<クライマックスフェイズ>

GM:君たちのまえには短い通路の先に扉が開ききっている小部屋が見えている
GM:小部屋にはこのダンジョンに足を踏み入れた時にみたような魔法陣が光を放っており、おそらく転移系の術式が組まれたものだということが直感的にわかるだろう
Prince++:「ふむ、此処が最深部に続くポータルという事か… 或いは、もっと先が有るのか…」
ソルディア:「ここから最奥直通である事を祈りたいね」
李壱:「できれば次が最後がいいよねえ」
Prince++:「全くだ、事前情報が無いダンジョンというのは不定要素の塊だね…」
フェイ:「そうだねー最後だといいんだけど」
ハルカゼ:「結構消耗してしまっていますからね」
Prince++:「若干疲労に不安が残るな…しかし、食物を消費しきってしまった、次からは買いこんでおくようにしよう…」(´・ω・`)

ソルディア:「それでも踏み込まなきゃならないさ、冒険者としても、一度首突っ込んだ義理…って奴かな、にしてもさ」
フェイ:「準備不足だったからねぇ…今度からは私も荷物にいれておくことにしよう」

フェイ:「まぁ…行くしかないよね…みんな準備は大丈夫?」
李壱:「ぼくはいつでも」
ソルディア:「私も行けるよ」
ハルカゼ:「はい」
Prince++:「…問題ない、行こう」
ハルカゼ:「大丈夫です。守りきりますから」

GM:意を決して君たちは奥の部屋へと乗り込んだ
GM:一瞬意識が途切れるような浮遊感に襲われた直後、君たちの周囲の景色は先ほどまでの薄暗い小部屋とは打って変わり
まるで部屋自体がほのかに発光しているかのように明るく白に満たされた空間となっていた

GM:壁も白いためややわかりづらいが円形の部屋のやや手前側にいるらしい
周囲を観察すると目の前に玉座のような豪奢な椅子が鎮座しており、そこには見知った少女が糸が切れたように力なく座り込んでいる

フェイ:「あれは…!」
ハルカゼ:「リコさん!」
李壱:「まだ無事、でいいのかな」
GM:君たちが椅子にもたれかかるトトリコに近づこうと一歩踏み出すと、それを阻害するかのような大きな気配を感じた
:「ずいぶんと余計な来客の多い…ことだ」
Prince++:「…流石に、タダじゃ行かせてくれない様だね…」
フェイ:「…誰!?」
ハルカゼ:(…?あの貴族の人はどこにいるんだろう?)
ソルディア:「ま、そういう事だろうさ、しかしリコが居てあのいけ好かない貴族のおっさんの姿が見えないけど…」
GM:感情を感じさせない声が響くと、君たちの前になにかの塊が投げ込まれる、身構えた君たちが塊を観察するとそれは人間大のサイズをしており全体から焦げ臭いにおいを放っている
李壱:「・・・なに、あれ」しかめっつら
フェイ:「えっ…なにこれ…」
GM:直後塊は泡のような光として霧散し消えていく、それはまるでモンスターを倒した後の光景のようだ
ハルカゼ:「……落魄……」
ソルディア:「…っ」(予測してなかった訳じゃない、しかし…)

:「ようやく後任を迎えたというのに無粋なものだ…」
Prince++:「……見せしめ、とでも言いたいのかい…?」
GM:一瞬強烈な閃光が君たちの視界を白く染め上げる、ほんの数舜遅れで響いた轟音に驚きくらんだ眼を慣れさせると先ほどまで存在していなかった影が君たちの眼前に浮かんでいるのがわかるだろう
ハルカゼ:「…っ……」手を前にかざして光を遮る
Prince++:「うお…」(フードを深くかぶる)
GM:成人男性より一回りは大きいひげを蓄えた老人が杖を携えて空中にゆらゆらと浮遊している、その周囲にはバチバチと稲光にも似た光が走り続けている
ソルディア:「なるほど、また随分とそれらしい奴さんのお出ましじゃないか」
:「悪戯に命は奪わん、汝らすぐにここを立ち去れ」
ハルカゼ:(見た感じは雷属性、魔法型……かな…範囲攻撃多そう?)

フェイ:「んー、その女の子を返してくれたらすぐにでも立ち去るんだけど?」
ソルディア:「お気遣いありがとう、と言いたい所だけど、その子を連れ戻さなきゃならんのでね、それを許して貰えるなら…かねぇ」
:「ふむ、このものはここの新たな管理者たるものよ、その願いは聞けんな」
ハルカゼ:「後任といいましたね?あなたが現在のここの管理者ということですか?」
:「如何にも、とはいえ既に我が任はとうに終わりを迎えている…継ぐものが来るのがずいぶんと遅くなってしまったようだ」
ハルカゼ:「退けない理由があるのはそちらも同じということですね」
Prince++:「…であれば、願いを聞けないのもまた、お互い様だな」
:「知識の殿堂を継ぐはアルヴの者にとって名誉なこと、汝らが邪魔をするというのならば最後の仕事をせねばなるまい」
ソルディア:「どこも後継者問題は大変だね、そっちは使命、こっちは約束、引くに引けない大一番さ」
Prince++:「その名誉は…果たして彼女の意思かい?」
:「捧げられし者の意思なぞ些細な虫の声にすぎぬ、これもすべてはアルヴの繁栄のため」
フェイ:「本人の意思無視かい…」
ハルカゼ:「……アルヴの人ってどうしてこう自分勝手なんでしょう…」
李壱:「誰かを思い出すねえ」
Prince++:(…?)
ハルカゼ:「ムカっとしますよ。ほんと」
フェイ:「またきついお灸をすえてあげなきゃかね」構えながら
ソルディア:「あーあー、結局押し付けの名誉かい、全くこれだから古代の亡霊ってのは嫌になるね」
:「もはや問答に意味はないようだな、己の意を示したくば構えよ、我が名はパルブロフ…英知の編纂者パルブロフである」
ソルディア:「だったらそのしみったれた性根、熱して叩いて真っすぐにしてやろうじゃないか!」
Prince++:「…アルヴ人、ね…」

シーン:ブリーフィング「雷鳴を背に策を練る」
GM:パルブロフが杖を掲げると小さないなづまがお互いの間を走り抜け二色の魔法陣が浮かび上がる
ソルディア:では準備という事で李壱君に耐魔の軟膏(初級)を渡すよ(使用時魔法防御+4)
ソルディア:「何事も備えあれば何とか、って事で、いかにも魔法系って感じだしね」
李壱:「お、ありがとう 有効に使わせてもらうね」
李壱:ソルディアちゃんからもらった耐魔の軟膏使用 魔法防御+4

ハルカゼ:「とりあえず、いつものです」
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→フェイ 障壁51を付与(効果を上書き)
フェイ:「いつもお世話になります」きゅぴーん
ハルカゼ:「敵の情報もそうですが、あの二色の魔法陣も見極めたいですね」
フェイ:「ちょっと不明のままあの魔法陣に乗りたくはないねぇ」
Prince++:「若干時間を取れば解析も出来るだろうが…」
ソルディア:「何も知らぬままあの上に乗るのは流石に不味い気がするね」
Prince++:>GM ゲーム経験者という事で、類似エネミーや類似ギミックに覚えないですか!(意訳:解析にボーナスつきませんか)
GM:ねーよ
Prince++:はい(ง ˘ω˘ )ว

バトルシーン「雷鳴と閃光の五月雨」

戦闘開始


GM:セットアップ
パルブロフ:行動無し
GM:識別難易度表
6:基本ステータス・難易度Cまでの行動詳細を表示
10:難易度Bまでの行動詳細を表示
15:難易度Aまでの行動詳細を表示
※識別できなかった特技は使用されるたびにエネミー識別を対象になったキャラクターが行う
その際の識別難易度は対象になったキャラクターの数*2マイナスされるものとする。

ソルディア:ではエネミー識別を行います シーン変わってるからアカシックライブラリ乗せられますか>GM
GM:エネミー識別時:見気の術 判定に+1Dとする
GM:アカシックライブラリ→使えます
ソルディア:了解であります

ハルカゼ:ありがとうございます!!!!
ソルディア:4+4d エネミー識別(+2d込み)
LogHorizon : (4+4D6) → 4+14[1,5,6,2] → 18

パルブロフ】
[ボス][人型][飛行]
ランク:7
HP:200
行動力:12
因果:6
移動力:2
STR:3
DEX:8
POW:8
INT:15
回避:5+2D
抵抗:5+2D
物理防御:15
魔法防御:20
識別難易度:段階
ヘイト倍率:×4

特技:識別難易度C
《再行動》
本文ラウンド1回
このエネミーが【行動済】になったときに使用する。
このエネミーは即座に【未行動】となり、その後ラウンド終了時まで【行動力】が0となる。

《リテレポゲイト》
ムーヴ自動成功自身至近
対象を2sq[瞬間移動]させる
[追加判定]対象から見て「対象:単体/射程:8sq」を二次対象として
対象を2sq移動させる
ただし[瞬間移動]前に自分が存在したsqに存在するキャラクターは二次対象に指定できない

《スパークキュア》
セットアップ自動成功自身至近
対象に[障壁:n]を与え、HPをn回復する
nはこの戦闘に存在するエネミーの数*20に等しい
[追加判定]対象から見て「対象:2体/射程20sq」を二次対象として選択し
選択したキャラが存在するsqに【スパークスフィア】を召喚する。
例外として第一ラウンドのみ使用しない

《ライトニングネビュラ》
メジャーラウンド1回対決(8+2D/抵抗)広範囲1(選択)_4sq
対象に[30+6D]の魔法ダメージを与える
このエネミーが[覚醒]タグを持つ場合与えるダメージに+20
特技:識別難易度B
《ミラーコード》
ダメージ適用直後自動成功単体
攻撃によりHPダメージを受けた直後使用する。
その攻撃を行ったキャラクターを対象として「1」の直接ダメージを与える。
このダメージは[防御判定]に失敗したかのように[追撃]を一つ起動しヘイトダメージを発生させる。
※《ミラーコード》によってダメージを受けた場合ヘイトは-1されるものとします。

《反転衝撃》
メジャーラウンド1回対決(8+2D/抵抗)_単体4sq
対象に[対象の物理防御+魔法防御]の貫通ダメージを与える。
ダメージ適用後BS扱いとして[防魔反転]を付与する。
このエネミーが[覚醒]タグを持つ場合与えるダメージに+20
※[防魔反転]
魔法ダメージを物理ダメージとして受ける。
物理ダメージを魔法ダメージとして受ける。
このBSは効果を一度適用した際解除される。

特技:識別難易度A
《反転境界》
クリンナップ自動成功広範囲50(無差別)至近
対象が受けている強度を持つCS・BSを解除し、以下の相互関係にあるCS・BSを付与する。
[障壁]⇔[追撃]
[軽減]⇔[弱点]
[再生]⇔[衰弱]
強度・条件は入れ替える前と同等とし、このCSの付与は拒否することができない。
この特技は必ず発動する。
例外として自身のみこの特技の効果対象にならない。

《招雷覚醒》
HPが75以下になったとき自動発動
自身に[覚醒]タグを付与しPCの存在するすべてのsqにスパークスフィアを召喚する
(※同一sqに複数PCがいる場合はその数文召喚される)

ハルカゼ:「……は…??ソルディアさんその情報本気で言ってるんですか…???」
ハルカゼ:「か、カンナギ殺しにも程がありますよ…!?」
李壱:「あーらら・・」
フェイ:「なにそれやばい」
ソルディア:「残念ながら、再生もだからドルイドも酷い事になりそうだね」
ハルカゼ:「フェイさん、その障壁上手いこと攻撃受けて消費してください」
ハルカゼ:「な、なんとかバランス取ってみます…」
フェイ:「りょ…りょうかい!とりあえずヘイトあげてこっちに攻撃してもらわないとだね」
フェイ:セットアップ>モンキーステップ【ヘイト1】移動距離+1>移動先:G6


GM:メイン:李壱
Prince++:「…ヒーラー全般にメタを張っていると見るべきだな…、調整でどうにか… 後はあの魔法陣か…」
李壱:「あの魔法陣なあ」
ソルディア:「まぁ、流石に何も解決策がない、とは考えにくいから鍵はあの魔法陣だろうね」
ハルカゼ:(…頭を回せ…!頭を回せ…!!高レベルダンジョンのボスなんだからこれくらい当然なんだ…!思考を放棄するな…!)
李壱:「・・・ぼくでわかるかなあ」
李壱:ムーブ:ラン E-5
李壱:マイナー飛ばして メジャーでプロップ解析→青魔法陣
GM:難易度8
李壱:2+2d 解析
LogHorizon : (2+2D6) → 2+9[6,3] → 11

青の魔法陣
[同一sqに乗っている人数が奇数]
クリンナップ:強度を持つBS・CSの強度を倍にする
[同一sqに乗っている人数が偶数]
クリンナップ:強度を持つBS・CSの強度を半分(切り捨て)にする
※飛行を持つキャラは数に含まない

李壱:というのを情報共有!
Prince++:「お手柄だ…! 下手を打たない限り活かせる筈…!」
ハルカゼ:「なんて厄介な…」
ソルディア:「反転したり倍化に半減…こりゃ頭痛くなりそうだ」
フェイ:「もう頭がこんがらがってるんですけど???」
李壱:「もう考えるの面倒になってきたー」
ソルディア:(とはいっても、ハルカゼにばっかり任せるのも忍びない、どうしたもんかな…)
ソルディア:「まぁ、先んずは赤い方を調べておかなきゃね、仕掛けが分かれば全貌も見えてくるかもだ」
ハルカゼ:「頭痛くなってきますよもう」

GM:メイン:パルブロフ
【パルブロフ】:《リテレポゲイト》 G2へ
【パルブロフ】:二次対象→李壱 G5へ移動
李壱:「うおっ、と!?」
フェイ:「わっ!?リイチ??」
【パルブロフ】:《ライトニングネビュラ》 →フェイ
【パルブロフ】:8+2D 命中
LogHorizon : (8+2D6) → 8+8[5,3] → 16

ハルカゼ:「知略を駆使する敵がこれほど厄介なんて…!」
ソルディア:「対象1体を強制移動…ライトニングネビュラとの合わせ技で大惨事ってか、全くほんと碌でもない!」
Prince++:「これじゃあ歴戦のクラウドコントローラーも霞んで見えるな…!」

李壱:4+2d 抵抗判定
LogHorizon : (4+2D6) → 4+6[5,1] → 10

フェイ:無抵抗
【パルブロフ】:30+6D 魔法:電撃ダメージ
LogHorizon : (30+6D6) → 30+24[4,6,3,2,5,4] → 54

フェイ:魔法防御 15 
李壱:「ちょっ、洒落になんない!!!!」 魔法防御13+4
ハルカゼ:「大丈夫ですか!?」
李壱:ダメージ37 残りHP77
【パルブロフ】:エンド 再行動起動

フェイ:「障壁越しだけどやばすぎでしょこれ」
ハルカゼ:「回復はなんとかします!!ヘイトを維持してください!!」
ハルカゼ:「ごめんなさい!回復まわります!解析お願いします!」
Prince++:「まかせた!解析は火力組でどうにかする!」
ソルディア:「プリンスが万一ミスったら私も解析に回るよ」

フェイ:「了解!青の魔法陣は上通っていっても大丈夫だったよね?つっこんでヘイトあげるよ!」

GM:メイン:フェイ
フェイ:ムーブ>ダッシュ>G2
フェイ:ワイバーンキック>対象>パルブロフ
フェイ:2d+8 命中判定
LogHorizon : (2D6+8) → 9[5,4]+8 → 17

【パルブロフ】:5+2D 回避
LogHorizon : (5+2D6) → 5+8[2,6] → 13

フェイ:16+8d ワイバーンキック
LogHorizon : (16+8D6) → 16+28[2,5,2,4,2,5,4,4] → 44

【パルブロフ】:物理防御:15
フェイ:「それじゃ遠慮なくいくぞ!ワイバーンキック!!!」
【パルブロフ】:《ミラーコード》
フェイ:「いてっ!反射か…やっかいだねぇホント…」
ハルカゼ:「フェイさん、もう一度来ますよ!障壁は間に合わないのでなんとか耐えてください!」
フェイ:「りょ…りょうかい!!!」
【パルブロフ】:「先ほどの愚か者よりは使えると見える」
ハルカゼ:「それはどうも!!」
フェイ:「そりゃどーも!」
ソルディア:「あんまり嬉しくないねぇ」

GM:メイン:プリンス
Prince++:ムーブ:ラン>E4へ
Prince++:メジャー:プロップ解析>D4の<赤の魔法陣>
Prince++:2d+6 プロップ解析
LogHorizon : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

赤の魔法陣
[同一sqに乗っている人数が奇数]
[弱点:電撃15]を得る、このCSはプロップを離れた際解除される
その他いかなる手段でも解除されることはない
※反転境界の影響を受けない

[同一sqに乗っている人数が偶数]
[軽減:電撃15]を得る、このCSはプロップを離れた際解除される
その他いかなる手段でも解除されることはない
※反転境界の影響を受けない

Prince++:解析内容共有!
ハルカゼ:「赤に奇数、ダメ絶対!!!!!!!!!!!」
ソルディア:「実に分かり易い!」
李壱:「なるほどー」
ソルディア:「とはいっても、強制的に動かされるから…うーんますます頭が痛くなるね」
ハルカゼ:「あの強制移動は相手が移動を行ったときの副次効果でしょうけど、じっとしている感じにも見えませんね」
フェイ:「あのおじいちゃん瞬間移動するから私のサイレントパームでもつかめないしなぁ…」
Prince++:「唯一の救いといえば… …敵の強制移動は"2Sq以内"ではなく"2Sq"だ、距離感に気を付けて相手の思考を読めば…!」


GM:メイン:ソルディア
ソルディア:ムーブ→ダッシュでD3へ行くよ
ソルディア:メジャーアクション フレアアロー 対象:単体 ターゲット:パルブロフ
ソルディア:4+3d 命中
LogHorizon : (4+3D6) → 4+9[2,4,3] → 13

【パルブロフ】:5+2D 抵抗
LogHorizon : (5+2D6) → 5+7[6,1] → 12

ソルディア:6d+18 フレアアロー威力
LogHorizon : (6D6+18) → 18[1,3,5,2,3,4]+18 → 36

【パルブロフ】:魔法防御:20

GM:メイン:ハルカゼ
ハルカゼ:ダッシュ E4へ
ハルカゼ:メジャーアクション 【ヒール】を行使 対象→李壱
ハルカゼ:3d+31 ヒール
LogHorizon : (3D6+31) → 11[5,3,3]+31 → 42

ハルカゼ:「とりあえずこれで」
李壱:「おお全快」
ハルカゼ:「もう一回来ますよ!」
李壱:「わかってる!」

GM:メイン:パルブロフ
【パルブロフ】:《リテレポゲイト》 →E2
【パルブロフ】:二次対象 なし
【パルブロフ】:《反転衝撃》 → ソルディア
【パルブロフ】:8+2D 命中
LogHorizon : (8+2D6) → 8+7[2,5] → 15

ソルディア:では因果力3切って3d増やします
ソルディア:5d+3 抵抗
LogHorizon : (5D6+3) → 13[1,4,4,1,3]+3 → 16

GM:回避成功
ソルディア:「っつ~!初撃は何とかなったけど次はきつそうだね」

GM:クリンナップ

ソルディア:クリンナップアクション トワイライトマント(自身のヘイト-2)

【パルブロフ】:《反転境界》
GM:ただし効果はないようだ

GM:ラウンド2 セットアップ
【パルブロフ】:《スパークキュア》
【パルブロフ】:障壁20 HP回復20
【パルブロフ】:→フェイソルディアにスパークスフィア召喚

【スパークスフィア】
[モブ][魔法][飛行]
ランク:7
HP:1
行動力:1
移動力:0
STR:0
DEX:0
POW:0
INT:0
回避:0
抵抗:0
物理防御:0
魔法防御:0
識別難易度:自動成功
ヘイト倍率:0

《自動追尾》
本文
このエネミーと同一のsqに存在するキャラクターが別sqへ移動した際
自身を同じsqへ瞬間移動させる。

《転移阻害》
常時
このエネミーと同一のsqに存在するキャラクターはエネミーからの強制的な移動を受け付けない

《スパークウォール》
クリンナップ_自動成功_範囲(選択)_至近
対象に[追撃10]を付与する

フェイ:セットアップ>モンキーステップ【ヘイト1】移動距離+1>移動先:E2
ソルディア:セットアップアクション アークスペル(このラウンドの行動のヘイトを0に)
ハルカゼ:セットアップアクション 【神楽舞】を行使 セットアップアクションを並列詠唱→神祇官or回復アーキ職セットアップアクションを2つ使用

ハルカゼ:セットアップアクション 【天足法の秘儀】を行使 対象は即座に【移動】タグを持つムーブアクションをヘイトを-2(最低0)にして実行可能
ハルカゼ:対象 李壱
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→フェイ 障壁51を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:【御霊の守護】により指定したセットアップアクションのヘイト-2することができる
李壱:【天足法の秘儀】効果 ムーブ:ラン G-3
李壱:「距離詰めづらいなあもう!」
ハルカゼ:「少しはましになったでしょう!」
李壱:セットアップ:因果力1消費で範囲拡大 武士の挑戦→ハルカゼ ヘイト-3
李壱:「おかえし!」

ハルカゼ:「ありがとうございます!」

GM:メイン:パルブロフ
【パルブロフ】:《リテレポゲイト》 F3へ
【パルブロフ】:二次対象 李壱 E3へ
李壱:「またぼくかーーあいたっ」
ハルカゼ:「あ、まずい」
ソルディア:「来るよ、雷撃に備えて!」

【パルブロフ】:《ライトニングネビュラ》 →フェイ
【パルブロフ】:8+2D 命中
LogHorizon : (8+2D6) → 8+9[6,3] → 17

李壱:2+3d 抵抗判定
LogHorizon : (2+3D6) → 2+12[1,6,5] → 14

フェイ:3d+2 抵抗判定
LogHorizon : (3D6+2) → 13[2,5,6]+2 → 15

【パルブロフ】:30+6D 魔法:電撃ダメージ
LogHorizon : (30+6D6) → 30+17[6,1,3,2,2,3] → 47

フェイ:魔法防御力 15 
李壱:魔防13+4
李壱:「ほんっとソルディアちゃんから薬もらっといてよかった」
ソルディア:「人生何が役に立つか分かったもんじゃないねほんと」

GM:メイン:フェイ
フェイ:ムーブ>ラン>F3
マイナー>スマッシュ(ダメージロールに+【SR×3】)

フェイ:メジャー>ワイバーンキック>対象:パルブロフ
フェイ:2d+8 命中判定
LogHorizon : (2D6+8) → 9[5,4]+8 → 17

【パルブロフ】:5+2D 回避
LogHorizon : (5+2D6) → 5+2[1,1] → 7

フェイ:22+8d スマッシュワイバーンキック
LogHorizon : (22+8D6) → 22+27[2,2,4,2,4,5,3,5] → 49

【パルブロフ】:物理防御:15

GM:メイン:李壱
李壱:ムーブ:朧渡り 攻撃成功時放心付与 F-3
李壱:マイナー:フォルトレスヒット 命中1d
李壱:メジャー:兜割り→パルブロフ
李壱:7+3d 命中判定
LogHorizon : (7+3D6) → 7+11[4,5,2] → 18

【パルブロフ】:5+2D 回避
LogHorizon : (5+2D6) → 5+7[3,4] → 12

李壱:16+3d 兜割り
LogHorizon : (16+3D6) → 16+13[5,3,5] → 29

【パルブロフ】:物理防御:15
【パルブロフ】:《ミラーコード》
GM:1貫通
李壱:攻撃通ったのでBS放心付与

李壱:「反射わすれてた イテッ」
Prince++:「李壱が赤に乗った…次手で僕とハルカゼも同じ位置に乗り、ソルディアが一歩離れるのが得策かと思うが、どう思う」 (戦いの裏で相談する謎時間軸シーン)
ハルカゼ:「いえ、スパークスフィアがいるのでソルディアさんとプリンスさんが同一箇所にいってもらうのがいいと思います」
ハルカゼ:「…私はあまり前に出るべきではないと思うんです」
ソルディア:「この雷玉を壊すか否かってのも状況により変わりそうなんだよね…うーん」
ハルカゼ:「スフィアをまとめて消してください!」
ソルディア:「了解、範囲攻撃は任せなさいな」

Prince++:「承った、バックアップは頼んだぞ」
ハルカゼ:「了解です。背中は任せてください」

GM:メイン:プリンス
Prince++:ムーブ:【クリープシェイド】 自身に[隠密] 【ハイドシャドウ】ヘイト-1 or [追撃]すべてを解除する。
Prince++:>F3へ
Prince++:インスタント:ペインニードル>パルブロフ
Prince++:【ペインニードル】 対象に[衰弱:27]を与える。
Prince++:マイナー:ソアスポット
Prince++:メジャー:サドンインパクト>パルブロフ
Prince++:3d+7 (命中/短剣)
LogHorizon : (3D6+7) → 8[2,1,5]+7 → 15

【パルブロフ】:5+1D 回避
LogHorizon : (5+1D6) → 5+1[1] → 6

【パルブロフ】:「・・・むぅ(ぼー」
Prince++:6d+16 (威力/短剣/【サドンインパクト】【ソアスポット】) 〔自身:隠密〕対象に[惑乱]を与える。
LogHorizon : (6D6+16) → 24[6,6,4,2,4,2]+16 → 40

【パルブロフ】:物理防御:15
【パルブロフ】:《ミラーコード》
Prince++:「さぁ毒漬けだ、どうするアルヴの魔導士…!」

GM:メイン:ソルディア
ハルカゼ:「ソルディアさん!集団の中に突っ込んで一掃を!ソルディアさんの魔法制御ならできますよね!」

ソルディア:「おうさ、任せときな!」
李壱:「ぼくらに当てたら怒るよー」
ソルディア:ムーブ→ラン、F3へ
ソルディア:「雷の魔法があんたの専売特許だとは思わない事だよ!」
ソルディア:マイナーアクション エンハンスコード(魔法攻撃のダメージに+20)
ソルディア:メジャーアクション ライトニングネビュラ 対象:広範囲1(選択)ヘイト5(今回は0) ターゲット:F3地点
ソルディア:3d+4 命中判定
LogHorizon : (3D6+4) → 8[3,2,3]+4 → 12

【パルブロフ】:5+1D 抵抗
LogHorizon : (5+1D6) → 5+3[3] → 8

ソルディア:「纏めて吹き飛びなってんだ!」
ソルディア:5d+18+20 ダメージ
LogHorizon : (5D6+18+20) → 21[3,6,6,3,3]+18+20 → 59

【パルブロフ】:魔法防御:20
【パルブロフ】:《ミラーコード》
ソルディア:「あだっ、こればっかりは必要経費だ仕方がない」

GM:メイン:ハルカゼ
ハルカゼ:マイナーアクション 【鈴音の障壁】を行使 対象→フェイ 障壁24を加算
ハルカゼ:メジャーアクション 【ヒール】を行使 対象→李壱
ハルカゼ:3d+31 ヒール
LogHorizon : (3D6+31) → 12[6,1,5]+31 → 43

ハルカゼ:インスタントアクション 【インスタントドロー】を行使 即座に霊符を使用可能
ハルカゼ:ムーブアクション 【白のヒトカタ】を使用。次の障壁に+2d

GM:メイン:パルブロフ再行動
【パルブロフ】:《リテレポゲイト》
【パルブロフ】:D3
【パルブロフ】:二次対象 ハルカゼ F3
ハルカゼ:「まぁそうでしょうね」
【パルブロフ】:メジャー:惑乱の解除
ハルカゼ:「攻撃してこなかった…ごめんなさいフェイさん、判断を誤りました」
フェイ:「だいじょぶだいじょぶー」

GM:クリンナップ
【パルブロフ】:《反転境界》
【パルブロフ】:《招雷覚醒》
スパスピ:《スパークウォール》
スパスピ:×4

Prince++:クリンナップ:スウィーパー>スパスピ
ハルカゼ:「削れすぎちゃった…!?」
Prince++:「だが、これで削りすぎを心配する必要は無くなった…! 全力で削るぞ!」


GM:ラウンド3:セットアップ
【パルブロフ】:《スパークキュア》
李壱:「うわあすごい回復したよあのおじいちゃん」
フェイ:「うわぁえげつないなぁ」

ソルディア:セットアップアクション ディスペルマジック(対象のCSを2つ解除or[魔法]タグを持つプロップの解除を選択、射程4Sq)
ソルディア:「流石にその障壁は許すわけには行かないんだよ!」
【パルブロフ】:「小癪な真似を…」
ハルカゼ:「このターンで決めたいです!」
フェイ:「全力で行くとしますか…」
ソルディア:「同感だ、流石にこれ以上は持たないだろうからね」
ハルカゼ:セットアップアクション 羽つき鞄 飛翔 飛行タグを得る
李壱:セットアップ:武士の挑戦→プリンス ヘイト-3
ハルカゼ:イニシアチブアクション 【四方拝】を行使 対象のsqに4D+魔力+回復力の障壁
ハルカゼ:6d+31+5 四方拝
LogHorizon : (6D6+31+5) → 15[4,1,3,1,3,3]+31+5 → 51

ハルカゼ:「誰も…傷つけさせない…!!!」

GM:メイン:パルブロフ
【パルブロフ】:《リテレポゲイト》
【パルブロフ】:B3
【パルブロフ】:《ライトニングネビュラ》 →フェイ
【パルブロフ】:8+2D 命中
LogHorizon : (8+2D6) → 8+7[4,3] → 15

ソルディア:2d+3+2 抵抗、ヘイトアンダー込み
LogHorizon : (2D6+3+2) → 11[5,6]+3+2 → 16

李壱:2+2+2d 抵抗判定 ヘイトアンダー
LogHorizon : (2+2+2D6) → 2+2+3[1,2] → 7

Prince++:2d+2+2 抵抗(HU)
LogHorizon : (2D6+2+2) → 7[3,4]+2+2 → 11

フェイ:3d+2 抵抗判定
LogHorizon : (3D6+2) → 10[4,3,3]+2 → 12

ハルカゼ:4d+4+2 因果力2使用 抵抗
LogHorizon : (4D6+4+2) → 7[1,1,1,4]+4+2 → 13

【パルブロフ】:50+6D 魔法:電撃ダメージ
LogHorizon : (50+6D6) → 50+16[1,1,3,6,4,1] → 66

李壱:魔法防御13+4 軽減:雷撃15
李壱:「そう何回もおじいちゃんの攻撃おとなしく受けると思わないでほしいね・・・!」叢雲の太刀発動 被ダメ16さらに軽減
李壱:被ダメ18に+10(追撃) 障壁51-28

ソルディア:抵抗成功してるのでダメージないです
ソルディア:「古代の魔法ってのはそんなもんかい?だったら現代の魔法ってのを見せてやろうじゃないのさ!」

Prince++:魔法防御:27 軽減:雷撃15 [追撃:10]起動 ⇒障壁に34ダメージ
Prince++:障壁=51-34 ⇒ 24
ハルカゼ:66-19(魔防)+10=57-51(障壁)=6ダメージ

ハルカゼ:「けほっ…けほっ……飛行タイプに電撃はこうかはばつぐんなんですからやめてくださいよね…!」
フェイ:クールディフェンス発動
31ダメージ ヘイトダメージと追撃のダメージを0に
フェイ:「さすがにここで喰らうわけにはいかないねぇクールディフェンスっと」

GM:メイン:李壱
李壱:ムーブ:朧渡り D-3 成功時BS放心付与
李壱:マイナー:フォルトレスヒット命中1d さらに因果1消費で1d
李壱:メジャー:飯綱斬り→パルブロフ
李壱:7+4d 命中判定
LogHorizon : (7+4D6) → 7+11[2,1,5,3] → 18

【パルブロフ】:回避に因果力3使用
【パルブロフ】:5+5D 回避
LogHorizon : (5+5D6) → 5+18[6,1,1,5,5] → 23

李壱:「うげっ」
フェイ:「なんかすごい動きしたなあいつ…」
ソルディア:「まぁ奴さんもただじゃやられない、って所か」
【パルブロフ】:(無駄に洗練された素早い動き)
ハルカゼ:「粘るつもりですね…」
李壱:「くっ・・・・!腹立つ・・・!」
ハルカゼ:「スフィア、潰す方向も視野に入れないと…」

GM:メイン:フェイ
ソルディア:「私たちにくっついてくるから立ち位置調整も踏まえて考えないとだね」
フェイ:ムーブ>ラン>D3
フェイ:マイナー>スマッシュ(ダメージロールに+【SR×3】)
フェイ:メジャー>ワイバーンキック>因果力消費1>B3へ移動して対象:プロブロフへ攻撃
フェイ:3消費
フェイ:因果力ね
フェイ:3d+2d+8 命中判定
LogHorizon : (3D6+2D6+8) → 13[5,5,3]+3[1,2]+8 → 24

【パルブロフ】:5+2D 回避
LogHorizon : (5+2D6) → 5+12[6,6] → 17

GM:クリティカル 絶対成功
【パルブロフ】:(無駄に洗練された無駄のない動き)
フェイ:「むっ…こいつ早いな…」
【パルブロフ】:(正直死ぬかと思ったぞい)

ハルカゼ:「これは、場を整える方向で行きましょう」
ソルディア:「次に持ち越し、って所か」

GM:メイン:プリンス
Prince++:ムーブ:ダッシュ>B3へ
Prince++:メジャー:パルブロフ>サドンインパクト
Prince++:3d+7 (命中/短剣)
LogHorizon : (3D6+7) → 12[5,1,6]+7 → 19

【パルブロフ】:回避 因果力3消費
【パルブロフ】:5+5D 回避
LogHorizon : (5+5D6) → 5+15[3,3,1,4,4] → 20

ハルカゼ:「なんて素早い…!」
【パルブロフ】:(頭からなにか白いラインがキュピピーン)
Prince++:「…見事…ッ! だが次は無い…!」

GM:メイン:ソルディア
ハルカゼ:「ソルディアさん、思いっきりいっちゃってください!」
ソルディア:「よっしゃ!」

ソルディア:ムーブ→ラン D3へ
ソルディア:マイナーアクション エンハンスコード(魔法攻撃のダメージに+20)
ソルディア:メジャーアクション ライトニングネビュラ 対象:広範囲1(選択)ヘイト5 ターゲット:C3地点
ソルディア:3d+4 命中
LogHorizon : (3D6+4) → 8[2,1,5]+4 → 12

【パルブロフ】:5+2D 抵抗
LogHorizon : (5+2D6) → 5+8[6,2] → 13

ソルディア:因果力1消費して命中振りなおします
ソルディア:3d+4 振りなおし!
LogHorizon : (3D6+4) → 6[2,2,2]+4 → 10

【パルブロフ】:(夢だけど、夢じゃなかった!)

GM:メイン:ハルカゼ
ソルディア:「ちっ、土壇場でしぶといったら…!」
ハルカゼ:ムーブアクション 【白のヒトカタ】を使用。次の障壁に+2d
ハルカゼ:メジャーアクション 【パシフィケーション】を行使 対象のヘイトを-3
ハルカゼ:対象 ソルディア

GM:メイン:マッハ爺再行動
【パルブロフ】:《リテレポゲイト》
【パルブロフ】:B5
【パルブロフ】:二次対象:李壱 D1
李壱:「ちょっと!!!?」
李壱:「めっちゃとばされたんだけど!!」
フェイ:「めっちゃリイチばっかワープさせられてるなぁ…」
ハルカゼ:「李壱さんどれだけあのおじいさんに嫌われてるの…」
李壱:「これじゃあ太刀届かないじゃん」ぶちぶち
ソルディア:(多分放心付与を嫌ってるんだろうなとは思うが…偏屈というかなんつーか)
Prince++:「頭だけは良く回る…!」

【パルブロフ】:《反転衝撃》 → フェイ
【パルブロフ】:8+2D 命中
LogHorizon : (8+2D6) → 8+4[2,2] → 12

フェイ:因果力消費1
フェイ:4d+2 抵抗判定
LogHorizon : (4D6+2) → 14[2,6,4,2]+2 → 16

GM:クリンナップ 衰弱ダメージ
【パルブロフ】:《反転境界》障壁の値を追撃ダメージへ変換
ハルカゼ:「……ごめんなさい…!!私の判断が甘かった…!!」
李壱:「いっ・・て!!!」
フェイ:「いや、正直あのじいさんはやすぎなんだって」
ハルカゼ:「…でも、また障壁張りますから…我慢して下さいね」

GM:ラウンド4:セットアップ
【パルブロフ】:《スパークキュア》
【パルブロフ】:対象選択 李壱 フェイ
【パルブロフ】:回復20 障壁20
ソルディア:セットアップアクション ディスペルマジック(対象のCSを2つ解除or[魔法]タグを持つプロップの解除を選択、射程4Sq)
ソルディア:「だから障壁は張らせないって言ってるんだっての!」

ソルディア:「ハルカゼ、謝罪や後悔は後回しだ、今はお互い自分の仕事に専念しよう!」
ハルカゼ:「大丈夫です、倒した後にいくらでも反省しますから…」
Prince++:セットアップ:コンタミネイトウェポン>拘束毒(初級)
Prince++:ヘイト+2

ハルカゼ:因果力を1支払い【神楽舞】をリキャスト
ハルカゼ:セットアップアクション 【神楽舞】を行使 セットアップアクションを並列詠唱→神祇官or回復アーキ職セットアップアクションを2つ使用
ハルカゼ:セットアップアクション 【護法の障壁】を行使 至近 広範囲4sqへ障壁36を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:2d+36 護法の障壁
LogHorizon : (2D6+36) → 11[5,6]+36 → 47

ハルカゼ:セットアップアクション 【天足法の秘儀】を行使 対象は即座に【移動】タグを持つムーブアクションをヘイトを-2(最低0)にして実行可能
ハルカゼ:対象李壱
ハルカゼ:【御霊の守護】により指定したセットアップアクションのヘイト-2することができる
ハルカゼ:「これが私の全力支援…!!」
李壱:【天足法の秘儀】の効果 ムーブ:ラン D-3

李壱:セットアップ:武士の挑戦→プリンス ヘイト-3
Prince++:「助かる!」

GM:メイン:爺
【パルブロフ】:《リテレポゲイト》 C6
【パルブロフ】:二次対象 ハルカゼ D3
【パルブロフ】:《ライトニングネビュラ》 → C3
【パルブロフ】:8+2D 命中
LogHorizon : (8+2D6) → 8+12[6,6] → 20

ハルカゼ:「そうでしょうね!!」
李壱:2+2+2d 抵抗判定 ヘイトアンダー
LogHorizon : (2+2+2D6) → 2+2+5[3,2] → 9

フェイ:3d+2 抵抗判定
LogHorizon : (3D6+2) → 13[6,1,6]+2 → 15

ソルディア:2d+3+2 
LogHorizon : (2D6+3+2) → 11[5,6]+3+2 → 16

ハルカゼ:4d+4 抵抗 因果力2使用
LogHorizon : (4D6+4) → 16[3,4,4,5]+4 → 20

【パルブロフ】:対象の防御+魔防 貫通ダメージ
【パルブロフ】:50+6D 魔法:電撃ダメージ
LogHorizon : (50+6D6) → 50+28[6,6,2,6,5,3] → 78
フェイ:クリティカル回避

Prince++:2d+2 抵抗
LogHorizon : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9
李壱:魔防17+障壁47-78+10(追撃)
GM:24ダメージ

GM:78-27-47+17=21ダメージ プリンス
Prince++:「……此れは…ッ!」
李壱:「ぐっ、やらせるかこの・・・ッ!」叢雲の太刀発動→ソルディア ダメ軽減16

GM:78-21-47+51-16=45ダメージ ソルディア
ハルカゼ:78-19(魔防)+10=69-47(障壁)=22ダメージ
李壱:「か、刀でよかった・・・・!」
ソルディア:「~~~っ!!!!!!!!!すまないね、李壱、流石に堪える…」
ハルカゼ:「あ、ありがとう…李壱さん……」
李壱:「はは、役に立つもんだね・・」
ハルカゼ:「けほっ……でも、ここを凌げば…!」

GM:メイン:李壱
李壱:ムーブ:朧渡り マイナー消費で3sq
李壱:D-6へ
ハルカゼ:「出し惜しみ無しでここで決めてください!」
ソルディア:「これ以上はどうやっても持たないからね、全くその通りだ!」

李壱:因果力2消費 命中2d メジャー:飯綱切り
李壱:7+4d 命中判定 
LogHorizon : (7+4D6) → 7+6[2,1,2,1] → 13

【パルブロフ】:5+2D 回避
LogHorizon : (5+2D6) → 5+12[6,6] → 17
李壱:カッス

【パルブロフ】:(キテるのう)
ソルディア:ダイス荒ぶりすぎ問題
李壱:「もー!!おとなしくしててよおじいちゃん!!!」刀ガンガン

GM:メイン:フェイ
フェイ:ムーブ>ラン>B6
フェイ:マイナー>スマッシュ(ダメージロールに+【SR×3】)
フェイ:メジャー>ワイバーンキック因果力消費1でC6へ移動>対象:じいじ
フェイ:因果力1消費
フェイ:3d+8 命中判定
LogHorizon : (3D6+8) → 8[1,2,5]+8 → 16

【パルブロフ】:5+2D 回避
LogHorizon : (5+2D6) → 5+4[2,2] → 9

フェイ:「うしっ、捉えた!!!ワイバーーーンキーーック!!!!」
フェイ:22+10d スマッシュワイバーンキック 覇王拳(ヘイト5以上時)
LogHorizon : (22+10D6) → 22+43[5,5,6,4,3,5,6,2,3,4] → 65

【パルブロフ】:物理防御:15
GM:50ダメージ いってええええええ
【パルブロフ】:「がはぁっ!?」
フェイ:「会心のてごたえ!」

【パルブロフ】:《反転境界》
GM:1+32+20

GM:メイン:プリンス
Prince++:ムーブ:ダッシュ>C6
Prince++:メジャー:サドンインパクト>パルバロフ
Prince++:命中ロールに因果力消費:3
Prince++:6d+7 (命中/短剣)
LogHorizon : (6D6+7) → 21[3,5,5,1,6,1]+7 → 28

【パルブロフ】:5+2D 回避
LogHorizon : (5+2D6) → 5+11[6,5] → 16

Prince++:あぶねえwwwwwwwwwあぶねえwwwwwwwwwwww
【パルブロフ】:おしい
Prince++:「走り撃ちはスマートじゃないが喰らって貰うぞ!!!」 アサシネイト起動>因果力消費:3
Prince++:4d+16+49 アサシネイト・インパクト!!!!
LogHorizon : (4D6+16+49) → 9[1,1,4,3]+16+49 → 74

【パルブロフ】:物理防御:15
【パルブロフ】:《反転境界》
【パルブロフ】:《ミラーコード》

GM:メイン:ソルディア

ソルディア:ムーブアクション→呪王符(初級)使用(次の魔法攻撃のダメージロールに+2d)
ソルディア:マイナーアクション エンハンスコード(魔法攻撃のダメージに+20)
ソルディア:メジャーアクション フレアアロー 対象:単体 ヘイト2 ターゲット:爺
ソルディア:因果力1消費で命中1d追加します
ソルディア:4+4d 命中
LogHorizon : (4+4D6) → 4+14[3,3,4,4] → 18

【パルブロフ】:5+2D 抵抗
LogHorizon : (5+2D6) → 5+6[5,1] → 11

ハルカゼ:「決めてください!!」
フェイ:「頼むよソルディアー」
ソルディア:「これで決めてやろうじゃないか、覚悟しなぁ!!!」
Prince++:「往け…ッ!」
ソルディア:スペルマキシマイズのコストとして因果力2消費します
ソルディア:8d+18+20+15+4 ダメージロール
LogHorizon : (8D6+18+20+15+4) → 37[6,4,6,6,4,4,1,6]+18+20+15+4 → 94

【パルブロフ】:魔法防御:20
GM:74ダメージ
【パルブロフ】:「ぬぅぅぅううううう」
GM:パルブロフ 撃破

ハルカゼ:「……やった……?」
李壱:「・・・・・・ッはは、威力すごー・・・」
Prince++:「……はぁ~~~………」
フェイ:「うはーさっすがー」
ソルディア:「っ…はぁ、はぁ、流石に、これで落とせてなかったら、無理かな…」

戦闘終了

GM:炎に飲まれパルブロフの体が崩れていく、断末魔が響いたあとには何かが焼け焦げた跡と残された杖、あと追うようにドロップ品が零れ落ちる
ハルカゼ:「な、なんとか誰も死ななかった……よかった…よかった……」
李壱:「あ、みて おじいちゃん消えてく」
フェイ:「おじいちゃん強すぎだよ…」
ソルディア:(流石に疲労困憊の様子)
ハルカゼ:「頭がパンクしそうです…」
GM:固定ドロップ:1200G 破損した雷賢者の杖 雷の秘石 
GM:ドロップロールだれか一回どうぞ
ソルディア:1d どろっぷろーる
LogHorizon : (1D6) → 5

GM:魔心核(魔触媒8)*5
Prince++:「はは……ははは……やった、僕達でやったんだ、誰も踏破した事が無いダンジョンを……!」
GM:パルブロフの撃破に安堵していると、入り口で君たちの前に現れた梟が再度目の前に出現する

:「前管理者の消失を確認、緊急度高と判断し緊急連絡を実施・・・・応答なし」
:「新規管理者の最適化継続…困難、緊急連絡を実施・・・・応答なし」
:「当施設は管理者不在のため緊急的な休眠体制に入ります、施設内に残っている人は緊急脱出路より速やかに退出してください」
ハルカゼ:「…!リコちゃん!!」
フェイ:「リコちゃんは!?」
ハルカゼ:駆け寄ります
フェイ:おなじく
Prince++:「……意識は戻らないか…?」
GM:駆け寄ると、意識は失っているが問題なく呼吸はしているようだ
フェイ:「とりあえず長居は無用だね!」
ハルカゼ:「大丈夫、生きてる!フェイさんおぶってください」
フェイ:「うん、行こう」リコちゃんをおぶります
ソルディア:「なら、長居は無用だね、さっさと、退散するとしようか…」(杖を支えにふらつきながら歩み寄る

ハルカゼ:「脱出しましょう!プリンスさん、李壱さん、先頭お願いします!」
李壱:「おっけー のまえに!」ソルディアちゃん担ぐ
ソルディア:「っと…李壱、すまないね、今回は甘えさせてもらうよ…」(ぐったり
李壱:「任せてよー」

GM:部屋の中央に今までのと同じ様式の魔法陣が浮かび上がる、近づけばダンジョンからの退出の意思確認ログが眼前に表示されるだろう
ハルカゼ:「脱出口!?」
Prince++:「大丈夫、帰ろう…!」
フェイ:「おっけー行こう」

GM:既に慣れた、一瞬の浮遊感を抜けると、見慣れた図書館の中にでる
GM:呆然としているベルニアやルーフェスは君たちをみて我に返ると駆け寄ってきた

ベルニア:「リコは?リコは無事なの?」
ルーフェス:「いや、それよりも皆さんボロボロでありますよ!?」
フェイ:「うん、とりあえず連れ戻してきたよ」とリコちゃんを見せます。
ハルカゼ:「ルーフェスさん、ちゃんと私達の心配もしてくれるなんて…見直しました…」
Prince++:「…クエスト完遂、だな」

ベルニア:(安心したのかその場に尻もちをつく)
李壱:「いやあ大変だったねー」ソルディアちゃん降ろす
ソルディア:「さんきゅ、まぁ、今回は流石にしんどかったけど何とかなったね」

フェイ:「怪我とかしてる状態でダンジョンに拉致られちゃったから具合見てあげてハルカゼ」
ハルカゼ:「わ、わかりました…もうちょっとがんばります」
ソルディア:(一応外傷に傷薬を塗ったりするよ)

GM:周囲を見回すと君たちを遠巻きに見ている複数の姿がある、どうやら新ダンジョンを探していた冒険者たちのようだ
GM:そのなかの一人が恐る恐る前にでて君たちに声をかけてきた、見覚えはないが施療術師のようだ
冒険者:「疲れているなら回復…かけるよ?なんだか大変だったみたいだし」
GM:女性です
ハルカゼ:「お、お願いできますか…正直…もう…むり……」(ぱたり
フェイ:「っと、ごめんよ無理させちゃったね」
李壱:「ああっハルカゼちゃんが倒れた」
Prince++:「ありがたい、手を貸してもらえると… 僕達はまだ良いが、<大地人>の怪我人がいるんだ」
ハルカゼ:「すこしだけ…やすませてくださぁ~~い……」(くぐもった声
GM:レベル90の施療術師によるオーロラヒールによって君たちのHPはみるみる内にもどっていく、しかし疲労までは都合よくすべて消えてくれるわけではないようだ
ソルディア:「ありがとう、おかげさまで多少楽になったよ」
Prince++:「はは……助かった、ありがとう…」

トトリコ:「ん……んん?」
フェイ:「おっ、リコちゃん目が覚めたかな?」
トトリコ:「あれ?えっと…」
李壱:「や、調子どう?」
フェイ:「大丈夫?どこか傷むとことか変なとこない?」
トトリコ:「見知らぬ場所に連れていかれて…おひげのすごいおじいちゃんになにかを言われたまでは覚えてるんですが…あ、大丈夫です」
ベルニア:「本当に大丈夫?痛いところない?変なことされたりしてない??」
トトリコ:「え、えっと・・・えっと・・・なんだかまだ頭がぼーっとするけど、たぶん大丈夫」
GM:ベルニアに抱きしめられたトトリコは目を白黒させて戸惑っている、どうやら一部始終を認識してはいないようだ
ルーフェス:「ともかく、本当に皆さまのおかげであります!なんとお礼を言っていいか」
ソルディア:「まぁ、まだ目が覚めたばかりで色々とぼんやりしてるだろうから、まずはしっかりと休ませよう、事情を聞くのはそれからでも遅くはないんじゃないかい?」
冒険者:「いやー、ダンジョン先こされたーと思ったら大地人がさらわれたとか追っていったとかで大慌てだったし、なぜかダンジョンには入れなくなってたし」
Prince++:「…」 (ふりかえってダンジョンの入口を確認するよ)
GM:入った時と変わらない表示がそこには浮かんでいる、違いがあるとしたらダンジョンの難易度を示す指標がやや低くなっている
李壱:「休眠なんとかって言ってなかった?ほかの人にも入れるのかな」
冒険者:「インスタンス系のダンジョンみたいだから皆さんが戦ったのと同じ敵がでるのかな?私らも挑戦していい?」
ソルディア:「良いんじゃないかい?誰かの所有って訳でもないだろうし」
フェイ:「まぁ、もう緊急状態のダンジョンじゃなくなったんだしいいんじゃない?」
Prince++:「どうやらダンジョン自体は生きているようだな… ま、準備はよくしていくんだぞ… 特に食料、食料は重要だぞ」

ハルカゼ:(すぅ……すぅ……)緊張の糸が切れてうつ伏せに倒れたまま寝てる
ベルニア:「そもそもこのダンジョンの管理とかどうなるのかしら…ってそうだ、あのダメ貴族どうなったの?」
フェイ:「…あー…」

李壱:「あ、それはね・・・」
李壱:耳元でボソボソ
ベルニア:「あー・・・まぁダンジョンに迷い込んだようなものだししょうがないか・・・」
Prince++:(…オークに転生する事がないよう祈るばかりだな…)

ベルニア:「すぐにお礼をってしたいところなんだけど、たぶんここまで騒ぎになってると本館どころかイースタルそのものが動きそうなの、
面倒な説明とかは基本こっちでなんとかするから捕まる前にみんなは宿に戻った方がいいかも・・・」

ルーフェス:「どうみてもへとへとでありますからなぁ・・・、ここは自分にお任せを!であります」
フェイ:「ありゃ…んー…そうだねこっちもだいぶ疲れきってるしね」

ソルディア:「ハルカゼも寝ちゃってるし、私らもくたびれてるから…ここは甘えさせてもらうとしよう」
Prince++:「ああ、そうさせて貰おう… 流石に疲れたな…」
李壱:「そうしよっか ハルカゼちゃんじゃないけど ぼくも疲れたなあ」

冒険者:「敵の情報とか聞きたかったけど疲れてるならしょうがないか、うん、知らないダンジョンも修行だよね」
Prince++:「ハルカゼ…もうちょっと頑張って宿屋で休もう…」(ぽすぽす
ソルディア:(そこはプリンスがおぶって行く所な気がするんだけどなぁ…)

ハルカゼ:「ぅぅ~………」おきなさそう
フェイ:「王子おぶってあげたら?」

李壱:「起こすのはかわいそうでしょ・・・というわけではい」ハルカゼちゃんを抱えてプリンスの背中にのせる
Prince++:「え ちょっと ああ~~~かえるか~~~~」
李壱:「よろしく」ウィンク
フェイ:「たのむよ王子」

冒険者:「整列!<西風の旅団>第3PT、これより新ダンジョンの調査に当たります!警戒は怠らないように!・・・・あ、あとで初回の時の情報も交換させてね」
李壱:「ぼくらこの街の宿にいるから踏破おわったらおいでよ」
ソルディア:「ま、ひとしきり落ち着いたら情報の共有をするとしよう、私らはお先に失礼するよー」(手を振る
冒険者:「<LittleJUMPER>か、聞かない名前だけどなかなかやるんだね!後で尋ねさせてもらうわ・・・いまはお姫様をゆっくり寝かせてあげなさい」
フェイ:「そうだねー、そんときでよければ」
Prince++:落ちないように抱えなおして、妙にカクカクした動きで出口へ
李壱:(うわあ 情けない動き)
フェイ:「しっかりしなよね王子」
Prince++:「う うむ、平常心平常心 僕は平常心王子…」
フェイ:「だめだこりゃ」

ソルディア:(元気なら手が出かねない所だけど…今は流石にやめておこう)
ハルカゼ:(ごめんなさい…甘えてしまって……)(プリンスにだけ聞こえる小声
Prince++:「… … …」
ハルカゼ:そしてまた気を失ったように練る
GM:宿に戻った君たちはそれこそ泥のように眠った、翌日訪れた<西風の旅団>との情報交換ではダンジョンはいたって普通のダンジョンと化しており、
最深部で冒険者を次の管理者にしようとしてくる大きな梟型のボスモンスターとの戦闘になったらしい

GM:他のPTも同じような感じらしく、雷を操る老人と戦うことはなかったそうだ
GM:ベルニア達は国への対応でしばらく忙しいらしく、お礼にアキバを訪れるとの約束をして一度君たちはアキバにもどることにした
GM:セッション:新ダンジョン「知識の殿堂」 これにて閉幕

GM:リザルト
石像兵のコア
1648G
藤の椅子(130G)*2
魔触媒6
魔触媒5*2
破損した雷賢者の杖
雷の秘石
魔心核(魔触媒8)*5

(幕間)

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