<オープニングフェイズ>

シーン1:敗北(PC2:瀬古直斗)

GM:瀬古君は浸蝕値振ってシーン登場おねがいします~

瀬古 直斗:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5


GM:あなたは現在T市のとある一角にある裏道にいます。
GM:目の前には怪しいビルが建っておりところ1つの部屋以外は電気が消えております。
GM:貴方は上司から「春日恭二を尾行し、彼らのアジトを発見せよ」と命令を受けております。 上司と連絡取ります?

瀬古 直斗:じゃあ連絡とります
GM:はい!では!
上司(卍洞鏡):「直斗、奴らのアジトは発見できた?
瀬古 直斗:「おそらく、ここで間違いはない、かと思います」
上司(卍洞鏡):「そう…中の様子は確認できそうかしら」

GM:上階の方は全部消えており
GM:1階フロアの一部屋のみ明かりがついております

瀬古 直斗:「覗けない高さではないので、少し様子を伺ってみます」
上司(卍洞鏡):「お願いするわ。ただ、もしばれて逃げられても深追いはしなくていいわ。」

GM:「また何かわかったら連絡を頂戴」 そういって一度連絡は途絶えます。
GM:明かりがついてる部屋はカーテンでおおわれていますが、微かに隙間があいています ビルの周りは草木でおおわれており人目につくことなどはないでしょう
瀬古 直斗:で気配を消せるだけ消してカーテンの隙間から覗こうと試みます
GM:では中の様子ですね
GM:中には白いスーツに身を包んだ、厳つい顔のオールバックの男性が一人パソコンに向かって画面を見ています。何か調べ物をしている様子がうかがえます。
GM:貴方は彼が春日恭二だということを人目でわかりました
瀬古 直斗:「(何をやっている・・・?」
GM:あなたが考え事をしていると背後に糸のようなものが現れ貴方を襲いかかってきます
瀬古 直斗:「糸!?」
瀬古 直斗:とっさによけようとします
GM:ではその糸は瀬古君には当たらず空振りをし目の前から一瞬にして消えます

アラクネ:「ふん、UGNのイヌめ。切り刻まれな!」

GM:瀬古君の真後ろから少女の声が聞こえ、その声と共に再び糸が現れます。その糸は君の足を捉え、キミを上空へと振り上げます。
瀬古 直斗:「っうわ!?」
瀬古 直斗:体制を立て直して反撃を試みます
GM:反撃を悟ったのか彼女は身構えています サァドウスル!
瀬古 直斗:相手の力も未知数なのでとりあえずいまは力使わずに地面の砂利蹴り上げて牽制したいです
GM:はい!
アラクネ:「チッ…男のくせに正々堂々と来ないなんて…」
瀬古 直斗:「正々堂々ほど苦手なものはないので」
アラクネ:「ふん、まぁいいわ。これで最後!」
GM:そういい彼女は別の糸をだし今度は貴方の腕を捉え、振り上げ、その勢いのまま地面へとたたきつけます。

瀬古 直斗:「いっ・・・・・・・」 そのままおとなしく地面に叩きつけられます
GM:その威力は女の子が出せるとは思えないほどの威力です。立ち上がるのも困難なほどです。
瀬古 直斗:「くそ・・なんだよ・・・・ッ誰なんだアンタ・・・・」
アラクネ:「…UGNのイヌに教えるわけあると思う?」 少女は貴方を冷静に見下ろしています。

GM:二人が会話を終えたすぐあと、足音が近づいてきます。見えてきた姿は部屋で見かけた春日恭二です。
GM:少女は春日が姿を現すと表情を明るくさせます。
アラクネ:「恭二おじさま! UGNのネズミを倒しましたわ」
GM:彼女は嬉しそうに春日に向かって話します。しかし
春日恭二:「ちっ、嗅ぎ付けられたか。とっとと退くぞ」
GM:春日はアラクネの言ったことには耳を傾けることもなくそう言い捨てます。
アラクネ:「おじさま、私、倒しましたのよ」

GM:アラクネは少し寂しそうな声で春日に言います

春日恭二:「ここを嗅ぎ付けられた時点で作戦は中断だ。急げ、アラクネ」 そういい春日は一瞬君をみたあと、すぐさま後ろを向きさっさと歩き去っていきます
アラクネ:「……はい、恭二おじさま」 アラクネも春日のあとを追うように追いかけていきます。

瀬古 直斗:「(アラ、クネ・・・?)くそ、まて・・・!っぅ、せめて卍洞さんに連絡を・・・」 痛む身体でポケットから携帯を取り出して上司に連絡をします
上司(卍洞鏡):「はい、卍洞よ。あら、直斗…何かわかったかしら?」
瀬古 直斗:「す、すいません・・卍洞さん。取り逃がしました・・・!春日恭二のほかにアラクネと呼ばれる女が・・・」
瀬古 直斗:「情報にない女です・・・!背後をとられました・・」
上司(卍洞鏡):「なに…?アラクネ…?そんなことより背後を取られたって…直斗大丈夫なの?すぐにそっちに医療班を向かわせるから動かないでよ。」
上司(卍洞鏡):「アラクネという少女についてはあとで情報をこっちで探すから、いいわね?」そのまま上司から一方的に連絡が切られます 15分後には医療班が到着し、UGNの治療施設にて手当てをうけます

GM:他にロールしたりとか、ロイスとったりしたいとかなければシーン〆ますが大丈夫ですかな?
瀬古 直斗:問題ないので大丈夫です!
GM:はーい!ではシーン〆ます~

シーン2:調査(PC4:鬼伐帯刀)

鬼伐 帯刀:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10


GM:帯刀さんいまどこにいます?バーでお仕事中ですか?
鬼伐 帯刀:あ、じゃあバーにいます!
GM:はい!!
GM:では、貴方のもとに元上司であるUGN日本支部支部長、霧谷雄吾から連絡が入ります

鬼伐 帯刀:取ります。「もしもぉし?」
霧谷雄吾:「突然のご連絡もうしわけございません、鬼伐さん。ご無沙汰しております、霧谷です。」
鬼伐 帯刀:「えっ・・・やだー!日本支部長さんから直々にお電話いただけるなんて光栄だわー!」
霧谷雄吾:「お元気そうでなによりです。今お時間よろしいでしょうか?」
鬼伐 帯刀:「アッハイ」
霧谷雄吾:「実は貴方にお願いしたいことがありまして、ご連絡をさせていただきました。もしお時間よろしければこの後、日本支部の支部長室までお越しいただけますか?」
鬼伐 帯刀:「ンモー!ちょっと大胆すぎやしません?アタシまだ心の準備が・・・」
霧谷雄吾:「心の準備ができてからでも構いませんよ。」
鬼伐 帯刀:「あっ・・・はい・・・すぐいきます・・・はい・・・」

GM:「はい、お待ちしておりますね」 そういうと通信が切れます ツーツー
鬼伐 帯刀:悲しい顔で携帯をしまいます。お店の閉店準備をして支部へいきますスッタカター
GM:ではスッタカターと帯刀さんがやってきたので日本支部支部長室に移動ですよぉ
鬼伐 帯刀:イエーイ

GM:~支部長室~

霧谷雄吾:「突然すみません。わざわざ来ていただきありがとうございます」
鬼伐 帯刀:「構いませんわ。UGNをやめてからこっち、どーせ暇してますもの」
霧谷雄吾:「ははは。あれから身体の具合は大丈夫そうですか?」
鬼伐 帯刀:「・・・ええ、もちろん!この通り!」
霧谷雄吾:「それはよかった。早速ですが本題に移らせていただきますね」
鬼伐 帯刀:「ええ」
霧谷雄吾:「FHエージェント、春日恭二を覚えておいででしょうか?」
鬼伐 帯刀:「あら・・・」(一瞬顔をしかめる)「まあ、それなりに覚えてます」
霧谷雄吾:その表情に霧谷も少し苦笑をします
霧谷雄吾:「春日恭二の行方が判明しました。UGNチルドレン、瀬古くんの調査の成果です」 そういい、資料を帯刀さんに渡します
鬼伐 帯刀:「あらー、お手柄ねえ」資料を受け取って読みます
霧谷雄吾:「彼は優秀なチルドレンですよ、きっとあなたも気に入るかと。…どうやら春日恭二はT市にて何か計画を企てているようです。」
霧谷雄吾:「そこで、貴方には彼と共にこの計画の調査、及び阻止をして頂きたいのです。」

GM:「受けていただけますか?」 その顔は先ほどの表情と変わって真剣そのものです。

鬼伐 帯刀:「わかりました。まあ、アタシでも雑草ぐらいの役にはたつでしょうしね」 資料をしまいしまい
霧谷雄吾:「ありがとうございます。貴方ならそう言ってくれると思っていました。」 安心したように笑顔を浮かべます。
霧谷雄吾:「それでは、向こうには連絡しておきます」
鬼伐 帯刀:「助かります」
霧谷雄吾:「何かありましたら連絡をください」
鬼伐 帯刀:「はぁい」

GM:以上になりますがロールとかロイス取りとかがあれば!
鬼伐 帯刀:じゃあ霧谷さんにロイスとります。
鬼伐 帯刀:ET
DoubleCross : 感情表(26-80) → ○感服(かんぷく) - 厭気(いやけ)

GM:了解です!
鬼伐 帯刀:はーい!以上です!
GM:はい!ではシーン〆ます ちょっきん


シーン3:再会(PC3:鉄炮塚冬樹)

鉄砲塚 冬樹:1d10 君の出番だ!
DoubleCross : (1D10) → 8


GM:はい、冬樹さんはいまどこでなにしてますか?
鉄砲塚 冬樹:いつものように従者に妹の様子を見てもらってます
GM:オニイチャンナニシテルノ
鉄砲塚 冬樹:すとーk、心配だからちょっと妹の様子を見てもらってるだけですよ!
鉄砲塚 冬樹:多分自分の部屋で妹のことについて考えている
GM:妹のことばっかりだね!!さすがシスコンだね!!
鉄砲塚 冬樹:仕方ない彼のすべての優先事項は妹だ

GM:では妹のことを悶々と考えている貴方の家に来訪者が現れます ピンポーン

鉄砲塚 冬樹:一回無視してみます
GM:ヒドイ!!!
GM:相手はしばらくまってますがあまりにも出ないのを不思議におもいもう一度チャイムを鳴らします ピンポーン
鉄砲塚 冬樹:もう一度鳴ったみたいなので仕方なく出ます、仕方なく
鉄砲塚 冬樹:玄関開けて誰か見ます。嫌そうな顔をしながら
本城雄大:「あぁ、よかった、久しぶりだな」 そこには高校時代の親友、本城雄大が立っていた
鉄砲塚 冬樹:「……誰でしたっけ」
本城雄大:「はは、酷いなぁ…覚えてないか?本城雄大だよ」
鉄砲塚 冬樹:「ああ、まさか雄大くん? 久しぶりだねどうしたんだい」
鉄砲塚 冬樹:(こんな顔だったっけ……)
本城雄大:「あぁ、久しぶりだな、冬樹」
鉄砲塚 冬樹:「妹の話でも聞きに来たの?」

GM:彼の姿はそれこそ当時の面影は残っているがやつれた顔に、よれよれの白衣を身にまとい、疲れがにじみ出ているような状態ということが貴方にはわかりました

鉄砲塚 冬樹:「ずいぶんやつれてるじゃないか。冗談はほどほどにしてお茶でも飲んでひといきつきなよ」
本城雄大:「いや、なに…久しぶりにお前の顔が見たいと思ってな…あ、あぁ、ありがとう」
鉄砲塚 冬樹:(誰と言ったのを冗談のふりにしよう)
鉄砲塚 冬樹:「僕のかわいい妹がこの間美味しい茶葉を買ってくれたんだ、よかったら一緒に飲もうよ」
鉄砲塚 冬樹:そして雄大を家にあげます
本城雄大:「あぁ、相変わらず君の妹さんは兄想いなんだな」 お言葉に甘えてお家に上がります ちゃんと靴をそろえてな!!
鉄砲塚 冬樹:「ふふ、こんな僕を慕ってくれるかわいい妹だよ」 靴をそろえててエライナー
本城雄大:「うらやましいな…」
鉄砲塚 冬樹:「おや、どうしたんだい、君らしくない」
鉄砲塚 冬樹:(多分)
本城雄大:「あぁ、いや…ちょっと…な………お前に娘の話をしたことはあったか?」
鉄砲塚 冬樹:「……聞いた、かな」 多分が続きそう 
鉄砲塚 冬樹:「ところで君いくつだっけ」
本城雄大:「……たしかそろそろ30代に入るな…」
鉄砲塚 冬樹:「……そうだったね」
鉄砲塚 冬樹:(僕なんでこいつと親友だったんだっけ)
本城雄大:「そういうお前こそいまいくつなんだ?」
鉄砲塚 冬樹:「23だよ」
本城雄大:「はは、若いなぁ……」 はぁっと雄大はため息を吐きます
鉄砲塚 冬樹:「大丈夫、男は30代からが本番だよ」
鉄砲塚 冬樹:「って近所の猫が言ってた」
本城雄大:「……それは励ましととっていいのか…?」
鉄砲塚 冬樹:「うん励まし」
本城雄大:「…そうか…まぁ、ありがとう」
鉄砲塚 冬樹:(あ、思い出した雄兄さんだ)
本城雄大:「なぁ、冬樹…妹さんとは最近どうなんだ?」
鉄砲塚 冬樹:「え? 別に変らず仲良くやってるけど」
本城雄大:「そうか…うらやましいな…俺は最近娘にかまってやれてなくてな…」

GM:そう言って彼は少し苦笑します

鉄砲塚 冬樹:「……そうか」
鉄砲塚 冬樹:「女の子って、時期によってお父さん嫌いとか言うよね」
本城雄大:「反抗期ってやつか……嫌われてないといいんだがなぁ…」
鉄砲塚 冬樹:「まあでも、雄兄さんなら大丈夫だよ」
本城雄大:「はは、ありがとう…まぁ、もし、俺に何かあったら娘の事を……いや、やはり何でもない」
鉄砲塚 冬樹:「何があったかわからないけどそんな悲観しないでよ」
鉄砲塚 冬樹:「生きてれば多分いいことあるし、雄兄さんなら生きていけるよ、生きなよ、生きろ」
本城雄大:「そうだな……あ、そろそろ時間だな…今度は少し酒でも飲みながら話をしよう。その時にでも妹さんの話、また聞かせてくれないか?」
鉄砲塚 冬樹:「そうだね、雄兄さんとお酒飲むの好きなんだ」
鉄砲塚 冬樹:「あと、今度は娘さんのお話、聞かせてよ。ゆっくりと、ね?」
本城雄大:「ああ。その時はゆっくり語ろう。」
本城雄大:「今日は久しぶりに早く帰えれそうでな…、娘と親子の触れ合いをしたいんだが…嫌われてないといいなぁ」 そういいながら靴を履いて玄関口に立ちます
鉄砲塚 冬樹:「親子の触れ合い、いいね。あまり心配しなくてもいいんじゃないかな」 雄大さんを見送りに玄関へ行くよ!
本城雄大:「ははは、そう思っておこう…さって…おじゃましました。お茶旨かったよ。妹さんにもよろしく伝えておいてくれ…また連絡する」
鉄砲塚 冬樹:「何かあったら話を聞くくらいならするから、あまり自分を追い詰めないでね」

GM:彼はその言葉に手をあげて答えながら立ち去ります。
GM:以上ですがロールあれば~ロイス取りもあれば~
鉄砲塚 冬樹:はーいシーン〆でおkです!
GM:はい!では〆ます~~ チョッキンチョッキン


シーン4:相談(PC1:宇佐見遥)

GM:ではうさみんシーン登場の浸蝕値ダイスどうぞー!!
宇佐見 遥:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6


GM:今は放課後の時間です。貴方は同じクラスメイトの本城絵里と一緒に下校をしています。

宇佐見 遥:(ど、どうして本城さんと帰ってるんだろう・・・・!?緊張する。緊張する。)
GM:本城絵里からのお願いで一緒に帰ってるかんじでよいでしょうか~!
宇佐見 遥:おけk
本城絵里:「突然ごめんね…。気のせいだとは思うんだけど、最近つけられてる気がして…」
宇佐見 遥:「う、ううん、大丈夫だよ……へ、変質者の情報とかあったかな・・・」
宇佐見 遥:「た、たいして役には立たないけど盾ぐらいにはなれるから、もし変な人がでてきたら、逃げてね」
本城絵里:「うーん…どうだろう…でもなんか視線を感じるというか…」 そういいながら絵里はあたりをきょろきょろと見まわしてます
本城絵里:「うん、ありがとう…宇佐見ちゃんは優しいね…」 少しほっとしたように微笑んで答えます
宇佐見 遥:「そそそそんなことないよ!!!」
宇佐見 遥:「とりあえず、おうちまでいけばいいかな」
本城絵里:「う、うん…そうしてもらえると嬉しいかな…」 申し訳なさそうにお願いをします ちなみに宇佐美ちゃんも辺り見回してみます?
宇佐見 遥:みわたすー

GM:はーい^^^^ では<知覚>判定をやってみましょう~~^^
宇佐見 遥:(5+0)DX+0@10 知覚
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 7[4,5,5,5,7] → 7

GM:おっ 難易度7なので成功ですな~

GM:貴方が辺りを見回すと、後ろの方に白いスーツを身にまとったいかつい顔したオールバックの男を見つけます。春日恭二が 尾行していることが わかりました

宇佐見 遥:「う、うわ・・・・」
本城絵里:「?宇佐見ちゃん、どうしたの…?」 宇佐見ちゃんが見ている方向を見ようとします
宇佐見 遥:(のしてもいいけど本城さんいるん、だよね・・・)
宇佐見 遥:「変質者がいる、っぽい」
本城絵里:「えっやっぱりいたんだ…うう…」 絵里は少し表情を曇らせます
宇佐見 遥:「あそこの角まで走ってもらって、いい?」
本城絵里:「え?う、うん…!」スタタタ

GM:春日はというと、貴方の視線に気づき、踵を返し引き返していきます。
宇佐見 遥:追いかけます


春日恭二:「!?」
宇佐見 遥:「そこの変質者おバカさん、ちょっと止まって」
春日恭二:「フンッ誰が止まるか!!!」そのまま走り去ろうとしますスタタタタ
宇佐見 遥:ワーディングつかいます
GM:ではうさみんと春日の周囲には人が寄り付かなくなります 絵里はきっと範囲内だとおもうので気を失ってます
春日恭二:「チッ…ワーディングか……!!しかたがない…返り討ちにしてくれる!」
宇佐見 遥:「とりあえずなんでつけてるのか、吐いてもらう、よ」
GM:春日はやっと走るのをやめ、貴方に向き直ります
春日恭二:「フンッ誰が教えるとでも」 春日は言う気はないようです
GM:(*'▽')なんか適当に攻撃パーンってしてくれたら春日に擦り傷を負わせます そして次へ進みますぞ~ ちなみに今回は浸蝕値上げなくて大丈夫です
宇佐見 遥:パーン
GM:貴方の光の銃から放たれた銃弾が春日の頬を掠めます。そこから血が伝っています
春日恭二:「貴様よくも…!!フン、まぁいい。迎えが来たようだ」 春日の後ろから複数人のFHエージェントが駆け寄ってきます
FHエージェント:「春日様!!」
宇佐見 遥:「・・・多勢に無勢ってやつ、かな・・・」
FHエージェント:「貴様よくも春日様を!!さぁ、早く行ってください!ここは私たちが相手をいたします」 
宇佐見 遥:「逃げるんだ・・・かっこわる・・・」
春日恭二:「ふん、貴様と今戦う意味がないと思ったから身を引くまで。…お前ら、任せたぞ」 そういい春日は立ち去ります <<瞬間退場>>ですので春日は追いかけることができませぬ
FHエージェント:「これ以上春日様の元へはいかせんぞ!!」 FHエージェントは1発なんかあてれば倒れますよ
宇佐見 遥:「あなたたちと戦うつもりは、ないからちょっと寝てて」パーン
FHエージェント:「なん…!!グアッ」 バタン FHエージェントは 倒された !
宇佐見 遥:「逃がしたなら、いいかな・・」
宇佐見 遥:「本城さんのとこにいこう・・・」

GM:ワーディングを解けば絵里ちゃんは絵里ちゃんは起きますよ~
宇佐見 遥:といて本城さんとこにかけよります
GM:はい!

本城絵里:「…ん…あ、あれ…私…」
宇佐見 遥:「だいじょう、ぶ?」
本城絵里:「あ、宇佐見ちゃん…うん…大丈夫だよ、ありがとう」
宇佐見 遥:「変質者、逃げたよ。すごい変な人だった・・」
宇佐見 遥:「もう、いないと思うけど、家までおくってくね」
本城絵里:「そっか…よかった…うん、ごめんね…ありがとう」 逃げたとはいえやはりまだ不安だった絵里はほっとした表情を浮かべます

GM:二人がテクテクと歩いていると本城と書かれている札のついた家が見えてきます

本城絵里:「あ、見えてきた…ありがとう、宇佐見ちゃん、もう大丈夫だよ」
宇佐見 遥:「そっか、うん、また、学校で」
本城絵里:「宇佐見ちゃんも帰り気を付けてね…うん、じゃぁ、また明日ね」 そういい彼女は家の中に入っていきます 
宇佐見 遥:手を振ります

GM:ではシーン〆ます~~チョキチョキ


シーン5:殺害(マスターシーン)

GM:その日の夜中、眼鏡をかけ白衣を着た男、本城雄大は路地裏を駆けていた。何者かから逃げるように。
GM:しかしその足を突如現れた糸に絡み取られ雄大はアスファルトの上に倒れこんだ。
GM:彼は起き上がり後ろを振り向く。そこには春日恭二と一人の少女が立っていた。

本城雄大:「FHめ! 一体、何の目的で!」
GM:雄大は春日をにらみつける。しかし春日はそれに動揺することなどなかった。
春日恭二:「ふん。最初に契約違反をしたのはお前だろう、本城博士」
本城雄大:「落とし前をつけにきたというワケか!」
GM:春日を睨んだまま彼の額からは一つの汗が垂れる
春日恭二:「そんな下らない事に興味は無い。我々が求めるのは、あなたが出し渋った報酬……あなたの命など、あってもなくても」
本城雄大:「くっ……!」
春日恭二:「やれ、アラクネ」

GM:アラクネと呼ばれた少女は雄大の前に立つ 雄大はその少女を見たとたん唖然とした表情になった

アラクネ:「はい、恭二おじさま!」
本城雄大:「な、絵里……?」

GM:その言葉を最後に彼はしゃべらなくなる。 彼らの居た裏道は血飛沫により真っ赤に染まっていた。

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