うへー…確かに考えると怖いねぇ…」
ソルディア:「…大学の皆は心配してる、のかな」
ハルカゼ:「神隠しにあってるって可能性もありますよ」
ソルディア:「その線も捨てきれないよね、顔はほぼ向こうのままだし」
ハルカゼ:「似ては居ますけど…こんなにかわいくないですよ…」
ハルカゼ:「ちょっと美化されすぎです」
ソルディア:「ははは、そりゃ確かに、私もこっちで鏡見た時にこんな顔だったっけってなったもんだよ」
フェイ:「まぁ、私もこんなに顔よくないからなぁ~」自分の顔をぐにぐに
ハルカゼ:「そもそも私、目を前髪で隠してましたし。」
ハルカゼ:「今は慣れましたけど、視界がクリアで恥ずかしいんですよね…」
ソルディア:「あー、髪型も確かにそうだね、私もあっちはセミロング位だったと思うんだけど」(髪を弄りながら
ソルディア:「まぁ、長いのも悪くないかもね、とは思うきっかけになったけど」
フェイ:「髪はまぁこんなに後ろは伸ばしてなかったねぇ」
ハルカゼ:「そのあたりはキャラクター準拠なのでしょうか。私もこんなにぱっつんではありませんでした」
ソルディア:「ははっ、これは戻ったら戻ったで絶対困惑するパターンだ」
ハルカゼ:「というか髪色が違いますよね。日本人でこんな色居ませんよね」
フェイ:「こんな髪色で会社行ったら速攻クビだなぁ」
ハルカゼ:「私だって生活指導に捕まっちゃいますよ」
フェイ:「あはは、だよねー」
フェイ:「だいぶ慣れてはきたけど私の場合しっぽとか最初違和感やばかったなぁ」
ハルカゼ:「あ、それ気になります。体の感覚どうなってるんですか?」
ソルディア:「そういえばそうだよね、尻尾とか耳の感覚とか私たちと全然違うイメージがあるけど」
フェイ:「ん~尻尾を動かすってやり方がわからなくて自分の意思じゃいまいち自由に動かせないんだよねぇ」
フェイ:「ただ、感情とかは伝わってるのか喜んでるとふりふりしたり、落ち込むとしょぼんってたれさがるねぇ」
ハルカゼ:「李壱さんなんかも気落ちすると耳がへにゃっとしますよね…」
ソルディア:「その辺は本能というか、意識して何とかなる話でも無いのかも」
フェイ:「耳へにゃっとするのは何か可愛いねぇ」
ソルディア:(本家に聞け、といっても人語を解する狼なんて…この世界には居そうだなぁ)
GM:そんな話を男子二人は聞くことが出来たようだ

GM2号:君たちは現実世界や<大災害>後の差異の話で盛り上がり、またひとつ絆が深まった気がした!
現実世界の女性陣の話に想像を巡らせる男子部屋へどうぞ!

李壱:「女子って永遠に話で盛り上がれる生き物って感じあるよね」壁から離れる
Prince++:「…耳、ぴんとしているぞ」
李壱:「ちょっと褒められたのうれしかった」( *`ω´)
Prince++:「正直なのは良い事だ!」(わきばらをつつく)
李壱:「な、なんだよう」つつき返す
李壱:(☞三☞´◔‿ゝ◔`)☞三☞
Prince++:「ぐふっ 触れられなくて寂しかったなんて事はないぞ!」(☞三☞´◔‿ゝ◔`)☞三☞
李壱:「えっプリンスくん女の子の恋ばな聞きたかったの?やだーいがいー」
Prince++:「な…いや…うん、僕とて男子…王子とはいえ男子なのだ…業が深い…」
李壱:「思春期の男の子かな・・・」
李壱:「うんまあでもわかるよ 自分がどう思われてるとか気になる時あるよね」
Prince++:「ま、まあ、そういう事もあるのさ…わかってくれるだろう!?」(みぶりてぶり
李壱:「わかるわかるー」ほんわかした微笑み
Prince++:「これが余裕の笑みというやつか、李壱お兄ちゃん…ッ!」
GM:そんなキミ達は女子についての話をすることになる。
1,フェイについて 2,ソルディアについて 3,ハルカゼについて

GM:ダイスを振った人物が対応する人物について
Prince++:(天の声が聞こえた気がする)
Prince++:1d3 (男子トーク!!!!!)
LogHorizon : (1D3) → 3

フェイ:ダイスの神さまわかってるー
ソルディア:ダイス神は言っている、恋バナをしろと
GM:ではプリンスはハルカゼについて語ってください
李壱:「そういえば馬車の旅からの話だけどそれからハルカゼちゃんとどう?」にっこり
Prince++:「ど、どう!!??? どう、とは…いや、そうだった…あの時は誰も居ないと…」(露骨に動揺している
李壱:(面白い)
Prince++:「いや…まあ、そうだな…私服…似合っていたよな…」(口元を覆う
李壱:「(思春期かな・・・)あ、うんそうだね可愛かったよね」
Prince++:「(生暖かい目をやめろ…ッ!!)…うむ、最近は洋服も増えてきたからな…やはり職業装備も良いが、個人の趣向とか、そういうのが、出るというのは、さ…」
李壱:「わかるわかる ああいうのって好み出るよね。みんな似合ってていいなあ」
李壱:「で、かわいいって言ってあげた?」
Prince++:「い…いや…!!?? あ…ああ、そうだな…こういう時こそ王子王子…いや、何故だか、ハルカゼの前だとロールプレイが、出にくくてな…」
李壱:「プリンスくんさあ ロールプレイでなんとでも演技できるのにいざという時キマらないよね・・」
Prince++:「…それは目下の悩みだよ…」(弱弱しく
李壱:「褒めてあげると喜ぶと思うよ 相手はお年頃の女の子だもんね」
李壱:「ぼく影で応援してるからね」
Prince++:「そ…そうだな…いや、うむ…善処しよう………気を…使わせてしまったな………」
李壱:「いいってことよ」(`・ω´・)b
Prince++:「…はあー…似合ってる、似合ってる、可愛い…可愛い………………………」(呪文のように)
李壱:(だめだこりゃ)
GM:では、プリンスがへたれだったということで次は李壱のターン
李壱:1d3 だれが出るかな
LogHorizon : (1D3) → 2

GM:ソルディアについて
李壱:「そういえばどうでもいいんだけどソルディアちゃんのツッコミが厳しくなって気がする」
李壱:「ぼくなにかしたかな」
Prince++:「確実に何かはしているな!? …距離が縮まったという事ではないのか…?」
Prince++:「ほら、僕らの中では落ち着いているように見えるから判りづらいけど、意外と人見知りだったりするとか」
李壱:「そうかなあ まあでも前よりは話すようになった気がする」
李壱:「ああいうタイプのさっぱりした人って気を使わなくて楽なんだよね」
Prince++:「たしかに…それでいて、ほら、お姫様の館に行った時なんかも一番落ち着いていたし、頼りになる姉御肌…といったところか?」
李壱:「それ」
李壱:「姉御ーー!とか言いたくなる」
Prince++:「…とすると、李壱はイタズラ好きで引っぱたかれている弟分…か… はは、兄になったり弟になったり大変だな!」
李壱:「はは・・・こんな兄貴やでしょ・・ぼくは子分一号でいいや~」
Prince++:「まあ、今となっては家族みたいな物という事で、さ」
李壱:「ぼくひとりっこだからなんか姉さんみたいな人とかって新鮮だなあ」
Prince++:「おお、僕も一人っ子だな、これは奇遇というか… ひとつ屋根の下に同世代で暮らすというのは新鮮なものだよね」
李壱:「普通ならなかなかない機会だよね ルームシェアみたいで楽しいけど」
Prince++:「ひとつの憧れだな!ドラマでありそうだ…」
李壱:「青春から泥沼までやっていけそう」
Prince++:「泥沼にならない事を祈るばかりだ…………」
GM:微妙な雰囲気になったところで男子部屋のドアがノックされる。女子組が来たようだ
Prince++:「おっと時間か、ようこそ混沌渦巻く男子部屋へ」(ドアをあけつつ)
李壱:「いらっしゃ~い」
フェイ:「なにか渦巻いてるの?」
ソルディア:「何馬鹿いってんだか…」
ハルカゼ:「お邪魔します。混沌渦巻いてるにしては李壱さんなんだか嬉しそうにしてますね」
李壱:「気のせいきのせい」耳ピコ
Prince++:「…わかり易いのは置いておいて… さ、とりあえず迎えが来るまでに一度話をまとめておかないと…な」
ハルカゼ:「そうですね、情報をまとめましょうか」ベッドに座る
ソルディア:「うんうん、整理すれば何か別の視点も見えてくるかもだ」
GM:そして名探偵《Little JUMPER》第2節へ続く

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