<オープニングフェイズ>

オープニングフェイズ PC1

GM:PC1さんシーンインお願いします~
観月ななせ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9


GM
:夏休みももう直ぐ! 君は今日も一日学校で授業を受けて、お家への帰り道を歩いていました。

GM:けれども君がいくらいつもの帰り道を歩いても、家にはたどり着けません。さっきから何度も何度も、同じ道を歩いているような気がします。
GM:あたりの風景は、見覚えがあるような、ないような。どこにでもある住宅街です。
観月ななせ:「・・・?」(きょろきょろ見回す)
GM:異変に気が付いた君がきょろきょろとしていると、君の頭上から、楽しそうな声が降ってきました。
Mr.L:「ねえねえ、御嬢さん。ちょっと僕と、ゲームしない?」
観月ななせ:「ゲーム? おにいさんだあれ?」
Mr.L:「僕はMr.Lead。気楽にMr.Lって呼んでくれよ」(にっこり)
観月ななせ:「みすたーさん? ななせおうちにかえりたいの。ここはどこ?」
Mr.L:「ここは君の住んでる町さ、君が一番よく知ってるだろう? うん、ななせっていうんだね、ふふ」
Mr.L:「ただ、僕がちょっとした仕掛けをしたんだ。ななせとゲームがしたくて」(くすくす)
観月ななせ:(首をかしげながら)「みすたーさんとゲームしたらななせおうちに帰れるの?」
Mr.L:「勿論、きちんとクリア出来れば帰してあげるよ」
観月ななせ:「どんなゲームすればいいの?ななせにもできる?」
Mr.L:「ななせにだって出来るさ! ルールは簡単、このねじ曲がった町で僕を探し出して捕まえるだけ」
観月ななせ:「つまり おにごっこ」
Mr.L:「うん、君達の言葉ではそう言うのかもしれない」(頷く)
観月ななせ:「みすたーさんをつかまえればいいのね?わかった」(こくこく)
Mr.L:「賢いことは素晴らしいことだよななせ。それではゲームのスタートだ!」
(大げさに礼をしてから道の先を指さし)「この先に、君と一緒にこのゲームを遊んでくれる人がいるよ、会ってみると良い」

Mr.L:「頑張ってななせ、君の検討を祈っているよ」(くすくす)
観月ななせ:「ななせうんどうにがてだけどがんばるね ちゃんとやくそくまもってねみすたーさん」
Mr.L:「ああ、勿論さ」
GM:Mr.Lはそう言うと、光に溶けるように消えてしまいました。
観月ななせ:「きえた  このさき?にいけばいいのかな?」
観月ななせ:きょろきょろしながらMr.Lが指差してった方向に歩く感じで
GM:それではここでシーンをちょきんします
観月ななせ:は~い
GM:ちょきん


オープニングフェイズ PC2
GM:PC2さんシーンインお願いします~
宇佐見遠:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2


GM
:夏休みももう直ぐ! 学校での一日の授業を終えた君は、まぶしい日差しの下を家に帰る為に歩いていました。

宇佐見遠:「帰ったらアイス~~!!!」
GM:けれども君がいつもの曲がり角を曲がっても、何故か元の場所に帰ってきてしまいます。全く前に進めません。
GM:あたりの風景は、見覚えがあるような、ないような。どこにでもある住宅街です。
宇佐見遠:「ん?」
GM:そんな君が何度目かの同じ曲がり角を曲がったところで、目の前に男の人を見付けます。
GM:コンビニ袋を片手にさげた彼は、困ったような表情をしていました。
宇佐見遠:「なあなあ!そこのおっさん!」
白波瀬:「うわっ!?」(びっくりして遠くんの方を見る)「子ども……? 君、一体どこから来たんだ?」
宇佐見遠:「ここどっか知らん?家帰ってアイス食おうと思ってたんだけど!なんか帰れないんだ!」
宇佐見遠:「おれ?学校帰りだよ!」
白波瀬:「あー……」(苦い顔)「そうか、君も巻き込まれてる側か……まいったな」
宇佐見遠:「おれなんか巻き込まれたのか!アニメの時間までに帰れるかな!」
宇佐見遠:「OKウサギっていうアニメなんだけどさーーー先週いいところで終わってさ!超気になってるんだよね!」
白波瀬:「あっ、ああ……」(遠くんのしゃべりの勢いに押されつつ)「頼りに慣れなくて申し訳ないが、俺もここがどこだか分からなくてな……」
宇佐見遠:「おっさんもわかんないかーじゃあしょうがないなー。録画じゃなくてちゃんと見たいけどなら仕方ないよな~」
白波瀬:「……君、電話は持ってないのか? ご両親に連絡は?」
宇佐見遠:「けいたい?もってるけど!」
宇佐見遠:履歴の一番上にあったから姉に電話する
GM:ツーーーーツーーーー おかけになった電話は電波の届かない場所におられるか、電源が入って いないため——
宇佐見遠:「?繋がんない。姉ちゃん電話の充電切らせてんのかなー?ドジだなー」
宇佐見遠:っていいながら父に電話します
GM:ツーーーーツーーーー おかけになった電話は電波の届かない場所におられるか、電源が入って いないため——
宇佐見遠:「んー」
白波瀬:「やっぱり、繋がらないか」(ため息)
宇佐見遠:「これは母さんにかけても一緒ってやつだな!」
宇佐見遠:「おっさんもかかんなかったのか。携帯忘れたんじゃなくて」
白波瀬:(ポケットから自分のスマホを取り出して画面を見せる)「圏外なんだよ、こんな町中だっていうのにな」
宇佐見遠:「まあ帰れないんだから携帯が通じなくてもなんらおかしくもない気もする」
白波瀬:(きょとんとしてから)「はは、確かにそうだ。随分たくましいんだな」
宇佐見遠:(ぼそっ)「んーまあ慣れてるし」
宇佐見遠:「おっさんこれからどうすんの?」
白波瀬:「まあ、帰る方法を探すしかないな」(苦笑い)
宇佐見遠:「だよなー」(白波瀬さんの体をぽんぽんとたたく)
白波瀬:「どうだ、目的は同じもの同士、協力しないか?」(遠くんの頭をぐりぐり撫でる)
宇佐見遠:「おう!もちろんだぜ!」(にぱーーー)
宇佐見遠:「とりあえずあっち行ってみようぜ!」(腕をひっぱる)
白波瀬:「う、うおっ」(引っ張られてよろけつつ)「君、名前は?」
宇佐見遠:「おれ?宇佐見遠!呼び方は遠でもうさきちでもうさみんでもなんでもいいぜ!」
白波瀬:「宇佐見、か」「俺の名前は白波瀬だ。長い付き合いになるか短い付き合いになるかは分からんが、よろしく頼むよ」
宇佐見遠:「おーよろしくな、白波瀬のおっさん!」
白波瀬:「お、っさん……」(苦笑い)
GM:こうして白波瀬と君は、同行することになりました。
宇佐見遠:やったぜ
GM:ここでシーンをチョキーンします


<ミドルフェイズ>

ミドルフェイズ PC1
GM:合流シーンの為、PC1PC2のお二人ともシーンインお願いします
宇佐見遠:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

観月ななせ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9


GM
:Mr.Lに言われた道をまっすぐ歩いていたななせちゃんの目の前に、二人の人影が現れました。

観月ななせ:「だれかいる? みすたーさんが言ってた人?」(ぽてぽて
GM:一人はななせちゃんとそう変わらない歳の男の子。もう一人は、背の高い大人の男の人です。
宇佐見遠:「おっ」
白波瀬:「ん……?」
宇佐見遠:白波瀬さんを置いて走り出して女の子のそばにいきます
宇佐見遠:「なーなー!君も迷子?」
観月ななせ:「あのっ あの、ここのみちをまっすぐいったら人に会えるよっていわれて」
宇佐見遠:「おれらのことしってる奴がいたのか」
観月ななせ:「ななせゲームしてるの おにいちゃんたちもゲームしてるの?」
宇佐見遠:「ゲームはしてないけどおれはゲーム得意だぜ!」

白波瀬:(遠くんとななせちゃんにゆっくり近づく)「ゲーム?」
宇佐見遠:「きみはなんのゲームしてんの?」
観月ななせ:「みすたーさんをつかまえるの。このまちのなかで おにごっこだよ」
白波瀬:(腕を組んでふたりから一歩下がり少し悩むような顔)
宇佐見遠:「ミスター?変な名前だな!」(にこにこ
観月ななせ:(俯きながら)「つかまえたらおうちにかえしてくれるって言ったの」
白波瀬:「ああーえっと、ちょっと良いかな」
観月ななせ:「なあにおにいさん」
宇佐見遠:「どうしたおっさん」
白波瀬:(複雑な顔)「その、まずは自己紹介をしようか。俺の名前は白波瀬。君の名前を教えてもらえるかな?」(ななせちゃんを見ながら)
観月ななせ:「ななせ。観月ななせ 小学二年生ですよろしくおねがいします」(ふたりにおじぎ)
宇佐見遠:「おれは宇佐見遠だぜ!遠でもうさみんでもうさ吉でも好きなようによんでくれよな!」
宇佐見遠:「よろしくなななにゃん!」(にこにこ
白波瀬:(ななせちゃんのお行儀の良さと遠くんのフレンドリーさに少し笑ってから)「よし、それでだ」
白波瀬:「俺達は今、三人共迷子だ。ここまでは良いな?」
宇佐見遠:「おう!」
観月ななせ:「まいご」(こくこく)
白波瀬:「そして観月さんは、俺達がしらないミスターとやらを知ってる。あってるか?」
観月ななせ:「うん。ななせは知ってる。でもしらはせさんとうさくんはみすたーさんをしらないのね」
白波瀬:「知ってるか?」(遠くんを見る)
宇佐見遠:「知らないぜ!」
宇佐見遠:「ななにゃんだけに姿をあらわしたってことはつまりろりこんってやつなんじゃね?」(ひらめいた顔
白波瀬:「ロリコン」(困惑)
観月ななせ:「ろりこん?」
宇佐見遠:「ななにゃん大丈夫か?なんもされてない?」
観月ななせ:「なにもされてないよ げーむしようって言われただけ」
白波瀬:「あーーーいや、そうだな、気持ちの悪いことをされたり言われたりもされてないか?」
観月ななせ:白波瀬さんの言葉にうなづいている
観月ななせ:「うん。へいき。さっきのみちをまっすぐ行ったらいっしょに遊んでくれる人がいるって言われたの」
観月ななせ:「だから歩いていったらふたりがいたの」
白波瀬:「……ゲームねえ……」(ため息)
宇佐見遠:「ルール説明はちゃんとやりはじめたやつが説明しないといけないとおれは思うんだよな!」
宇佐見遠:(ななにゃんの頭を撫でながら)「説明してくれてありがとうな!」
白波瀬:「観月さん、ありがとう、参考になったよ」(一緒に頭をなでる)
観月ななせ:(嬉しそうにしている

宇佐見遠:「とりあえずそいつを捕まえてぼこればいいんだな!」(ふんす)
白波瀬:「まあ、子供を面倒なことに巻き込んでくれた不審者だ。見つけ出し次第ぼこそう」

観月ななせ:「でもみすたーさん消えちゃった。どこにいるんだろう」(きょろきょろ
白波瀬:「消えた? そりゃ、どういう風に?」
観月ななせ:「えっとえっと すーって光が」(身振り手振り
宇佐見遠:「光の中に消えていったんだな!」
白波瀬:「ふむ……よし、ありがとう」(ななせちゃんの頭をなでなで)
宇佐見遠:「意外とそのへんにいたりしてな!」
白波瀬:「ああ……隠れてこっちを見てる可能性はあり得るか」「……気分が悪いな」(ぼそぼそ)
白波瀬:「まあ、考えていても進まないか。この先どうするかを決めよう」
宇佐見遠:「とりあえずミスターを探す?でもむやみに探しても疲れるだけだよな−」
宇佐見遠:「ななにゃんのいたとこに戻ってみる?」
観月ななせ:「ななせが来たのはあっちだよ」(ゆびさす
宇佐見遠:「じゃーとりあえず行ってみようぜ!」
白波瀬:「よし、じゃあ、戻ってみるか」
宇佐見遠:「よっしゃー!」(ふたりの手をつなぐ
観月ななせ:「ふたりともゲームいっしょにしてくれるの?」
宇佐見遠:「おう!」
白波瀬:「ああ」
観月ななせ:(笑いながら)「そっか うれしい いっしょにおうちかえろうね」
宇佐見遠:「帰ろうな~!」

白波瀬:「絶対にふたりを家まで帰らせるよ」
GM:それじゃあここでシーンを切るぞ! ちょきん




ミドルフェイズ PC2
GM:ふたりともシーンインお願いします
宇佐見遠:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

観月ななせ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5


GM
:三人はななせちゃんが来た道を、戻って行きました。

GM:けれども何故でしょうか。先ほどななせちゃんがいた場所とは別の場所にたどり着いてしましました。
観月ななせ:「あれ?」(首をかしげる
宇佐見遠:「どうしたんだ?」
GM:そこは十字路になっていて、やはりどちらを見ても住宅が並んでいます。
観月ななせ:「さっきいたところとちがう」
白波瀬:「そりゃあまた、随分ややこしい構造になってるんだな……」
宇佐見遠:「一回行ったらもとに戻れないってことなんかな~」
観月ななせ:「めいろみたい どうしようみすたーさん見つけられるかな」
宇佐見遠:「大丈夫大丈夫!見つけられるって!」(ぐりぐり撫でる
白波瀬:「ゲームって話ならまあ、クリア出来るようにはなってるだろ。大丈夫だよ」
宇佐見遠:「むー」
宇佐見遠:「勝手にゲームしかけといて消えて姿を見せないとか趣味の悪い奴だな!」
観月ななせ:「おそら飛べたらいいのに。高いところはけしきがよくみれるって」
GM:君達がそうして悩んでいると、足元からかすかな音が聞こえました。
宇佐見遠:「?」
観月ななせ:(下を見る
:「みぃ、みぃーー」(チリンチリン)
宇佐見遠:「ねこ?」
GM:それは小さな三毛猫でした。
観月ななせ:「ねこちゃん」(しゃがむ
宇佐見遠:「ねこだーーーー!」
三毛猫:「みぃーーー、みゃう」(ななせちゃんの足にすりよる)
宇佐見遠:「ねこはあごまわりをなでると喜ぶらしらしいぜ!」
観月ななせ:「いいこいいこ どこからきたのかな」

白波瀬:「……」
宇佐見遠:「こいつも巻き込まれたんかな?それともミスターの手下だったりして!」
宇佐見遠:(なでる)
観月ななせ:「ねこちゃんみすたーさん知ってる?」(撫でながら
三毛猫?:『——どうやら無事に合流出来たようだね』
宇佐見遠:「……」
観月ななせ:「・・・みすたーさん?」
GM:ななせちゃんと遠くんが三毛猫を撫でていると、どこからか愉快そうな声が聞こえてきました。
三毛猫?:『やあ、どうかな。ゲームは楽しめてるかい?』
宇佐見遠:「ちゃんとおれたちにもルール説明しろよな!」(ぶーぶー
宇佐見遠:「っていうか勝手に巻き込んどいて楽しめてるっておかしいと思うんだけどさー!」
白波瀬:「……ああ。どこの誰だか知らないが、子供をこんなわけの分からない事に巻き込んで何がしたい……?」
三毛猫?:『そりゃあ、君達と楽しみたいだけだよ? このゲー「みぃ! みゃぁお!」あ、ちょっと』
宇佐見遠:「じゃまされてる」
観月ななせ:「ねこちゃんよしよし」
三毛猫:「みゃう、な~~~」『あのね、ちょっと、まだ話の』「みゃぁお!」(撫でられて嬉しくて頭を摺り寄せる)
観月ななせ:「みすたーさんどこにいるの?ここは広くてななせたちじゃ探しきれないよ」(猫撫でながら
白波瀬:「お、おい、情報を出すならはやく」
観月ななせ:「ねこちゃんしー おはなしきこえない」
宇佐見遠:「まあまあみけねこさんちょっとおちついて」(しっぽのつけねをなでる)

三毛猫:『そう、それで、ああ~ちょっと大人しく!』「みゃうっ!!」
GM:Mr.Lが少し大きな声を出したのに驚いたのか、猫がふたりの手を振り切って右の道へ走り出してしまいました。
宇佐見遠:「あーどっかいっちゃった」
三毛猫:『ああ~~!! ちょっと、ちょ、あああ~~~~!!』(遠ざかる声)
白波瀬:(唖然としてから眉間を指でおさえてため息)
宇佐見遠:「……あーあー」
宇佐見遠:「なんもわからなかったな!」
観月ななせ:「みぎのみち・・・(覗く」
宇佐見遠:「なんかある?」
白波瀬:「……あ~その、どうする? 追いかけるか?」
観月ななせ:「いってみる」(こくこく)
宇佐見遠:「どうせそれ以外いくとこないしな!」」
白波瀬:「真面目に色々考えてたのがバカらしくなってきた……いや、油断はいけないな」(ぶつくさ)
観月ななせ:「ねこちゃんひどいことしないから出ておいで~」(ぽてぽて
宇佐見遠:「っていうか撫でさせて~」(てくてく
GM:こうして三人は猫を追って右の道に向かう事にしました。
GM:ところでロイスとる? とか聞き忘れてるんですけどロイス取りますか
観月ななせ:白波瀬さんに
GM:は~い

宇佐見遠:とるひといないのでは!?
宇佐見遠:みすたーさんあってないし・・・
GM:ミスターに取ってもダイジョブ
宇佐見遠:まじでとるか
宇佐見遠:ET
DoubleCross : 感情表(39-58) → 友情(ゆうじょう) - ○憎悪(ぞうお)

宇佐見遠:?
観月ななせ:ET
DoubleCross : 感情表(13-59) → ○尊敬(そんけい) - 憎悪(ぞうお)

GM:憎悪されてて笑う
観月ななせ:???
GM:めっちゃ憎悪されてる
宇佐見遠:も、もっかい
宇佐見遠:ET
DoubleCross : 感情表(94-7) → ○有為(ゆうい) - 脅威(きょうい)

観月ななせ:尊敬はそのままでNだけ不安にかえてP表にとります
GM:はーい!
宇佐見遠:ミスターに 有為/○憐憫 にします・・・
GM:憐れまれてる はーい……
GM:オッケー?
観月ななせ:おっけーです
宇佐見遠:おっけー♡
GM:それではシーンをちょきん

ミドルフェイズ PC1
GM:ふたりともシーンインお願いします
観月ななせ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

宇佐見遠:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4


GM
:君達は三人そろって、三毛猫と哀れなMr.Lを追って右の道を進みました

宇佐見遠:「ねこねこねーこ」
白波瀬:「猫ってのは逃げ足が速いからなぁ……」(きょろきょろ)
観月ななせ:「ねこちゃんいがいにはだれもいないのかな(きょろきょろ」
GM:平日の住宅街だというのに、あたりはとても静かです。
宇佐見遠:「…いないんじゃない?」
宇佐見遠:「めっちゃ静かだし」
観月ななせ:「いつもはひとでいっぱいなのに」
白波瀬:「こう静かだと気持ちが悪いな……」
宇佐見遠:「むー」
白波瀬:「ん、そうだ」(コンビニ袋をあさる)「喉は乾いてないか? 水しかないんだが」(いろ○すを2本取り出して)
宇佐見遠:「まじで!?飲む!!」
白波瀬:「最近暑いからな」

観月ななせ:(受け取りながら)「しらはせさんは?」
白波瀬:「俺は乾いてないから大丈夫」(頭なでなで)
観月ななせ:「のどかわいたらいってね」
白波瀬:「ん、ありがとう」(頭をなでなで)

宇佐見遠:(飲みながら)「はっ…いまなら憧れのピンポンダッシュができるのでは!?」
観月ななせ:「おそとに出てないだけ かも?」
宇佐見遠:「むーそうかー」(あきらめ)
白波瀬:「いや、ぴ、ピンポンダッシュは……」「家の中ならひとりのときに覗いてみたが、どこももぬけのからだったよ」
観月ななせ:「だれもいないの? みんなきえちゃったの・・・?」(不安そうな顔
宇佐見遠:「っていうかおれらが隔離されたんじゃね?」
白波瀬:「ああ、大丈夫だよ。みんなここじゃないところにいるはずさ」

宇佐見遠:「あ、そういえばおれ給食のパン残してたんだった」
宇佐見遠:(3等分してふたりにわたす)
宇佐見遠:「ほい」
白波瀬:「これ、俺も食っていいのか?」(受け取ったパンを見て苦笑い)
宇佐見遠:「おー!腹が減っては戦ができぬってやつだぜ!」
観月ななせ:(パン受け取りながら)「あっ、ありがとううさくん」
白波瀬:「はは、ありがとうな宇佐見さん」(少しかじる)
宇佐見遠:「遠でいいぜ!!!」(もぐもぐ
白波瀬:「遠、わかった、遠だな」(もぐもぐ)
宇佐見遠:「おう!」にぱーーーー
観月ななせ:(もぐもぐ

GM
:三人がそうして少し休憩していると、ちりんちりんと小さな鈴の音が聞こえました。

観月ななせ:「! なにかきこえた」
宇佐見遠:「ねこ?」
GM:音のする方を見ると、君達が来た方とは逆側の奥から、一匹の猫がゆったり歩いてきました。
白波瀬:「猫だ……!」
観月ななせ:「ねこちゃん・・!」(近づく
宇佐見遠:「おいでおいで~」
三毛猫?:「なーお?」(近づいてくる人影に警戒する)
観月ななせ:「こわくないよ ごはんもあるよ」(食べかけのパンをちぎる
宇佐見遠:「水にひたしたほうがたべやすいかも?」
三毛猫?:「んーーーなぁお……」(じりじり後退り)
宇佐見遠:「むーだめみたい」

白波瀬:「ん……? いや、あれは」
宇佐見遠:「どうしたんだおっさん」
三毛猫?:「なっ!」(三人の逆側へ全力ダッシュ)
宇佐見遠:「あー!?」
白波瀬:「いや、あれ、うわっ!?」
観月ななせ:「ま、まって」(追おうとする
GM:追いかけるのであれば【肉体】で判定します、目標値は11。
宇佐見遠:「ああー」
宇佐見遠:「追わなきゃ!」
宇佐見遠:2d
DoubleCross : (2D6) → 6[3,3] → 6
宇佐見遠:「あの猫早くね!?」

観月ななせ:2d 
DoubleCross : (2D6) → 8[2,6] → 8

観月ななせ:(こけた
観月ななせ:「いたい・・・」
白波瀬:「あっ、おい、大丈夫か!?」(ななせちゃんに駆け寄る)

宇佐見遠:「ななにゃん大丈夫?」(手を差し出す
宇佐見遠:「ケガしてない?」
観月ななせ:「だいじょうぶ・・・」(手を掴んで立ち上がる
白波瀬:「擦りむいたりしてないか? 確かここに」(ポケットがさごそ)
白波瀬:「絆創膏なら……」(ケースから猫ちゃん柄の絆創膏を取り出す)

宇佐見遠:「水もあるしな!」
宇佐見遠:「…かわいいばんそうこうだな!」
白波瀬:「あっ、いや」(目が泳ぐ)「そ、そうだろ……」
宇佐見遠:(じー)
白波瀬:(目を逸らす)
観月ななせ:「おっきなけがはしてないみたい きっとすぐなおるよ」
宇佐見遠:「ならよかった!」
宇佐見遠:「わかった!おっさんそれ彼女のだろ!!」
白波瀬:「そうか、なら良かった」(頭なでなで)「ちげえよ! ほらこれ、一応もっとけ!」(ななせちゃんに絆創膏を渡す)
宇佐見遠:「じゃあおっさんが少女趣味なんだな!」(納得した顔
観月ななせ:「はっておくね えへへありがとうしらはせさん」(撫でられながら
白波瀬:(とんでもない勘違いをされた……)「あ、ああ、良いんだ。無事でなにより」
観月ななせ:「それにしてもねこちゃん さっきはなんであんなにこわがってたんだろう」(服ぱたぱた
宇佐見遠:「うしろになんかいたかな?」
白波瀬:「妙に人間に警戒していた……というかあれは、三毛猫じゃなかったように見えたんだが」
宇佐見遠:「そーなのか?」
観月ななせ:「ねこちゃんじゃない?」(首をかしげる
白波瀬:「猫は猫でも、茶トラっぽく見えたんだがな……まあ、仕方ない。逃げた先に進むか?」
宇佐見遠:「いってみよー!」
観月ななせ:「さっきとはべつのねこちゃん?おいかけてみる ほかにもいるかも」(うなづく
宇佐見遠:「ねこねこねーこ」
観月ななせ:「ねこちゃんみすたーさんでておいでー」
GM:ここでシーンを切る前にロイスとりますか?
GM:そういえばPC間ロイス忘れてら
観月ななせ:アッ
宇佐見遠:PC間ロイスは忘れるもの!!!!!!!!!!
GM:そうだな!!!!
宇佐見遠:ET
DoubleCross : 感情表(64-26) → ○幸福感(こうふくかん) - 不安(ふあん)

観月ななせ:ET うさみくん
DoubleCross : 感情表(51-79) → ○遺志(いし) - 厭気(いやけ)

宇佐見遠:遺志
観月ななせ:お、おう???
GM:遺志
観月ななせ:ET もーいっかい
DoubleCross : 感情表(31-46) → ○純愛(じゅんあい) - 憐憫(れんびん)

宇佐見遠:ななにゃんに○幸福感/不安 でそのままとります~
観月ななせ:純愛だけ好意に変えてP表で!
GM:はーい!

後半

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