<オープニングフェイズ>

友人の怪我 (PC2 東雲雪葉)

GM:ではまず侵蝕率どうぞっ!

東雲雪葉:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 6[6]+30 → 36

GM:時間は放課後、部活が終わり皆が帰ろうとしている頃だろう
GM:体育祭があるので皆張り切っている。だが体育祭の準備があるので、早く終わるのも事実。
GM:貴方の友人の友子も体育祭を楽しみにしつつも、それを不満に思っているようだ。
厚井友子:「雪葉ー、もうすぐ体育祭だよ!体育祭っ!!」
東雲雪葉:「そうだねゆーさん」
厚井友子:「楽しみじゃない?楽しみだよね?今から走り込み行きたいぐらい!」
東雲雪葉:「いってらっしゃい」
東雲雪葉:「ゆーさんわたしの体育の成績忘れたの?」
東雲雪葉:「50m走の秒数わすれたの?」
厚井友子:「大丈夫覚えてるよ!おぶって走ったらちょうどいい特訓だよね!」
厚井友子:「でもほら、走ったりする競技じゃなくて玉入れとかあるじゃんっ!」
東雲雪葉:「うんどうきらい」
厚井友子:「そっかー」
GM:跳ねていたのをやめてしょんぼりしました
東雲雪葉:「そう」
東雲雪葉:「まあゆーさんは好きだもんね。存分にはしゃいで優勝目指そうね」
厚井友子:「うんうんっ!だから楽しみなんだ!雪葉と同じクラスになれたのもあるし、やっぱり優勝したいよね!!ていうか運動部はみんな燃えてる!」
厚井友子:「でもさー」
東雲雪葉:「うん」
GM:しょんぼりから一転、またぴょんぴょん跳ねだします。しかしすぐにそれをやめて、少し真剣な顔で普通に歩き始める
厚井友子:「最近ね、私の友達皆怪我するんだよね」
厚井友子:「折角体育祭だって張り切ってたのに」
厚井友子:「捻挫やら骨折やら階段からずり落ちたやら……折角別の運動部と競える機会なのに」
東雲雪葉:「物騒だね」
厚井友子:「そうなんだよね。すごく物騒」
東雲雪葉「ゆーさんはけがしないようにしなよ」
厚井友子:「私は大丈夫大丈夫!!私を誰だと思ってるのさー。この十六年間で怪我した事なんて二回しかないんだからーっ!」
厚井友子:「雪葉もだよーーっ!!怪我しないでね!雪葉が怪我したら私超ショック!!一番ショック!!」
東雲雪葉:「あ、うん。そうだね。ところでコンビニ寄っていい?」
東雲雪葉:「へえ、少ないね。コンビニ寄るね。おなか減った」
厚井友子:「えへ、でしょでしょ。自慢なの。」「うん良いよーっ!コンビニいこっ。走っていく?」
東雲雪葉:「やだよ」
東雲雪葉:「っていうかもう見えてるし、歩いていく」
厚井友子:「ちぇーっ、雪葉のけちぃ。先に走って着いておいてやるっ!」
東雲雪葉:「いってらっしゃい」

GM:言って友子はコンビニまで一直線に走り出す!

東雲雪葉:(今日はなんにしようかな・・・。肉にしようかな・・・。パンでもいいな・・・。)
東雲雪葉:(肉買ってパンにはさめばいいのでは?そうしよう)

GM:しかし走り出してすぐ、友子が脚を下ろす瞬間に不自然に石が割り込んでくる。

GM:気付いてても気付いてなくても!<知覚>振ってもいいのよ!って感じです!
東雲雪葉:(1+0)DX+1@10 知覚
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:ふむ、成功したことにしましょう!

東雲雪葉:「あ、ゆーさんちょっとまって」
厚井友子:「えっ、な、うわっ!!?」
東雲雪葉:「あっ」
GM:貴方の声に振り向こうと軸を回転させたのもあり、友子は石を踏んで思い切りこけた!
東雲雪葉:「ゆーさん!」
厚井友子:「痛っつー…!!おッかしいなあ……こけたのなんて何年ぶりだろ…」
厚井友子:「雪葉に恥ずかしいところ見られた!やだ恥ずかし!」
東雲雪葉:「恥ずかしいとかはいいけど大丈夫?」
厚井友子:「えー……っとね」
厚井友子:「ちょっと、立てない、かも」
厚井友子:「ごめん、雪葉。肩貸してくれる……?あとごめん、ちょっと、学校まで送ってくれるとうれしーなー…」
東雲雪葉:「ちょっとまってその前に手当しよう」
東雲雪葉:「コンビニでいろいろ買ってくるね」

東雲雪葉:~いろいろ買いました~
GM:へらへらと笑ってはいるものの、よほど痛いのか額には脂汗が浮かんでいます
厚井友子:「ありがと雪葉」
東雲雪葉:「ん、学校まで帰ろう」
厚井友子:「あーーーー、捻挫するかな、普通、こんなところでっ」
厚井 友子:「ごめんね雪葉。一緒に体育祭に出て優勝しようってさっき言ったばっかりなのに……」
東雲雪葉:「それは言ってないと思うんだけど」
厚井友子:「あるぇーそうだっけーあれー」
東雲雪葉:「まあゆーさんだもんね」

厚井友子:「でも、雪葉にだから頼むよ。雪葉には特に重い言葉だとは思うけど」
東雲雪葉:「・・・?なにを?」
厚井友子:「私の分まで頑張って、クラスを優勝まで導いてっ!!」
厚井友子:「お願い、雪葉だから頼むよ!」
東雲雪葉:「・・・・・・・!?????」
東雲雪葉:「う、うーんまあ優勝はともかくゆーさんの頼みだもんね・・・」
東雲雪葉:「うん、いつもよりはがんばるよ」
厚井友子:「結果で導いてって言ってるんじゃなくてね、うーんこうっ、気合で導いてっ!」
東雲雪葉:「ゆーさん、落ち着いて」
厚井友子:「やだなあ落ち着いてるよすごく」
厚井友子:「えへ、雪葉ならそう言ってくれると思った。じゃあ任せたよ!私の親友!」
東雲雪葉:「うーん、まあがんばる」
東雲雪葉:(それにしてもさっきの現象、なんだったんだろう・・・・?)

GM:そんな感じでシーンは〆ですが〆ても大丈夫なら!
東雲雪葉:おkです!

GM:ではこの後学校に帰って友子は捻挫と診断されました!骨折ではない。大丈夫。


体育祭のウワサ (PC3 采上刻輝)

采上刻輝:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 4[4]+33 → 37


GM:最近、この学園では怪我人が多数出ている。運動部もあるし、怪我も普通誰だってする。
GM:だが最近の数はどう考えても異常だ。それほどまでに、怪我人は多い。
GM:廊下を歩いている貴方にも噂話は耳に入ってくるだろう
采上刻輝:手帳を取り出して神経質にメモってます
女生徒:「最近やたらと怪我する人多いよねー」
男生徒:「そうだな。うちの部活の奴も倒れて体育祭誰が出るか揉めてんだよなー」
女生徒:「分かるー人数足りないよね。複数でなきゃとかダルくない?」
男生徒:「だよなー分かる分かる。そういやさっきまた保健室に誰か行ってたな。保健室も大変だ」
女生徒:「えーそうなんだー。あっところでさ~」
GM:生徒達の噂話は別の話題に移っていったようだ。
采上刻輝:聞き流しつつ手帳を閉じます
GM:まだその程度の噂。だがこれからも被害が増えていけばそれどころではなくなるだろう
GM:下手をすれば本当に体育祭が延期になってしまう程に。

GM:そろそろ定期報告の時間でもある。報告するか否かは、貴方の自由だ。
采上刻輝:気になるので報告します
GM:電話で報告してくれるとありがたいです(震え)
采上刻輝:ではえーと・・・上司さん?に電話します。トゥルル
霧谷雄吾:「はいもしもし^^」
霧谷雄吾:「そろそろ定期報告をくださる頃だと思いました」

采上刻輝:いきなりトップじゃねーか!!!!!!!!!

GM:秒単位で出ました
霧谷雄吾:「あっはっは、吃驚しましたか」
采上刻輝:「アッハイ、お疲れ様です。采上です」
霧谷雄吾:「少々事情がありまして。では報告を聞きましょうか」
GM:電話越しでもニコニコ顔が何故か伝わってくる。そんな声だ
采上刻輝:「そうですか、では」かくかくしかじか
霧谷雄吾:「ふむ、なるほど」
霧谷雄吾:「それは大変ですねえ」
霧谷雄吾:「とても大変です。このまま行くと学園が怪我人だらけになってしまいます。」
霧谷雄吾:「青い春の真っただ中にいる若者達が体育祭に出られないのは一人の大人としても大変悲しいです」
采上刻輝:「ここだけに留まらない可能性もありますからね」
霧谷雄吾:「ええ、その通り」
霧谷雄吾:「ですから」

GM:先ほどまでの少しおちゃらけた雰囲気とは一変して、UGN日本支部長の声に戻る。真剣な声だ

霧谷雄吾:「采上さん、UGNエージェントの貴方に日本支部長からのお願い…いえ、命令です。この学園の事件をいち早く解決してください」
采上刻輝:「命令ですか。ええ、この采上におまかせください」
霧谷雄吾:「この学園には意外と多くのUGN職員やチルドレンがいますから、そちらとも連携を取ってください」
采上刻輝:「初耳です!・・・わかりました・・・」しぶしぶ
霧谷雄吾:「はい、情報に精通した貴方の事ですから、早急に解決してくれることでしょう。では、また会いましょう」

GM:特に何もなければこのまま電話は切れます!
采上刻輝:では切ります!
采上刻輝:「私一人で十分だろうに・・・信用されていないのか?」とぶちぶちいってるぐらいです!おしまいです!

GM:はーい!ではシーン〆っ!

優勝賞品の中身 (PC4 ククリア・アズカヴァン)

ククリア:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 1[1]+32 → 33


GM:もうすぐ体育祭の季節だ。
GM:この学園の体育祭では、何やら素晴らしい優勝賞品が出るらしい
GM:それを知ったのは、体育祭についての張り紙を見ての事。
ククリア:「へぇ~素晴らしい優勝賞品か~どんな賞品なんだろう…ねっスーさん」(蛇の名前を今決めた)
GM:スーさんはすーっと舌を出し入れしている
GM:毎年この季節になると、今年の優勝賞品についてあちこちで噂話が上がって来る。

女生徒:「ね、今年の優勝賞品って何かな!」
女生徒B:「なんだろねー?去年は何だっけ?高級ホテル宿泊チケだっけ?」
女生徒:「確かそうだったよ!一学年にそれとか太っ腹だよねえ。どこからお金出てるんだろう」
女生徒B:「裏家業?」
女生徒:「何のよ!でも楽しみ!今年は食券十年分って聞いたよ!」
女生徒B:「いやどこで使うの。留年させる気満々でしょ!!」
女生徒:「もしくは授業免除券!とかだったらよくない?」
女生徒B:「いいね!!遅刻免除券とかもほしい」
GM:そんな根も葉もない噂話。噂話どころか、本人たちの希望が多い。
ククリア:「(人間の欲望ってすごいなぁ…これだから興味が尽きないよ)」

GM:そんな中、一つ放送がかかった
どこかで聞いた覚えがあるようなないような声:「そろそろ下校時間です。まだ学園内に残っている方は帰りなさいね」
ククリア:>>どこかで聞いた覚えがあるようなないような声<<
どこかで聞いた覚えがあるようなないような声:「それと、噂話について大変色んな噂話が出かかっているようですが…」
どこかで聞いた覚えがあるようなないような声:「授業中に噂話をするのはやめましょう。ふふ、ヒントをあげると貴方たちが必ず喜ぶものですよ^^」

どこかで聞いた覚えがあるようなないような声:「では理事長からでした。早く帰るように」
ククリア:「んん~?なんか聞いたことあるような無いような声…誰だろうね~スーさん」(スーさんをナデコナデコ

GM:放送はそれで終了です。
GM:………
GM:choice[<知覚>振る?,振らない?]
DoubleCross : (CHOICE[<知覚>振る?,振らない?]) → 振らない?

ククリア:振ろうか
GM:おっと
GM:良いでしょう。<知覚>をどうぞ。その前に
GM:1d5+2
DoubleCross : (1D5+2) → 4[4]+2 → 6

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:11にしとこ!
GM:11で!
ククリア:2DX+1@10 お前ってやつはァーッ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7

GM:^^
ククリア@雪音:無理ッス

GM:では貴方はその声に気付けませんでした。聞き覚えはありますが、何かに引っかかって出てこないようです
GM:こんな感じでシーン終わりなのですが他にやりたい事あったらやっていいのよ(?)
ククリア:「んんー?思い出せないなぁ…」 頭をひねりながら大人しく昇降口に向かいます 〆おkっすよ

GM:はーい!というわけでシーン〆っ!

反省文の対価 (PC1 稲荷狐平)

稲荷狐平:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35

GM:おお
稲荷狐平:よし

GM:では学校の先生に捕まるところから行きましょうか
稲荷狐平:じゃあ先生と追っかけっこしますろうかを
GM:ろうかを
GM:廊下を全力疾走しながら逃げる狐平君を同じく全力疾走で追いかける先生!
GM:教室ではあなたが捕まるか否かの賭けをしている男子が数人!
GM:現在では先生が有利!だが貴方の方は大穴!
GM:幾人かそれに賭けてロット!

GM:では【肉体】でそうだなー。
GM:choice[捕まることが前提で,いや大穴に…,いや捕まってくれないとこまる]
DoubleCross : (CHOICE[捕まることが前提で,いや大穴に…,いや捕まってくれないとこまる]) → いや捕まってくれないとこまる

GM:困る
GM:1d6+3
DoubleCross : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6

GM:じゃあ6で!
GM:回避で!
稲荷狐平:(4+0)DX+3@10 ツカマリタクナーーーーイ!!
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[1,6,7,10]+5[5]+3 → 18

GM:!?
GM:!?!?
GM:!?!?!?

GM:貴方の全力疾走が加速!さらに加速!先生は追い付けない!年か!
稲荷狐平:「だからぁーーーーーーー!!せんせぇーー!!この髪地毛だって言ってんだろーーーーーー!!!」(逃走中
先生A:「アホかーーーーーーーーっ!!!!地毛が色変わるわけないだろっ!!!」
先生A:「ちっ、脚の速い……!!!!」
GM:賭けをしていた男子の一部が手に汗握って立ち上がる!
稲荷狐平:「これはーーーー!!!かーちゃんの祖国ネオプリンセス王国の由緒ある髪色だからーーーー!!!」
先生A:「だったら申請書に書いて許可を貰え!!!!!!どこの国だ!!!!」
稲荷狐平:「だから!!ハッピーターン王国だって!!!」
GM:他の男子はうなだれて今日の放課後は奢りか…という絶望の顔!
GM:先生はぜぇはぁと息を荒げて既に最初の速さはない!しかし貴方はまだ余裕がある…と思う!
稲荷狐平:このまま昇降口までダッシュキメたいところ

GM:そして昇降口まで一直線に走り、逃げ切った!

先生B:「よう」
稲荷狐平:「ひっ」

GM:そんなわけがなかった。校則違反をする人間はたくさんいる。彼らが逃げる先はいつもここなのだ
先生B:「よく走ったな。じゃあ冷房の効いてない部屋で茶も出さんが、反省文を書こうか」
稲荷狐平:「いやだーー!反省文書くなら自害するーー!!」(じたじた
GM:賭けをしていた男子達は先ほどとは真逆に大半の男子が立ち上がりガッツポーズ。一部の男子がいつものようにうなだれていた。
先生B:「そうかそうか」
先生B:「じゃあそうだなー、」
先生B:「お前のクラスが優勝したら、今までのマイナス点チャラにしてやってもいいぞ」
先生B:「最近怪我人が多くて体育祭への士気が上がらんくてな」
稲荷狐平:「えっマジで?!」
先生B:「うんうん、マジマジ」
先生B:「でもそのあともその髪色だったらまたマイナス点は増えていくからな」
先生B:「そこの所を肝に銘じさえすれば掛け合ってやろう」
稲荷狐平:「ケチ!ゴリラ!」
先生B:「1000点マイナスすんぞ」
稲荷狐平:「うっすすいません(ビシッ」
先生B:「よろしい。じゃあやってくれるな?お前が、クラスを、学園を、盛り上げるんだぞ」
GM:先生は笑顔でプレッシャーをかけてくる
稲荷狐平:「あんまプレッシャーかけないでよ先生!!!!」
先生B:「わはは、安心しろ。ほかにも違反者を捕まえては言ってるからお前だけじゃないさ」
GM:そういう先生Bの後ろには捕まった人がちらほらり
GM:そして昇降口から下を見れば他のところで待ち伏せしていた先生に捕まった人がちらほらり
稲荷狐平:「そこのモブども!!あとで助けてやっからな!!」
モブ:「誰がモブじゃ!!!」
GM:じゃあ頑張れよ、と狐平君の肩をポンと叩いて、先生Bは反省文を書くことを選んだ違反者たちをどこかへ連れ去って行きます。逃げようとした奴にはボディブローでうs
稲荷狐平:こええ
モブ:「ぐふっ」
稲荷狐平:「頑張れよモブども・・・おれは・・・選ばれた人間なんだ・・(テノヒラクルー」

GM:そんな感じでシーンは〆です!
稲荷狐平:おっけいです!体育祭にやるぞーっていう意欲見せたままおわります


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