探索シーン 「最奥へ続く道」

GM:戦闘を終えた君たちの前にもう一度光が集まり梟が姿を現す
:「侵入の意思を確認、管理者の最適化完了まで残り35時間32分24秒」
:「非常用隔壁の施錠を実行、これより先の侵入者の安全は保障されません」

ソルディア:「だ、そうだ、1日ちょっととはいえあんまりまごついても居られないね」
Prince++:「ちょっと最初の部屋に時間をかけ過ぎたか、完全なタイムリミットになる前でも何が起こるか判らない、出来るだけ急ぎたい所だね」
ハルカゼ:(と、とりあえずさっきのことは一旦忘れよう…!集中集中…!!)
李壱:「さっさといってさっさと助けよう1日は意外と短いんだよね」
フェイ:「とっとと行くとしようかー」
:「これより先へ侵入した際のいかなる被害についても当施設は責任をとりません」
李壱:「いいよいいよ 警告ありがとね」
フェイ:「はいはーい、おっけー」

GM:侵入の意思を確認したのか梟はまた光になって消えていった、目の前の扉には鍵がかかっていないようだ
ソルディア:「今は急ぎのタイミングだ、きびきび動くと」しようかね
ハルカゼ:「…こほん、ここからが本番みたいですね」
フェイ:「うーし、気合入れていくとしよう」
Prince++:「隔壁の施錠…とは言っていたものの、入口から締め出されるという事はなさそうだ、用心しつつではあるが兎も角進もう」
ソルディア:「そうさね、それがせめてもの救いというかなんというか…だ」
李壱:「どうなってるんだろうねえこの先」
GM:正面の扉を開けると薄暗い廊下にでる、壁の作りはセルデシアでみる文明レベルよりは高いようだ…
強いて言うならコンクリートや合成プラスチックじみた材質で作られており、表面はつるつるとしている
GM:ところどころに不可思議な模様が描かれている、古代の知識に明るければそれが古アルヴ時代に使われていた意匠であることがわかるだろう

ハルカゼ:「ちょっと薄暗いですね、光源の確保をしますか?」
Prince++:「ああ、お願いする」
ハルカゼ:「わかりました。バグスライト!」
ソルディア:「見通しの確保は大事、探索の鉄則だね」
Prince++:「図書館…というより、近未来の秘密基地といった雰囲気だな、あまり既存のダンジョンには見られなかったテイストだが…これもアルヴの何とやら、か」
李壱:「あーあほんと、緊急じゃなかったらゆっくり来たかったなあ」
GM:バグズライトと明かりが周囲を照らし出す、すくなくとも「扉で遮られていない」「曲がり角まで」は見渡せるだろう
Prince++:「用事が済んだら、また来れるさ」
フェイ:「さすがに今回は観光してるヒマはないねぇ、仕方ない」
ハルカゼ:「よくよく考えなくてもここって前人未到のダンジョンなんですよね」
Prince++:「栄えあるワールドファーストだ、気張って行こう」
ハルカゼ:「変なところでゲームですよねぇ…」

Prince++:では、最初の曲がり角まで移動します。
GM:突き当りまで進むと左にまっすぐ道が伸びている、途中に数か所横道があるようだ
ソルディア:「ま、元々はゲームだったわけだからねぇ…だからこそ余計に困惑するんだろうけど」
ハルカゼ:「分かれ道ですね」
フェイ:「さすがに道がいっぱいあるねー」
Prince++:「…このまま攻略も同じ調子でいけば良いのだが…」
ソルディア:「何とかの右手の法則、ってのもあるけど果たしてそれも有効かどうか」
李壱:「全部見て回る時間あるかなあ」
ハルカゼ:「うーん…」
フェイ:「といっても最短ルートなんてわからないしね」
Prince++:「何処が目的地か判らない以上、虱潰しにするしか無いだろうな…もしかすると、序盤の部屋にヒントが有るかもしれない」
ソルディア:「私もその意見に同意かな、ある程度の取捨選択は必要だけども…」

ハルカゼ:行動に対する目安時間などはありますか? >GM
GM:故意に時間をつぶしたりしなければ特にないです
フェイ:「さて、どっちにいこうかね」
ハルカゼ:「右の通路は横道が二つ…ですね」
李壱:「見てこようか?」
ハルカゼ:「奥の道がどうなってるのかわからない以上なんともいえませんね…とりあえず危険がないか確認した方がいいと思います」
Prince++:「雰囲気がつかめるまで、不要な分散は避けたいところだな」
Prince++:「どのみち、ここからでは扉があるようには見えない… 悩んでいる時間も惜しいし、ソルディアの言った右手の法則とやらに従ってみようか」
ソルディア:「万一テレポート型の罠でもあったらそれこそ大惨事…になりかねないね
フェイ:「まごまごしてても仕方ないね、行ってみよっか」

GM:【右真ん中の部屋】
扉には月に向かって吼える狗の絵が描かれている
カギはかかっていないようだ

ソルディア:「何とも意味ありげな紋様だけど…調べていないとなんともか」
フェイ:「お月様に向かって吠えてるわんこか」
李壱:「フェイちゃん吠えてみたら」
フェイ:「よし、やってみるか!」
Prince++:「やるのか!?」
ハルカゼ:「不用意に大きな音を出さないでください」
フェイ:「はーい」しゅん
李壱:( ・3・)
ソルディア:「トライアンドエラーが有効な時もあるが…今回は賛成できかねるかな」
Prince++:「…まあ、音声認識のエネミーが居ないとも限らないからね…」
ハルカゼ:「やるなら月を見つけてからです」
フェイ:「まぁ冗談はおいておいて種族的なのが意味があるかもだし、私が開けてみようか?」
Prince++:「そうだね、お願いするよ」
フェイ:「じゃあ、開けるよー」
GM:部屋には三人掛け程度のサイズのソファーが向かい合っておかれている
奥側のソファーの上に一冊の「青い本」が置かれている。

ハルカゼ:「? なんでしょう、休憩室か何かでしょうか」
フェイ:「なんだろうこの本?」とりあえず手にとってみます。
GM:部屋を見回すと壁に一枚の見取り図が張られている
この施設の見取り図でおそらく案内図のようだが書かれている文字は読めそうにない。

Prince++:「案外、生活的だな…」
ソルディア:「私としてはそこにちょんと置いてある本が気になるけど…」
ハルカゼ:「案内図…この施設の地図かな?これ」
Prince++:「此れは中々…アタリだな」

「青い本」
本に書かれている文字は古代文字なのか識別することができないが
表紙には扉と同じ狗の絵が描かれている。
サイズは文庫本を一回り大きくした程度だ

ソルディア:「かもしれないね、中々ありがたいじゃないか」
フェイ:「幸先いいねー」
ハルカゼ:「そうですね、メモしておきます」
フェイ:「ふむ、扉に描かれてた狗と同じやつかー、なにか使うことになるかもだし持っていくとしますか」
Prince++:「何処が何かは判らないが、だいたいの方針を立てよう」
ハルカゼ:「……この案内図からすると多分真ん中のところが中枢何だと思うけど……一筋縄で行くとは思えませんよね」
フェイ:「この本が意味あるかはわからないけど、大抵こういうダンジョンってこういうアイテム集めきらないと最奥の扉開かなかったりするよねぇ」
ソルディア:「よくある形としては左右の区画で何か情報なりパーツなり集めて中央や最奥で、ってパターンが多いけどもね」
李壱:「じゃあけっきょく全部の部屋見るのが有力なのかなあ」
Prince++:「梟の言っていた、施錠という言葉がどうにも気になるね… どこかに鍵を開ける為のギミックが有ったり…」
ソルディア:「一番確実なのは間違いないかもしれない」
ハルカゼ:「もうちょっと情報がほしいですね」
Prince++:「途中で省けそうなら御の字という所だろう、ひとまず近い所から、此処の北側に同程度の部屋がある様だから、そちらを見てみようか」
フェイ:「とりあえず今の道の奥のほうにも行って見ますか」
ソルディア:(同意の頷き)
Prince++:では右奥の部屋へ移動します。

GM:【右上の部屋】
扉には草をはむ牛の絵が描かれている
カギはかかっていないようだ

ソルディア:「なんとも放牧的で平和な絵だねぇ」
ハルカゼ:「何か意味があるのかなぁ…」
フェイ:「今度は牛かー、牛はいないなぁ」
Prince++:「ミルクでも持ってくれば良かったか?」
ソルディア:「考察をするには余りに情報が足りない所ではあるね」
李壱:「一つでも持ってき忘れたら詰むダンジョンとかやだよ・・」
ソルディア:(後ミルクは絶対関係ないと思うんだよねぇ…)
フェイ:「今は酒しかないなぁ」
Prince++:「あるいはビーフか…」
ハルカゼ:「そういうゲームありませんでしたっけ?まーざつーって」
Prince++:扉をあけます!

GM:部屋に入ると複数の本型モンスターが襲い掛かってきた、
対処することは造作もないが、不意を突かれた君たちは奇襲を受けてしまう
「運動判定or知覚判定/目標10」に失敗したPCは消耗表:体力を振る

ソルディア:3+2d 知覚判定
LogHorizon : (3+2D6) → 3+4[2,2] → 7

ハルカゼ:2d+7 知覚
LogHorizon : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13

Prince++:2d+2 知覚
LogHorizon : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

李壱:4+2d 運動
LogHorizon : (4+2D6) → 4+6[5,1] → 10

フェイ:2d+5 運動
LogHorizon : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

ソルディア:1d 消耗表
LogHorizon : (1D6) → 2

Prince++:1d 消耗表体力!
LogHorizon : (1D6) → 4

フェイ:スキル:フォーシブルリカバリ>対象:王子
フェイ:効果:対象が「消耗表:体力、物品」をロールした直後に使用する。対象のロール結果は0になる。
李壱:フォーシブリカバリ→ソルディア
李壱:対象の疲労を0へ
Prince++:「ありがたい…油断したつもりはなかったが、情けないな」(ぼりぼり

フェイ:「気にしないでー、みんなを守るのはタンクのおしごと!」
ソルディア:「私もだね…急な対処はどーにも苦手で、さんきゅー」
ハルカゼ:「式神さんが助けてくれる私はこの辺りは楽をしてる感じがしますねー」

GM:部屋の中央には飾り気のない机がぽつんと置かれており
その上には燭台と一冊の「赤い本」、そして書きかけの手紙が置かれている

「赤い本」
本に書かれている文字は古代文字なのか識別することができないが
表紙には扉と同じ牛の絵が描かれている。
サイズは普通のハードカバー小説と同程度だ

フェイ:「今度は赤い本かー」
ハルカゼ:「また扉と同じ絵ですか」
ソルディア:「んー…手紙が少し気になるね」
フェイ:「んーやっぱ意味ありげだねーこれも持っていっておこう」
李壱:「扉の絵と連動してるね?やっぱ関係あるのかなーまた中読めないし」

「書きかけの手紙」
こちらは君たちにも読める字のようだ
『三つ足りなきゃ地獄に落ちる、二つ足りなきゃ扉は開かぬ、
一つ足りなきゃ通れはするが痛い目を見ることになるだろう…なんて管理者殿は意地が悪い…』

ハルカゼ:「あー、もう明らかにって感じですねこれ」
フェイ:「やっぱ集めないとダメ系かねぇ」
ソルディア:「ふーむ、大よそこの本がパーツでこれを集めてこいって感じだね」
フェイ:「出来る限り部屋を回っておいたほうがよさそうだね」
李壱:「さっきのマップ見た限り全部をしっかり見て回るのは時間かかりそう」
ハルカゼ:「警戒は怠らずにサクサク行きましょう」
ソルディア:「最低でも1欠け状態じゃないと通れない、という見立てが出来るが、1個でも欠けると罠が起動する、って所か」
フェイ:「そうだねー足早でいこう」
Prince++:「"痛い目を見る"というのがどの程度かは判らないが、最悪のパターンは回避したという事か」
ソルディア:「そうだね」
フェイ:「じゃあとりあえず最初の分かれ道までもどろっか」
ハルカゼ:「あと、その本そのものが鍵であるとは確定していませんしね」
Prince++:では、情報整理の話をしながらT字路まで戻ります。
ソルディア:「あー…それもそうか、実は別の物がってパターンも…」(首を捻っている
フェイ:「あー、確かにこれだと思って持っていったら一つもありませんって言われてえらいめにあうかもだね」
Prince++:「順当に行けば左側の脇道に部屋がある筈だね」
ハルカゼ:「まずはここですね」
フェイ:「とりあえずちゃっちゃと調べちゃおうか」
ソルディア:「さて今回の扉と中身はーっと」
フェイ:扉を見てみます
Prince++:(今度は奇襲を警戒しておこう…)

GM:【下やや右の部屋】
扉には走る鼠の絵が描かれている
カギはかかっていないようだ

ハルカゼ:「ネズミ……」
ハルカゼ:「ぱっと思いつくのは干支ですね」
フェイ:「鼠か…いまんとこ十二支だねぇ」
李壱:「・・あー」
フェイ:「この世界に十二支の概念があるか知らないけど」
ソルディア:「牛、狗、鼠…確かに連想できるのはその辺か」
Prince++:「ポケモンじゃない事を祈るよ…」
ハルカゼ:「変な所でゲームですし、謎解きは日本人が作ってますから……」
Prince++:(デデンネ・・・・・)
ソルディア:「某電気鼠が出てきたら意外と洒落にならない気がする」
フェイ:「たしかにー、さてじゃああけるとしますか、一応またモンスター出るかもだし警戒していこう」

GM:一人目(フェイ)が足を踏み入れた瞬間に部屋の床を埋めるように魔法陣が輝きだす
どうやら精神を疲弊させるトラップのようだ
君は「すぐに飛びのく(運動判定/目標15)」か「魔法陣に抵抗する(抵抗判定/目標18)」を選択する
失敗した場合は消耗表:気力を振る

フェイ:2d+5 運動判定
LogHorizon : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

フェイ:1d6 気力消耗
LogHorizon : (1D6) → 3

ハルカゼ:ディバインフェイバーを行使
ハルカゼ:ロール結果を0に
ハルカゼ:「災いよ去れ!!」
フェイ:「おおう、びっくりしたーありがとーハルカゼ」
GM:ハルカゼの詠唱によって魔法陣の力がはじかれた
ハルカゼ:「いえいえ」
ソルディア:(こういう時に手が出ないってのも考え物な気がするねうーん…)
Prince++:「こんなトラップまで有るとは…意地が悪いとは正にだな」

GM:壁に様々な絵が飾られている
「槍を掲げた騎士とそれに伴われる武装した男たちの絵」
「様々な装備をした12人の戦士が隊列を組んでいる姿が描かれた絵」
「剣を手にした乙女の周りを女官が取り囲む絵」等が飾られている
「天秤を覗き込む天使」の絵の下に一冊の「緑の本」が落ちている

フェイ:「むむ、また意味ありげな絵が」

「緑の本」
本に書かれている文字は古代文字なのか識別することができないが
表紙には扉と同じ鼠の絵が描かれている。
サイズは文庫本を一回り大きくした程度だ

ハルカゼ:「客間でしょうか?うーん…」
フェイ:「で、また本か。回収回収~」
ソルディア:「12人の戦士、と書かれると扉の絵と合わせて余計に干支を連想させるけど…これもミスリードの類だったりするのかねぇ」
Prince++:「本は…例によって、鼠の絵柄が描かれている…かな?」
ハルカゼ:「あまり決めつけると思考の妨げになるので片隅においておく程度のほうがいいと思いますよ」
フェイ:「だね、ねずみちゅーちゅー」
フェイ:「とりあえず謎を解く段階になってから悩むとしようか」
ソルディア:「それもそうか、あくまでも可能性の一端、って事で」
フェイ:「次いこ次ー」
Prince++:「次は…中央の部屋、開くとは限らないが、様子は見ておきたいな」
ハルカゼ:「あ、そうですね。重要な場所なら扉になにかあると思いますし」
フェイ:「中央のいかにもな広間っぽいとこかー、そうだねとりあえず扉みてみようか」
Prince++:では、部屋をでて中央の部屋の方へ向かいます。

GM:【中央の部屋】
扉には天秤の絵が描かれている
カギはかかっていないようだ

ハルカゼ:「天秤……」
ソルディア:「天秤の絵、さて…」
ハルカゼ:「12星座の可能性が出てきますね」
フェイ:「さっきの絵のやつか、んー天秤だと星座がうかぶよねぇ」
フェイ:「十二支と十二星座かー」
Prince++:「…? しかし、鍵はかかっていない様に見えるが… …どうする」
ソルディア:扉周囲に何かないかを見回してみます
李壱:「大広間でしょ?絶対何かあるじゃん・・・あけるならぼくかフェイちゃん、かなあ」
ハルカゼ:「情報が少なすぎます。小部屋はまだありますし、先にそっちに行きたいです」
GM:扉自体は今までのものと変わりはない、押せば空きそうだが
フェイ:「ふむ、じゃあとりあえず後回しにする?」
ソルディア:「まぁ、ここは一旦引き返した方がいいかもだ」
Prince++:「…嗚呼、"足りなきゃ痛い目に合う"だったしな… まずは小部屋を潰そうか」
フェイ:「まぁどっちにしろ全部いくつもりだし、そうしよそうしよ」
Prince++:引き返して南西の小部屋に向かうよ。

GM:【南西の部屋】
扉には花にとまる蝶の絵が描かれている
カギはかかっていないようだ

ハルカゼ:「花と蝶…??」
李壱:「まーた違う絵でてきた」
ソルディア:「花と蝶、ますます脈絡が掴めなくなってきたね」
Prince++:「不明瞭になってきたな…」
フェイ:「んー干支でも星座でもなさげかー」
ハルカゼ:「情報が揃わない段階でいくら考えても仕方ないですね。」
李壱:「案外ぜんぜん絵柄関係ないですってありえるかもねー」
Prince++:「入るしかないか、既にあった奇襲とトラップには注意しよう」

GM:部屋に入ってすぐに「紫の本」が転がっている。
拾おうとした刹那部屋の左右の壁から無数の矢が飛んできた
「耐久判定/目標13」に失敗したPCは消耗表:体力を振る
警戒してるから達成値+2してあげよう

Prince++:2d+2+2 耐久
LogHorizon : (2D6+2+2) → 8[6,2]+2+2 → 12

李壱:4+2+2d 耐久
LogHorizon : (4+2+2D6) → 4+2+5[3,2] → 11

フェイ:2d+5+2 耐久判定
LogHorizon : (2D6+5+2) → 3[2,1]+5+2 → 10

ソルディア:2d+1+2 耐久判定
LogHorizon : (2D6+1+2) → 6[4,2]+1+2 → 9

ハルカゼ:2d+4 耐久
LogHorizon : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

ハルカゼ:「み、みんな大丈夫ですか…!?」
ソルディア:1d 消耗表:体力
LogHorizon : (1D6) → 6

Prince++:1d 消耗表:体力
LogHorizon : (1D6) → 6

李壱:1d 消耗:体力
LogHorizon : (1D6) → 5

フェイ:1d6 消耗表:体力
LogHorizon : (1D6) → 5

Prince++:「痛ッッッッッッッッ!!!!!!」
ソルディア:「っ…こいつはきっついが、踏ん張るしかない…かねぇ」
李壱:フォーシブルリカバリ→フェイ
対象の疲労を0へ

李壱:「え、ええーこんなんアリー・・?びっくりした」
フェイ:フォーシブルリカバリ⇒リイチ
フェイ:「あー…びっくりしたぁ…」
ハルカゼ:「プ、プリンスさんとソルディアさんがはりつけに…」
李壱:「ごめん弾いた矢何本かそっちいったかも」
フェイ:「ごめん、後ろまで気が回らなかった…」
ソルディア:「まぁ、仕方ない、さ、うん」
Prince++:「李壱が弾いた矢が、あと数センチでヘッドショットだったぞ………」(あおざめながら
李壱:「ごめーんね」(ゝω∂)

「紫の本」
本に書かれている文字は古代文字なのか識別することができないが
表紙には扉と同じ蝶の絵が描かれている。
サイズは図鑑だろうか、他のものよりやや大きい

ハルカゼ:「なんだかこれだけ大きいですね」

GM:本を拾うと床に特徴的な模様があることに気づくだろう
12人の戦士が輪を描くように配置されておりその中央には以下の模様がある

 〇 
GSM
C■K
AS■
■SE

〇印は何かのスイッチのようだ飛び乗れば押すことができるだろう
■のところは上に乗ると「A」の文字が点灯した、さらにもう一度踏めば「B」の文字に変わった
A~Zのいずれかを表示させることができるようだ

李壱:「・・・なんだこれ」
フェイ:「ふむ、対応するアルファベットを入れてから○いとこに乗る感じかねぇ…」
Prince++:「パスワードか…」
Prince++:(矢を抜きながら)

ハルカゼ:「???」
ソルディア:「うーん…文字を合わせて丸いボタンを押す、にも見えるけど…」
ソルディア:「まずこの文字が何を意味するのか皆目見当が付かないのがなんとも」
フェイ:「ふーむ、とりあえずまた他の部屋回ってからにする?」
ハルカゼ:「何かしらの法則があるんでしょうけどまだ触らないほうがいいですね」
ソルディア:「まぁまだ部屋は残ってるからそっちで情報を集めてからでも遅くはない…か?」
フェイ:「思い当たるものが出てくるまでは他にいこうか」
李壱:「ぼくこういう頭使うの嫌いなんだよなー」っていいながら模様から離れる
Prince++:「そうだな…情報が溜まるばかりだが… さて、地図からすると、次は西側、大部屋が2つあった筈だ」
Prince++:(矢を抜き終わった)
フェイ:「じゃあ、近い大部屋にいってみようか」

GM:【左中央の大部屋】
扉には何の絵も描かれていない
近づくと自動で扉が開いた
部屋の壁にはぎっしりと本棚が並んでおり本が詰まっている

Prince++:(…自動ドアだ…しばらく見てないぞ…)
フェイ:「…自動ドアとはハイテクな…また罠あったりしない大丈夫?」
ソルディア:「書庫って感じの設えかねぇ」
フェイ:「…まぁ入らないことには仕方ないか…入ってみるよー」
李壱:「なんかヒントないかなあ」
Prince++:「最早何があってもおかしくないな…」
フェイ:とりあえずフェイだけ入ってみます、特に何もなさそうなら本棚調べます。

GM:部屋に踏み入れたが特に変わったことはない
本棚を調べると、すべての本が固定されているのか抜き出すことができない
よくみると一段だけところどころ本が抜かれたような隙間がある
黒□橙黄□□藍□黒
□は本が入りそうな隙間である


フェイ:「ふむ、本を入れれる隙間があるね」
フェイ:大丈夫そうなのでみんなをよびながら

ハルカゼ:「さっき見つけた本が使えそうなところがありますけど…」
李壱:「これもなんか法則ってやつ?」
Prince++:「虹…か?」
ハルカゼ:「っぽいですね」

フェイ:「黒をのぞけば7色か…虹の順番で入れてみる感じかねぇ」
李壱:「虹の色なんて意識したことないよ・・どんなだっけ」
フェイ:「言っといてなんだけど覚えてないや」
Prince++:「美術部かデザイナー志望…居ないか…?」
GM:虹の配列を覚えているか否か「知識判定/目標10」
ソルディア:スキル使用、アカシックライブラリ(知識判定時に2d追加)
ソルディア:4+4d 知識判定
LogHorizon : (4+4D6) → 4+15[5,2,5,3] → 19

GM:虹の配列は外側から「赤橙黄緑青藍紫」だよ
ソルディア:「あー、思い出した思い出した、虹の色彩並びは赤橙黄緑青藍紫、だね」
ハルカゼ:「そうですね。赤橙黄緑青藍紫の順です」
李壱:「へえ・・・」
Prince++:「凄いな…」
フェイ:「おー」
ハルカゼ:「女の子ですから~」
ソルディア:「ははは、私もこんな性格だけど一応は、ね」
フェイ:「…」(ばつの悪そうな顔
Prince++:(フェイちゃんに肩ぽん)

Prince++:「乙女の知識は偉大なり…」
フェイ:(しくしく

李壱:「そういえば興味ないっていったら引っぱたかれたことあったな女の子そういうの好きなの?」
ハルカゼ:「彼女さんにそういうこと言っちゃったんですか?」
李壱:「・・・・・・・ともだちかもしれないじゃん・・・・」
ソルディア:「おーっと、李壱彼女持ちかー?」
ハルカゼ:「? そういう話をしてひっぱたかれるってそういうことじゃないんですか?」
李壱:「・・・・・・・もういいよそれで(顔覆」
ソルディア:「全くあんたも隅に置けないねぇ」(背中ばしばし
李壱:「いたいいたい」
ハルカゼ:(触れちゃいけない話題なのかなぁ?)
李壱:「まあとりあえずやってみよ ね」
ハルカゼ:(話逸らした)
Prince++:「…そうだな」(なまあたたかいめ)
フェイ:「はいはい、まぁ急いでるしその話はあとにしよう」
ソルディア:「ま、それもそうだね」(露骨に話をそらしたね…

GM:虹の色順に本をはめるとどこからか聞きなれたジングル音が流れる、エルダーテイル時代にもダンジョンの謎解きやNPCからの選択肢に正解するとなっていたSEだ
Prince++:「また懐かしいSEが」
ソルディア:「さて、いかにも正解って感じの音だけど」
フェイ:「どっか何か開いた?」周りを見渡す

GM:部屋右側の本棚が音を立てながらスライドし、小部屋が現れる中には宝箱が三つ並んでいる
ハルカゼ:「あ、宝箱」
GM:中央の宝箱はちょっと大きい
Prince++:「ほう…正にいかにも、という演出だが…」
フェイ:「3つ…か」
Prince++:「ミミックだったりしないだろうな?」
ハルカゼ:「真ん中に攻略アイテムが入ってそう!」
ソルディア:「大きいのはいかにもって感じだよね」
李壱:「こういう謎解きしたやつの宝箱に罠はないでしょ」
ハルカゼ:「そうやって罠にかけるんですよー」
フェイ:「ここまで散々罠で痛めつけてからのトドメかー」
Prince++:「ハルカゼにツクールは触らせたくないな…!」
ハルカゼ:「サウンドノベルツクールならやったことありますー」
ソルディア:「サウンドノベル、いかにも文系だねぇ」
フェイ:「ツクール系かー面白そうーって買ってみたけど速攻で積んだわ」
Prince++:「も…元の世界に戻れたらプレイさせてくれ…」
ハルカゼ:「いやでーす」
Prince++:「嫌なのか!?」
ハルカゼ:「は、恥ずかしいでしょう?」
Prince++:「そ…そういうモノか…」
ソルディア:(年頃の女の子はその辺難しいからね…私はそこまで縁なかった気がするけど)
Prince++:「と、兎も角、開けてみようか、小さいやつから」

李壱:「楽しそうだね君ら」大きめの宝箱に腰掛ける
ハルカゼ:「座らないっ!!」
フェイ:「自由だなぁ」

李壱:「あっはい」立つよ
GM:立った拍子に宝箱が開いた
中には手のひら大の鍵が入っている
持ち手に赤い宝石がはめ込まれている
[赤い宝石の鍵]を手に入れた

李壱:「あいちゃったー」
ハルカゼ:「開いたじゃないですか!」
フェイ:「あくんかい」
Prince++:「まさかの」
ソルディア:「それ開くんだ…」
李壱:「だいじょうぶ無害無害!」
ハルカゼ:「結果オーライ!!」
李壱:っていいながら鍵ぶんぶん
ハルカゼ:「振り回さないっ!!」
李壱:「はあい」(´・ω・`)
Prince++:「ミミックだったら尻から食われていたんだぞ…」(あたまをかかえる
李壱:「・・・・・・・え、やだ・・・」尻おさえる
フェイ:「…しっぽかみちぎられてたかもねぇ」

ソルディア:「ま、結果良ければなんとか…ね」
ソルディア:そんなこんなで小さい方の宝箱も回収しにいくよ
フェイ:「さて、小さいのも開けてみるか」
Prince++:なにがでるかな。
GM:財宝表:金銭アイテム を代表者2名がふってください
ソルディア:30+2d 財宝表
LogHorizon : (30+2D6) → 30+8[3,5] → 38

フェイ:30+2d 財宝表
LogHorizon : (30+2D6) → 30+8[4,4] → 38

GM:藤の椅子:130G
GM:×2
ハルカゼ:「なんで椅子」
フェイ:「おじいちゃん椅子があったよ」
李壱:「わーいイスだー」
ソルディア:「李壱、あんたが座ったから椅子に化けたとかじゃないだろうね…」
李壱:「ええ、そんなまさか」

Prince++:「普通に考えれば換金アイテム、というやつだが…ホームに置いても良いかもしれないな…」
ハルカゼ:「アンティークですね」
フェイ:「それもいいかもねー」
Prince++:「セットだったしな」

ソルディア:「換金しても良いし使っても良いし、って所だねー」
ハルカゼ:それはそうと、やっぱり鍵ありましたね
フェイ:「とりあえずここで役立ちそうなのは鍵だねぇ」
李壱:「あ、これ?どこのだろ」
ハルカゼ:「3つ必要だという物の一つじゃないでしょうか」
フェイ:「いまんとこ鍵かかってたとこはないから、それっぽいねぇ」
Prince++:「その可能性は十分にあるな」
ソルディア:「その可能性は高いかもね、本はさっきので使ったわけだし」
フェイ:「あと2つ探さなきゃね」
李壱:「ふうん?じゃあ無くさないように誰か持ってて」
フェイ:「失くす自信あるのかー」
李壱:「自慢じゃないけどあるよーだからだれかー」ぷらぷら
Prince++:ぶらぶらさせてるのをキャッチして受け取ろう…
李壱:「あっ、と ありがとう」
フェイ:「王子よろしくー」
Prince++:「そのまま飛んで行ったら洒落にならないからな!」
ソルディア:「さて、んじゃ残りは奥の部屋、かね」
フェイ:「よし、鍵を探しに奥へゴー」
Prince++:では最奥の部屋に移動します!

GM:【左上の部屋】
扉には特になにも描かれていない
鍵はかかっていないようだが、他の扉に比べるとちょっと重い…気がする

Prince++:「やけに重量感がある扉だな…」
フェイ:「…むむ、他の扉よりちょっと重量感」
ハルカゼ:「案内図を見る感じだと牢屋でもあるのかなと思ったんですが」
フェイ:「あの地図の形だと確かにそれっぽい」
フェイ:「…まぁとりあえず開けてみるよ」
ソルディア:「確かに個室っぽい所は牢屋とも取れる」

GM:左手には二つの大きな扉があり反対側の壁を背にするように石像が台座に腰かけている
左側の扉には剣を構えた戦乙女が描かれている
右側の扉には槍を携えた兵士が描かれている

台座に腰掛ける石像:「汝ら、己の生に従い正しき部屋に座せ」
ソルディア:「己の生、ねぇ…」
フェイ:「ふむ、槍は男を従えてて、戦乙女は女を従えてたよね」
ハルカゼ:「さっきの絵…かなぁ」
Prince++:「ふむ…」
フェイ:「自分の性別に対応する部屋に入れってことかねぇ」
ソルディア:「男は槍、女は戦乙女、さっきの絵と照らし合わせるとそういう事か」
ハルカゼ:「単純に考えればそうですね」
フェイ:「どうする?男女別れて入ってみる?」

Prince++:「他にヒントというヒントも無い、分断は気が引けるが試すほか無いか」
フェイ:「まぁ…やってみるしかないか」
李壱:「まあ最悪盾は分かれるからなんとかなるでしょ」
フェイ:「そうだね…戦闘になったらお互い頑張ろう」

ハルカゼ:「……まさかですよね。6人ダンジョンだからって性別まで指定して足りないなんて言わないでしょう」
李壱:「はは、ぼくらの方足りなかったらどうしようねプリンスくん」
Prince++:「警戒する他ないね…」(にがわらい)

GM:扉を開けると殺風景な部屋に椅子が6つ並んでいる、どちらの部屋も内装は同じだ
フェイ:「6つかー男6人パーティーとかでも対応できる感じかね」
Prince++:「…座れ、という事だろうな…」 (こしかけてみよう
フェイ:「じゃあ、対応する部屋の椅子に座るとしますか」
ハルカゼ:「ライトノベルだと主人公1人だけ別の部屋ですね」
ソルディア:「そういう事だと願いたいもんだね」(椅子に腰かけ
李壱:「よっこいしょ、っと」座るー
GM:フェイ・ソルディア・ハルカゼが左の部屋にプリンス・リイチが右の部屋に座ると扉の向こうから石像の声が響く
台座に腰掛ける石像:「規律を守りしものに褒美を与える」
Prince++:「正解…かな?」
GM:例のSEがなると、それぞれの部屋に宝箱が現れた、先ほど鍵が入っていたタイプと同じ宝箱だ
フェイ:「おっ、さっきと同じタイプの箱だね」
ハルカゼ:「てれれれてれれれーん」
フェイ:「えばらのごまだれ~」
ソルディア:「ぱんぱかぱーん!って音でも鳴りそうだね」

GM:「野郎部屋」
中には財宝と一緒に手のひら大の鍵が入っている
持ち手に青い宝石がはめ込まれている
[青い宝石の鍵]を手に入れた
財宝表:魔法素材を1回振る

「女性部屋」
中には財宝と一緒に手のひら大の鍵が入っている
持ち手に緑の宝石がはめ込まれている
[緑の宝石の鍵]を手に入れた
財宝表:金銭を1回振る

ハルカゼ:2d+30 金銭
LogHorizon : (2D6+30) → 7[3,4]+30 → 37

GM:126G
李壱:「プリンスくんどーぞ」椅子でだらん
Prince++:2d+30 「おまえなぁ」
LogHorizon : (2D6+30) → 7[1,6]+30 → 37

GM:魔触媒6+魔触媒5*2
フェイ:「こっちには緑の宝石の鍵でたよー」
ソルディア:「さて、首尾良く正解と相成ったわけだけど…」
Prince++:「こちらも上手くいったようだ、青の宝石の鍵、だな」
ハルカゼ:「あれ?鍵3つになったんですか?あの謎解きなんだったんだろう?」
フェイ:「おっ、ここで一気に2つかー」
李壱:「んー」伸びしながら出てくる
フェイ:「あのアルファベットのやつか…」
ソルディア:「あれは一体何だろうねぇ」
ハルカゼ:「うーん、考えられるとすれば真ん中の広間に対応するなにかがあるんでしょうか」
Prince++:「先に広間の方に向かってみるかい?」
フェイ:「まぁ分からない以上いけるとこにいってみるしかないかなぁ」
ハルカゼ:「私にはあのパズルのようなものを現状で解ける気はしません」
ソルディア:「広間の奥にも1個部屋があるはずだし、鍵はそこで使う可能性もあるわけだからねぇ」
Prince++:では、とりあえず広間の方へ。
フェイ:「じゃあとりあえず広間にいってみよう」

GM:【中央の部屋】
扉には天秤の絵が描かれている
カギはかかっていないようだ

GM:部屋の奥には大きな扉があり入り口と同じように天秤の絵が描かれている
違いといえば天秤が左に傾いていることだろうか
さらに広間には四つの台座が横に並んでいる

GM:台座にはそれぞれ鍵穴があり、台座から伸びる線が目の前の大きな扉につながっている
鍵穴の手前には「カギは同時にひねるべし」と書かれている

ハルカゼ:「あー、鍵4つなんですね」
フェイ:「なるほど…じゃあやっぱあのアルファベットのとこかねぇ」
李壱:「4つあれば安全ってことじゃない」
フェイ:「何が起こるかわからないし出来れば4つそろえたいねぇ」
ソルディア:「3つ足りなきゃ地獄に落ちる、2つ足りなきゃ扉は開かぬ、1つ足りなきゃ痛い目を見る…そういう事かー」
フェイ:「12人の戦士がうんたらの絵があった部屋の絵をもう一度詳しくみてみる?」
フェイ:「なんか色んな武器持ってたしその辺が関係してるかもだし」
Prince++:「そうだな…他に手がかりはなさそうだし…」
Prince++:ではパズル部屋の方へ移動してみます!

GM:【南西の部屋】

12人の戦士が輪を描くように配置されておりその中央には以下の模様がある

 〇 
GSM
C■K
AS■
■SE

〇印は何かのスイッチのようだ飛び乗れば押すことができるだろう
■のところは上に乗ると「A」の文字が点灯した、さらにもう一度踏めば「B」の文字に変わった
A~Zのいずれかを表示させることができるようだ

フェイ:「12個あるもっていうと十二支とか十二星座以外になにかあるかな?」
Prince++:「何かのイニシャル…という事か」
フェイ:「12…12ヶ月…時計…んー」
Prince++:「鼠、牛、虎……ではなさそうだな…」
ソルディア:「いくつか同じ文字が並んでるのも気にはなる、いまいち要領を得ないなー…」
GM:ぼーっと眺めていると
一段目のSとM
二段目のK
三段目のA
四段目の■
の部分が淡く光っているのがわかった

李壱:「んー、さっぱり」
フェイ:「ちんぷんかんぷん」
GM:※消耗表:気力を振るか因果力1を消費することで「頭をひねって考えた」ということでヒントを出しましょう
ソルディア:「S、M、K、Aと4段目の所だけ光ってるけど…何かの文字列になるのかねぇ」
Prince++:「……職業……?」
ハルカゼ:「エルダーテイルの職業ってことですか?」
フェイ:「様々な武器をもった…この世界の職業?」

Prince++:「サムライ、モンク、カンナギ、アサシン…」
Prince++:「…光っているのは、このパーティだと考えると辻褄が合う…」
フェイ:「Gはしゅごせんしでガーディアンかな?」
李壱:「んー、 あと何職あったっけ」
ハルカゼ:「D、B、Sってことですか」
ソルディア:「そうなると2段目が回復、3段目が武器攻撃、4段目は魔法攻撃…?」
Prince++:「…そういう事…だと思う… 12人の戦士が<冒険者>の職業であれば、ハルカゼの推理が正しい筈だ…」
フェイ:「当てはまるしそれっぽいねー、おー」
ハルカゼ:「言われなければさっぱりでしたね…」
フェイ:「王子やるなー」
ソルディア:「お手柄じゃないかプリンス、流石だね」
Prince++:「<エルダー・テイル>時代の知識が、まさかこんな形で…」
ハルカゼ:「さすがのエルダーテイルプレイヤー古株って感じですね。合ってると思いますこれ」

GM:上からDBSと表示を切り替えボタンを押した一瞬の間のあと正解のSEが鳴り響くと、床の模様が二つに割れ宝箱が競りあがってきた
ハルカゼ:「すごい!プリンスさん!!」
李壱:「お手柄~~」
フェイ:「おー、やったー王子すごい!」
ハルカゼ:プリンスの手を握って喜んでるよ
ソルディア:「おー…私にはさっぱり無かった着目点だ、なるほどね、やるじゃないか」(素直に拍手してるよ
Prince++:「ふ、ふぅ~…」 (いつものウインクも忘れて安堵している)
GM:中には財宝と一緒に手のひら大の鍵が入っている
持ち手に紫の宝石がはめ込まれている
[紫の宝石の鍵]を手に入れた
財宝表:金銭を1回振る(ノーヒントのために財宝ロールに+5のボーナス)

李壱:2d+35 財宝:金銭
LogHorizon : (2D6+35) → 7[3,4]+35 → 42

GM:150G
李壱:「はい鍵パース」
ハルカゼ:「投げないっ!!」
フェイ:「扱いが雑だなぁ」
李壱:「うっ はあい」
Prince++:(手を握られているのに気づいてあせあせしていたら鍵が直撃した)
ハルカゼ:「ちょっ…!大丈夫ですかっ」

フェイ:「王子だいじょうぶ?」
李壱:「・・・わざとじゃないよ」
ソルディア:「大事な物を投げるんじゃあない!」(李壱君の後頭部をすぱーん
李壱:「いたい!ごめん!!」
フェイ:ぱしっと鍵を落ちる前に拾う
ハルカゼ:ヒールするよ

Prince++:「うごご…ありがとう…」
フェイ:「さて、鍵も4つ揃ったことだしさっきの広間にもどるとしますか」

GM:【中央の部屋】
扉には天秤の絵が描かれている
カギはかかっていないようだ
部屋の奥には大きな扉があり入り口と同じように天秤の絵が描かれている
違いといえば天秤が左に傾いていることだろうか
さらに広間には四つの台座が横に並んでいる
台座にはそれぞれ鍵穴があり、台座から伸びる線が目の前の大きな扉につながっている
鍵穴の手前には「カギは同時にひねるべし」と書かれている

Prince++:ではプリンスは鍵を2つもっているので一つ誰かに手渡すよ!(李壱君以外に!)
フェイ:「えーっと同時にひねればいいんだよね」
ソルディア:「同時に捻るべし、だね」

李壱:はよって顔で壁によっかかる
GM:[どの色の鍵をどこにさす?]
GM:赤の鍵:緑の鍵:青の鍵:紫の鍵
ハルカゼ:「えーっと」
ハルカゼ:「左に傾いた天秤を均衡状態にすればいいってことなんですよねこれ?」
Prince++:「そういう事、だろうな…」
ハルカゼ:「だから多分右側を重くするんです」
ソルディア:「かもしれないね、1個ずつ鍵捻ってってのは出来ないからちゃんと対応した所じゃないとダメって事か」
ハルカゼ:「紫が多分重い鍵だと思うんですが」
ソルディア:「…あ、本の大きさ?」
ハルカゼ:「はい、紫だけ大きかったんですよね」
フェイ:「あーなるほど」
ハルカゼ:「書かれた絵が関係するのかがわからないんですけど…」
Prince++:「成程…ヒントはそこか… あるいは扉の絵…という可能性もあるが、ちょっと抽象的すぎるな」
ソルディア:「まぁ、絵柄に関してはプリンスも行ってた通り抽象的すぎるというか牛と他3種で釣り合うとは思えないんだよね」
ハルカゼ:「牛や狗、鼠に蝶って正直なんともいえませんよね」
ソルディア:「私はそっちの線は消しても良いような気はするけど…」
フェイ:「ってことは本のサイズかー」
Prince++:「本のサイズの方が角度は高そうだ…あとは、どの程度重さを傾けるか…という所だね」
ハルカゼ:「赤、青、緑、紫だとは思うんですが…」
ハルカゼ:「これって多分3つでも開くんですよね」
ハルカゼ:「罰則があるだけで」
Prince++:「若干のバランスを取るという形だね… やり直せるかは判らないが、これといったヒントが出てこないなら試してみるのが早そうではある」
Prince++:「…なるほど」
ソルディア:「一つ足りなきゃ痛い目を見る、だね」
ハルカゼ:「つまり、4つ同時にひねること が罰則の規定」
ハルカゼ:「3つで均衡はとれるってことじゃないですか?」
Prince++:「とすると、傾けすぎるのは危険か、理にかなっているな」
ソルディア:「なるだけ均衡を取るように並べる、となるとー」
ハルカゼ:「紫が辞書、赤がハードカバー小説、青と緑が文庫本くらいでしたよね」
ソルディア:「そうなるね。私は普段本をあまり読まないから重さはピンとこないけど…」
ハルカゼ:天秤の傾き具合はどれくらいですか? >GM
GM:完全に左側に傾ききってます
ハルカゼ:「完全に傾ききってるなら紫と赤が右なのかなぁ」
フェイ:「とりあえず重いのは右にしたほうがよさそうだねぇ」
ハルカゼ:「罰則の規定が同時に鍵を使うことなら間違ったとしてもなにかあるってことは考えにくいですけど」
ハルカゼ:「とりあえずやってみますか?」
Prince++:「ひとまず、やってみるより無さそうだ、時間も惜しい事だしね」
李壱:「あ、意見まとまったの?」あくび
フェイ:「やってみよっか、うだうだ悩んでてもやらんことにはわからないし」
ソルディア:「そうしよう、罰則規定の範疇が不明瞭だから食らったら食らったでその時と考えるのがよさそうだ」
ハルカゼ:「あれ?」
フェイ:「ん?」
ハルカゼ:「なんかデジャヴ……」
Prince++:「どうした…?」
ハルカゼ:「本を入れた時に重なったような気がして…」
ハルカゼ:「気にし過ぎかな…」
ソルディア:「本を入れた時、というと虹の並びかね」
ソルディア:「赤橙黄緑青藍紫…から鍵の色だけ抜き出すと赤、緑、青、紫…?」
李壱:「せっかくまとまったのに新しい意見出したらまた泥沼だよ?」
ソルディア:「李壱のいう事も一理あると言えばあるんだけど…なーんか複雑」
フェイ:「まぁ最初の本のサイズのやつでやってみようか」
Prince++:「もしかしたら、何か虹という物がこのダンジョンのキーワードなのかもしれないね」
ハルカゼ:「すみません、意味があるのかもしれないですし、赤、緑、青、紫でやってみてもらえませんか?」
ソルディア:「りょーかい、んじゃ一人1個鍵持って並んで捻ってみよう」
フェイ:「ほいほい」
Prince++:「オーケー」
李壱:「ふぁいとお」
ハルカゼ:「違ったらごめんなさい!」

GM:回答:赤、緑、青、紫
GM:「不正解」
どこからか「ブブー」とブザー音のような音が鳴り響く
直後どこからか金盥が全員の頭に落ちてきた
君たちの中に流れる日本人の血が回避することを許さない、痛みはたいしたことないがやるせなさを感じる
金盥は地面に落ちた後どこかに消えていった
全員に疲労:3を与える

ハルカゼ:「ううー、違った…」
ソルディア:「あでっ」
Prince++:「いでッ」
フェイ:「いたっ」
李壱:「いって!!」完全に油断してた

GM:しかし赤と紫の台座は淡く光っている。
ソルディア:「まぁ、これで答えは見えたね」
ハルカゼ:「青と緑が逆だったのかなぁ…」
フェイ:「じゃあ、そことっかえてやってみますか」
李壱:「意外とみみっちい・・・」頭さすりながら
Prince++:「何にせよ、これで正解のはずだ!」

GM:回答:赤、青、緑、紫
ソルディア:「レッツトライ、ってね」
フェイ:鍵をひねる
GM:息を合わせて鍵をひねるとひと際大きな例のSEがなると正面の扉が重たい音を立てて開いていく
ハルカゼ:「開いた……なんで緑と青がその位置???」
ソルディア:「設計者の捻くれか、或いは私たちが何か勘違いしてたかって所かもしれない」
ハルカゼ:「もやもやするぅ~~!!!!!!!!!!!」
フェイ:「まぁ、開いたしいいんじゃない、急いでるし急ぐとしよう」
GM:奥には少し進んだ先に開けた空間があり、このダンジョンに入ってきたときにみたのと似た魔法陣がある、おそらくどこかしらへの転移の魔術だろう
魔法陣からはどことなくまがまがしい気配を感じる、おそらくこの先が最奥だろう

Prince++:「ま、まぁまぁ、答え合わせの時間は後でもあるさ」
ハルカゼ:「納得行かないです…」
李壱:「はいはいあとであとでー」背中押す


レストシーン「万策を尽くす」

GM:最後の突入の前に一呼吸入れることにした君たちは、広い部屋で小休止の時間をとることにした
ハルカゼ:「納得行かない!!!!!!」
GM:ちらないっ
ソルディア:「まぁ、納得行かないのもしゃーないとは思うけど、まずは小休止をしなきゃだ…っと」(けだるそうに座り込む
フェイ:「まさかタライを喰らうことになるとは」
フェイ:「まぁとりあえず休憩休憩っと」mgmg季節野菜のポトフ使用 疲労ー3

李壱:「もーまだ言ってるー。はいハルカゼちゃんあーん」 ついでに季節野菜のポトフ使用 疲労ー3
ハルカゼ:「餌付けなんてされませんから」(もぐもぐ
Prince++:「うおォン 僕はまるで人間火力発電所だ」 ベリーのタルト使用:疲労-20 + お好みサンドイッチ使用:疲労-5
Prince++:=疲労現在値:13
ハルカゼ:「大丈夫ですよ。私がダメージを通さなければいいんですから」(むすぅ
ソルディア:「疲れた時は甘いものに限る、感じ感じ、って奴かな」(ベリーのタルト*2使用→疲労-40)
GM:休憩シーン終了ー 因果力を全員+1

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