シーン7:次のターゲット(PC指定無し)
登場推奨:全員



ククリア:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 8[8]+73 → 81


采上刻輝:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 7[7]+64 → 71


稲荷狐平:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 1[1]+64 → 65


東雲雪葉:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73


GM:早朝からグラウンドの点検をして、ジャマーギミックをのけたり見つけたりした後、それぞれが好きに過ごし、昼休みです
GM情報収集にて得た話によると、『次のターゲットは何赤(かせき)君。決行は昼休み』との事でしたね

東雲雪葉:もぐもぐもぐもぐもぐもぐ
稲荷狐平:「なあ例のあれってそろそろじゃね?」もぐもぐもぐもぐ
采上刻輝「そうだな」あいかわらずよー食うなって顔で二人を見ながらもぐもぐ
ククリア:校庭の方をじーっと眺めてます お昼は食べないぞ!

稲荷狐平:「クーなんかみえるー?」
GM:校庭では今のところ特に異常はありません
GM:何赤君は廊下で女子生徒と話したりしています
東雲雪葉:「もてもて?」
采上刻輝:「能天気なものだな」
GM:しかしふと時計を見やり、女子生徒に名残惜しそうに別れを告げて階段の方へ。
ククリア:「ううん、今のところは何もなさそう…あ、でも何赤くん移動したっぽいね」
采上刻輝:「・・・いくぞ」そそくさと後を追います
東雲雪葉:「探偵っぽい」
GM:女性に振りまいていたニコニコ笑顔をそのまま保って、少し人気のない体育倉庫へと歩いていきます。
稲荷狐平:「(グラウンドじゃねーの?」
東雲雪葉:「(これは・・・告白シーンの予感)」
GM:体育倉庫へと着き、フラフラと誰かを待つようにそこで立ち止まる
ククリア:「(?誰かくるのかな…?)」
稲荷狐平:そっと息をひそめてよう
GM:ちなみに中には入ってます。分かりにくかった。

GM:暇を持て余し、何赤が跳び箱にもたれかかった瞬間!棚に積み上げられた道具が落ちてくる!
GM:このまま行くと確実に何赤にぶち当たるでしょう。
采上刻輝:入れるならかばうよ!!
稲荷狐平:とりあえず何赤に声上げますか!

GM:演出なので侵蝕率は上げなくても大丈夫です。侵蝕率足りないので上げたいよお!の場合は上げても良いのです
稲荷狐平:「何赤!!!!上!!!!!!」
何赤:「!?」

采上刻輝:んでは落ちてくる道具を右腕でなぎ払います
ククリア:入るます!!そして積み上げられた荷物をエフェクトの飢えし影で除けます
GM:はいな!それでは落ちてきた荷物はククリアちゃんの《飢えし影》によって生み出されたスーさんによって、跳ねのけられる!
ククリア:「間に合ってよかった……大丈夫?」
何赤:「……!?た、助かった、のか…?」
采上刻輝:「運がよかったな」
何赤:「だ、大丈夫、だが…いや、だが今のは」
稲荷狐平:「あの上ちょっと無理やり荷物積んでたっぽいぜ。だいぶ傾いてた」(適当ぶっこく
東雲雪葉:「最近変な事故多いからもっと気をつけたほうがいいよ」
何赤:「黒い蛇……?のような物が……。いや、まずは礼だな。ありがとう、えーっと…、ククリアさ、ん……」
東雲雪葉:「蛇なんていた?」(ごまかす構え)
ククリア:「蛇?何のこと?でもまぁ何赤くんが無事でよかったよ~」

GM:何赤がしゃべっている途中で、突然意識を失う。《ワーディング》発動です
GM:体育倉庫の外から、誰かが入ってきます

稲荷狐平:「何赤!?」 とりあえず倒れそうだったの抱きとめとくね
GM:その姿に、貴方達は見覚えはない。
ククリア:「……誰?」
???:「さっきと言い、今と言い、邪魔ばっかりしやがって……!」
東雲雪葉:「だから誰なの」
采上刻輝:「その口ぶりだとお前が犯人か?」
???:「そいつがいると、邪魔なんだ!その邪魔をするあんた達も邪魔だ!皆邪魔!良いからさっさと、そいつを出られなくしないといけないのに!」
???:「だからそこを退けよっ!!早くッ!邪魔なんだよっ!!!」

GM:まるで貴方達の話など聞いていないように、邪魔だ邪魔だと何度も何度も叫びながら『誰か』は戦闘を仕掛けてきます。
GM:というわけで戦闘ダーーー
稲荷狐平:とりあえず何赤くんは地面に寝しときます

ククリア:「話きいてないみたいだね、やるしかなさそう」
東雲雪葉:「むー」
采上刻輝:「稲荷、やれるか?」
稲荷狐平:「・・・やる!!!!!やれなくてもやる!!!」

GM:さて、マップマーカーで配置した通り、

『誰か』---10m---[PC達のエンゲージ]


GM:となっております。
GM:ではセットアップから!
GM:セットアップ行動、どなたかいたしますか?

采上刻輝:様子見で~
稲荷狐平:セットアップもってないです
ククリア:永劫進化をしようします 原初の赤で取得したエフェクトのレベル+1します
ククリア:原初の赤:黒の鉄槌Lv+4になりますぞ~
東雲雪葉:様子見かな~~

<敵ターン>
GM:はーい!ではこのまま『誰か』のメインプロセスですね

???:マイナーはなし。メジャーで『コンセ+光の手+大地の牙+大地の加護+破砕の顎+ブラッドバーン』
???:射程は範囲(選択)。PC全員ですね
???:12dx@7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,3,3,4,5,5,5,6,7,9,10,10]+10[3,6,7,10]+10[5,9]+3[3] → 33

GM:《大地の牙》と《破砕の顎》によりドッジ-3Dですね!
GM:ガードしますか?ドッジしますか?
采上刻輝:あ、回避ダイスない。ガードします
ククリア:回避ダイスないですー そのまま当たります
東雲雪葉:がーどしまーす
稲荷狐平:ギリダイス残ってるんで回避します
稲荷狐平:(4-3)DX+3@10 回避
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 6[6]+3 → 9

???:4d10+38
DoubleCross : (4D10+38) → 27[1,10,7,9]+38 → 65

ククリア:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 6

采上刻輝:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 4

東雲雪葉:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 4

稲荷狐平:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 10


GM:これで『誰か』のターンは終了です

稲荷狐平:「いってぇ・・・・・・・・」
ククリア:「やってくれるね……だったらこっちも本気で行かせてもらおっかなぁ~…大丈夫、殺しはしないから」
???:「これでもっ…!!まだ退かないのかッ…!?何でなんだどうしてこうも、いつも上手くいかないッ…!!」
東雲雪葉:「八つ当たりされても困る」
采上刻輝:「まったくだ」

GM:ガリガリと爪を噛みながら『誰か』は言う。その姿はどう見ても、ジャームだ。

ククリア:「?まって…もしかして、ジャームじゃないかな?」
稲荷狐平:「うええ・・・」
ククリア:「皆大丈夫?」
東雲雪葉:「だいじょうぶ~」
采上刻輝「見くびってもらっては困る」
采上刻輝:「大丈夫か稲荷、無理はするなよ」
稲荷狐平「大丈夫!!ここでやられたら後ろがやばい 絶対どかねえ!」

<PCターン>
GM:では次にククリアちゃんのメインプロセス!

イニシアチブ:ククリア・アズカヴァン

ククリア:マイナーで<オリジン:ヒューンマン> 達成値+1
ククリア:メジャーで <コンセ:ウロボロス>3+<飢えし影>3+<原初の赤:黒の鉄槌>+4 で誰かさんに攻撃よぉ 浸蝕率+7です
      すまんマイナーの合わせて+9だ

ククリア:7dx+1+1@7
DoubleCross : (7R10+1+1[7]) → 10[3,5,7,7,9,9,10]+10[2,4,5,5,10]+1[1]+2 → 23

ククリア:攻撃力は+15だ!!
GM:ドッジしよう
???:2DX+1@10 回避
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[2,10]+1[1]+1 → 12

GM:受けます!ダメどうぞ!
ククリア:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 20[10,8,2]+15 → 35

GM:ガード値ねぇ!装甲値ねぇ!回避ダイスもそれほどねぇ!そのまま食らいます!
ククリア:「さぁ…スーさん、食事の時間だよ!」
ククリア:ククリアの影からのびた黒い蛇が誰かに嚙みつきます 終わりじゃよ~~
GM:誰かは蛇を即座に払いのけ、苦しそうに呻きます。

イニシアチブ:采上刻輝

采上刻輝:待機します

イニシアチブ:東雲雪葉

東雲雪葉:戦乙女の導きをきっぺーくんに~(対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+3する。攻撃の場合攻撃力に+5する)
東雲雪葉:「きーくんがんば~~」
稲荷狐平:「よっしゃ!」(スクワット

イニシアチブ:稲荷狐平

稲荷狐平:マイナーで炎の剣を生成 攻撃力+8
稲荷狐平:とりあえず誰かさんに近づきたいんでメジャーで一閃つかいます
GM:ドッゾ!
稲荷狐平:(4+4)DX+4@10 白兵
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[2,4,5,7,8,8,10,10]+5[3,5]+4 → 19

GM:ドッジしましょう
???:2DX+1@10 回避
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[4,10]+2[2]+1 → 13

GM:避けれるかァ!受けます!
稲荷狐平:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 4[3,1]+13 → 17

GM:ガード値も装甲値もないんだよ。17ダメージ食らいます。

GM:ここで、クリンナッププロセスですがみなさん持ってないですよね…確か…
采上刻輝:ないです
稲荷狐平:なーい
東雲雪葉:ないでーす
ククリア:ないです

GM:7dx@10
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,5,7,8,9,9,9] → 9

GM:さてもう一度、<知覚>を回して頂きましょうか。
GM:今回は達成値+2してください
采上刻輝:(2+1)DX+0+2@10 知覚
DoubleCross : (3R10+0+2[10]) → 4[2,2,4]+2 → 6

稲荷狐平:(1+2)DX+0@10 知覚
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 9[1,3,9] → 9

東雲雪葉:(1+1)DX+1+2@10 知覚
DoubleCross : (2R10+1+2[10]) → 8[4,8]+3 → 11

ククリア:7dx+0+2@10 知覚
DoubleCross : (7R10+0+2[10]) → 10[2,4,4,5,7,10,10]+6[2,6]+2 → 18

GM:+2せんでも余裕じゃないですか

GM:<知覚>対決に勝利した貴方達は、『誰か』のその姿は《天使の外套》で覆われている事に気づきます
   ※《天使の外套》→光を操り、みずからの姿の上に別の外見を上書きするエフェクト。
GM:そしてその《天使の外套》は見破られたことによって、剥がれていく

醫院長:「ッ…!?」

東雲雪葉:「やっぱり」
ククリア:「君だったんだね」
采上刻輝:「フン、くだらん小細工ばかりだな」
醫院長:「なんッ……!?どうして…!」
稲荷狐平:「なぁ委員長 なんでこんなことすんだよ」
東雲雪葉:「とっても迷惑なんだけど」
東雲雪葉:「ゆーさん怪我させたのも、きみなんでしょ」
醫院長:「ッうるさいうるさいうるさいっ!!!!」
東雲雪葉:「きみのがうるさいんだけど」
ククリア:「本当にね。自分だけがいい思いをしたいからって他の人に迷惑をかけるだなんて…」
醫院長:「うるさい!見るな!!違う、僕じゃない、こんなはずじゃ見破られるなんて」
采上刻輝:「おちつけ、何か事情があるなら聞いてやる」

GM:醫院は半狂乱になりながら、後ずさり、《大地の牙》で地面を隆起させます。
GM:醫院と狐平君の間に岩の壁が唐突に出来上がる。その間に醫院はどこかへ逃げ去ったようだ

稲荷狐平:「いっ?! ちょ、委員長!!」
ククリア:「!…逃げたみたい」
采上刻輝:「全く・・・人の話を聞かんヤツはこうだから困る」
東雲雪葉:「むう」

GM:ワーディングも解け、後に残るはワーディングによって意識を失った何赤と、貴方達だけである。

ククリア:「……追いかけるにもどこに行ったかわからないね…まずは何赤くんを保健室に連れて行こう」
稲荷狐平:「何赤ーーーおーい」(揺さぶる
東雲雪葉:ぺちぺち頬をたたく
何赤:「う……」
ククリア「あ、目が覚めた?よかった~大丈夫?」
何赤
:「揺さぶらなくても起きてる……」

稲荷狐平:「おっ目覚めた。大丈夫か?痛いとこない?歩けっか??」
何赤:「東雲さんは許すが稲荷は揺らすのやめろ……」
稲荷狐平:「おっとごめん」(パッ
何赤:「あだっ!」(そのまま地面に後頭部を打ち付けました
何赤:「だからっていきなり離す事もないだろう!」
東雲雪葉:「保健室いっとく?」
何赤:「ところで、今ここで何があったんだ?何で俺はこんな所で寝ている?」
采上刻輝:「何赤、お前醫院に恨まれる覚えはあるか?」
何赤:「恨まれる覚え?さぁ……女性からなら少しは思い当たりがあるが男からなんぞは特にないな」
東雲雪葉:「最低だね」
ククリア:「えええ…」
稲荷狐平:( ∵)
采上刻輝:「・・・そうか。まあ、色々と背後には気をつけたほうがいいかもしれんな・・・」
何赤:「……ジョークのつもりだったんだがな。どのみち、醫院から恨まれるような覚えはないんだが」
何赤:「なんだそれは。いざとなったら走って逃げるさ」
ククリア:「そっかぁ……うーん」

何赤:「っと……昼休みが終わるな。俺はそろそろ戻る。なんだか分からないが、心配してくれてありがとうな」
ククリア:「うんうん、気を付けて戻ってね~」
東雲雪葉:「じゃあね」
何赤:「ああ、またね?」 雪葉ちゃんとククリアちゃんに手を振って
ククリア:手を振り返すね♡
稲荷狐平:「おれらちょっとここで遊んでたら委員長に怒られちまってさ、もしかしたらあんたも同類に思われたかも」
稲荷狐平:「なんかあったら言い訳してやっから呼んでよ」
何赤:「それは困ったな。じゃあその時は遠慮なく呼ばせてもらおう」
稲荷狐平:「連絡まってるね♥」(声トーンあげる
何赤:「お前はやめろ」
稲荷狐平:「なんだよ!贔屓だぞ!!!俺ととっきーにも優しくしろ!!」
采上刻輝:「私も遠慮する」
何赤:「悪いが俺の博愛主義は女性限定でね。お前らも急がないと次の授業に遅刻するぞー」

GM:そう言いながら何赤は去って行きます。
GM:あと数分で昼休み終了のチャイムが鳴るでしょう。
ククリア:「あっとそろそろ戻らないと本当に遅れちゃうね、とりあえずもどろっか」
稲荷狐平:「そうだなー あーでもこのままサボりてーなー」
采上刻輝:「このまま普通に授業をうける気分ではないのは確かだな」
東雲雪葉:「どうしよっか」
ククリア:「ん~~じゃぁみんなでさぼっちゃう?」
稲荷狐平:「体中いてえしこのまま休みたい・・・お前らいつもこんなことやってんの?すげーなー」
采上刻輝:「いずれ慣れる。・・・いいこととは思えんがな」
東雲雪葉:(あまり真面目に仕事をやっていない顔)
東雲雪葉:「体調が悪いからっていって保健室いく?」
東雲雪葉:「どうせきっとまだまだ終わらないだろうし」
ククリア:「…そうだね(逃げた先を見つめる)」
稲荷狐平:「うへぇ・・・ あーもういいや!ばっくれようぜ!!いちどサボりってやってみたかったんだよね俺!!」
東雲雪葉:「さぼったことないんだ」
采上刻輝:「案外真面目だな」
ククリア:「意外だね~」
稲荷狐平:「いやあただでさえ目付けられてるから」髪とか耳とかいじる

采上刻輝:一応霧谷さんにかくかくしかじかで連絡を入れておきまう

霧谷雄吾:「戦闘を?それはお疲れさまです。ですがサボるのは良くないですねえ……
霧谷雄吾:まぁ大目に見ましょうか……。学生ですからね、たまにはいいでしょう」
霧谷雄吾:「ただし責任は自分たちで取るんですよ^^」
霧谷雄吾:「私は見逃しますが…、他の先生がどうかは分りませんからね」

GM:\プツッツーツーツーツ/

采上刻輝:「・・・とのことだ」
ククリア:「まぁ一般の人もいる学校だからねぇ…それはそうだよねぇ…」
東雲雪葉:「まあさぼりってそういうものだからね」
稲荷狐平:「俺めっちゃ言い訳得意だからまあ任せてよ✩(設定盛る気満々」
稲荷狐平:このまま4人全員でサボってくかんじで

GM:はーい!そしてみんなはどこかへサボっていくのであった……。シーン〆です!

マスターシーン:相談話(PC登場不可)

GM:醫院は逃げ去った後、校内の一室に逃げ込む。
GM:そこはいつも思い通りに行かない事や、腹立たしい事があった時に逃げ込む場所。
GM:醫院にとっては、心を落ち着かせる場所だ。
GM:だがそこに、先客がいる。最近醫院にできた『先生』だ。醫院を落ち着かせ、アドバイスをしてくれる『先生』。

醫院長:「先生!貴方の言った通りに事を進めたのに、何赤を襲ったのにッ!失敗した!!邪魔をされた!!」
醫院長:「貴方が言った通りにすれば、きっとうまくいくと言ったじゃないか。それなのにどうしてうまくいかない!僕のする事だからか!?なぜいつも!!」
先生:「上手く行かなかった?何故だ、お前の能力をうまく使えば非オーヴァードぐらい一人ぐらい簡単なはず……」
醫院長:「だからッ!邪魔されたんですっ!!オーヴァードに!あいつらに!!」
先生:「オーヴァード、か。なるほどな。だったら簡単な事だ。邪魔されたならし返せば良いだろう」
醫院長:「し返す?だけど、日数はもう少ないんですよ、その間に、他の奴らだったまだ」
先生:「あぁそうだな、まだ潰さなくてはならん奴らはいるだろうな。だがその前に、そいつらを潰さなくては始まらないと思うが?」
先生:「頭のいいお前なら分かるだろう?落ち着けば問題ない。すぐ取り乱すのはよくないぞ」
醫院長:「…………」
醫院長:「そうですね。すみません、事がうまく運ばないと、どうもすぐに混乱してしまいまして」
醫院長:「はい、先生の言う通りでした。まずはあいつらを潰さないと、じゃなきゃまた邪魔されてしまう」
先生:「その通りだ。邪魔されてはいくら計画を練っても潰される。あいつらが邪魔をする限り、必ずな!」
醫院長:「はい……。ありがとうございます。次こそは、落ち着いて対処します。では、そろそろ僕は授業に戻らないと……失礼します……」

GM:教室を出る前に一度深呼吸をして、先ほどまでの取り乱した表情も焦りも完璧に排除する。
GM:そうして醫院は本来自分がいるべき教室へと、戻って行った。
GM:残された『先生』は拳を震わせながら握りしめ、机を叩く。

先生:「おのれUGN!」

GM:そう一言だけ叫んでから、荒々しく教室を出て行った
GM:シーン終わりッ!

シーン8:サボり(PC指定無し)
登場可能:全員


GM:では刻輝君のおうちへGO
GM:途中でコンビニ寄ったりするシーンいりますか??
GM:欲しければ作りますよ!
采上刻輝:オッスオッス シーンインします。寄ったってことでいいんじゃないかな!
稲荷狐平:でますー!寄ったことでいいとおもいまう
GM:はいなー!

采上刻輝:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 8[8]+75 → 83

稲荷狐平:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 7[7]+80 → 87


ククリア:1d10+99+3 インします!(そして夢の100台へ)
DoubleCross : (1D10+99+3) → 6[6]+99+3 → 108


東雲雪葉:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 5[5]+79 → 84


GM:では刻輝君の家の前です。マンションというかおそらく億ション。
GM:細かい描写などはございましたら好きにしてくださって!
采上刻輝:えーと、じゃあ適当におうちに入ったということで!(わかんないです億ション
ククリア:(めっちゃ見上げて目をキラキラさせてます)°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
稲荷狐平:「とっきーやばいな」
東雲雪葉:(両手にたくさんお菓子やらジュースやらからあげくんやらが入った袋をかかげている)
稲荷狐平:ゆっきーの荷物半分もっとこう

采上刻輝:じいやには夕飯の買出しを頼んで席をはずしてもらって、リビングにみんなを案内しました(確定ロール
東雲雪葉:「ひろい」
ククリア:「(きらきら)・・・」

采上刻輝:「適当にしてくれて構わない。ところでさっきの件だが・・・」
稲荷狐平:「んあ 委員長のやつ?」(袋ガサガサ
東雲雪葉:「目的がよくわからない」(ポテチを開ける
ククリア:「そうだねー(きょろきょろしてる」
采上刻輝:「ああ、何赤に恨まれる覚えは無いと言っていたが」とりあえずコップを人数分出します
東雲雪葉:「たぶんけが人のほとんどがいんちょの仕業だよね」
稲荷狐平:「委員長と何赤って友達になるってタイプじゃないよなー。私怨とかじゃねーだろ」
采上刻輝:「だろうな。しかし何が目的でだ?優勝したところであの賞品だぞ」
東雲雪葉:「わりと魅力的だとは思うけどね」
稲荷狐平:「賞品が目当てってわけじゃねーんじゃね?」
稲荷狐平:「優勝することに意味があるっつーか 俺もだし」
采上刻輝:「ふむ・・・」
ククリア:「そんな気はする~」
東雲雪葉:「今回のことって、いいんちょ単独の仕業なのかな」
東雲雪葉:「ほかにだれかかかわってたりするのかなあ」
稲荷狐平:「どうだろな~委員長なんでもひとりでできそうだし案外単独だったりして!」
采上刻輝:「下準備もしていたようだしな」
ククリア:「なんだか取り乱してた感じだもんねぇ~」

GM:ちなみに霧谷さんや何赤君に電話することも可能です。

采上刻輝:電話するとして何をきいたらいいんだろうか・・・
GM:行き詰ったぞおら情報寄越せ…?
采上刻輝:直球~~~~
稲荷狐平:霧谷さんなら最近のオーヴァード陣の動きとか?
稲荷狐平:何赤くんなら周りの友人でなんか委員長について知ってることとか
采上刻輝:あーなるほど。霧谷さん春日の監視してくれてるなら何かしってるかなー
ククリア:聞いてみる~?
采上刻輝:とりあえず私は霧谷さんに電話かけます
東雲雪葉:きいてみよう
采上刻輝:妖怪情報くれ

霧谷雄吾:「はいもしもし?」
采上刻輝:「お仕事中申し訳ありません、采上です。少しお聞きしたいことがありまして。最近わが校でのオーヴァード達の動きでなにか不審な点はありましたか」
采上刻輝:「・・・春日も含めて」

GM:霧谷さんは「春日の動向」「UGNに所属していないオーヴァード」等が聞けます
GM:他にも「学園での噂」とか聞けますね

霧谷雄吾:「今は休憩中ですから問題ありませんよ。ふむ、オーヴァードたちの動き、ですか?」
霧谷雄吾:「そうですね……。私も全員を把握しているわけではありませんが、最近『ワーディングを展開せずにエフェクトを使用している』痕跡が多く見つかっています」
霧谷雄吾:「春日については『自分のクラスの生徒の相談をよく受けている』ようですね。……何の相談までかは分かりませんが」
霧谷雄吾:「その生徒も一応監視させておきましたが隠れるのが上手なようで…たまにまかれているようです。」
霧谷雄吾:「とは言っても五分程度なのですが。」

采上刻輝:「ちなみに春日の担当クラスはどこです?」
霧谷雄吾:「Bクラスですよ。ちなみに担当教科は化学だそうで」
霧谷雄吾:「他に聞きたい事はありますか?」

采上刻輝:「ありがとうございます。些細な情報があれば何でもいいので教えていただけませんか」
霧谷雄吾:「些細な情報まで行くとキリがありませんが……。では、その生徒のお名前も。『醫院 長(いいん おさむ)』と言う子ですね」
采上刻輝:「・・・なるほど。実は先程その醫院に何赤という生徒が襲われておりまして」かくかくしかじか
霧谷雄吾:「なんと。落ち着いて問題行動もない子だと思っていましたが…、認識を改めましょう」
采上刻輝:「監視を付けられるようでしたらお願いします。無論こちらでも何とかしますが」
霧谷雄吾:「報告を聞く限りは彼がジャーム化した様子はなかったようですが……。見逃している間に繰り返しエフェクトを使っているとするとジャーム化一歩手前…という所でしょうか」
霧谷雄吾:「えぇもちろん。監視はもっと厳しくしましょう。これ以上、被害者を増やさないためにも」
霧谷雄吾:「ですが、監視をつけて終わり。というわけには行きません。完全な事件の解決は、申し訳ありませんがあなた方にお任せしましたよ」
采上刻輝:「・・・何とか彼を止められるよう努力いたします。お忙しい中お時間を頂いて申し訳ございません」
霧谷雄吾:「学生達だけに任せてしまっていますからね。情報提供ぐらいはしなくては。」
霧谷雄吾:「他に聞きたいことはありますか?」

▽醫院の周りの事
▽学園の噂
▽春日について


采上刻輝:▽学園の噂
霧谷雄吾:「学園の噂ですか?体育祭前日という事で、『優勝したら付き合ってください』なんて言う子が多くいるみたいですね」
霧谷雄吾:「そういえば、醫院君も女子生徒に告白していましたね。彼の場合は告白したものの、女子生徒からの『優勝したら付き合ってあげる』でしたが」

采上刻輝:▽醫院の周りの事
霧谷雄吾:「醫院君の周りの事ですか…?イライラすると爪を噛む癖があるようですね。それと思い通りに行かないことがあるとすぐに取り乱してしまうようで」
霧谷雄吾:「この間は何があったのかは分かりませんが、壁を殴っていたそうです。あれもジャーム化の前兆だったのかもともとなのかはわかりませんが…」

采上刻輝:▽春日について
霧谷雄吾:「今一番危険視していますから、監視は厳しくしているつもりですが…。何分会話までとなると。監視をさせているのは《地獄耳》持ちではないのですよね…」
霧谷雄吾:「ですがその代わりに、醫院君を何とかしようとした時に彼が動く事は出来ないようにしておきましょう」


霧谷雄吾:「私から提供できる情報はこれで全てですね」
采上刻輝:「ありがとうございます」
霧谷雄吾:「何か分からない事があれば、またお聞きしてください」
采上刻輝:「はい、それでは失礼いたします。」 電話をきって皆にかくかくしかじかいあいあくとぅるふします

稲荷狐平:「んん?ってーとじ委員長一人でやってるってことじゃないのかァ」
東雲雪葉:「春日の仕業・・・」(ものすごい微妙な顔
ククリア:「春日が関わってるんだねぇ…」
采上刻輝:「大方恩を着せておいてFHにでも引き込むつもりなのだろう」
稲荷狐平:「なあその場合どっちを止めればいいんだ?委員長?それともその春日ってやつ?」
東雲雪葉:「春日は表立って動いてないからさきにいいんちょかな」
采上刻輝:「そうだな、本格的にジャーム化する前に止めてやらねばならん」
東雲雪葉:「ただ春日が出てくる可能性もなくはないかな・・・」
東雲雪葉:(とてもめんどくさそうな顔)
ククリア:「その時は二人を止めるしかないだろうねぇ」
采上刻輝:「どちらにせよ我々が何とかするしかあるまい」
ククリア:「まずは委員長を止めるためにどうしたらいいかを考えたほうがいいかな~ジャーム化したら戻れなくなっちゃうしね」

稲荷狐平:「委員長、なんとかやめるように説得できねーかなぁ。仲いいわけじゃねーけど、あんま戦いたくねーもん」
東雲雪葉:「…呼び出す?」
東雲雪葉:(ぽりぽり)
采上刻輝:「同級生に手を上げるというのも気持ちのいい話ではないからな。呼び出しに応じてくれれば良いが・・・」
稲荷狐平:「俺らじゃ警戒されてるよなあ」
ククリア:「そうだろうねぇ…」

稲荷狐平:「もう体育祭まで日がねぇじゃん?委員長の目的はわかんねーけど体育祭をなくしたいってんならそのうちなにかしてきそうな気がする」
稲荷狐平:「俺ならなにかやる」
采上刻輝:「そうだな・・・こちらから赴くほうが早そうだな」
東雲雪葉:「そろそろ授業終わるころかな」
稲荷狐平:「んじゃあ会いにいく?」
東雲雪葉:「そうだね」
采上刻輝:「ああ」
ククリア:「おっけ~」

GM:おっと殴りに行く予定ですかな??
稲荷狐平:とりあえずお話しに行きたいな!結果どうあれ!
ククリア:そうですな~

GM:シーンは〆ても大丈夫そうでしょうかな?
ククリア:〆おkです~
稲荷狐平:おけです!
東雲雪葉:おkです~

采上刻輝:あっ回復しておきたいです
采上刻輝:応急手当てキット使いたい
GM:どうぞどうぞ!
采上刻輝:2d10 あざます!
DoubleCross : (2D10) → 9[2,7] → 9

采上刻輝:ひっく・・・9点回復しました

GM:他エフェクト等使いたい方は宣言してくだされば!

東雲雪葉:はーーい!!!
東雲雪葉:癒しの水 自分に
東雲雪葉:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 3[2,1]+12 → 15

ククリア:特にないので私はいつでも〆どうぞ

稲荷狐平:あ、じゃあつかおうかな!
GM:どうぞどうぞーーー!!!
稲荷狐平:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[6,6] → 12

GM:では狐平君が12点回復!

GM:他アイテム購入はよろしいかな?
采上刻輝:あ、じゃあUGNアーマー狙います
GM:目標値が12ですな!
采上刻輝:(4+2)DX+0@10 調達
DoubleCross : (6R10+0[10]) → 8[2,2,4,7,7,8] → 8

采上刻輝:だめでした
GM:財産点を使っても足りないっ…!

GM:他に欲しい方いらっしゃるかな?
東雲雪葉:とくにないかな~
稲荷狐平:大丈夫でっす

GM:はいなー!ではシーン〆っ!


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