<バックトラック>

GM:ではちゃっちゃかバックトラックをやっていきまっしょい!!!

GM:ではPC1の稲荷君から。ロイス数は7個でしたね。素振りかな
稲荷狐平:素振りでいきまう
GM:どっぞ!
稲荷狐平:7d10 こい!!
DoubleCross : (7D10) → 26[8,1,1,7,4,3,2] → 26

GM:あっぶね
稲荷狐平:あぶね
GM:98%ですね!
稲荷狐平:124→98です! ただいま!

GM:次に雪葉ちゃんです~!7d10ですね!
東雲雪葉:7d10
DoubleCross : (7D10) → 34[8,1,10,3,4,6,2] → 34

GM:82%ですね!おかえりー!

GM:刻輝君も7d10ですね~
采上刻輝:はーい、素振りでいきます
采上刻輝:7d10
DoubleCross : (7D10) → 40[6,5,8,9,10,1,1] → 40

采上刻輝:減りすぎじゃないですかね
GM:80%です!
GM:おかえりー!
采上刻輝:80です・・・ただいま!

GM:そして問題のククリアちゃん。どうします?
GM:7d10ですか?倍振りですか?
ククリア:ば、倍振りします(震え声)
GM:はい!14d10をどうぞ!
ククリア:安全第一…
ククリア:14d10
DoubleCross : (14D10) → 76[5,4,5,6,1,10,3,6,2,4,9,7,9,5] → 76

ククリア:へりすぎやんがな
GM:69%ですね!
ククリア:いぇあ
GM:良かった!おかえりー!
GM:これで皆さんかえって来れましたね。良かった。

<エンディング>

体育祭だよ全員集合!(PC全員)

GM:個々のEDの前に、全員のEDから行こうと思っております!!ほぼ個々みたいなもんだけど!!
GM:体育祭当日、貴方達が醫院を止めてから怪我人はめっきり減りました
GM:そのおかげで幾人か怪我人はいるものの、体育祭は本来通りの活気があります。怪我人もちょっとした手伝いとかでなんだかんだ楽しんでいる様子。
GM:ちなみに体育委員は幾人かサボっている。

GM:さて、ここいらで最初の方に決めた競技覚えておりますでしょうか!!
ククリア:借り物競争!
采上刻輝:障害物ー
東雲雪葉:たまいれ~
稲荷狐平:覚えてます~ 短距離とリレー系かな!
GM:覚えて頂いてた!!!!!!ありがとうございます!!!
GM:では順々に、いつものようにチョイスで選びながらやっていきまっす!
GM:choice[借り物,障害物,玉入れ,リレー]
DoubleCross : (CHOICE[借り物,障害物,玉入れ,リレー]) → 借り物

GM:借り物からだ!
ククリア:はぁい!
ククリア:初めての体育祭なのでわくわくしてる(ソワソワ)

GM:借り物競争はあまり運動が得意そうではない人が多いらしく、とにかく皆「面倒くさいものが当たりませんように」と願っている様子だ。
GM:ここでまた判定です(GM判定だぁいすき)
ククリア:ワァイ
GM:<調達>もしくは<意思>で難易度8の判定をお願いします!情報抜いたから達成値+3ですね!!
ククリア:やった
GM:事前に調べた情報通り。という事でしょう。あれ以上特に怪我人もいませんでしたしね。
ククリア:では意思で
ククリア:5DX+1+3 意志
DoubleCross : (5R10+1+3[10]) → 10[5,6,6,7,10]+8[8]+4 → 22

GM:ええ…?
ククリア:グルーン↑↑
GM:ぶっちぎりじゃないですかー!!!
ククリア:めんどくさがりさんたちに負けてられなんかいられないのよォー!!
GM:では、ククリアが箱からランダムに選んだ借り物には「眼鏡」と書かれてました
GM:ロールしていいのよ
ククリア:>>眼鏡<<
ククリア:「眼鏡か~~~借りると怒られそうだしそのまま連れてちゃっていいかな~~」
やる気のある体育委員:「別にそのまま連れてきてもいいぞ!!」
ククリア\やったー!/
ククリア:「ときくーーーんとーーーきーーーくーーーん(スタタタタタ」

采上刻輝:「何だ」
ククリア:「借り物競争で眼鏡って書いてあったからね、ついてきて欲しいんだ~さすがに眼鏡だけ借りるの怖いから」
采上刻輝:「ああ、成程。行くか」 ついてきまーす
ククリア:「わーい!ありがと~!」 やったー
GM:他の人はかなり面倒くさいものが出たらしく、探し求めてグラウンドだけでなく校内を右往左往している
ククリア:一体何が出たというのだ…
GM:そこいらに落ちている紙には「理事長のヅラ(ヅラでない場合は眼鏡)」と書かれていた
GM:理事長はグラウンドには見当たらないので余計に面倒くさいのだろう。
GM:つまりグラウンドをまともに走っているのはククリアちゃんと采上君のみッ!!ゆうゆうとぶっちぎりのゴールインです!
ククリア:「わーいありがとうときくん!助かったよ~」キャッキャッ
采上刻輝:「お安い御用だ。しかし運がよかったようだな」
ククリア:「そうだねぇ~皆まだ探してるみたい」
GM:そのあと何とか見つけてこれた者、見つけてこれなかったが時間切れになった者達がゴールインしてきました。誰が見ても確定的に貴方達が一位です。
体育委員:「誰かが面倒くさい物書いたらしくてな~!当たるの12分の一なんだけどな!
ククリア:「へぇ~~それってなに~?」>面倒くさい物
体育委員:「思い浮かばないからって俺らがてきと~~に書いた奴。そこら辺に落ちてたろ?俺は『好きな人のリコーダー』とか書いた」
ククリア:「へ、へぇ……」
体育委員:「引くなよ」
ククリア:ククリアは ちょっと 引いてる
GM:体育委員と雑談をしているとそろそろ次の競技が始まるらしく、体育委員は別のところに呼ばれていきました。
体育委員:「そろそろ別競技の用意しなきゃなんだよなあ。あっ、俺がそれ書いたって当たった奴には言うなよ!ククリアちゃん信じてる!」


GM:choice[短距離,玉入れ,障害物]
DoubleCross : (CHOICE[短距離,玉入れ,障害物]) → 玉入れ


GM:次の競技は玉入れ。そう放送委員が言った瞬間、なぜか友子の目が輝いた
東雲雪葉:「出番がきてしまった」
厚井友子:「次!次だって、雪葉!」
厚井友子:「出番だねー!応援してるよ!すごく!近くからすっごいエール送っておくから!」
東雲雪葉:「そうだねゆーさん」
東雲雪葉:「遠くからでいいよ」
東雲雪葉:「危ないし」
厚井友子:「親友の活躍は近くで見たいよー!って引き留めっちゃった。そろそろ行かないとだよね!頑張ってー!!」
東雲東雲:「行ってくる」
GM:ここいらで<意思>もしくは<射撃>で難易度8(達成値+3)の判定をお願いします!
東雲雪葉:(3+3)DX+1@10 意志
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,5,5,5,9,10]+7[7]+1 → 18

GM:ふええみんな回るよお
東雲雪葉:ぐるぐる~

GM:では準備が終わり、玉入れの入場が終わった辺りで、雪葉ちゃんは一つの事に気付きます
GM:玉を入れるための籠を持っているのが、厚井ちゃんだということに

東雲雪葉:「・・・・・」
厚井友子:「頑張れ!!雪葉!!」
厚井友子:グッ
東雲雪葉:「う、うん」
東雲雪葉:(玉入れって人が持ってるのにいれるんだ・・・)
GM:しかしずるはよくないので大人しく持ったり均等に近くの玉を周りの選手にぽいぽいしてします。その間も雪葉ちゃんへの応援はする
東雲雪葉:「アドバイス通りに、えいっ」
厚井友子:「すごい!!すごいよ!!こんだけ入ったら優勝間違いなしだよー!!」
東雲雪葉:(ひゅっひゅっ
GM:順調に雪葉が球を入れていく。その正確さは他クラスとは一線を画している。
GM:友子は入る度にすごい!とかブラボー!とか言っている
東雲雪葉:(今日は調子がいい気がする)
GM:そして終了時間!ぴーっと笛が鳴り響いて一斉に宙を飛び交う玉が途切れます。
東雲雪葉:「おわったみたい」
GM:数えるまでもなく、雪葉のクラスが明らかに多い。総数は…51個!ぶっちぎりの一位だよ!!!
東雲雪葉:「うん、勝った」
厚井友子:「おめでとー!!!流石雪葉だよ~!!入れてる所も可愛かったよ~~!!」
東雲雪葉:「ん、がんばったよゆーさん」
GM:友子はぶんぶんと手を振りながら他の体育委員に引っ張られていった。

GM:choice[短距離,障害物]
DoubleCross : (CHOICE[短距離,障害物]) → 短距離

GM:短距離って書いたけどリレーだー
稲荷狐平:リレーだー!

やる気がなさそうである体育委員:「頑張れ!!!お前にかかってるんだ!!他の奴らは……まぁ人並みだが!お前が頑張れば勝てる!」
やる気がなさそうである体育委員:「多分!」
稲荷狐平:「任せとけっつーの!!!」(屈伸
GM:では難易度8で<白兵>もしくは<意思>でドゾッ!
GM:達成値は+3されます
稲荷狐平:じゃあ白兵でやりもうす
稲荷狐平:(4+2)DX+4@10+3 白兵
稲荷狐平:(4+2)DX+4+3
DoubleCross : (6R10+4+3[10]) → 8[6,6,6,7,7,8]+7 → 15

GM:皆10超える…
稲荷狐平:ギュンッ
GM:他クラスに比べて少し遅れていたが、それでも狐平君に追いつけない距離ではない!全力疾走で走れば余裕でゴール出来る距離だ!
GM:スパートをかければ前にいた選手たちを軽々と追い抜かす。気付けば先頭は狐平君一人!余裕の一位でゴールだ!
稲荷狐平:やったぜ!(ピースピース
GM:さて、続けてとなってしまいますが、狐平君はそのまま短距離50m走となりますね!
稲荷狐平:おっけーですぞ!
GM:短距離50m走の準備として、体育委員達が選手を整列させている
稲荷狐平:じゃあ収集かかったってことでそっちに向かっていきますね

GM:幾人かよく見知った顔がいる。運動部で有名な人達もそうだが、一人この場にそぐわない人物。
醫院長:「やっぱり君も短距離走か」
稲荷狐平:「あれっおさむちゃんじゃん」
醫院長:「おさむちゃんはやめろ(真顔)」
稲荷狐平:「ぶー まあ奇遇じゃんお前も短距離だったんだな!」
醫院長:「…まぁいい。多分稲荷君も短距離走に出るとは思ったよ」
稲荷狐平:「走ンのだけは得意だからな!いくらおさむちゃんでも負けてやらねーぞー?」
醫院長:「全力でかかってきてくれ。この間のは、僕は冷静さを失っていたし…まともに勝負してみようかと思ってな」
醫院長:「僕も稲荷君と言えども負けてやる気は毛頭ないからな」
稲荷狐平:「それだよソレ!やっぱ勝負はこうでなくっちゃな!!」
GM:にっと笑って醫院は言います。
稲荷狐平:笑い返します
GM:そんなお喋りをしている間に、順番は回ってくる。
GM:今回は難易度ではなく、対決で判定です。
GM:特別ルールでリアクション側はなし、万が一同値になった場合引き分けとします
GM:では一番高い技能同士の対決といたしましょうか!狐平君は達成値+3は適用されます!!
稲荷狐平:おっまじすかやったー
GM:醫院は<知覚>での判定を行います
稲荷狐平:では白兵判定で
醫院長:6dx@10+1 <知覚>判定
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,2,5,9,10]+2[2]+1 → 13

稲荷狐平:(4+2)DX+4+3 白兵
DoubleCross : (6R10+4+3[10]) → 10[1,8,9,9,10,10]+6[1,6]+7 → 23

GM:やはり練習したと言えども、普段教師から逃げている回数は明らかに違う!狐平君は圧倒的な速さで醫院を追い越していきます
GM:失礼、いつも走っている回数が違う!付け焼刃程度の練習では狐平君には敵わない
GM:狐平君がゴールし、他の人がゴールしてきた後…三番目くらいに、醫院がゴールしました
醫院長:「本当にっ…速いな、稲荷君はっ……!!」
稲荷狐平:「おさむちゃんだっていけるじゃんよ!俺結構必死だったぜ!?」(息切らしながら
醫院長:「いや早々にお前に抜かされたんだが……?まあ、でも、そう言われると嬉しいな」
稲荷狐平:「はは、伊達にゴリ松から毎日逃げてねーからな。それよりもどう?全力って楽しいだろ」
醫院長:「ゴリま……??ああ、あの先生の事か。ああ、うん、真面目に相手の事を見て全力でぶつかるのは、そうだな…、楽しい」
稲荷狐平:「だろだろ?じゃあおさむちゃん腕あげてーハイタッチしようぜ!!」ぶんぶん
醫院長:「やはり勝ち負けは大事だ。そこはやはり変えられん。だが、負けても得るものはあるのだな。何もないわけではない」
醫院長:「は?ハイタッチ?恥ずかしくないのか君は……」とか言いながらも手はちっちゃく上げます
稲荷狐平:「楽しいことの前には勝ち負けなんて無意味なんだって、それがわかってくれりゃ俺は満足だよ!!」手のひらスパーンッ
醫院長:「いやだから無意味というわけでhいだっ!!!手加減しろ!!痛いわ!!」
稲荷狐平:「はっはっはごめんごめん!!!」
GM:ハイタッチをし終えた辺りで、全員の順番が終わったようです。退場してね!!
稲荷狐平:そそくさ

GM:そういうわけで残りは障害物競争です!!!難易度は8!達成値+3ですがGMがひどいミスをしたのでおまけで更に+1します!!
采上刻輝:やさしい!!
GM:技能は<知覚>もしくは<意思>ですね!
采上刻輝:意思でいきます
GM:どうぞ!!!!
采上刻輝:(3+0)DX+0+4 意志
DoubleCross : (3R10+0+4[10]) → 6[1,4,6]+4 → 10

采上刻輝:ギリギリやないか!!!!!!!!
GM:体育委員たちや怪我で暇してる人間が手間暇をかけ、様々ないやらしい(意味深ではない)トラップが仕掛けられている。そんな障害物競争はこの学校では名物です
GM:周りでも明らかに苦戦している。眼鏡がある人は特にひっかっかったり何やらで特に苦戦している様子だ
采上刻輝:かわいそうな眼鏡
GM:刻輝君の眼鏡が犠牲になってしまったのか否かは刻輝君のみぞ知る
采上刻輝:この眼鏡が犠牲になろうとも第二第三の眼鏡が
GM:ゴールした時の刻輝君はしっかりと眼鏡をかけていたことでしょう。多少の苦戦はしたものの、最後まで眼鏡を死守したままゴールです!
采上刻輝:やったぜ!!
GM:そんなこんなで障害物競争も無事終わり!たぶん狐平君とハイタッチしたりして!

GM:優勝発表です!
GM:放送委員が三年生から順番に優勝クラスを発表していきます。次は一年生、貴方達の学年です
放送委員:「一年生優勝クラスは、Dクラスです!」 点数は他クラスと比べても歴然の差、圧倒的です
GM:そういうわけで!!!優勝です!!!全員1位(難易度達成)取ってるのに優勝じゃないわけがなかったぜ!
GM:Dクラスでは歓声が上がります。別クラスの醫院は仕方ないなみたいな感じで拍手をしている。
稲荷狐平:「よっし!!!首の皮つながった!!!(ガッツポーズ」
ククリア:「やった~」
東雲雪葉:(満足顔)
厚井友子:「これで優勝賞品は私たちのだね~!!!つまり!修学旅行が豪華になる!!」
東雲雪葉:「楽しみだね」
厚井友子:「先輩達に聞いたら結構部屋がすごい事になったりするらしいよ!あと食事も!今から楽しみだよね~!!」
東雲雪葉:「ごはんがおいしいのはうれしいなあ」
稲荷狐平:「わかる」
厚井友子:「あっそうだ。雪葉、ハイタッチしよ、ハイタッチ!
東雲雪葉:「ん、はいたっち~」
厚井友子:「優勝いぇ~い!」 ぱちんと軽い音をさせてハイタッチ!狐平君には背中を叩いた! 
稲荷狐平:「いってえ!」

GM:ちなみに醫院とは逆に、春日は眉間にしわを寄せながら拍手をしている
GM:春日が一体何をしたかったのか!醫院を使って何がしたかったのか!待て、次回!

マイナス点と反省文(PC1稲荷狐平)

先生B:「よくやったなー稲荷ー」
稲荷狐平:「ふふーんどうよ先生優勝なんかちょろいもんだって」(ドヤ顔)
GM:体育祭がいつもの通りに活気づいたため、先生Bは機嫌がよさそうに言う
GM:片手には幾人かの——主によくマイナス点を食らっている生徒達の帳簿
先生B:「ウンウン、オマエナラヤッテクレルトシンジテイタゾー」
先生B:「まあ約束だからなー。今までのマイナス点はチャラにしてやろう!!」
稲荷狐平:「っしゃぁ!!!!先生愛してる!!!!!」
GM:その言葉と共に、先生Bは狐平の名前の横にあるマイナス点を横線で消します。ヤッタネ!
稲荷狐平:ヤッタァ!
先生B:「だ、が、な」
GM:今まで機嫌がよさそうだった先生Bの表情が、少し変わる。にっこりとしているが額にはうっすらと青筋が見えるでしょう
先生B:「よくお前その髪色で俺の前に出てきたな!!マイナス点追加にするに決まってんだろうが!!」
稲荷狐平:「ああーーーーーーー!!!ずりーーーー!!騙したな!!!!!」
GM:先ほど消したマイナス点の横に+が増える!
先生B:「チャラにはするがこれからも見逃すとは言っとらんわ!!」
稲荷狐平:「今この瞬間から加点されるなんて聞いてねーっすよ!!鬼!悪魔!ゴリラ!!」
先生B:「口答えしたから更にマイナス追加な」
GM:更にプラスが増える
稲荷狐平:「うっすすいません!!!!!!!!」」
先生B:「お前本当にマイナス点大好きだな、とりあえずこのまま茶も出さねえが冷房の効いてない反省室でも行くか?」
稲荷狐平:「反省室はいやだ~せんせぇ~今回だけは見逃してよ~俺頑張ったのに~~~~」ブーブー
GM:ゴリラで更にマイナス点が追加されてしまった。現在10点程である
先生B:「あぁ~??じゃあ次までにその髪色直してくんのか~??」
稲荷狐平:「ぐゥっ!こ、これはかわいい妹のためにやめられないんすよ~~~」
先生B:「そうかそうか……そんな理由が……じゃあ今回だけは見逃す……わけないだろ。ほら行くぞ」
稲荷狐平:「チクショーーーー!!!」
GM:先生Bは狐平君の襟首を掴んでずりずり反省室へと引っ張っていきます。反省文書こうね♡
稲荷狐平:うええ~~って言いながら反省文の用紙に落書きします
先生B:「落書きしたらマイナス20点な」
GM:ではくぎを刺しておこう
稲荷狐平:「(舌打ち」
GM:こうして反省室に向かうまでにも狐平のマイナス点は着々と増えつつあるのでした
GM:シーン〆てもよろしければ言ってね!
稲荷狐平:おっけーです!
GM:狐平君のマイナス点はこれからも増え続ける…。 シーン〆ですっ!

あたらしい後輩(PC3采上刻輝)

GM:報告書を提出しに、貴方は理事長室兼支部長室を訪問しに来ました。扉の前からお願いします
采上刻輝:えーと、数回ドアをノックします
采上刻輝:「采上です」
GM:中から霧谷の「はい、どうぞ」という声が聞こえてくる。どうぞ中へお入りくださいな
采上刻輝:はーい、では一礼しつつお部屋にインします
GM:では貴方が中に入ると、そこには霧谷支部長……と、醫院が横に立っております
采上刻輝:「・・・霧谷日本支部長、なぜ彼がここに?」
霧谷雄吾:「良いタイミングで来てくれましたね、采上君」
采上刻輝:「はあ・・・」
霧谷雄吾:「あっはっはっ、察しの良い采上君なら分かっているのでは?」
GM:霧谷はにこにことして答えを待ちます。ちなみに醫院は緊張しているのか、あまり喋りません
采上刻輝:「こちら側につく、ということですか?しかし彼の裏には春日が」
霧谷雄吾:「はい、UGNに入っていただく事になりました。ああ、彼は利用されただけのようですし、これ以上アレと繋がりが深くなる前に私たちが保護した方が良いですからね」
采上刻輝:「・・・そうですか」複雑な顔
霧谷雄吾:「おや、ご不満ですか?」
采上刻輝:「いえ」
霧谷雄吾:「そうですか^^采上君は話の分かる方で助かります」
霧谷雄吾:「では改めて……自己紹介、お願いしますね、醫院君」
醫院長:「紹介に与った醫院長だ。……知ってるとは思うが、一応改めて自己紹介をしておく」
采上刻輝:「采上刻輝、UGNエージェントをしている。改めてよろしく頼む」 左手を差し出します 握手しようぜ委員長!!
醫院長:「UGNに入った…というよりかは保護された形だがな。いずれは君と同じエージェントになれるよう、精進するつもりだ」
醫院長:「む、ああ…、これから色々と世話になるだろう。こちらこそよろしく頼む」 差し出された左手を左手で握ろう。握手握手!!
采上刻輝:握手した後に霧谷さんに向き直って報告書を提出します
霧谷雄吾:「レネゲイドコントロールのやり方やジャームについてなど…、初歩の初歩から教える事になりますから。先輩として面倒を見てあげてくださいね^^」
采上刻輝:「私がですか?・・・努力は、します」
霧谷雄吾:「ありがとうございます。あとでしっかり読ませてもらいますね」
霧谷雄吾:「はい。今回の事件で親交も深まったようですしね。もちろん他の職員達にも頼みますが。」
采上刻輝:親交・・・?って複雑な顔してる
霧谷雄吾:「はは、青春の内は夕日を背に殴りあって親交を深めるものですよ」
采上刻輝:「はあ・・・」
霧谷雄吾:「では、私からは以上です。今回の事件に関わった人達にも、連絡と紹介をお願いしますね^^」
采上刻輝:「わかりました。醫院、よかったな。稲荷達も喜ぶだろうよ」
醫院長:「ああ……確かに稲荷君は喜びそうだな。後輩が出来たー、とかで」
采上刻輝:「それでは、下がってもよろしいでしょうか」
霧谷雄吾:「ええ、報告書もいただきましたし、醫院君の紹介もできましたし、こちらからはこれで以上です。今回の事件、お疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね」
采上刻輝:「お心遣い感謝致します。失礼します」 一礼して理事長室を後にします!
GM:にっこりと笑顔で霧谷は部屋を出る刻輝と醫院を見送ります。
GM:シーン〆ても大丈夫かなッ
采上刻輝:大丈夫です!ありがとうございました!
GM:はいなー!ではシーン〆っ!

ケガと友情(PC2 東雲雪葉)

厚井友子:「ゆーーきーーーはぁーーー!!」
東雲雪葉:「どうしたのゆーさん」
GM:体育祭が終わり、友子の捻挫も治った頃、友子が突然貴方にタックルする勢いで抱き着いてきます
東雲雪葉:「ゆーさんくるしい」
厚井友子:「玉入れしてた時の雪葉可愛かったよ~!!ホントに優勝してくれてありがとーーー!!!」
GM:ぎうーーーっ!と抱きしめます。
東雲雪葉:「ゆーさんのかたきもとれたしよかったよかった」
厚井友子:「仇??えっ?私誰かに何かされたっけ?」
東雲雪葉:「ん、まあいいじゃん」
東雲雪葉:「石に対してっていうか、まあそういう感じ」
厚井友子:「うん??あたしがもう転ばないように祈願かけてくれたとか?えっ石に?」
東雲雪葉:「石(を植え付けたいいんちょ)に」
厚井友子:「うーん、よく分かんないけど雪葉があたしの仇取ってくれたって言うんなら嬉しい~~(*´∀`)」
東雲雪葉:「まあ、つぎの体育祭は活躍期待してるから、がんばってね」
厚井友子:「うんっ!来年こそはあたしも燃え尽きるぐらい頑張らなきゃね!雪葉一人に頑張らせるわけにもいかないし!来年も優勝しよ~!」
厚井友子:「あっところでね」
東雲雪葉:「うん」
GM:ぎうぎうと抱きしめていた雪葉をようやく離して、友子はポケットを探りチケットを取り出します
GM:チケットの数は一枚。そこには『パフェ特盛無料券』と書かれている
GM:そしてそれを、友子は雪葉に差し出します
東雲雪葉:「・・・・!」
厚井友子:「優勝のお祝いと、仇取ってくれたお礼ッ!」
東雲雪葉:「ん、ありがと」
東雲雪葉:「帰りいこっか」
厚井友子:「あたしと雪葉の二人じゃ絶対食べきれないし、期間中忙しくて行けなさそうなんだよね…。折角だから四人か五人集めて行って来てよ!」
厚井友子:「で、写真と感想もちょうだ~い!」
東雲雪葉:「ん、そっか。行ってくるね」
東雲雪葉:(きーくんととっきーとくーさん連れて行こう)
厚井友子:「うんうん!喜んでくれたなら良かった!」
GM:友子は再びぎうと抱きしめようとします
東雲雪葉:よけます
東雲雪葉:「そろそろ授業の時間だよ、いこ」
GM:悲しみと驚きのポーズをします
東雲雪葉:(手を差し出しながら
厚井友子:「ううっ、もうそんな時間か~。…!!うんっ、いこっか!」
GM:手を取って、しっかり握ります。痛くない程度に手加減をして
GM:シーン〆ても大丈夫かなッ
東雲雪葉:おーけーぼす
GM:イェスマム シーン〆ます!

なんでも券の使い道(PC4 ククリア・アズカヴァン)

GM:体育祭が終わったその日の放課後、貴方の席に一通の手紙が入っています
ククリア:「?なんだろうこれ」見るんじゃよ~~
GM:差出人はUGN支部長、霧谷雄吾。中には『霧谷支部長が大体何でもかなえてくれる券』が入っていました
ククリア:何してんの支部長…
GM:そういえばそんなものもあったなあ案件の優勝賞品ですね!
GM:おまけ程度にしようと思ってたのにうっかりシナリオロイスにしてしまったアレ!
GM:それと一緒に「決まったら使いにきてくださいね」と書いてあります
ククリア:「これって確か優勝賞品の!んー?でもなんで僕なんだろう??」頭上にクエスチョンマークを浮かべながら首をかしげる
GM:どうしてでしょうね(どうしてでしょうね)
ククリア:「まぁいっか~皆に何がいいか聞かなきゃ!ね、スーさん!」
UGN職員:。○(誰の机に入れればいいのか迷ったのでとりあえず目についたUGN関係者の机に入れておいた)
ククリア:教室内に誰もいないのをいいことにスーさんと会話をするんじゃ~(いないのか知らんけど)
GM:皆と相談する形にするのかなッ
ククリア:相談する形にしますね!!!
GM:はいな!!
GM:ではそこに、手紙を入れたと思しきUGN職員が入ってきます
UGN職員:「やっほー。ククリアちゃん、お願いごとって決まってる?」
ククリア:「あ、こんばんわ!ううん、何も決まってないよ~」
UGN職員:「そっかー。決まってないのかー。それさあ、別にいつまでって決まってないんだよね」
ククリア:「えっそうなの??」
UGN職員:「次のシナリオまで置いておいてもいいし、なんなら卒業するまで持ってても良いんだよね!」
ククリア:「??シナリオ????(どういうことなんだろう)」
UGN職員:「いやいや、こっちの話!」
ククリア:「???そっか~」
UGN職員:「まぁそういうわけだから、ククリアちゃん達の好きにするといいよ、その券!具体的に言うと霧谷支部長に情報手伝ってもらったりとか~、戦闘に出てくるのは無理だろうけど、軽い援護ぐらいは出せるって」
UGN職員:(軽い援護=達成値やダイス)
ククリア:「ふむふむ。なるほどー!わかった!考えておくよ~!」
UGN職員:「困った時にでも使ってよ!それだけ伝えに来ただけだから~」
ククリア:「わーいありがと~!」
GM:UGN職員はそれだけ言って去っていきます。窓から。
GM:サラダバー!
ククリア:手を振ってUGN職員を見送るのだ
GM:というわけであなたたちは シナリオ進行で判定が高いとか ダイスとか達成値欲しいとかいう時に 使える 便利なチケを手に入れた !
GM:普通にシナリオ中に全然関係ないフレーバー的な奴で使ってもいいです!
GM:その時はシーンを突然増やしてその場を設けます!
ククリア:ゲットだぜ
GM:そんな感じでシーンは〆ですがだいじょうぶだろうか
ククリア:大丈夫です!!
GM:はーい!ではシーン〆!そして体育祭卓全シーン終了です~!!!

東雲雪葉:おつかれさまでした!!!!!!!
稲荷狐平:おつかれさまです!!!
采上刻輝:お疲れ様でした!!ありがとうございました!!
ククリア:お疲れさまでした!ありがとうございました~!

前(クライマックス)

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