【プリプレイ】

ハルカゼ:プリプレイ:シジレーション→ヒーリングワード×3を入手
ゼン:プリプレイ クッキング→おにぎり*2取得
ソルディア:プリプレイ:ファーマシスト
取得:回復薬(初級)*1 暗視透視薬(初級)*1 魔精の小瓶(初級)*1
李壱:プリプレイ:千変万化の七尾
李壱:1d
LogHorizon : (1D6) → 4

李壱:魔法防御力+4

ハルカゼ:因果力チケットを1枚消費
因果力チケット消費 初期因果力3→4
李壱:因果力チケット1枚使用 初期因果力2→3

■シナリオ配布EXパワー
腐っても(腐ってる)ギルドマスターであるPrince++は、長くギルドハウスを空けるにあたってアイテムと置手紙を残していった。
「試作品だが、もし何かの力になるなら使ってくれたまえ。
 君たちの為に戦えない僕からせめてもの詫びだ。
 昼間はどうやらクエストに連れまわされるようだが、夜分ならば念話をくれて構わない。
 それでは、いってくるぞ!」
手紙には、意外にも絵心のあるPrince++のデフォルメされた似顔絵が添えられている。
見る人によってはイラッとくるだろう。

《王子印の試作毒薬》×4
[呪薬][消耗品] / メジャー / 対決(2d+6/抵抗) / 範囲(選択) / 至近 /
対象に[モブ]タグを付与する。
このアイテムは[ボス]タグを持つエネミーには効果を発揮しない

【オープニングフェイズ】

シーン1『days before go

エリエス:「どうも、おじゃましま~す!」
GM:元気の良い掛け声と共にギルドハウスに訪れたのは、ギルド単位では珍しい共通の友人であるエリエスだった。

ソルディア:「んー?おや、エリエスかい?暫くぶりだねぇ」
エリエス:「お久しぶりです! ハウス、結構良さげな雰囲気ですね! 無事に購入できたみたいで、何よりです。」
ハルカゼ:「あ、エリエスさん。こんにちは、この間の合宿お疲れ様でした」
エリエス:「おお、元気してたかな! この間の合宿は中々ハードでしたからね…」
ハルカゼ:「な、なんとか…でもおかげで色々知れました。」
エリエス:「うむうむ、後輩の成長を見守るのは嬉しい限り!」
エリエス:「っと、実はですね、今日は皆さんにお仕事のお願いがあって。 勿論、お仕事というからにはタダ働きじゃないですよ?」
彼女は居間に案内されると、早々に本題をと切り出した。

李壱:「・・・・・・」机に突っ伏して寝落ちている
エリエス:「最近、<円卓会議>が招集した大規模遠征のお話はご存知ですか? が主導している、アレです。
 その一環というか、うちのギルドも大地人の町村や施設をいくつか防衛対象として受け持っていまして」
GM:もはや屍といった様子の李壱を指先でつつきながら、話を進める。

ハルカゼ:「えっと、たしかチョウシの街とかも大変だったっていう…?」
エリエス:「そうそう、<大地人>のお姫様が懸け橋になったっていう話は有名ですよね!」
ソルディア:「いつぞやの亜人間の攻勢…だったっけかね」
フェイ:「おはよ~…頭いたい…あれエリエスがいる~おはよ~」(二日酔い
李壱:「ぅ、 いたい・・なに」のそのそ
エリエス:「おじゃましてます! っと、フラフラしてますけど大丈夫ですか!?」
フェイ:「だいじょぶだいじょぶ~ちょっと飲みすぎただけ~水飲めば治るよ~」
ハルカゼ:(全員にお茶を出します)
フェイ:(お茶ありがとう~と受け取り、何の話だろ~っとぼ~っと聞いている)
李壱:o0(何の話だろう まあいいかあ)
エリエス:「メンバーの手違いで、一か所穴が開いちゃったんですよ。
今回のお仕事というのは、うちのギルメンがアキバに補充に戻る間の防衛ですね。 まる二日程度の時間なんですが。」

ハルカゼ:「二日間の防衛…ですか」
ソルディア:「なるほどね、防衛線に穴開けたままだとそっから抜かれて大惨事、って訳だ」
ハルカゼ:「あの、今ギルドマスターの…プリンスさんが黒剣さんのクエストに招集されていて留守なんです…その、戦力がかなり落ちてるですが…大丈夫でしょうか?」
エリエス:「一応、念話入れたんだけど出られなそうだったから、直接来ちゃったんだけども…ギルマスさん居なかったんですね。
もしかして、マズかったかな…?」

ハルカゼ:「わ、私達だけだと…本当に初心者だけのパーティな上に人数まで減ってますから…」
ハルカゼ:「だれか一人補充できればいいと思うのですが…」
エリエス:「1パーティまで参加できるので、不足分のメンバーを誘うのであればお任せしますよ!
念のために斡旋所を経由してクエストを発行したんですけど、折角なので信頼できるお知り合いにお願いしたいなと思いまして。」

ソルディア:「うーん…それは確かに、仕事の請負い自体は大丈夫だと思うんだけど」
GM:エリエスは鞄からクエストの概要書を取り出して、見せてくれた。

-------------------------
出発日時:あした
実施場所:アキバの街北東 アケリテリの御用邸
参加人数:1パーティまで
成功報酬:一人につき金貨400枚
発行元:<双子のアルテ>
-------------------------

李壱:「明日ってほんとにとつぜんだね?」
フェイ:「ああ、お仕事の依頼だったのか~」
エリエス:「あはは… すみません!!」
ソルディア:「それだけ急務って事なんだろう、あたしは不足分誰か賄った上で請けるのは良いと思うよ」
李壱:「んんーあーー、プリンスくんのかわり・・・・ あ、いるじゃん一人ヒマそうな人」
ハルカゼ:「誰ですか?」
李壱:「ゼンくん っていってもハルカゼちゃんはしらないか」
ハルカゼ:「あ、たしか…私が合宿行ってる間にクエストを手伝ってくださったっていう…?」
フェイ:「そうそう~」
ハルカゼ:「お、お礼言わなくちゃ…」
フェイ:「報酬そこそこいいし声かけてみよっか?」
ソルディア:「そうだね、素人目だけど何だかんだ根は悪くない感じの<施療神官>だったと思うよ」
ハルカゼ:「大丈夫そうなら…その依頼って私達のレベルでも対処可能なんですよね?」
エリエス:「条件だけ聞くとハードに聞こえるかもしれないけれど、現状うちのメンバーが一人で回してる拠点なんです。
こちらはエンドプレイヤーとはいえ、戦力で考えれば。 何もなければ問題ないレベルだと思いますよ!」

ソルディア:「なーるほどね、一人って割とハードスケジュール染みててご愁傷さまって感じだけど」
ハルカゼ:「一人で防衛戦…!?世界が違う…」
エリエス:「とはいえ万が一もありうる状況ですから、パーティ単位での依頼というのは念を入れてという意味合いが強いんです。」
ハルカゼ:「で、でしたら…声をかけていただいてもいいですか…?」
ハルカゼ:「来れるようでしたら、受けても大丈夫だと…思います」
フェイ:「おっけー、それじゃあ聞いてみよ~」
李壱:「ま、勝手に受けても怒らないでしょ プリンスくんだし」机につっぷす
ソルディア:「うーっし、そうと決まれば準備だ準備」
エリエス:「前向きなご返答、ありがとうございます! 依頼は<Little JUMPER>への依頼という事でキープしてありますので、斡旋窓口に一声かけて下さればすぐに受諾できるようになってますから!」
ハルカゼ:「わかりました。」
ソルディア:「了解したよ」
フェイ:「りょーかーい」
李壱:「んー」手をひらひら
エリエス:「それじゃあ、私もこのあと出発しないといけないので…! もしキャンセルする場合は早めに念話でご連絡ください!」
ハルカゼ:「お気をつけて」
GM:もう一度礼を述べると、エリエスは別のクエストに行くと、ギルドハウスを後にした。
ソルディア:「うーっす、んじゃまた」
フェイ:「気をつけてね~」
李壱:/ ,' 3  `ヽーっ >寝落ち<
ハルカゼ:「…?李壱さんまた寝ちゃった」
フェイ:「リイチ疲れてるのかな?まぁとりあえず寝かしておいてあげよう。さてそれじゃあ、とりあえず念話してみるとしますか~」>【ゼンへ念話】
ゼン:『ん?あぁあんときの、なにか用かよ』
フェイ:『やっほーおいしい仕事あるんだけどひとくち乗らな~い?』
ハルカゼ:「えっ…?フェイさんそれ大丈夫なんですか…?」
ゼン:『お前それわざとだったら切るけどわざとじゃなかったら素直に心配してやるぞ』
ソルディア:(相変わらずフェイは勧誘が怪しいっつーかなんつーか…大丈夫なんかねぇ)
フェイ:『???いや普通に誘ってるんだけど』
ゼン:『お大事にな…んで、またヒーラーがいないとかか?』
フェイ:『ん~そうじゃないんだけど、王子が~あ~プリンスがちょっとでかけてていなくてね~急な依頼なんで他に頼めそうな人もいなしで誘ってみたんだけど~っと仕事の内容はね~(かくかくしかじか)』(依頼内容を説明
ゼン:『あのひといなくて大丈夫なのかよ…しかもえらい急だし』
ゼン:『まぁ特に予定もないから別にいいけどよ、例の天使?だかって種族も見てみたいし』
フェイ:『お、よかった、それじゃあよろしく頼むよ~それじゃ明日斡旋所で待ち合わせで~」
ゼン:『おう、前と同じとこでいいな?んじゃそろそろ休憩終わりだから切るぞ』(遠くから「ちょっとこっち手伝ってもらえるー?」という声がする
フェイ:『いきなりでごめんね~またね~』
ソルディア:「まぁ、話は何とかまとまったみたいだね」

GM:前向きな返答をくれた友人と約束をし、一行は明日に向けて準備を整えるのだった。
■準備フェイズ、追加の買い物や各自行動などがあれば申告して下さい。 何もなければ次のシーンへと移ります。

ハルカゼ:プリンスに念話で依頼の件を話しておきました
李壱:1日意味もなく寝潰しました
フェイ:二日酔いに向かい酒しようとしたところを止められました
ソルディア:考え事をしつつ納品分の製薬をしてたようです
GM:ハルカゼが夜、プリンスに念話をすると、依頼の件はいつもの様子で気楽に承諾された。
GM:ただ一言、「昔のパッチだからあまり覚えてないけど、確かろくでもないストーリーのクエストがいくつかマスクされてたから気を付けるように」と伝えられた。
その後、一行の健闘を祈るといった内容を話し、その後は多少の雑談だ。
どうやら重い任務に就いていたらしいプリンスも、少し気が楽になったようだった。

ハルカゼ:『はい。十分に注意をして依頼に臨みます。そちらも…気をつけてくださいね。私達も頑張ってみます。』
GM:天使か。

【ミドルフェイズ】

シーン2『cold bone』 

GM:次の日、待ち合わせ場所で正式にクエストを受諾し、依頼主に手配してもらった馬車に乗ってアキバを出発した。
ゼン:「えっと、とりあえずはじめましてだな。ゼンだ」
ハルカゼ:「は、はじめまして…!ハルカゼです、あの、えっと、カンナギで…その、レベルは88です!よよ、よろしくお願いします!」
ゼン:「お、おう一応俺も回復職だけど基本ソロしかやってこなかったからあんま当てにしないでくれよ」(小さい
ゼン:(これが天使かーあんまかわんねーな)
ハルカゼ:「<施療神官>なんですね、わ、私攻撃は全然できないしソロができるなんてすごいと思います」
ソルディア:「またちょいと急な呼び出しになって悪いね~」
ゼン:「いや、それはいいんだけど。つか前よりは急じゃねぇし」
ハルカゼ:「わ、私がいないときどういう状況だったんですか!?」
ハルカゼ:「ああっ、そうでした!私が留守のときにギルドの皆を助けてくださってありがとうございました。お礼を言わせてください。」
ゼン:「別にボランティアしたわけじゃねぇんだから気にすんなよ、つかこいつらのおもりいつもしてんなら大変だな」
李壱:「やだなあ人をこどもみたいにー」( ・3・)
ハルカゼ:「いえ、むしろ私がみなさんに助けられてばかりです。皆さん本当にすごい方ばかりですから。」
ソルディア:「ははは…まぁお互い何だかんだ助けられてるって事さ」
ゼン:「お前らもうちょっとしっかりしろよ、特に狐と蹴り女」
フェイ:「え~」
ハルカゼ:「あ、えっと。ゼンさん。ヒーラー二人になりますし、一応スキルの確認をお願いしてもいいでしょうか…?」
ゼン:「ん?正直俺〈エルダーテイル〉の知識からだからよくわかんねぇけど〈反応起動回復〉くらいしかできねぇぞ」
ハルカゼ:「リアクティブヒール、ですね。私はダメージ遮断魔法を得意としているので…障壁を突破してきた攻撃に対して使っていただければ」
ハルカゼ:「攻撃力があるならメインの回復は私に任せてくださって構いません。」
ゼン:「了解了解、PTとかも不慣れでわりぃがなんかあったら言ってくれや」
ハルカゼ:「はい、私も皆さんをサポートできるように頑張ります。よろしくおねがいします。」
ゼン:「しかししっかりしてんな…お前らももうちょっと見習えよ、中学生に負けてんぞ」
ソルディア:(…ぼちぼち攻撃ばっかり考えてる訳にもいかんかねぇ)←ヒーラーの会話を横目に考え事
ハルカゼ:「ちゅ、中学生じゃ…!?」
李壱:「えー でもしっかりしたらしたできもいって言うでしょー」だらー
ゼン:「馬車からおろして走らせたろかこの駄狐」
ソルディア:「なっははは、こいつは手痛い、あたしも精進あるのみさね」
ハルカゼ:「わ、私高校一年生です!ち、小さいけど…!!」
ゼン:「は?タメかよ!?嘘だろ、見えねー、あぁいやゲームのキャラメイクがそういうだけってこともあるんだったか」
ハルカゼ:(えっ…?リアルのほうが身長低い…)
李壱:「(高校生だったんだ・・・)」
フェイ:(…みんな若いなぁ…)遠い目
ハルカゼ:「あ、あはは…そ、そう…ですね…」
ソルディア:「外観と中身が一致してる保証はどこにもないからね~」(手をひらひら)
ハルカゼ:「ごめんなさい、嘘つきました、リアルはもう少し身長低いです…」
ゼン:「・・・・・・おう、いや、何かすまん」
ハルカゼ:「見栄を張ったんです…ゆるしてくださいぃぃ」
李壱:「うんうん正直者のハルカゼちゃんはかわいいなあ・・・・・」(なでなで
フェイ:「別にわざわざ言わなくてもいいのにぃハルカゼは正直者だねぇ」(なでなで
ハルカゼ:「うぅぅぅ~~~」
ソルディア:「あーもう、可愛いったらありゃしないよ」(頭をわしゃわしゃやってる)

GM:その後も一行は他愛のない世間話や、それぞれのスタイルやスタンス、現実世界の思い出、ゴーレムからの逃亡劇や生臭い洞窟の冒険譚、ふと湧いて出た色恋話に俯く青年に疑問符を投げかけるなどして、半日弱の旅程を楽しんだ。
GM:そう遠くない道のりだと思われたが、路面の悪さも影響して目的地が近づく頃には、既に日は暮れ始めている。
アケリテリの御用邸は緑豊かな林山の麓にその姿を構えた、風情ある煉瓦造りの豪邸である。

その傍らには巨大な塔の遺跡(現代日本人であった君たちであれば、送電線の鉄塔である事が判るだろう。)が寄り添うようにそびえ立っている。
周囲を囲む山々にも、よく見れば(多くは崩れているが)同様の塔が点在している様だった。

ゼン:「あれに住んでるスタンド使い、いたよな」
ソルディア:「名前は覚えてないけどねぇ」
李壱:「んーーーーーーーーーーーー(伸び) あ、やば腰がバキってなったきがする」
フェイ:「じゃっかん酔った」
ハルカゼ:「送電線…この世界では遺跡なんですっけ」

GM:【山の景色を眺めていた人は、知覚判定。】 >ゼン / ソルディア / ハルカゼ
ハルカゼ:2d+4 知覚
LogHorizon : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

ソルディア:3+2d 知覚
LogHorizon : (3+2D6) → 3+10[6,4] → 13

ゼン:2D+3
LogHorizon : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8

GM:3人は、山中に聳える鉄塔が、一瞬緑色の不気味な光で染め上げられるのが見えた。

ハルカゼ:「…?」
ゼン:「…あ?」
ソルディア:「…?今何か妙な感じがしたけど、気付いたかい?」
フェイ:「ん?どしたの?」
李壱:「え、なに?鉄塔に何か突き刺さってたりしたの?」ひょこり
ゼン:「お前の未来にしてやろうかそれ。なんか光ったよな」
李壱:「ゼンくんこわ」腹をおさえる
ハルカゼ:「なんだか緑の光が…?何か今回のことと関係あるんでしょうか…」
ソルディア:「今の所皆目見当が付かないけど、覚えておいた方が良さそうだね」(メモ書き)
ハルカゼ:「…うーん、今は考えても仕方なさそうですね」
GM:その後も注目はしていたものの、変化がある事はなかった。
そうしているうちに塔を目印にしばらく進むと、遠目に見ていた大きな洋館が近づいてきた。
今回の目的地である御用邸だ。

GM:徐々に、君たちは異変に気付く。
小隊程度の亜人らしきモンスターの群が、今まさに屋敷の門へと迫っているのを遠目に確認できる。

このまま馬車を進ませれば、屋敷に入る前に群に追いつくことが出来るだろう。

ハルカゼ:「亜人種…!」
ソルディア:「こりゃ一悶着ありそうだね」
ハルカゼ:「い、今って冒険者は誰も居ないんじゃ…!」
ゼン:「そりゃ中に入られたらめんどうだな、おら突っ込め蹴り女」
フェイ:「おっけー、一番槍は任せてよ」
ハルカゼ:「とにかく馬車で追いつけそうです、急ぎましょう」
ソルディア:「ま、平和に終わるとはハナから思っちゃいないさ、気合入れて行くよ!」

シーン3『clash chase』
ブリーフィングシーン

GM:和やかな旅路が一瞬にして緊張高まる戦場へと変貌する──
因果力が1上昇した。

GM:MAP上プロップは射線の切られている、侵入不可能ゾーンです。
奥手が御用邸の柵、緑は森、手前の茶色は瓦礫です。 それぞれのネーミングはフレーバー程度で、扱いは変わりません。

GM:A1~C1 および F1~H1 :門
C3~D3 および A6~B6 :瓦礫
H2 および F4~G5:森

ハルカゼ:「どのみち二人にかけるのですが…とりあえず!禊ぎの障壁!」
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→フェイ 障壁50を付与(効果を上書き)
ゼン:「おぉ、バリアだバリア」
ハルカゼ:「カンナギはダメージを受けてから回復するのは弱いので、先読みでダメージを抑えるのが基本なんです」
フェイ:「いつもありがと~おっ障壁堅くなってるね~」
ソルディア:「障壁にはいっつもお世話になりっぱなしで頭が上がらないよ、ほんと」
ゼン「ある意味真逆ってことか、こりゃ俺の出番はないかもな」
ハルカゼ:「リアクティブヒールとは確かに真逆の性能になりますね。カンナギはそもそもダメージを通さない戦い方ですから」
フェイ:「ゼンは普通に攻撃も強いから頼りにしてるよ~」
ソルディア:「ま、それでも万一の回復手段があることは手堅い事で悪いことでは無い、心強い事さ」
ゼン:2D+3 敵情を探る
LogHorizon : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

フェイ:2D+5 敵情を探る
LogHorizon : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

シーン4『jam and snipe』 

GM:交戦開始!
GM:初期位置 https://gyazo.com/f6f1e454d6b04688600af97b3bfd6b99
ハルカゼ:「数が多い…」
フェイ:「6匹か」
ゼン:「1人1殺で最後はフクロでなんとかなんだろ」
ソルディア:「多数相手こそ<妖術師>の領分さ、さっさと終わらせるよ!」
ハルカゼ:「と、とにかく館に入られるわけにはいきませんし、こちらに引きつけられますか?」
フェイ:「挑発なら任せとけ~」

GM:◆セットアップ
ゼン:2D+2 エネミー識別
LogHorizon : (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9

GM:目標値:8 ゼン君成功です。

GM:◆プロトゴブリン・クラッシャー
【ランク】5
【タグ】[人型][ゴブリン]
【STR】4
【DEX】3
【POW】2
【INT】1
【回避】2d+2
【抵抗】2d+3
【物理防御力】6
【魔法防御力】9
【最大HP】60
【ヘイト倍率】×1
【行動力】3
【移動力】2

▼特技
《ゴブクラッシュ》
[白兵攻撃] / メジャー / 対決(2d+5/回避) / 単体 / 至近 / [2d+40]の物理ダメージを与える。

《ゴブホイール》
[白兵攻撃] / メジャー / 対決(2d+5/回避) / 範囲(選択) / 至近 / [2d+20]の物理ダメージを与える。

▼ドロップ品
(固定)ゴブリン木貨幣(換金/50)

▼解説
棍棒を得物とする緑子鬼(ゴブリン)族の攻撃兵。
知力に乏しいが、鋼のような肉体を持つ近接戦のエリートである。
特筆する能力は持たないが、放たれる一撃は熟練の戦士から見ても脅威に映るだろう。

ゼン:「えーっと、たぶんプロトゴブリンクラッシャーってやつだ」
ソルディア:「ふむ、魔法防御寄りか…どこまで削れるかねぇ」
フェイ:「とりあえずはこっちに注意をひきつけないとねっと」
フェイ:セットアップ>モンキーステップ【ヘイト1】移動距離+1>移動先:D-6
ソルディア:セットアップアクション アークスペル(このラウンドの行動のヘイトを0に)
ソルディア:「こっちに注意が向いても面倒だからね、ぶっ放すまでは静かにいくよ」
ハルカゼ:セットアップアクション 【神楽舞】を行使 セットアップアクションを並列詠唱→神祇官or回復アーキ職セットアップアクションを2つ使用
ハルカゼ:「同時詠唱…いきます。神楽舞!」
ハルカゼ:セットアップアクション 【天足法の秘儀】を行使 対象は即座に【移動】タグを持つムーブアクションをヘイトを-2(最低0)にして実行可能
ハルカゼ:「彼の者に神速の加護を…!天足法の秘儀!」
ハルカゼ:対象→李壱
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→李壱 障壁50を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:「禊ぎの障壁!」
李壱:「お、おおー体が軽い ありがとう」
李壱:【天足法の秘儀】効果によりムーブアクション ムーブ:ランE-6
ソルディア:「あたしとしては、なるだけひとところに集めてくれると助かるかな」
李壱:「なるだけ取りこぼしがないようにしたいけどねえ」あたりを見る

GM:◆イニシアチブ:なし

GM:◆メイン:李壱(常在戦場効果)
李壱:ムーブアクション:朧渡り 攻撃成功時BS放心付与 E-4へ
李壱:マイナー:フォルトレスヒット 命中+1d メイン:ゴブリンっぽいやつ4へ兜割り
李壱:6+3d 命中判定
LogHorizon : (6+3D6) → 6+13[6,2,5] → 19

GM:2d+2 (ゴブ4/回避)
LogHorizon : (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5

GM:命中!
李壱:10+15+3d 兜割り 初撃ボーナス込み
LogHorizon : (10+15+3D6) → 10+15+5[2,1,2] → 30

李壱:当たったんでBS放心付与
李壱:「まずは手堅く一発」

GM:◆メイン:フェイ
フェイ:ムーブ>D-5
フェイ:メジャー>ワイバーンキック>対象:ゴブリン6
フェイ:2d+8 命中判定
LogHorizon : (2D6+8) → 8[5,3]+8 → 16

GM:2d+2 ゴブ6回避
LogHorizon : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10

GM:命中!
フェイ:15+8d ワイバーンキック
LogHorizon : (15+8D6) → 15+33[5,6,1,1,6,2,6,6] → 48

フェイ:「まずは一発っと!」

GM:メイン:ソルディア
ソルディア:「そいじゃ、開幕は景気よく行こうじゃないか!」
ソルディア:ムーブアクション コンセントレーション(魔法攻撃の命中に+2d)
ソルディア:マイナーアクション エンハンスコード(魔法攻撃のダメージに+15)
ソルディア:メジャーアクション ライトニングネビュラ 対象:広範囲1(選択) ターゲット:E-5
ソルディア:対象:ゴブリン4と6
ソルディア:5d+3 命中
LogHorizon : (5D6+3) → 15[3,4,1,2,5]+3 → 18

GM:2d+3 (ゴブ6/抵抗)
LogHorizon : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

GM:2d+3 (ゴブ4/抵抗)
LogHorizon : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10

GM:全弾命中!
ソルディア:5d+33 ダメージ判定
LogHorizon : (5D6+33) → 9[1,3,1,1,3]+33 → 42

ソルディア:「ありゃ、1匹撃ち漏らしたか」
ハルカゼ:「わー、すごい雷魔法…」

GM:◆メイン:ゼン
ゼン:ムーブ:ラン →D-6
ゼン:マイナー:ホーリーヒット 命中+1D
ゼン:メジャー:リターニングハンマー 2sq/単体 ヘイト2 → ごぶ1
ゼン:3D+3 命中(ホーリーヒット適用時)
LogHorizon : (3D6+3) → 11[4,5,2]+3 → 14

GM:2d+2 (ごぶ1回避)
LogHorizon : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

GM:命中!
ゼン:4D+17 ダメージ
LogHorizon : (4D6+17) → 14[6,2,4,2]+17 → 31

GM:25ダメージ⇒ゴブ1

GM:◆メイン:ハルカゼ
ハルカゼ:ムーブアクション ラン E-6
ハルカゼ:マイナーアクション 【鈴音の障壁】を行使 対象→フェイ 障壁24を加算
ハルカゼ:メジャーアクション 通常魔法攻撃 ゴブ4
ハルカゼ:2d+5 命中判定
LogHorizon : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

GM:1d+3 ごぶ4
LogHorizon : (1D6+3) → 1[1]+3 → 4

ハルカゼ:1d+15 魔力攻撃
LogHorizon : (1D6+15) → 1[1]+15 → 16

GM:命中!
GM:ゴブ4撃破!
ゼン:「んだよ、攻撃やれんじゃん」
ハルカゼ:「ほっ…よかった当たりました…」
フェイ:「ナイスとどめ~」
ハルカゼ:「みなさんには及びませんが…」
李壱:「おー目の前がさっぱりした」
ソルディア:「いい感じいい感じ、この調子で片づけるよ~!」

GM:◆メイン:ゴブゴブs
GM:ゴブ1:D5へ移動
GM:ゴブクラッシュ>フェイ
GM:2d+5 (プロトゴブリン・クラッシャー/命中)
LogHorizon : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11

フェイ:3d+4 回避判定
LogHorizon : (3D6+4) → 12[4,2,6]+4 → 16

GM:回避!
フェイ:「おっと」
フェイ:シャドウレスキック>ゴブ1
GM:5ダメージ
GM:ゴブ2:C5へ移動
GM:ゴブ3:E4へ移動
GM:ゴブクラッシュ>李壱
GM:2d+5 (プロトゴブリン・クラッシャー/命中)
LogHorizon : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

李壱:3+2d 回避判定
LogHorizon : (3+2D6) → 3+6[3,3] → 9

GM:2d+40 《ゴブクラッシュ》 [白兵攻撃] / メジャー / 対決(2d+5/回避) / 単体 / 至近 / [2d+40]の物理ダメージを与える。
LogHorizon : (2D6+40) → 7[1,6]+40 → 47

李壱:木霊返し発動 ダメージ4
ハルカゼ:障壁残り26
李壱:「ハルカゼちゃんの障壁硬くなったなあ・・・」
ゼン:「こりゃあ楽ができそうだ」
GM:ゴブ5:ダッシュ>F6

GM:◆クリンナップ:なし

GM:屋敷の方から鋭い破裂音が響き、直後にゴブリンの一匹が弾け飛ぶように四散した。
GM:ゴブ3撃破
李壱:「えっ」
フェイ:「おっ?なんだ?」
ソルディア:「これぞまさに爆発四散?って奴かねぇ」
ゼン:「援護か?それとも敵か?」

GM:◆セットアップ
李壱:セットアップ:武士の挑戦→ハルカゼ ヘイト-3
李壱:「わかんない 用心にこしたことはないねー」
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→李壱 障壁50を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:【御霊の加護】により指定したセットアップアクションのヘイト-2することができる
ソルディア:「んー、吹っ飛んだ相手を考えると援護…の線だと思いたいけどねぇ」
ゼン:「敵の敵は味方ってのは希望的観測がすぎるとおもうがね」
ソルディア:「一理ある、世の中世知辛いもんさ」(手をひらひらさせてる)
ハルカゼ:「一応屋敷からの射線に入らない位置で戦ったほうがいいと思います」

GM:◆イニシアチブ:特殊
背後の茂みから、出遅れていたであろう亜人が飛び出してきた。

フェイ:「新手か」
李壱:「うしろか・・・・」

GM:◆メイン:フェイ
フェイ:ムーブ>ドラッグムーブ>対象:ゴブ1>移動先:C-5
フェイ:「敵はまとめておこうねーっと」
フェイ:メジャー>ワイバーンキック>対象:ゴブ2
フェイ:2d+8 命中判定
LogHorizon : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12

GM:2d+2 ゴブ2回避
LogHorizon : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9

GM:命中!
フェイ:15+10d ワイバーンキック 覇王拳(ヘイト5以上時)
LogHorizon : (15+10D6) → 15+36[3,3,6,4,6,1,4,4,1,4] → 51

GM:45ダメージ!
フェイ:「ワイバーーーンキーーーック!!!」
ゼン:「なぁ、俺モンクってタンク職って〈海洋機構〉のおっさんに聞いたんだけど聞き間違いだったか?」
ハルカゼ:「守護戦士よりは攻撃寄り…だと思います」


GM:◆メイン:李壱
李壱:ムーブアクション:朧渡り 攻撃成功時BS放心付与 マイナー消費で+1sq F-6へ
李壱:「みんなの天使には近づかせないよねえ プリンスにおこられちゃう」 メジャー:ゴブリン5へ兜割り
李壱:6+2d 命中判定
LogHorizon : (6+2D6) → 6+5[2,3] → 11

GM:2d+2 回避ごぶ5
LogHorizon : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

GM:命中!
李壱:10+15+3d 兜割り初撃ボーナス込み
LogHorizon : (10+15+3D6) → 10+15+4[2,1,1] → 29

李壱:あたったのでBS放心付与
GM:23ダメージ!

GM:◆メイン:ソルディア
ハルカゼ:「一応射線を切る位置へいってくださいね」
ソルディア:「了解したよ」
ソルディア:ムーブ ラン→D-7へ
ソルディア:マイナーアクション エンハンスコード(魔法攻撃のダメージに+15)
ソルディア:メジャーアクション オーブ・オブ・ラーヴァ 対象:範囲(選択) ターゲット:ゴブ1と2
ソルディア:3d+3 命中判定
LogHorizon : (3D6+3) → 11[6,1,4]+3 → 14

GM:2d+3 ゴブ1抵抗
LogHorizon : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11

GM:2d+3 ごぶ2抵抗
LogHorizon : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

GM:全弾命中!
ソルディア:4d+33 ダメージ判定
LogHorizon : (4D6+33) → 12[1,5,1,5]+33 → 45

GM:哀れゴブリン1と2は溶解した。

GM:◆メイン:ゼン
ソルディア:「一丁上がりぃ!またのご来店を~、なーんてね」
ソルディア:たーんえんど
ゼン:マイナー:ホーリーヒット 命中+1D
ゼン:メジャー:リターニングハンマー 2sq/単体 ヘイト2 → ごぶりん5
ゼン:3D+3 命中(ホーリーヒット適用時)
LogHorizon : (3D6+3) → 4[1,2,1]+3 → 7

GM:1d+2 ごぶ5回避
LogHorizon : (1D6+2) → 5[5]+2 → 7

GM:回避!
ゼン:「あ、外した」
李壱:「うわあぶな!」
ハルカゼ:「か、鎌が…目の前を」
ソルディア:「ありゃあ目の前で見たくはないね…」
ゼン:「あたんねーんだから別にいいだろ」

GM:◆メイン:ハルカゼ
ハルカゼ:ムーブアクション ラン D-6
ハルカゼ:マイナーアクション 【鈴音の障壁】を行使 対象→ソルディア 障壁24を加算
ハルカゼ:メジャーアクション 通常物理攻撃 ゴブ奴5
ハルカゼ:2d+5 命中判定
LogHorizon : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

GM:1d+2 ごぶ5回避
LogHorizon : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

ハルカゼ:1d+6 物理攻撃威力
LogHorizon : (1D6+6) → 3[3]+6 → 9

ハルカゼ:萎縮を与える
GM:メイン:ゴブリンs
GM:ゴブ5:ゴブクラッシュ>李壱
GM:1d+5 (ごぶ5命中)
LogHorizon : (1D6+5) → 2[2]+5 → 7

李壱:3+2d 回避判定
LogHorizon : (3+2D6) → 3+8[4,4] → 11

李壱:「わあこのゴブリン薬キメた廃人みたいな動きしてる・・・」よけながら
GM:よろよろしている。

GM:増援1:ダッシュ>F6
GM:ゴブクラッシュ>李壱
GM:因果力1消費!命中+1d!
GM:3d+5 (プロトゴブリン・クラッシャー/命中)
LogHorizon : (3D6+5) → 10[3,4,3]+5 → 15

李壱:3+2d 回避判定
LogHorizon : (3+2D6) → 3+6[4,2] → 9

GM:命中!
GM:2d+40 《ゴブクラッシュ》 [白兵攻撃] / メジャー / 対決(2d+5/回避) / 単体 / 至近 / [2d+40]の物理ダメージを与える。
LogHorizon : (2D6+40) → 9[5,4]+40 → 49

李壱:木霊返し発動 ダメージ4
ハルカゼ:障壁残り24
GM:増援2:ダッシュ>D7
GM:ゴブクラッシュ>ソルディア
GM:因果力1消費!命中+1d!
GM:3d+5 (プロトゴブリン・クラッシャー/命中)
LogHorizon : (3D6+5) → 15[3,6,6]+5 → 20

ソルディア:3+2d 回避判定
LogHorizon : (3+2D6) → 3+11[6,5] → 14

GM:2d+40 《ゴブクラッシュ》 [白兵攻撃] / メジャー / 対決(2d+5/回避) / 単体 / 至近 / [2d+40]の物理ダメージを与える。
LogHorizon : (2D6+40) → 8[2,6]+40 → 48

ゼン:リアクティブヒール 4sq/単体 ヘイト1 → ソルディア
ゼン:7D 回復
LogHorizon : (7D6) → 23[5,2,2,2,3,5,4] → 23

ゼン:「出番があった」
ハルカゼ:「あ、さすがに通っちゃいましたね」
ソルディア:「いった…くない、ほんと頼もしい事この上ないね」
GM:ゴブリンは死んだ目をしている。

GM:◆クリンナップ:なし

GM:屋敷の方から鋭い破裂音が響き、李壱とゴブリン達の間を矢弾らしき物体が高速で通り過ぎていった。 屋敷の前に佇む大木には風穴が空いている。
ハルカゼ:「ぇぇぇぇ…」
李壱:「・・・・・・・・・・・・」唖然
ソルディア:「うわぁ…」
ゼン:「ゴ〇ゴかなにかか」
フェイ:「こわぁ」
李壱:「ちょ、 ぼく生きてる・・・・?」
フェイ:「生きてる生きてる」
李壱:「すごいびっくりした・・・・・・・・・・・」胸おさえる

GM:◆セットアップ
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→李壱 障壁50を付与(効果を上書き)
GM:敵兵にどうやらこれ以上の後続は無いようだ。
GM:ゴブリン達は武器を落とし、失意を表している。
ハルカゼ:「戦意…なくなったみたいですね」
ゼン:「よし、じゃあドロップだけもらっとこう」(ざくー
GM:どうやら戦意を失ったようだ。
GM:君たちは止めを刺してもいいし、見逃しても…ああああーーーーー!!!!!
李壱:「え、とどめさすの?」刀振り上げる
ハルカゼ:「あっ、とどめ…うぅん、でも仕方ないですよね」
ソルディア:「慈悲は無かった、まぁそれもまた、ね」
フェイ:「まぁ、見逃して他の人を襲ったりされても困るしね…」
ゼン:「見逃して別の場所で別のやつが襲われても後味わるいしな、あと経験値とドロップ」
GM:ゴブリン達は死の淵に<冒険者>達の脅威を見た。
シーンクリア!

GM:ドロップ品:ゴブリン木貨幣(換金/50)×8
固定ドロップです。

李壱:「わードロップ品」ザクー
ハルカゼ:「先遣隊っぽいですし…増援を呼ばれては危険ですから…」
フェイ:「で、さっきの射撃?はなんだったのかな?うかつに動いて大丈夫?」
ハルカゼ:「白旗でもあげながら近づいてみます?」
李壱:「・・・・・ぼく死にたくないんだけど」きょろきょろ
ゼン:(両手をあげながら瓦礫の陰からでていく)
ハルカゼ:「鈴音の障壁かさねがけします?李壱さん」
李壱:「障壁ぶちやぶられそう・・・」
ゼン:「とりあえず屋敷に近づいていいんかね」

シーン5『under white』

GM:ゴブリンの小隊に勝利し、恐る恐る屋敷の様子を伺っていると、屋敷庭にそびえ立つ鉄塔から一つの影がが縄を伝って降りてくるのが見えた。 どうやら<冒険者>のようだ。
フェイ:「おっ、誰か降りてきたね」
ゼン:「鬼が出るか蛇がでるか…弾や矢じゃないことを祈る」
李壱:「さっきの狙撃手かなあ・・・」 ちょっと距離取りながら
ソルディア:「ほんとだね」

GM:Amrita / Lv.90 / <暗殺者><狙撃手> / <双子のアルテ>
異質な外見の巨大な弩と、しょぼくれたウサギを模したリュックサックを背負ったドワーフ族の冒険者のステータスを確認すると、上記の様に表示されている。
アキバの街でエリエスに伝えられた、彼女のギルドメンバーだと判った。

Amrita:「…あ…ありがと…う …ここ、まもって、くれる…お手伝い…」
ゼン:「とりあえず、援護ありがとさん…でいいのか?」
ゼン:(小学生か)
ソルディア:「あはは…どういたしまして、まぁあたしたちも依頼で来てるからね、ある種当然の事と言えばそうなるかな」
Amrita:「エリエス、の…いってた、ひとたちだよね…」
ハルカゼ:「あの、エリエスさんに依頼を受けてきました。《Little JUMPER》です」
ゼン:「エリエ・・・誰?」(振り返る
フェイ:「ああ、言ってなかったっけ?私たちに依頼してきた人だよ~」
Amrita:「…ふふ…みどりのお肉、たくさんできた…ね…ふふ… みんなも、強いね…」
李壱:「・・・・え・・・・こわい・・・」ぼそ
GM:既に屋敷の前にあった死骸は綺麗に消えているが、その様子に対してか少女は心なしか嬉しそうだ。
ゼン:「霧散して肉片ものこってねぇけど…」
ゼン:「なぁ…大丈夫なのかあれ、何がとは言わず」(小声
ソルディア:「まぁ多少変わってるけど、悪い子ではない…んじゃないかな多分」(ゼン君に小声で返す)
ハルカゼ:「確か、あなたと交代で私達がここを二日間防衛すればいいんでしたよね。」
Amrita:「え…エリエスから、き、聞いてる… ほ…補給の、あいだ… おね…おねがい、ね…」
フェイ:「おっけー、任せておいてよ~」
GM:「お…おうち、案内、するね。」 少女はそう呟くように言うと、屋敷の玄関へと向かっていった。
ソルディア:「あーいよ、宜しくお願いね」(少女についていく)
ゼン:「へいへいどーも」
ハルカゼ:「お願いします」
フェイ:「それじゃあお呼ばれするとしますかね~」
李壱:一番うしろをついてく
GM:君たちは少し警戒しながらも、屋敷へと案内された。
屋敷の内部は古びたながらも豪奢な装飾によって彩られ、それらが蝋燭の明かりに照らされている。
正に西洋の大豪邸といった面持ちだ。

ゼン:「すげぇ、ハリーなんちゃらポッターみてぇ」
ハルカゼ:「わぁぁ…小説の中の世界みたいです」
フェイ:「お~すごいねぇ」
ソルディア:「はえ~…まさかこんなのほんとに見ることになるとは…」
李壱:「夜中に勝手に動きそうな彫像とかないのかな」きょろ
ゼン:「モンスターじゃねぇかよそれ」
ハルカゼ:「こ、怖いこと言わないでください!」
李壱:「もう真後ろに憑いてたりして?」
ソルディア:(無言でリイチ君の横っ腹に肘を入れる)
李壱:うぐう
ハルカゼ:「ひぅっ!!?」
ソルディア:「はいはいはい、ハルカゼもまずはくーるだうーん、落ち着こう」(両肩に手を添えつつ)
李壱:「げほ ごめんね うそだよごめんね?」脇腹撫でながら
ハルカゼ:「うぅ…」
フェイ:「幽霊だと蹴り飛ばせないから困るなぁ」
ゼン:「狐の後ろに黒い長い髪をした着物姿で刀を持った狐尾族女性が…とかか?」
李壱:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえそれ具体的すぎない?」(遠い目で天井をみる
ゼン:「いや、西風の旅団ってところに配達したとき見かけただけなんだけど」
李壱:「・・・・そう・・・・」眉間をおさえる
ゼン:「なんか地雷踏んだくせーけど面白いからいいや」
李壱:「いや うんでもなあ」ってぶつぶついってる
ハルカゼ:「黒髪ロングの着物を着てて刀をもった狐尾族の女性って…侍か神祇官ならよくいるのでは…」
李壱:「すいませんぼくがわるかったですもうかんべんしてください なにがとはいわないけど」
ソルディア:「あー…いかにも日本古来の妖怪みたいないでだち」
ハルカゼ:「知り合いでもいるのかなぁ…?」
ソルディア:「まーその辺にしておこうか」(手を軽くパンパン鳴らす)
ゼン:「ゲーム時代に恨みでもかった覚えでもあんじゃねーの、っとちびっこみうしなっちまう」
GM:屋敷の中を歩き回るだけでも結構な時間が過ぎたように感じる。
一行の賑やかな会話を聞き流しつつなのか、反応に困っているのか、屋敷の二階の大きな扉の前まで連れてこられた。
Amrita「あ…アリア、に、あ…あいさつ、する… わ…わたしも、もう、戻らないと…いけないから」
GM:一行に少女は一言告げる。
付け加えられた補足は聞き取りづらかったが、どうやらこの屋敷に住まう主人の<大地人>という事らしかった。

ゼン:「おう、サンキュな。もうちょいシャキシャキしゃべるほうが伝わんぞ」
Amrita「…う…うん…」
何もわかっていないようだ。

ハルカゼ:「に、苦手なんだよね…?わかるよ。私もそうだし…」
Amrita:こくこくと頷く。
ソルディア:「すぐには治らんだろうけど、時間をかけて、じっくりやれば治す気があるなら治るさ」
GM:とくに前置きもなく、いや先ほどの言葉が前置きだったのかもしれないが、彼女は勢いよく扉を開けた。

勢いをつけないと開けられないという事は、だれの目にも明らかだった訳だが。

GM:屋敷の主と紹介されたのは、まだ幼さの残る色白な少女だった。
やはり色あせた、しかし華美な輝きの面影を残す寝室で、天蓋の付いたベッドから身を起こしている。
Amritaの説明はやはり何処までも、途切れ気味で聞き取りづらかったが、どうやら体が弱く寝たきりだという話のようだ。

アリア:「ようこそお越しくださいました、<冒険者>の皆さま。 私はアリアリア=セイヴィニク=アケリテリ。 このような場所からのご挨拶になってしまう事をお許し下さい。」
ゼン:(まじで幽霊でてきたかと思った)
ハルカゼ:「お、お初にお目にかかります。《Little JUMPER》のハルカゼと申します。」
フェイ:「フェイだよ~よろしくね~」
ソルディア:「初めまして、同所属のソルディアさ、よろしくお願いするよ」
ゼン:「無所属のゼンっす」
李壱:「あー、リイチです よろしくね」壁にもたれかかって話を聞く態勢
ゼン:(マフラー引っ張って壁から引きはがす)
李壱:うえーって顔
アリア:「よろしくおねがいします…! アムリタがお仲間の…いえ、どうやら氏族は違うようですが、<冒険者>の方が訪れてくれると知り楽しみにしていたのです。」
ハルカゼ:「氏族…ギルドのこと…かな」
ソルディア:「かな?」
GM:絵に描いたように幸薄げな少女だったが、その表情から期待を持っていた事がわかるだろう。
ゼン:「つか嬢ちゃんがここのトップなのか?親は?」
アリア:「…あ…っ… その、お父様は… その…」 言葉に詰まっているようだ。
ゼン:(やべぇ踏み抜いた)「いや、まぁなんだ小せぇのにすげぇなって思ってよ」
李壱:「あーあゼンくんいけないんだ」小声
ゼン:(マフラーを強く引っ張る)
李壱:引っ張り返す
ハルカゼ:「あっ…言いたくないことなら無理に言わなくても大丈夫ですよ」
フェイ:「そうそう」
ハルカゼ:「大丈夫、大丈夫です。」
ソルディア:(とりあえずは静観)
アリア:「…! あ、ありがとうございます…! 申し訳ありません、父は故あって不在…なのです。」
ハルカゼ:「そうですか…寂しい…ですよね。とても」
ゼン:「そんじゃ留守番きちんとやって親父さんに褒めてもらわなきゃだな、俺たちそのために来たわけだしよ」
アリア:「…いえ、そのようなことは…! お心遣い、ありがとうございます。
未熟な主の見習いでありますし、アケリテリ家は既に堕ちたる家紋ではありますが… 報酬に足る金貨ならばご用意できるでしょう、どうか2日間の間…よろしくお願いいたしますね。」

アリア:「すぐに夕飯の準備をさせますので、しばらく用意した寝室にてお寛ぎください。」
ソルディア:「改めて宜しく、頑張らせてもらうよ~」
ハルカゼ:「依頼のことは当然頑張らせていただきます。でも、依頼のことだけじゃなく、あなたのことも心配ですから何かあれば遠慮せずに言ってくださいね」
フェイ:「了解、ちゃんと守ってみせるよ~よろしくね」
アリア:「…っ ありがとうございます…!」
ソルディア:「話し相手でも、何かあった時でも、気軽に読んでちょーだいな」
ゼン:「じっとしてるのも暇だからなんだったら手伝うから声かけてくれや、一応〈料理人〉だしな」
アリア:「そんな、<冒険者>様にお手伝いをさせるなど、 …でも、…少しだけ、興味もあるというのが本音です…」(ゼンの心遣いに、少しワクワクしたように)
ゼン:「あんま凝ったもんは作れないけど半一人暮らし歴もそれなりに長いしなー子供は遠慮せず使えるもんは使えよ」(あたまぐりぐり
ハルカゼ:「じゃあ、これから二日間よろしくお願いします。アリアさん」(手を差し出し握手を求めます)
ハルカゼ:膝をついて目線を合わせてます
アリア:「…! 光栄です、ハルカゼ様、どうかよろしくお願いいたします!」 嬉しそうに握手を返した。 握りはとても弱いが、精一杯に力を込めているのが判るだろう。
ソルディア:「冒険者だから、大地人だからってのはこの際あんまり関係ないのさ、少なくても冒険者側はやりたいからそうしてるってだけの話さね」
ハルカゼ:にっこり笑って優しく両手で手を握ります
アリア:スキンシップには驚いていたようだが、とても嬉しそうだ。
李壱:「いやあ楽しそうでいいね」壁にのしー
フェイ:「だね~」
GM:ひとしきりの団欒を終えると、先任の<冒険者>はアリアの手をむぐむぐと握ったあと、一行に声をかけて部屋に案内を申し出てくれた。
GM:勿論、その言葉はやはり聞き取りづらかった訳だが──

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