GM:アキバに戻って翌日、疲労もありギルドホームはいつも以上にゆるんだ空気が漂っていた
GM:新ダンジョン発見の噂はアキバを駆け巡ったが、その初クリアである<LittleJUMPER>については「誰?」「円卓の傘下じゃないの?」「リトジャンはわしが育てt…嘘ですごめんなさい!」(どこかのクレリック)といった感じだ

ハルカゼ:だるーん
フェイ:だるるーん ぐびぐび
李壱:/ ,' 3  `ヽーっ
ソルディア:「平和って素晴らしい」
Prince++:「平和王子と~呼んでくれても~かまわな~~~~ぐおっ」(椅子がひっくりかえる
ソルディア:「ったく、何やってんだい…」(椅子だけ立て直すよ
Prince++:「椅子には優しいな~」(ぼりぼり
ハルカゼ:「最近その◯◯王子と呼んでも~っていうの決まりませんねプリンスさん」
フェイ:「椅子から転げ王子どんまい」
Prince++:「流石にRPも限界がある気がしてきた王子と呼んでくれても、かまわないよ!?」(・ω<)-☆
ハルカゼ:「RP…?役作りしてたんですか?」
Prince++:「元々ネットのキャラ付け…みたいな…」
ハルカゼ:「あー、でもそれなら最初のあの挨拶とか態度も理解できます」
ソルディア:「まぁ流石にアレを素でやってたらある意味すごいと思うけども」
李壱:「実際は結構へたれだよ」のそ
Prince++:「何を言うっ!」
フェイ:「へたれ王子~しっくりくるね」
Prince++:「しっくりこなくてよい!」

李壱:( ・3・)~♪
ソルディア:(ヘタレってはた目からみると分かり易いんだよねって)
ハルカゼ:「もうやめるんですか?」

Prince++:「んん~…まぁ、ゲーム感覚で役作りっていうのも、そろそろ違うかなって所だよ…」
ハルカゼ:「いいと思いますよ。気取ってないプリンスさんのほうが素敵だと思います」
Prince++:「そ…そうかな……」
ソルディア:「ま、変に作って滑ってしょーもない落ちになるよりはいいんじゃない?」

フェイ:「あらあらまぁまぁうふふふ~酒が進むねぇ」ぐびぐび
Prince++:「…フェイ、何本目だそれ!」
フェイ:「…えっ?まだ5本目だけど?」
ハルカゼ:じー…
フェイ:びくっ
フェイ:そっとお酒を置く
ハルカゼ:「よろしい」
フェイ:「しょぼん」
ハルカゼ:「もう……口が寂しいからそうやってお酒を飲んじゃうんです。お茶淹れてきますね」
ハルカゼ:台所へてってってー
フェイ:「わーい、ありがとー」
李壱:「ゼンくんがいたら毎日おつまみ天国だったのにねえ」
フェイ:「やはりギルドに勧誘すべきでは」よだれたらしながら

GM:ゆるんだ時間を過ごしていると、ギルドハウスの扉をノックする音が聞こえてくる、扉の向こうからは「ここであってるはずよね?」「そう聞いたであります」と聞こえてくる
フェイ:「おや、どこかで聞いた声が」
フェイ:耳ぴくぴく

ソルディア:「お客さんかな、はーい今行きまーす!」(玄関へ行くよ
Prince++:「まだソロやってるのかな、ゼンは…っと」 身を起こして玄関へ~~
ハルカゼ:(お客様かな…?何人だろ)
ソルディア:ドアをおーぷんせさみ
GM:ソルディアが扉を開けると、図書館で知り合ったベルニア・ルーフェスが私服姿で並んでいる、よく見れば後ろに隠れるようにトトリコがいることもわかるだろう
ベルニア:「あ、あってたあってた、こんにちは」
ルーフェス:「改めてお礼に伺ったであります」
ソルディア:「おー、いらっしゃい、そっちは何とか落ち着いたのかい?」
Prince++:「おぉ、仕事は大丈夫なのかい? っと、とりあえず上りたまえ… … …上がりなよ、うん」
ベルニア:「まぁ落ち着いたというかもう私たちの手に負える話じゃなくなったというか…ともかくお邪魔します」
ハルカゼ:(この大きな声は…+3杯かな…?)
ルーフェス:「失礼するであります」
トトリコ:(お・・・お邪魔します)
フェイ:「おっ、図書館3人組だ~いらっしゃーい」
Prince++:そっとフェイちゃんの飲み終わった瓶を隠す
ベルニア:「ばたばたしててちゃんとお礼もできてなかったから改めてっていうのと・・・ほら、リコ」
トトリコ:「ふぇ!?あ、うん、えっと」
トトリコ:「あの後二人から何があったのか聞きました、このたびは助けていただいてあり、ありが・・・すいませんでした!」
Prince++:「…ありがとう、で良いよ… これが<冒険者>ってやつさ」 (ぽすぽす)
ソルディア:「ははは、まぁお礼は兎も角謝罪は要らないかな、私らが助けたいから助けたってだけの話だしね」
トトリコ:「あ…ありがとう、ございます」
フェイ:「そうそう、謝られるよりありがとうの言葉のほうが嬉しいよ~」なでわしゃー
トトリコ:「あうあう…」
ハルカゼ:「よいっしょ…、プリンスさん、お客様なんですから立ちっぱなしにしないでください。お茶が入ってるのでとりあえず座ってくださいお三方。」台所から出てくる
Prince++:「おっと失礼… 散らかっててすまないが、よかったら」 (椅子をすすめよう
ハルカゼ:「椅子売らなくてよかったですねこれ」
ハルカゼ:お茶を配ります
李壱:「バズビーズチェアとかじゃなくてよかったよね」
Prince++:「ありえなくもないから困る」

ハルカゼ:「バズビ…?」
ベルニア:「ありがとう、あぁこれさっきおいしそうだからつい買っちゃったんだけどよかったら」(手に持つからどこかで見たことのある紙製の長方形の鞄を渡す、中身には様々なドーナツが詰め込まれているようだ)
ソルディア:「お、さんきゅー、頂くよー」
ハルカゼ:「わっ、ありがとうございます!お茶うけに丁度いいですね。お皿取ってきます」
ルーフェス:「バスタードーナッツもどきとは、アキバには珍しいものがあるでありますなぁ」
フェイ:「おー、ありがとーおいしそうー」
GM:バスタードーナツ:最近アキバにできたドーナツっぽいものを販売している調理系ギルドである。白髪でヒゲの生えた老紳士が肩にRPGを担いでいい笑顔を浮かべてる絵が目印だ
Prince++:「これは、ありがたい… 軽食を買いに行く気力も無くてね」
ハルカゼ:小皿と大皿を持ってくるよ。テーブルセッティング
Prince++:並べていくぞ~~~~
ハルカゼ:「ありがとうございますプリンスさん」(にっこり
Prince++:「う…うむ…!」
ソルディア:「やれやれ…ま、突発のお茶会ってのも悪かない」
ベルニア:「かえって手を煩わせてごめんなさいね、あ、おいしい」
ベルニア:「始めてきたけどアキバって噂以上にすごいのね、お祭りかと思った」
ルーフェス:「歩いているものの大半が<冒険者>かと思うと壮観でありますな」
ソルディア:「たまーに静かな時もある…とは思うけど、大体いつも賑やかだよね」
ハルカゼ:「最近はほんとに賑やかですよね。ちょっと前までとは比べ物になりません」
フェイ:「だねー、いやはやまぁ賑やかなのはいいことだ」mgmg
Prince++:「勿論<冒険者>の拠点ではあるが、最近は<大地人>の流入も増えてきているみたいだからね」

トトリコ:「町の入り口でも鎧を着た男の人が背の小さい女の子にキックされてて驚きました…さすが<冒険者>ですね」
ハルカゼ:(……知ってる人の気配が…
フェイ:「ほほう、噂の街中で蹴っても衛兵に叱られないキックか。ぜひ伝授して頂きたい」
ソルディア:「そんな感じのをたまーに街角で見る気がする、女の子の方がどこからともなく出てくるあたり凄いよね」

ベルニア:「でもなんかみんな優しいわよね、道聞いた黒い鎧の逆毛のお兄さんなぜか嬉々として教えてくれたし」
ルーフェス:「厄介ごとをもってくならこれ以上の場所はないといってましたな、やはり皆さんはアキバでも有名とお見受けするであります!」
ハルカゼ:「プリンスさんどれだけアイザックさんに気に入られてるんでしょう?」
Prince++:「…」(ひきつったわらい
李壱:「ほんとだよねえ」そっとプリンスを見る
ソルディア:「ちょいちょい呼び出されたりしてるから並々ならぬ気に入り方だと思うけど」
フェイ:「おきにいられ王子」
李壱:「ぼくら自体はほとんど無名だけどね 厄介な人に気に入られたなあ」

トトリコ:「一緒にいた大きい眼鏡の人も『えぇ何事かはわかりませんがきっと助けになってくれると思いますよ』っていってましたしね」(尊敬のまなざし
ハルカゼ:(あぁ…
Prince++:「…」(ずーん
ソルディア:(大きい眼鏡と言えばクラスティさんか、あの人は底が知れないというかなんつーか、うん)
フェイ:「厄介ごとおしつけれるギルドにされてるなぁ…まぁいいけど…」お茶すすり
ハルカゼ:「なんでうちみたいな小規模ギルドが円卓のトップとも言えるお二人からそんなこと言われてるのかさっぱりですよ」
ベルニア:「そんなすごい人たちだったの!?普通に街中で串焼き片手にぶらぶらしてたわよ・・・・」
ハルカゼ:「まぁ……そういう街ですから…」
ルーフェス:「一緒にひょろっとした眼鏡の方もいましたが、なぜか頭を抱えていたであります」
ベルニア:「あーよく知らないけどあれはいろいろ抱え込んで苦労するタイプの顔よね…もしかしたらあの人も円卓会議の人だったのかしら」

Prince++:「アイザックは兎も角、<狂戦士>は何の嫌がらせだ!ならいくらでも小回り利くだろうに!!」(もぐもぐ)
フェイ:「そんなに一気に食べると喉詰まらせるよ~王子」

ソルディア:「冒険者は自由であれ、だっけ?確か円卓にはそんな信条があったよーな」(頭抱え
ハルカゼ:「腹黒眼鏡さんもいたんですね、その方も円卓の代表の一人ですよ」
トトリコ:「ふぇ…すごい人達だったんですね」
Prince++:「はは…天下の腹黒もあの2人の前じゃ形無しだな…げほっ」
ハルカゼ:「DDDってうちの200倍位は人員いますよね」
ベルニア:「2ひゃ…すごいわね、国軍並じゃない」
ハルカゼ:お茶をすっと差し出す
Prince++:(…おちゃがうまい…)「…たすかった…ありがとう」

ソルディア:「腹黒眼鏡…まぁ確かにそう呼ばれてるのは事実だけど、酷い言われようだよね」(お茶をずずー
ルーフェス:「おぉ腹黒眼鏡なら噂を聞いたことがあるであります、なんでもレイネシア姫様をかどわかしたとか二股ロリコンだとか…」
ベルニア:「あら、見かけによらず案外鬼畜なのね…」
フェイ:「なにやらひどい噂が」
ハルカゼ:「うーん、そういうこと言われるとミノリちゃんが怒るから……」
ハルカゼ:「あの人の場合わざと悪者になってるって感じしますけど……」
ベルニア:「ともあれ」(居住まいを正す
ベルニア:「今回は本当に何から何まで助かったわ、ありがとう」
ルーフェス:(つられて頭を下げる
トトリコ:(もう頭をさげてるんだか縮こまってるんだかわからない
Prince++:「気にするな…って言うのも何だ、クエストをおぼえているだろう、また奢ってもらうのが報酬だってさ!」
ベルニア:「もちろん!と言いたいところなんだけど…ちょっと待ってくれると嬉しいなーなんて…」(目そらし
ソルディア:「あぁ、給金問題」
ルーフェス:「自分たち三人すっかり無職でありますからなぁ」
フェイ:「あはは、いつでもいいさー懐があたたまったらまたみんなで飲みに行こう」
Prince++:「…ま、余裕が出来たらね… っと、仕事に困っているならギルド会館の方に行くと良いかもしれないよ、今は<大地人>の職も多い筈だから」
ベルニア:「ダンジョンも騒ぎになったけど、それ以前に私たちの雇い主様が脱税問題でねーいやそれが正されるのはいいことなんだけどすっかり『ぷー』よ」(テーブルにつっぷす
Prince++:「ああ…それで…」
フェイ:「なるほどね…」
トトリコ:(ものすごく申し訳なさそうな顔)
ソルディア:「ま、因果応報って所だね、巻き込まれた側は堪ったもんじゃないけど」

ハルカゼ:(目的達成って感じですね…)「よいしょ、お茶のおかわり入れてきますね」
Prince++:「手伝おうか?」
ハルカゼ:「それじゃあ遠慮なく、お願いします」
Prince++:よっこいしょ(すったかたー)

ベルニア:「まぁ何とか食いつなぐけどね、あーそうそうこれ退職のどさくさにもらってきた本なんだけどよかったら」(鞄から箔押しされた一冊の本をとりだす
ソルディア:「ふむ、こいつは?」(表紙を眺めつつ
李壱:本覗き込んでちょっとテンション上がってる

GM:表紙には『アルヴ時代の技術と文化の研究~軍事装備および魔法具について~』とある、中をぱらぱらとみると生産職向けのレシピアイテムのようだ
ベルニア:「正直、こんな本前からあった気がしないのよね…ダンジョンの入り口?のそばに落っこちてたし」
李壱:「あのおじいちゃんの置き土産かな」耳ピコ 
ベルニア:「まー私たちじゃ読んでもちんぷんかんぷんだし、報酬の手付だと思ってもらってちょうだいな」
GM:かなり高レベル生産スキルが必要なのか、読んでも君たちにはいまいち中身が理解できない
ソルディア:「…これ、何となくだけどかなり貴重な本だね、くれるんなら貰うけど…いいのかい?」
ベルニア:「何かしらお礼はしたかったしもらってくれた方がうれしいわ、活用してくれるともっと嬉しいわね」
ソルディア:「んじゃありがたく頂くとしますかね、さんきゅっ」

ハルカゼ:「お茶淹れたりしてるとなんだか色々興味が出てしまってお茶っ葉いっぱいあるんですよね。あ、じゃあそっち取ってください」(台所から聞こえてくる
Prince++:「いつの間にやらすっかりコレクターだな、これで合ってるか?」(台所がや
ハルカゼ:「はい、ありがとうございます。美味しいお茶を淹れるのってむずかしいんですよね、調理スキルがあればもっと美味しくなるのかなぁ」(台所(ry
Prince++:「現実でもお茶を淹れる経験なんて少なかった身からすると、見事なものだが… 最近はサブ職の方も取得し易くなっているみたいだし…あぁ、ゼンに弟子入りでも?」(台ry
ハルカゼ:プリンスにお茶の入ったポットを任せてお茶うけを持って戻るよ
ハルカゼ:「私は符術士でいくって決めましたから、少しでもお役に立ちたいですからね」(もどりつつ
Prince++:「ま、それはそれで自由な道という事だ、今でも十分美味しいと思うし」 後からそろそろと付いて戻る。

李壱:「ねーねーその本あとで読んでもいい?」
ハルカゼ:「本…!?」(キュピーン
フェイ:「本好き達が反応している」
ソルディア:「まぁ読むのは構わんと思うよ、多分だけど希少品だから雑に扱ったりはしないように」
ハルカゼ:「物語ではない感じですか…でも興味深い感じが……!!」
李壱:「はは、べつにぼくは本好きってわけじゃないけど・・中身が知りたいなあ」
Prince++:「ほほう、レシピ本か…また珍しい」
GM:ゲームに慣れたプリンスなら、その本のアイテムウィンドウからおそらく<ノウアスフィアの開墾>で実装されたレシピであるということがわかるよ!
フェイ:「美味しいおつまみのレシピ本とかなら興味があるんだけどなぁ」

ベルニア:「物語だったら本館が充実してるわよ、よかったら今度どうぞ」
トトリコ:「『イースタル英雄叙情詩』とか『蒼天のエッゾ』とか『君の小鳥になりたい』とか…いいですよねぇ」(ここにも本の虫

ハルカゼ:「いいんですか?入り浸りますよ??」
ソルディア:「暇を見つけてお邪魔させてもらう事にするよ、そこにすごーーく目輝かせてる子もいるしね」
Prince++:「なんだかんだ、ゆっくり回れなかったしね…また時間を見つけて行くとしよう」

フェイ:「そういや結局まともに見て周れなかったからねぇ」
ハルカゼ:「ほんとですかっ!!」(目きらきらさせつつ
Prince++:「う…うむ!!!」

ソルディア:本はテーブルに置いておくよ
ベルニア:「一般開放されてるからいつでもどうぞ…ってもう私たち職員じゃないんだけどね」
ハルカゼ:「約束ですからねっ!」ひょいっと下がってくるくる
Prince++:「…ああ、約束だ」

李壱:置かれた本を勝手に手に取ってペラペラし始める
ハルカゼ:「あっ、李壱さんずるい!」のぞきこむ
Prince++:「しかし…これ、新しいパッチで実装された…いや、される予定だった物か? 本当に貴重な物だな、これ」(後ろからにょき

李壱:「うおっ、とびっくりした!」
李壱:「先によむ?」
ハルカゼ:「いえ、一緒に見ましょう」(にこにこ
ソルディア:「ははっ、本が勝手に逃げる…は、ありえない話でも無いだろうけど、多分大丈夫さ」
ソルディア:(全く微笑ましい光景だよね)
Prince++:「…と…飛んでた本も居たからね…」
フェイ:「楽しそうでなにより」ぐびぐび
GM:中には古アルヴ時代の文化…主に装備や魔法関係の道具について考察を含めて書かれている、後半はその道具を再現するための装備の構造などが乗っているが、生産レベルが必要なのかいまいち頭に入ってこない
李壱:「読書の秋にレシピと文明の解読 うん いいね」にこにこ
Prince++:「一通り読み終えたら、生産系のギルドに持ち込んでみるのも手かもしれないね」
ハルカゼ:「変人窟の方が喜ばれそうな気がしますね」

ハルカゼ:「霊符関連なら私でも分かりそうなんですけどねー」
ソルディア:「私は薬学関係ならって所かなぁ」

ルーフェス:「自分は本を読むと眠くなるであります」
Prince++:「よくあそこに就職したな …就職…うっ頭が…」
李壱:「ちょっとー・・嫌なこといわないでよねー・・」
フェイ:「はたらきたくないでござる…はたらきたくないでござる」
Prince++:「すまない……だがこの傷の痛みを一人では背負いたくない……」
ベルニア:「冒険者も大変なのね・・・」
Prince++:「そんなところだ…」
李壱:「明日の希望も見えないのに就職希望表なんてねえ」ぺらぺら
ベルニア:「っと、だいぶ長いしちゃった、そろそろお暇しないとかしらね…これ以上耳に痛い話を聞く前に」
ルーフェス:「早くしないと今日の宿も怪しい身分でありますからなぁ!」
Prince++:「嗚呼…よかったら泊っていくかい? 宿がないなら、空き部屋が一部屋あった筈だが」

フェイ:「嫌な上司のいない職場に就けれることを祈ってるよ~」
トトリコ:「きょ、今日は宿とりましたよ…明日はわかりませんが」
フェイ:「ありゃ、お泊りなら秘蔵の一品を出そうと思ったのに」

李壱:「宿に泊まるお金なくなったらうちおいでよ」
ベルニア:「ありがとう、涙が出そう」
ベルニア:「でもとりあえずは行くわ、一応前の職場が紹介状を書いてくれたし…<ロデリック商会>ってしってる?」
ソルディア:「ロデリック商会、あーあそこか」
李壱:「おせわになってまーす」
ソルディア:偶に薬品の納品とかで立ち寄ったりしてるらしいよ
Prince++:「…という事は、研究所勤務かい?」

ルーフェス:「二人は司書の経験を生かして雑用につけそうであります、自分は『チケン』という仕事があるらしいでありますよ!」
李壱:「そっかあ・・治験かあ・・」
フェイ:「…だいじょぶなのそれ?」
ベルニア:「受け入れてもらえればってところかしら、まぁアキバの冒険者ギルドで働けるなんて前の職場より下手すれば贅沢なんだけどね」
ハルカゼ:「治験はやめといたほうがいいと思いますけどね…」
ベルニア:「ルーはしぶとさだけなら冒険者並だからきっと大丈夫よ…たぶん」
Prince++:「まぁ、ロデリックも変人だけど悪人じゃあない、流石にそんな無茶はないだろう … …多分」
ソルディア:「まぁ、体は大事にするこったね、うん」
ルーフェス:「心なしかみんなの視線が優しいでありますな?」
トトリコ:「ルーフェスさんのことは忘れないよ?・・・あ、ベルちゃん、そろそろ時間」
ベルニア:「あら、いけない(残ったお茶を飲み干す)ばたつかせてごめんなさい、おいしかったわ」
Prince++:「折角の宿を無駄にしてしまうといけないからな、片づけは気にしないでくれ」
ルーフェス:「かたじけないであります、それでは我々の輝かしい未来に向かって出陣でありますな!」
ソルディア:「ま、そっちもあんま無理しない程度にがんばりなさいな、困った時は頼っていいんだから」
トトリコ:「それ天国じゃないといいね…あ、ごちそうさまでした」
フェイ:「輝かしい未来であることを祈ってるよ」
李壱:「送ってくよ 宿どこ?まだ慣れないでしょここ」

Prince++:「ああ…李壱、送った帰りに夕食をたのむよ」(小銭をわたす)
李壱:「いいよ? 何買ってきても文句言わないでね??」にこっ・・・
Prince++:「……うむ……善意に任せる」
ソルディア:「…李壱だけだと何買ってくるか分からんから私も付いてくよ」
フェイ:「酒のつまみになりそうなものならなんでも~」
李壱:(´・ω・)
Prince++:(たすかったって顔)
ベルニア:「宿に戻る前にその<ロデリック商会>ってところに寄らなきゃだから、地図はあるから大丈夫よありがとう」
李壱:「ん?ならいいけど・・・ じゃあごはん買いに行くかー」耳がへちょってる

GM:名残惜しそうにしながらも三人はギルドハウスを後にした、見送りに外に出ると入れ替わるように一人の青年がギルドハウスに向かってきているのがわかるだろう
眼鏡の青年:「えっと…すいませんPrince++さんはご在宅ですか?」
GM:ステータス表記:シロエ <記録の地平線>
ソルディア:「ん、ちょっと呼んでくるから少々お待ちを」
ハルカゼ:中で片付け中~
Prince++:片づけトゥ
李壱:何事だって顔
李壱:(なんだっけ 円卓の人だっけ プリンスくんまた厄介事かなぁ)
李壱:(やだなあ)

フェイ:さすがに全部やらせるのは悪いから片付け手伝いなうカチャカチャ
ソルディア:「プリンスー!お客さんだよー!」(ドア開けて大声
フェイ:「おや、王子お客さんだってさ」
Prince++:「う?うむ?? 嗚呼、すまない、今往くよ」(食器を台所においてとっとこ

ハルカゼ:「来客の多い日ですね」
シロエ:「ありがとうございます、あ…僕は<記録の地平線>・・・というか今日は<円卓会議>の一人てしてお邪魔しました、シロエと言います」
ハルカゼ:一緒に玄関へ
フェイ:食器置いてからてくてく
シロエ:(それにしても気に入ってるならアイザックさんが適任だろうになんで僕が…)「あ、ハルカゼさん、いつもミノリがお世話になってます」
ハルカゼ:「あれ?シロエさん?どうなさったんですか?」
Prince++:「…これはまた…わざわざホームまでとは」
シロエ:「今日はちょっとPrince++さんに聞きたいことがあって・・・」(ほんとに++ってついてる・・・・)
ハルカゼ:「プリンスさんならこちらです」
Prince++:「な、なんだろうか! 丁度来客と入れ違いだったが、よければ中へ」
シロエ:「初めまして<円卓会議>の末席<記録の地平線>のシロエといいます、お邪魔します」
李壱:「・・・じゃあぼく買い物行ってくるね 用あるのプリンスくんみたいだし」そそくさ
ソルディア:(円卓代表の一人が直接来るとは…こりゃただ事じゃなさそうだね)
ソルディア:「っと、李壱、待ちなって!」(後追うよ

ハルカゼ:(お茶淹れてこようっと)すすっと台所へ
Prince++:「こちらこそ、噂はかねがね…」
シロエ:(三人が離れたところでやや小声で)「今日は貴方の『前のギルド』の件で伺ったのですが、中で大丈夫ですか?」
GM:耳をそばだててればほかの人でも聞こえなくはないよ
ハルカゼ:洗い物したりお茶淹れたりしてるから聞こえてないよ
Prince++:「………ッ! …すまない、ハルカゼ、フェイ、ちょっと外で話してくる…」
ハルカゼ:「…?あ、はい。……お茶いらない感じかな……?」
フェイ:「おっ、はいはーいいてらー、じゃあ私も洗いもの手伝うとしますか」

シロエ:「お手数おかけします」(そのままギルドハウスの脇へ
Prince++:「…すまない、とっておいてくれ…」 そそくさ

GM:【ギルドハウスの脇、人気のない建物の陰】
シロエ:「突然すいません、まずは貴方の前に所属していたギルドは<LimitedEnd>で間違いありませんね?」
Prince++:「…嗚呼、 正しくは<LimitEnd>だったが…恐らく、認識は正しいと」
シロエ:「失礼しました、<大災害>以前は主にPK…PvPというべきでしょうか、を主体として活動している戦闘系ギルド…で間違いはありませんね?」
Prince++:「…間違いない、レイドメンバーも居たが、間違いなくメインは対人戦だった」
シロエ:「では単刀直入にお聞きします、貴方は<大災害>以降<LimitEnd>のメンバーと交流はありますか?」
Prince++:「いや…色々あってね、フレンド登録も全て消したよ… …話が見えないが、彼等が何か…?」
シロエ:(嘘をついているようには見えないけど…)「最近アキバで注意勧告がされているPK被害についてはご存知ですか?」
Prince++:「<円卓会議>からの告知にあった…?アイザックからも大まかではあるが、多少は」
シロエ:「主にPKを行っている<冒険者>の所属が<LimitEnd>であるという報告が上がってきています」
Prince++:「馬鹿な…!」
シロエ:(この反応は本当に知らないっぽいなぁ・・・)「ですので、何か情報…欲を言えばフレンドリストに登録している方がいないか探している、という状況です」
Prince++:「……力に為れなくてすまないが…… 情報は無い…、間違い、無いのか…?」
シロエ:「アイザックさんが一度交戦しています、<黒剣騎士団>を見るなり蜘蛛の子を散らすように逃げられてしまったようですが」
シロエ:「明確な交戦はその時一度のみ、それ以外はこちらの警戒網を掻い潜るようにPK行為を続けています…言いづらいですが時には<大地人>を襲うこともあるようです」
Prince++:「ノービスキラーに<大地人>だと……何処まで腐ったのか……ッ!!」 思わず壁を殴りつける
シロエ:「アキバ近郊以外でのPK行為だけならば冒険者間の問題として注意喚起する程度なんですが、さすがに<円卓会議>として見過ごせない域に達しています」
シロエ:「もし<LimitEnd>のメンバーやそれにつながる人物に心当たりがあれば<円卓会議>への情報提供をお待ちしています」
Prince++:「……判った… それと、アイザックの手が空くようだったら話を聞きたい…」
シロエ:「しばらくは周囲の捜索に当たってもらっていますが、定期的にアキバには戻っているはずなので機を見ていただければ」
シロエ:「問い詰めるようなことを言ってすいませんでした、それでは僕はこれで」
Prince++:「……すまない、迷惑をかける……」
シロエ:「一応ですが、捜索には<黒剣>や<西風>があたっていますので無茶な行動はお勧めしません、あとハルカゼさんにお茶ごちそうになれずすいませんとお伝えください」
Prince++:「…<円卓会議>からのクエストも発行されたのでは…? 知り合いがPK騒ぎに駆り出されると話していたが…」
シロエ:「知り合い…あ、もしかして<双子のアルテ>の誰かですか?彼らには個人的にちょっと手伝ってもらっているんです、腕は立ちますから」
シロエ:(というかエリエスさんが一枚かませろって突っ込んできたんだけど…言わないほうがいいよね?)
Prince++:「…スアーマだ、彼にも…無理しないよう伝えてくれ」
シロエ:「わかりました、それでは失礼します」
Prince++:「…」(だまって会釈だけ)
Prince++:「…」
GM:そういってシロエはアキバの街に向かって去っていく、傾いた西日が影を伸ばす中時折吹き込む風が先ほどまでよりどこか冷たい気がした

GM:~いっぽうそのころ買い出し組~
GM:人で賑わうアキバの商店街の中買い物をするソルディアと李壱の二人
李壱:「ソルディアちゃん見てこれ!!調理スキル持ってない素人が調理失敗してできたスライムの揚げ物だって!!」テンション↑↑
ソルディア:「…それ、買ってどうするんだい、買ってその場であんたが食べるなら良いけど」
李壱:「えープリンスくんに食べさせようと思ったのに」
ソルディア:(急造の紙ハリセンで後頭部を引っぱたく)
李壱:「いったい!!なにそれ!!」
李壱:「いままでそんなの持ってなかったじゃん・・・ええー」頭さすりさすり
ソルディア:「何ってみたまんまさ、素手でやるよりこういう代物を作った方が良いかなと思ってね」

GM:漫才かな?なやり取りをしていると、急に人混みが割れて何かが近づいてくるのが見える
その中央には大柄の男性が二人肩を並べて歩いてくる

GM:片方は赤髪の逆毛、片方は眼鏡である‥‥まぁあの二人です
李壱:うげって顔
アイザック:「ん?あぁ王子んとこのじゃねーか」(串焼きもぐもぐ
クラスティ:「おや、奇遇ですね」
李壱:「どーもーいつもプリンスくんがお世話になってます」
ソルディア:「おや、奇遇だねぇ、夕食の買い出し中だったんだけど…そっちは買い食いかい?」
アイザック:「おう…おちおち飯食う時間もなくてな、PT内で差をつけたくなきゃお前らもいつでも鍛えてやるから気軽にこいよ」
李壱:「ええーやですー疲れるのきらい・・」
ソルディア:「ははは…まぁその辺の事情に行き詰まったら考えるさ」
クラスティ:「鍛える必要もないでしょう、<知識の殿堂>の発見と突破おめでとうございます、流石ですね」
アイザック:「おーそうだそうだ、上手いことやったみたいじゃねーか」
李壱:「んん・・・・まあ色々事情が重なってね 踏破出来るとは思ってなかったけど」
ソルディア:「まぁ、私らには大分きっつい場所だったけどね、何とかなるもんだ」

GM:周囲からは「あいつらが<LittleJUMPER>か…」「あれ黒剣と狂戦士だろ?やっぱ大手傘下なのか・・・?」などとざわざわ聞こえてくるよ
李壱:(目立ちたくない・・・・・・・)
クラスティ:「ご謙遜を、ともかく今後とも頑張ってくださいね」
アイザック:「あー俺もPK探しなんかじゃなくてモンスター相手に暴れてぇな、<西風>が加わるから楽になると思ったら警戒網その分広げやがって腹黒眼鏡の野郎・・・」
李壱:「PK・・・ あれ?そういえばもうひとりの眼鏡の人こっちにきてたけどなんの用だったんだろ」
クラスティ:「おや、流石シロエ君ですね。行動が早い」
アイザック:「あ?聞いてねぇぞ、何だってこいつらのとこに腹黒が」
李壱:「まあプリンスくんに用だったみたいだし ぼくらには関係ない といいなあ」
アイザック:「あいつに用事?腹黒が・・・?」
アイザック:「おい、クラスティてめぇまさか・・・」
李壱:「きみの差金じゃなかったの?」
クラスティ:「どうしたんですか怖い顔をして、私はただ探してる相手にゆかりがある人物がいた気がしますって世間話をした程度ですよ、そもそも私に教えてくれたのは貴方じゃないですか」
ソルディア:(そういやシロエさんもプリンスに用事があるって言ってたね…ちょいとキナ臭くなってきたかもね)
アイザック:「あの効率絶対主義者がんなこと聞いたら利用しに行くだろうが!!!
李壱:「ちょっと何何? プリンスくんを何に巻き込むつもり」
アイザック:「今から…いやもうすでにあってるなら遅ぇか・・・・」(頭を抱える
クラスティ:「巻き込まれるか決めるのは彼のほうですよ、きっとね」
李壱:「む、 今すぐ戻る」
アイザック:「今が楽しいやつの古傷えぐる必要はないだろうが…あ、ちょっとまて(襟首がし)」
李壱:「ぐえっ」
アイザック:「あんま詳しく聞こうとしてやるな…あーあとそのうえであいつが一人でどっか行こうとしたら止めろ、いいな?」
李壱:「え、うん? そりゃ、もちろん・・?」
ソルディア:「…分かった、最悪殴ってでもって事だね?」
アイザック:「以上だ、呼び止めて悪かったな」
クラスティ:「存外面倒見がいいんですね…おや、どこへ行くんですか?」
アイザック:「捜索の続きだよ!!こうなったらとっとと終わらせるほうがめんどくさくねぇだろ!!!」
李壱:「なんか調子狂う・・・ぼくらも帰ろっか」
ソルディア:(ある意味分かり易いというか何というか)「そうしますかね」
クラスティ:「帰り道、お気をつけて」(優雅に一礼
李壱:「そっちもお仕事がんばってー」手を振る

GM:~そのころギルドハウス~ プリンスが戻ってきたよ!
Prince++:「…」 無言で戻ってくるよ
ハルカゼ:「あ、プリンスさんお話し終わったんですか?」
フェイ:「おや、王子おかえり~…?どうしたの変な顔して」
Prince++:「ああ… … ハルカゼ、彼が…お茶を頂けずすまないと」 (いすにどさー
ハルカゼ:「……それは、構わないんですけど……」
Prince++:「…ちょっと、な…嫌なことを思い出しただけだ、すまない…」
フェイ:「むっ?あの円卓の人になんか言われたの?」
Prince++:「大丈夫… 大丈夫…」
ハルカゼ:(全然大丈夫じゃないよねこれ……でもこういうときプリンスさんって何も話してくれないだろうし……
フェイ:「んー全然大丈夫そうに見えないんだけど…」
フェイ:「まぁ、嫌なことがあって吐き出したいんだったらいつでも付き合うから言ってよね~仲間なんだからさ」
Prince++:「…仲間…か、そうだな、ありがとう… その時がきたら…」
ハルカゼ:黙ってあったかいお茶を前に置きます
ハルカゼ:「いつでもいいですよ」とだけつぶやくように
Prince++:「…ああ…」
フェイ:(なんか重傷っぽいなぁ…)
Prince++:「… … …美味しい…」 ずずず~
ハルカゼ:(フェイさん、プリンスさんのこと気にかけてもらっていいですか?私も詳しいことは知らないんですが、昔何かあったみたいなので…そのことかもしれません(小声
フェイ:(お、うん、りょーかい 気にかけておくよ
フェイ:(小声

GM:買い出し組帰ってきてもいいよ

李壱:「ただいまーーもーー聞いてよーーさっき広場で円卓の人に会ったんだけどさーー大通りで話すもんだから周りの視線がつらいのなんのって!!あプリンスくんこれあげる!!!」一息で喋って歩いてプリンスの口に物をつっこむ
李壱:さっきのスライムの揚げ物

ハルカゼ:「ちょ…」
Prince++:「ぶぇあ!?」
フェイ:「リイチ!?」
李壱:「おっと?なんかタイミングわるかった?」
ハルカゼ:(…うーん、ある意味ナイスタイミング?)
フェイ:「…いや…まぁ…ある意味いいタイミングかなぁ」
Prince++:「もごもご…!」 (えっなにこれ!まっず!)

ソルディア:「ただいまー…李壱、あんたいきなり何やってんのさ!」(拳骨
李壱:「いてっ!!」
フェイ:「そろそろリイチの頭の形変わるんじゃないかなぁ」
Prince++:「…ふやけた煎餅のから揚げ……とは……」
李壱:「面白そうだったから買ってきたんだけど」
ソルディア:「ったく…止めたと思ったらいつの間に…」
李壱:(>・3・)>~♪
Prince++:「… …ほんと、ナイスタイミングなサプライズだよ…」 (苦笑いだけどちょっとだけ元気になった気がする!!!! ちょっとだけ!!!!!
ハルカゼ:「結局買ってきたのそれだけですか?」
フェイ:「おつまみは???」
李壱:「えっやだなあ ぼくをなんだと思ってるの」
ハルカゼ:「いたずらばっかりする人?」
李壱:「ええー」
フェイ:「何も間違ってない」
ソルディア:「あー、一応私の方でちょいちょい見繕ってきたけど…足りるかどうかはさっぱりだね」
李壱:「まあソルディアちゃんがだいたい買ってたけど」
フェイ:「…ソルディアについていってもらって正解だったねぇ…」
GM:【スライムのから揚げ】 疲労度-1 
味なし、舌触りぬっとり、のどごしずるり こんな物でも回復するからセルデシアってすごい

ソルディア:(たこ焼き、から揚げ、サラダ類、持ち帰り用のごはんパック、ジュース類とか色々ひょいひょい出すよ)
Prince++:「これだけしか用意されない様な夜じゃなくて良かったよ…!」
李壱:「もっといろいろ買ってきたかったけどほらなんだっけ アフラック?・・・ええと うんその人にあったから」
ハルカゼ:「アヒル?」
GM:談笑しながらたこ焼き判定、2Dで4以下を出した場合激辛、全員が5以上だった場合一番低い人が激辛(同値ならまとめて)
ソルディア:2d ろしあんるーれっと
LogHorizon : (2D6) → 8[3,5] → 8

Prince++:2d たこ焼き
LogHorizon : (2D6) → 11[5,6] → 11

李壱:2d たこ焼き判定
LogHorizon : (2D6) → 8[2,6] → 8

フェイ:2d ろしあんたこやき
LogHorizon : (2D6) → 8[6,2] → 8

ハルカゼ:2d ダイスの低さを舐めるなよ
LogHorizon : (2D6) → 10[5,5] → 10

GM:ソルディア・李壱・フェイ あうとー
李壱:「・・・・・・・・・ごほっ?!」
Prince++:「…美味しいな、たこ焼き」
ソルディア:「~~っ!」(慌てて飲み物を飲む)
ハルカゼ:「これ、ロシアンたこ焼きじゃないですか」
フェイ:「……ごっ…げっふげっふ!!!!」水を探す
ハルカゼ:「みっつはずれとは…邪道ですね邪道」
Prince++:「まさか残りの中にも…」
フェイ:「ごくっ…ごくっ…ごくっ…ぷはぁ…はぁはぁ…」
ソルディア:「あー…私としたことがって感じだね…ごめん」
ハルカゼ:「こういうのってヒール?バステ??」
ハルカゼ:辛味に対して大祓の祝詞

フェイ:「ソルディアの鉄槌だけじゃ足りないみたいだねぇ…」ワイバーンキックを構える
李壱:「まって!!!ぼくじゃない!!!ぼくじゃない!!!!!!!!」
フェイ:「今こそ衛兵に叱られないワイバーンキックを編み出すとき…」ゴゴゴゴ
ソルディア:「フェイ、今回ばっかりは私のミスさ、ほんとごめん」(ものすごーくバツが悪い顔
李壱:「うえー ぼくだったら辛味入れるとこまで全部見て覚えてるよ」
フェイ:「…はぁ…いやまぁいいけどさ…」
Prince++:「普段の行い、と言おうと思ったら正に言質がとれた所だ」
フェイ:「はー口直し口直し」ぐびぐび
李壱:お水ごくごく
フェイ:お酒ぐびぐび
ハルカゼ:「たこ焼きはやっぱり自宅でみんなで作るのが一番だと思います」
ハルカゼ:「一家に一台たこ焼き器は基本ですよね」
ソルディア:「…それもいいかもしれないね、機材は持ってないけどアキバなら作ってる人も居るだろうさ」
フェイ:「あー、みんなで作るのは楽しそうだねぇ」
ハルカゼ:「お餅とか入れると美味しいですよ?」
Prince++:「…それは初耳だ…」

李壱:「闇たこ焼き・・・」ボソ
フェイ:「不穏な言葉が聞こえたんだけど???」(獣耳ぴくぴく
ソルディア:(李壱君の言葉に反応して思わずハリセンを構える)
李壱:ビクン
李壱:「何も言ってないよ・・・」
ソルディア:「たこ焼きにお餅、聞き覚えが無いけど興味はあるね」
ハルカゼ:「鉄串でくるっとしてきれいに焼けたらちょっとうれしいんですよね」
ハルカゼ:←関西人
フェイ:「へー、そんなのがあるんだー」
李壱:「たこ焼き自分で焼いたことないなー」
ハルカゼ:「この世界だと調理スキルがないとできないんだろうなぁ…残念」
Prince++:「この世界だと正にコロッケの中身になってしまいそうなのが残念なところだな」
フェイ:「あー…でろでろになっちゃうか…」
ソルディア:(…料理、か)
李壱:「んーそのへんは残念だね」スライムの揚げ物もさもさ
Prince++:「まだあったのか…!?」
フェイ:「…味はどう?」
ソルディア:「それいくつ買ったんだい…」
李壱:「めっちゃまずいね」
李壱:食べるのはやめない
Prince++:「そうだろう」
ハルカゼ:「なんで食べたんですか?」
李壱:「ええ、興味があったから、かなあ・・まだあるけど?」
フェイ:「どんだけ買ったのさ…」
ハルカゼ:「その情報いらないですよ?」
ソルディア:「所謂ゲテモノ食いの趣味はたまーに聞くけど…私は要らないよ」
李壱:ポケットを叩くとスライムの揚げ物が1つ
フェイ:「酒のつまみに…いや…酒がまずくなりそうだなぁ…」
李壱:「そ?じゃあぼくが食べるからいいよー」
李壱:もぐもぐしてる
ハルカゼ:「この世界に来たばかりのこと思い出しそうでいやです…」
フェイ:「あー…あの日々は苦痛だった…」(遠い目
Prince++:「地獄の日々だな…今となっては…」
李壱:「懐かしいねえ」
ソルディア:「一度味を知ると戻れないって事だねぇ」
Prince++:「…で、生命保険が何とかって」
フェイ:「黒いアフラック」
李壱:「ああそう ライザップって人がプリンスくんによろしくって」
ソルディア:「あぁ、すっかり忘れそうだったけど、アイザックに会ってね」
李壱:「あそうだそういう名前」
ソルディア:(ハリセンで李壱君の後頭部を引っぱたくよ)
李壱:「なんで!?」

ハルカゼ:「結果にコミットしたアヒル……」
Prince++:「本気で誰かと思ったぞ!? …というか、戻っていたのか」
ソルディア:「何かえらい気合入ってた様子だからもう仕事に戻ってるかもしれないね」
李壱:「相変わらず忙しそうだったけどね あとえーと クラ・・・クラシアン?」
Prince++:「安心できない」
フェイ:「暮らし安心?」
ハルカゼ:「くらーしあんしん」
フェイ:「くらーしあん♪」
フェイ:「で、誰?」
ソルディア:「じゃなくて、クラスティさん」
李壱:「そうそれ」
ソルディア:(本日3回目のハリセン)
李壱:「やめて!脳細胞しぬ!」
ソルディア:「ちっとは人の名前を覚えんさい」
李壱:「んんー、まああんまり関わらないからいいかなあっておもって」さすさす

Prince++:(流石に流れで判ったけど別々に出てきたら判らなかった……)
ハルカゼ:(漫才かな?
ハルカゼ:(そりゃクラシアンやなくてクラスティやないかー ってよくありそうなツッコミが思いついたけどこれはないかな

Prince++:「タイミングが悪かったな…夜にでも念話してみるか…」
李壱:「ダンジョンの話とか聞きたがってたよ」
Prince++:「そう…だな、情報の礼も未だだった」
李壱:「あの人ら目立つからさーこうも話しかけられると周りの視線がうるさくてやだよー」
ハルカゼ:「目立つのは新ダンジョンを初踏破したからというのもありそうですけど」
Prince++:「それは唯の結果さ… 僕達は、あの時、ああするべきだったから、ああしたというだけで」

李壱:「まあ、だろうねえ・・・そんな声も聞こえたし」
ソルディア:「確かに回りの視線が集まってたけど…まぁ、私が気にすることでもなさそうだ
李壱:「あんまりざわざわされるの好きじゃないし 平和にいきたい」揚げ物3個目
フェイ:「…よく食べるねぇ…逆に気になってくるよそれ」
李壱:「えーとなんだろう まずいもう一杯!みたいな感じで」
ソルディア:「青汁かいな」
ハルカゼ:「青汁は苦味があるから別のベクトルじゃないです?」
李壱:「そうだねえまずいけど嫌いではないかな」
ソルディア:「なるほど?こればっかりは食べてる本人じゃないと分からんね」
ハルカゼ:「逆に好きなものってあるんですか?」
李壱:「うーん ううん?好きなもの・・・美味しいもの?」
ハルカゼ:「……作りがいがない人の典型ですね……」
李壱:「(なんか前にもそんなこと言われた気がする」
李壱:「やっぱこういうのって困るものなのかあ そっかあ・・」
李壱:「あ、そうだ外はまだPK問題で大変そうだってさ 遠征する時気をつけるに越したことはなさそうだよ」
フェイ:「あー例のやつかー」
Prince++:「…! …そうだな、しばらくあまり少人数ではアキバの外には出ないようにしてくれ…」
ハルカゼ:(……やっぱり、キーワードはPK…かな……)
ソルディア:「そだね、この辺はまぁ円卓の方で解決するかなんかするまでゆっくりしてよう」
フェイ:「まぁそうだね~PK相手じゃ色々勝手が違うだろうし円卓にお任せしよう」
李壱:「しばらく外でたくないなあ」あくび

ハルカゼ:(変な気を起こす前に一度話をしておきたいけど……うーん、プリンスさんって意地っ張りだからなぁ…私にはなしてくれるかなぁ…)
フェイ:(ふむ…やっぱり王子の様子がなんか変だねぇ…ハルカゼに言われたし気をつけておくことにしよう)

ソルディア:(最悪殴ってでも…と言ったはいいけど私にそれができるかね)
Prince++:(いや…円卓でどうにかなるか…? アイザックの黒剣やクラスティの周辺、茶会の生き残りなら兎も角… 腐っても腕だけは確かな連中の筈… 長引きそうだな…)
Prince++:悶々
李壱:「・・・なんでみんなそう急に深刻そうな顔してるの」
ハルカゼ:「最近体重増えちゃったかなぁって思ってただけですよ」
李壱:「・・・ふうん?まあそれでいいかあ」
ハルカゼ:「はい、それでいいんです」
ソルディア:「やれやれ」
GM:こうしてどことなく違和感を残しつつも夜は静かに更けていくのであった
??:「今夜のところは特に動かなそうだぞ…それと主君、明日はたこ焼きが食べたい」(ギルドハウス屋上

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