シーン03「戦場×担当×それぞれの戦い」


GM:ギルド結成から一週間《アヴァロニア》攻略の当日を迎えた。
馬車にのること1時間、アキバから徒歩ならば半日ほどの距離の開けた空間に《アヴァロニア》攻略部隊の一部が集められていた
周囲を見渡せば《D・D・D》の人間が多いが、指揮をとっているのは主に《黒剣騎士団》のようだ
馬車降りて手持無沙汰にしていると、見知った顔が君たちに声をかけてきた。

スアーマ:「やぁ、君たちも参加してたんだね」
エリエス:「縁がありますねー」
フェイ:「お、そっちも参加してたんだね、縁があるねぇ」
ソルディア:「おや、確かスアーマとー…エリエスか、また会ったね」
スアーマ:「ここにいるのは『分裂』のゴーレムの対処役の半分と『轟激』と『知略』のゴーレムの攻略チームだけみたいだね。僕は轟激」
エリエス:「私は知略なんですよーひどいですよね、ギルドから一人だけのけものです」
スアーマ:「人数調節の関係上ね…」
ハルカゼ:「ゴーレムにも色々いるんですね」
Prince++:「うむ、こちらは『分裂』班という事になるね」
エリエス:「レイドボス12体同時攻略とか正気の沙汰じゃないですよねーまぁ久々に燃えるというものです」
ソルディア:「名前からしてなんか面倒そうな感じだけど、どうなるかねぇ」
スアーマ:「気楽ですね…こっちは胃が痛い」
エリエス:「そーだ聞いてくださいよ。守護戦士が少なかったらしくでスアーマ轟激の第一PTの第一タンクなんですよ、この糸目が」
スアーマ:「そんなつもりなかったのに・・・はめられた」
李壱:「がんばって大将 草葉の陰から応援してるね」

Prince++:「晴れ舞台じゃあないか。 と言っても、この世界でのレイド攻略となると、ゲームのそれとは違った緊張感があるからね…」
エリエス:「お経はうろ覚えで読んであげるから死んでも化けてでないでね?」

スアーマ:「大神殿から二本の足ででてやるわい!!」
スアーマ:「まぁともかくお互いがんばろうか」
ハルカゼ:「ば、ばばんがります」
ソルディア:「ま、そんだけ軽口と冗談が言えれば大丈夫そうだろうね、気合入れて行こうじゃないか」
Prince++:「あぁ、互いの健闘を祈って」
フェイ:「うん、がんばろうがんばろ~」

エリエス:「リラーックスですよー、冗談じゃなくヒーラーがテンパると大神殿が急接近ですからね」
ハルカゼ:「だ、大丈夫です…なぜか敵を前にすると急に冷静になれるんです。よくわからないんですけど…」
ソルディア:「確かに、前回なんかは普段と別人みたいに冴えてたよね」

エリエス:「アドバイスってほどじゃないですけど、敵の動きをよく見ること。時には攻撃を緩めてでも体制を立て直すこと。こんな世界になっちゃったので声にだして連携しあうこと…あとは…」
エリエス:「殺れると思ったら迷わずぶっちKILLことですかね!健闘を祈ります」
ハルカゼ:「押し引きの判断…ですね」
スアーマ:「だめだこのレイド廃人」
エリエス:「ギルドメンバーとわかれちゃったのは残念でしたが久々に旧知と組めるのでなかなか燃えてきますよ、それじゃそろそろ開始みたいなんでこれで」
スアーマ:「先輩のチームの指揮官あの《腹黒眼鏡》らしいんだけど、旧知って聞かされておどろいたよ…まぁみんな無理はしないでね。それじゃ」
フェイ:「気をつけてね~」

ソルディア:「おーっす、あたしらがいう事でもないかもだが気を付けてなー」
Prince++:(…早速、大物の名前が出たな)
Prince++:手を振りつつ
ハルカゼ:(腹黒眼鏡さんがいるならミノリちゃんもきてるのかな?)
李壱:(全然違うところを見ている
GM:全体に聞こえるように声を張り上げた号令がかかる、君たちは整列すると何度目かの確認となる作戦概要を伝えられた
GM:君たちに割り当てられた戦闘区域はここからしばらく歩いた草原地帯だ、幸い地形に足を取られることもないだろう
GM:《黒剣騎士団》の一人がタゲをとったまま戦闘区域まで離脱してきたところを攻撃する手はずになっている、君たちは待機場所へと向かった
Prince++:「さて…、今更という感じもするが、栄えある初陣だ」
ソルディア:「あたしらにとっちゃ正真正銘の初陣だがね、燃えてきたよ!」(両手を打ち合わせる)
ハルカゼ:深呼吸している
フェイ:「んーさすがに緊張してくるねぇ」
李壱:「んんー まあ・・・いつもどーりがんばってこうね」

シーン04「準備×緊迫×作戦開始」
ブリーフィングシーン

GM:作戦開始を告げる鐘の音が森中に鳴り響いてから数十分が経過した
計画通りにいっていればまもなく分裂したゴーレムの一体が姿を現すはずだ

GMガーディアン・リトル・ゴーレム
ボス,人造,物品
ランク:3 HP:450 行動力:6 移動力:2
STR:6 DEX:4 POW:5 INT:3
回避:2D+3 抵抗:2D+3
物防:6 魔防:4
識別難易度:0 ヘイト倍率:*5

《再行動》タイミング:本文 制限:ラウンド1回
このエネミーが【行動済】になったときに使用する。
このエネミーは即座に【未行動】となり、その後ラウンド終了時まで【行動力】が0となる。

《大地の脈動》 タイミング:マイナー 制限:ラウンド1回
このエネミーの持つ《大地の鼓動》の「制限:シーン1回」の使用回数を回復する。
このアクションは連続したラウンドでは使用できない。

《大地の鼓動》【特殊攻撃】 タイミング:マイナー 制限:シーン1回
判定:判定無し 対象:広範囲1(選択) 範囲:至近
対象に【40】の貫通ダメージを与える。対象の【ヘイト】を-1する。

《大地の爆動》【特殊攻撃】 タイミング:本文 制限:シナリオ1回
判定:判定無し 対象:広範囲5(選択) 範囲:至近
このエネミーの【HP】が100以下になった時即座に使用する。
この行動はEXパワーとして扱う。
対象に【100】の貫通ダメージを与える。対象の【ヘイト】を-3する。
このエネミーのBSをすべて解除してもよい。
このエネミーは[覚醒]タグを得る。
この行動が発動した場合、ラウンド終了までこのエネミーはあらゆる行動を行えなず
ラウンド終了までこのエネミーが食らうすべてのダメージはダメージ適用ステップの最後に2倍になる。

《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし
判定:(2D+5/回避) 対象:単体 範囲:至近
対象に【2D+20】の物理ダメージを与える。
[自身:覚醒]ダメージロールに+15する。
ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。

GM:資料に目を通した君たちは最後の準備にさしかかる
GM:<シーン終了時 因果力+2>
ハルカゼ:因果力チケット2枚使用
李壱:因果力チケット1枚使用
Prince++:因果力チケット1枚使用
フェイ:因果力チケット2枚使用
ソルディア:因果力チケット1枚使用

ハルカゼ:ブリーフィングアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→フェイ 障壁40を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:「障壁…これじゃたりなさそう…」
ソルディア:「どこまで足しになるかは分からんけど…ハルカゼ、リイチ、こいつを渡しておくよ」→受け渡し(ハルカゼに魔精の小瓶とリイチに再生薬を渡す)
ハルカゼ:「ありがとうございます。」
李壱:「んあ? あーありがとうまく使うよ」
フェイ:「障壁ありがとう、盾役がんばらないとねぇ」
李壱:そのままつかいます 再生5
ソルディア:「ま、やれる事はやっておくべきだと思ってね、折角のサブ薬師だからさ」
GM:徐々に近づく地響きから逃れるように《黒剣》の暗殺者が君たちめがけて駆け抜けてく る、その後ろには以前見たよりも一回りは小さくなったゴーレムの姿が見える。
とはいえいまだ2m強はありそうだ、暗殺者は君たちを一瞥すると「あとは任せ るぞ!!」とさらに速度を上げて走り去った

シーン05「決戦×奮戦×勝敗の行方は?」

EXパワー
《連携行動》
タイミング:セットアップ 制限:シナリオ1回(PTにつき1回)
このラウンドに限りPTに所属する全キャラクターは自分の【行動力】を
【PT内の最大値】~【PT内の最低値】の好きな値に変更できる。
このEXパワーはPTの承諾の元発動し、PCのセットアップフェイスでの行動権を消費しない。

《限界疾走》
タイミング:ムーブ 制限:本文
【移動力】*3sqまで【通常移動】してもよい
このEXパワーはシナリオ一回しか使用できず、使用した場合は《制御疾走》は使用できなくなる。

《制御疾走》
タイミング:ムーブ 制限:本文
2sqまで【通常移動】したのちタイミング:ムーブのアクションを一つ行うことができる。
このEXパワーはシナリオ一回しか使用できず、使用した場合は《限界疾走》は使用できなくなる。


GM:暗殺者が追跡可能範囲を超えたようだ、ゴーレムは眼前の君たちに狙いを定めたようだ
GM:点呼開始!
Prince++:準備完了!(1/5)
ハルカゼ:準備完了!(2/5)
李壱:準備完了!(3/5)
フェイ:準備完了!(4/5)
ソルディア:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:初期配置 https://gyazo.com/c26d1491c5b72f2ded7394aac1da4bfa
GM:戦闘開始!!
GM:セットアップ 
フェイ:モンキーステップ>5−5
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→李壱 障壁40を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:「まずはいつもどおり」
フェイ:「こっちもいつもどおりっとこっちだよ~っと」

GM:メイン リイチ(常在戦場の効果)
李壱:ムーブ:ダッシュ 5-3へ
李壱:メイン:ゴーレムへ兜割り
李壱:5+2d 命中判定
LogHorizon : (5+2D6) → 5+7[1,6] → 12

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 3[2,1]+3 → 6

李壱:9+4d 兜割り
LogHorizon : (9+4D6) → 9+9[6,1,1,1] → 18

李壱:初撃ボーナス+10
GM:28-6 ゴーレムに22ダメージ

GM:メイン フェイ
フェイ:ムーブ>ラン5−3
フェイ:ワイバーンキック>ゴーレムへ
フェイ:2d+7 命中判定
LogHorizon : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 3[2,1]+3 → 6

フェイ:8+7d ワイバーンキック
LogHorizon : (8+7D6) → 8+28[2,3,5,3,5,4,6] → 36

フェイ:「とりあえずいっくよー!ワイバーンキーーーック!!!」
GM:36-6 ゴーレムに30ダメージ

GM:メイン プリンス
Prince++:ムーブ:「ラン」5-5
Prince++:メイン:ゴーレムに「ヴェノムストライク」
ハルカゼ:「あっ…プリンスさん、前に出過ぎないようにしてくださいね!」
ソルディア:「ま、あたしは言わずもがな…って所だね、下手をすると一撃…ってのもあり得るんだよね」
Prince++:「カウント気を付けるよ!」
Prince++:3d+4 (命中)
LogHorizon : (3D6+4) → 9[2,5,2]+4 → 13

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10

Prince++:1d+7 (ヴェノムストライク/威力/弓)
LogHorizon : (1D6+7) → 3[3]+7 → 10

GM:10-6 ゴーレムに4のダメージ
Prince++:衰弱:15

GM:メイン ゴーレム
ゴーレム:『新たな敵性反応を確認《アヴァロニア》への侵入者と判断し排除します』
ゴーレム:《大地の鼓動》【特殊攻撃】 タイミング:マイナー 制限:シーン1回
ゴーレム:判定:判定無し 対象:広範囲1(選択) 範囲:至近
ゴーレム:対象に【40】の貫通ダメージを与える。対象の【ヘイト】を-1する
ハルカゼ:「しょ、障壁が…一瞬で消えた…」
フェイ:「つっ、障壁がいきなり消し飛ぶとか」
ソルディア:「小さくても流石にレイドボスって所だろうね…」
ゴーレム:《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし → フェイ
ゴーレム:ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。
ゴーレム:2D+5 命中
LogHorizon : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

フェイ:3d+4 回避判定
LogHorizon : (3D6+4) → 7[5,1,1]+4 → 11

ゴーレム:2D+20 ダメージ
LogHorizon : (2D6+20) → 4[2,2]+20 → 24

GM:24+15-15 フェイに24ダメージ
フェイ:「いったぁ…いきなりもらっちゃったねぇ」

GM:メイン ハルカゼ
ハルカゼ:ムーブアクション ラン5-5
ハルカゼ:マイナーアクション 魔精の小瓶
ハルカゼ:魔力+2
ハルカゼ:メジャーアクション 【ヒール】を行使 対象→フェイ
ハルカゼ:3d+27 ヒール
LogHorizon : (3D6+27) → 14[5,4,5]+27 → 41
フェイ:「ふぅ、癒されるぅ、ありがとハルカゼ」

GM:メイン ソルディア
ソルディア:ムーブ→ラン 4-6へ移動
ソルディア:マイナーアクション 魔精の小瓶(初級)の使用→魔力+2(CS扱い)の付与
Prince++:「<大地の鼓動>カウント! 合間出来るから間に障壁更新、お願いね」
ハルカゼ:「なんとかやってみます!」
ソルディア:メジャーアクション フレアアロー 対象:ガーディアン・リトル・ゴーレム
ソルディア:3d+3 命中判定
LogHorizon : (3D6+3) → 15[5,6,4]+3 → 18

ゴーレム:2D+3 抵抗/防御4
LogHorizon : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

ソルディア:7d+14 フレアアロー威力判定
LogHorizon : (7D6+14) → 25[1,5,6,3,5,1,4]+14 → 39

GM:39-4 ゴーレムに35ダメージ
ソルディア:「初撃はそれなり、って所だけど…一筋縄じゃいかんだろうね」

GM:メイン ゴーレム(再行動)
ゴーレム:《大地の脈動》 タイミング:マイナー 制限:ラウンド1回
ゴーレム:このエネミーの持つ《大地の鼓動》の「制限:シーン1回」の使用回数を回復する。
ゴーレム:このアクションは連続したラウンドでは使用できない。

ゴーレム:《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし → フェイ
ゴーレム:ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。
ゴーレム:2D+5 命中
LogHorizon : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13

Prince++:「…しまった、そうか…出始めは間が空かない…!」
フェイ:3d+4 回避判定
LogHorizon : (3D6+4) → 14[4,5,5]+4 → 18

フェイ:「今度はあたらないよっと!」

GM:クリンナップ ゴーレム衰弱ダメージ 15

GM:ラウンド2 セットアップ
ハルカゼ:セットアップアクション 【護法の障壁】を行使 至近 広範囲4sqへ障壁27を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:「護法の障壁っ!!!」
ハルカゼ:【御霊の加護】によりヘイト2
ソルディア:「毎度のことだけどこの障壁が心強いね、ほんとに。」

GM:メイン フェイ
フェイ:マイナー>ラフティングタウント>対象:ハルカゼ【ヘイト】—2
フェイ:ワイバーンキック>命中判定
フェイ:2d+7 命中判定
LogHorizon : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13

フェイ:8+7d ワイバーンキック
LogHorizon : (8+7D6) → 8+32[6,4,6,5,2,6,3] → 40

GM:40-6 34ダメージ
フェイ:「うりゃあああ!!!!わいばーんきーーっく!!!」

GM:メイン プリンス
Prince++:待機:ラウンド間 行動0

GM:メイン ゴーレム
ゴーレム:《大地の鼓動》【特殊攻撃】 タイミング:マイナー 制限:シーン1回
ゴーレム:判定:判定無し 対象:広範囲1(選択) 範囲:至近
ゴーレム:対象に【40】の貫通ダメージを与える。対象の【ヘイト】を-1する
李壱:「これやっかいだなあ・・・!」
ゴーレム:《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし → フェイ
ゴーレム:ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。
ゴーレム:2D+5 命中
LogHorizon : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

フェイ:3d+4 回避判定
LogHorizon : (3D6+4) → 4[1,1,2]+4 → 8

ゴーレム:2D+20 ダメージ
LogHorizon : (2D6+20) → 7[6,1]+20 → 27

GM:27+15-15 フェイに27ダメージ
ハルカゼ:「もーっ!障壁が意味ないじゃないですか!」
ソルディア:「いや、障壁が無かったら<大地の鼓動>分もモロに受ける事になる、意味ない事はないんじゃないかい?」
ハルカゼ:「むぅ!」
Prince++:「…初手から判断ミスとは情けない…改めて<大地の鼓動>カウント!」

GM:メイン 李壱
李壱:ムーブなし マイナーなし メジャー:ゴーレムに兜割り
李壱:5+2d 命中判定
LogHorizon : (5+2D6) → 5+5[2,3] → 10

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

李壱:9+4d 兜割り
LogHorizon : (9+4D6) → 9+9[2,3,3,1] → 18

GM:18-6 12ダメージ
李壱:「うーん」(ガンガン

GM:メイン ハルカゼ
ハルカゼ:ムーブアクション 【白のヒトカタ】を使用。次の障壁に+2d
ハルカゼ:「霊符よ力を貸して!」
ハルカゼ:マイナーアクション 【鈴音の障壁】を行使 対象→李壱
ハルカゼ:2d+18
LogHorizon : (2D6+18) → 8[4,4]+18 → 26

ハルカゼ:メジャーアクション 【ヒール】を行使 対象→フェイ
ハルカゼ:3d+27 ヒール
LogHorizon : (3D6+27) → 16[5,5,6]+27 → 43

ハルカゼ:「通さないんだから…!」

GM:メイン ソルディア
ソルディア:「ふむ、こりゃヘイト上げすぎかな…?少し控えた方がいいかも」
ソルディア:ムーブ→ラン 5-5へ移動
ソルディア:マイナーアクション エンハンスコード(魔法攻撃のダメージに+6)
ソルディア:メジャーアクション フレアアロー 対象:ガーディアン・リトル・ゴーレム
ソルディア:3d+3 命中判定
LogHorizon : (3D6+3) → 9[2,2,5]+3 → 12

ゴーレム:2D+3 抵抗/防御4
LogHorizon : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

ソルディア:因果力1払ってダイス振りなおします
ソルディア:3d+3 命中判定
LogHorizon : (3D6+3) → 6[3,1,2]+3 → 9

ソルディア:「こいつは酷い…」(とても残念な顔)
ソルディア:「しまったね…いささか調子に乗りすぎたよ」

GM:メイン プリンス
Prince++:メジャー:ゴーレムに「通常攻撃」
Prince++:3d+4 (命中)
LogHorizon : (3D6+4) → 9[4,4,1]+4 → 13

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

Prince++:1d+7 (通常攻撃/威力/弓)
LogHorizon : (1D6+7) → 5[5]+7 → 12

GM:12-6 6ダメージ

GM:メイン ゴーレム再行動
ゴーレム:シフト 5-4
ゴーレム:メイン:衰弱解除

GM:クリンナップ 李壱 再生5

GM:ラウンド3

GM:セットアップ
フェイ:モンキーステップ>5-4
李壱:セットアップ 武士の挑戦→ソルディアちゃん ヘイト-3
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→フェイ 障壁42を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:【御霊の加護】によりヘイト0

フェイ:「そっちにいくなっての!」
ソルディア:「ごめーん、ヘイト稼ぎすぎたよー…」
李壱:「どーんまーい抱えきれなくてごめんね」

GM:メイン フェイ
フェイ:ムーブ>ドラッグムーブ5−3
フェイ:マイナー>ラフティングタウント>対象:王子【ヘイト】—2
フェイ:ワイバーンキック>命中判定
Prince++:「ありがたい、次手で仕掛けられそうだ!」
フェイ:2d+7 命中判定
LogHorizon : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12

フェイ:8+7d ワイバーンキック
LogHorizon : (8+7D6) → 8+24[1,1,3,6,5,2,6] → 32

GM:32-6 26ダメージ
フェイ:「そりゃ!」

GM:メイン プリンス
Prince++:メジャー:ゴーレムに「ヴェノムストライク
Prince++:3d+4 (命中)
LogHorizon : (3D6+4) → 13[4,3,6]+4 → 17

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

Prince++:1d+7 (ヴェノムストライク/威力/弓)
LogHorizon : (1D6+7) → 1[1]+7 → 8

GM:8-6 2ダメージ
GM:衰弱15

GM:メイン ゴーレム
ゴーレム:《大地の脈動》 タイミング:マイナー 制限:ラウンド1回
ゴーレム:このエネミーの持つ《大地の鼓動》の「制限:シーン1回」の使用回数を回復する。
ゴーレム:このアクションは連続したラウンドでは使用できない。
ゴーレム:《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし
ゴーレム:→ フェイ
ゴーレム:ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。
ゴーレム:2D+5 命中
LogHorizon : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

フェイ:3d+4 回避判定
LogHorizon : (3D6+4) → 8[1,4,3]+4 → 12

フェイ:「あっぶな!」

GM:メイン 李壱
李壱:メジャー:ゴーレム兜割り
李壱:5+2d 命中判定
LogHorizon : (5+2D6) → 5+7[4,3] → 12

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

李壱:9+4d 兜割り
LogHorizon : (9+4D6) → 9+18[5,6,3,4] → 27

GM:27-6 21ダメージ

GM:メイン ハルカゼ
ハルカゼ:マイナーアクション 【鈴音の障壁】を行使 対象→李壱 障壁18を加算
ハルカゼ:「まずはこっちに」
ハルカゼ:メジャーアクション 通常攻撃
ハルカゼ:2d+5 命中判定
LogHorizon : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

ハルカゼ:1d+6 攻撃威力
LogHorizon : (1D6+6) → 1[1]+6 → 7

ハルカゼ:「これで…!!」
GM:1ダメージ 萎縮
李壱:「お、」
フェイ:「ナイスハルカゼ」

GM:メイン ソルディア
ソルディア:「さっきは無様を見せたけど、巻き返すよ!」
ソルディア:ムーブ無し マイナーアクション エンハンスコード(魔法攻撃のダメージに+6)
ソルディア:メジャーアクション フレアアロー 対象:ゴーレム
ソルディア:3d+3 命中判定
LogHorizon : (3D6+3) → 6[4,1,1]+3 → 9

ゴーレム:2D+3 抵抗/防御4
LogHorizon : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8

ソルディア:7d+20 フレアアロー威力判定
LogHorizon : (7D6+20) → 25[4,2,5,3,2,6,3]+20 → 45

GM:45-4 41ダメージ
ソルディア:「よしよし、削るならこの調子って所か」

GM:メイン ゴーレム
ゴーレム:《大地の鼓動》【特殊攻撃】 タイミング:マイナー 制限:シーン1回
ゴーレム:判定:判定無し 対象:広範囲1(選択) 範囲:至近
ゴーレム:対象に【40】の貫通ダメージを与える。対象の【ヘイト】を-1する

ゴーレム:《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし → 李壱
ゴーレム:ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。
ゴーレム:2D+5 命中
LogHorizon : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

GM:訂正 6(萎縮忘れ)
李壱:1+2d 回避判定
LogHorizon : (1+2D6) → 1+2[1,1] → 3

李壱:因果力つかいます:(・H・):
ハルカゼ:( ・H・)
李壱:1+2d 回避判定 振りなおし
LogHorizon : (1+2D6) → 1+6[1,5] → 7

李壱:「・・・・・・・・ちょっといま覚悟きめた」

GM:クリンナップ ゴーレム→衰弱15点ダメージ 李壱→再生5点回復

GM:ラウンド4
GM:セットアップ
李壱:セットアップ 武士の挑戦→プリンス ヘイト-3
ソルディア:「火力の上げ下げの判断がいまいち難しい所だねぇ…」
Prince++:「たすかる!」
李壱:「あいつの攻撃が厄介なんだよなあ・・・」
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→フェイ 障壁42を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:「次ヘイトの推移を考えればフェイさん!」
フェイ:「障壁ありがと!」

GM:メイン フェイ
フェイ:マイナー>ラフティングタウント>対象:ソルディア【ヘイト】—2
ソルディア:「助かるよー、ヘイト管理が難しくなってきたね」
フェイ:ワイバーンキック>命中判定
フェイ:2d+7 命中判定
LogHorizon : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

フェイ:8+7d ワイバーンキック
LogHorizon : (8+7D6) → 8+24[4,2,5,3,1,4,5] → 32

GM:32-6 26ダメージ

GM:メイン プリンス
ハルカゼ:「HPゲージ注意してください!」
Prince++:メジャー:ゴーレムに「通常攻撃」
Prince++:3d+4 (命中)
LogHorizon : (3D6+4) → 9[4,4,1]+4 → 13

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

ソルディア:「ぼちぼち危険域だね…」
Prince++:1d+7 (威力/弓)
LogHorizon : (1D6+7) → 2[2]+7 → 9

GM:3ダメージ

GM:メイン ゴーレム
ゴーレム:《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし → フェイ
ゴーレム:ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。
ゴーレム:因果力消費
ゴーレム:3D+5 命中
LogHorizon : (3D6+5) → 11[6,1,4]+5 → 16

フェイ:因果力消費
フェイ:4d+4 回避判定
LogHorizon : (4D6+4) → 13[3,6,2,2]+4 → 17

フェイ:「おっと、こわいこわい」

GM:メイン リイチ
李壱:待機

GM:メイン ハルカゼ
ハルカゼ:ムーブアクション 【白のヒトカタ】を使用。次の障壁に+2d
ハルカゼ:マイナーアクション 【鈴音の障壁】を行使 対象→フェイ
ハルカゼ:2d+18
LogHorizon : (2D6+18) → 7[3,4]+18 → 25

ハルカゼ:メジャーアクション 【パシフィケーション】を行使 対象のヘイトを-3
ハルカゼ:対象:リイチ

GM:メイン ソルディア
ソルディア:「ちょいと火力調整って所か…あんまり得意じゃないんだけどね」
ソルディア:ムーブ、マイナー無し、メジャー:オーブ・オブ・ラーヴァ→対象:ごーれむ
ソルディア:3d+3 命中判定
LogHorizon : (3D6+3) → 9[3,5,1]+3 → 12

ゴーレム:2D+3 抵抗/防御4
LogHorizon : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

ソルディア:5d+10 威力判定
LogHorizon : (5D6+10) → 23[6,4,2,6,5]+10 → 33

GM:33-4 29ダメージ
ソルディア:「ふーっ、ひやひやするなぁほんと」

GM:メイン リイチ
ハルカゼ:「リイチさんこっちへ」
Prince++:「離脱用意!」
李壱:「ん、おっけ」 ムーブシフト5-4

GM:メイン ゴーレム
ゴーレム:《ロック・フィスト》【物理攻撃】 タイミング:メジャー 制限:なし → フェイ 因果力消費
ゴーレム:ダメージを与えた対象を2Sq[即時移動(強制)]しても良い。
ゴーレム:3D+5 命中
LogHorizon : (3D6+5) → 8[2,4,2]+5 → 13

フェイ:因果力消費
フェイ:4d+4 回避判定
LogHorizon : (4D6+4) → 11[4,4,1,2]+4 → 15


GM:クリンナップ

GM:ラウンド5 セットアップ
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→李壱 障壁42を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:「タンク組は大ダメージ技起動をお願いします。」
ハルカゼ:「アタッカーと私は範囲外へ離脱を」
フェイ:「おっけー準備するよぉ」
ソルディア:「了解、全速力でって事だね」
ハルカゼ:【連携行動】起動します
GM:《連携行動》
タイミング:セットアップ 制限:シナリオ1回(PTにつき1回)
このラウンドに限りPTに所属する全キャラクターは自分の【行動力】を
【PT内の最大値】~【PT内の最低値】の好きな値に変更できる。
このEXパワーはPTの承諾の元発動し、PCのセットアップフェイスでの行動権を消費しない。

GM:このラウンドのみ全員の行動力→6
ハルカゼ:「初期位置あたりまで退避を」

GM:メイン プリンス
Prince++:ムーブ:「ラン」5-7
ハルカゼ:ムーブアクション ラン 5-7
ソルディア:ムーブ ラン 5-7 
ソルディア:「さて退避退避—っと…」
ハルカゼ:「リイチさんは念のため待機を」
李壱:「はいはい」 待機ー
ハルカゼ:「フェイさん遠ざけてからお願いします!」
フェイ:「りょーかい!」

GM:メイン フェイ
フェイ:ドラッグムーブ>ゴーレムと共に5−1
フェイ:因果力消費
フェイ:3d+7 命中判定ワイバーンキック
LogHorizon : (3D6+7) → 13[3,4,6]+7 → 20

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

フェイ:8+7d ワイバーンキック
LogHorizon : (8+7D6) → 8+26[5,3,6,3,3,4,2] → 34

GM:34-6 28ダメージ
フェイ:「おりゃああああああああ!!!!」

ゴーレム損傷拡大、制御機構の暴走を確認。エネルギー臨界突破

ゴーレム:《大地の爆動》【特殊攻撃】 タイミング:本文 制限:シナリオ1回判定:判定無し 対象:広範囲5(選択) 範囲:至近このエネミーの【HP】が100以下になった時即座に使用する。
この行動はEXパワーとして扱う。対象に【100】の貫通ダメージを与える。対 象の【ヘイト】を-3する。このエネミーのBSをすべて解除してもよい。このエネミーは[覚醒]タグを得る。
この行動が発動した場合、ラウンド終了までこのエネミーはあらゆる行動を行えなずラウンド終了までこのエネミーが食らうすべてのダメージはダメージ適用ステップの最後に2倍になる。

GM:ゴーレムが振動するとその身を覆う外郭が一時的な展開を行い、肌で感じるほどの魔力が叩きつけられる
ハルカゼ:「っ……!!すごい爆風……」
ソルディア:「…っ!ったく、なんつー出鱈目な出力してんだい!」
GM:呼応するように大地からは衝撃があふれ出し、ゴーレムから一定距離の草原は焼き払ったかのようにぽっかりと荒野になりはてた

GM:メイン リイチ
ハルカゼ:「おふたりとも!無事ですか!?」
フェイ:「げほげほ…ふぅ…なんとか起爆できたね」
李壱:「・・・ゲホッ、まあ後ろが無事で良かった」 ムーブシフト5-3
ハルカゼ:「つらい役目を任せてしまってすみません…!ありがとうございます!」
Prince++:「…実際目の前でフェイズチェンジを見るというのは凄まじいものだ…しかし、ナイス調整!」
フェイ:「おっけーじょぶじょぶーさぁ後は一気にたたみかけるよー」
ソルディア:「おっしゃ!この次のターンで片づけるよ!」
李壱:メイン:ゴーレムに飯綱斬り
李壱:5+2d 命中判定
LogHorizon : (5+2D6) → 5+11[6,5] → 16

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10

李壱:9+3d 飯綱斬り
LogHorizon : (9+3D6) → 9+6[4,1,1] → 15

李壱:「手に力はいらない・・・」
GM:(15-6)*2=18 18ダメージ

GM:クリンナップ ゴーレム衰弱ダメージ15 李壱再生5

GM:ラウンド6 セットアップ
ソルディア:セットアップアクション アークスペル(このラウンドの行動のヘイトを0に)
ハルカゼ:セットアップアクション 【禊ぎの障壁】を行使 対象→李壱 障壁42を付与(効果を上書き)
ハルカゼ:【御霊の加護】によりヘイト0
ハルカゼ:「これでなんとか!」
ハルカゼ:イニシアチブ
ハルカゼ:イニシアチブアクション 【四方拝】を行使 対象のsqに4D+魔力+回復力の障壁
ハルカゼ:4d+27
LogHorizon : (4D6+27) → 7[1,2,2,2]+27 → 34

ソルディア:「リイチやフェイ、ハルカゼには散々負担掛けてるからね、最後のひと仕事と行こうじゃないか!なぁプリンス!」
Prince++:「いやはや不甲斐なかったからね、最後くらいはキメさせて頂こう」

GM:メイン プリンス
Prince++:ムーブ:《制御疾走》5-5 「クリープシェイド」5-3 ヘイト:-1
GM:《制御疾走》
タイミング:ムーブ 制限:本文
2sqまで【通常移動】したのちタイミング:ムーブのアクションを一つ行うことができる。
このEXパワーはシナリオ一回しか使用できず、使用した場合は《限界疾走》は使用できなくなる。

Prince++:ゴーレムに「ヴェノムストライク」 因果力-2 命中+2d
Prince++:5d+4 (命中)
LogHorizon : (5D6+4) → 20[4,5,5,4,2]+4 → 24

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10

Prince++:ダメージ:「アサシネイト」起動 因果力-3
Prince++:1d+35 (アサシネイトヴェノムストライク/威力/弓)
LogHorizon : (1D6+35) → 3[3]+35 → 38

GM:38-6 32ダメージ

GM:メイン フェイ
フェイ:4d+7 命中判定
LogHorizon : (4D6+7) → 11[2,2,2,5]+7 → 18

ゴーレム:2D+3 回避/防御6
LogHorizon : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

フェイ:8+7d ワイバーンキック
LogHorizon : (8+7D6) → 8+26[4,2,5,4,5,3,3] → 34

GM:34-6 28ダメージ
フェイ:「とっどめえええええ!!!わいばーーーーーーんきーーーーーーっく!!!!」

GM:フェイの強烈な蹴りがゴーレムの正中線をとらえた、HPが0となったゴーレムはボスならではの演出でその場に崩れ消え去っていく

ハルカゼ:「……倒した…?」
李壱:「はは、すごい 倒せちゃったよ」
フェイ:「ふぅ…なんとかなったねぇ」
ソルディア:「おっしゃーーーーーーーーーーーーー!!撃破したよ!!」
Prince++:「…流石に周囲は…大丈夫そうかな?」
ハルカゼ:「はぁ……な、なんとか…なりましたね…」

GM:まだゴーレムは残っているのかドロップは発生しなかった、しかし戦闘管制をしていた黒剣の人間からプリンスに念話が入る
戦闘管制:『ゴーレムの撃破を確認しました、そちらはもんだいありませんか?』
Prince++:『撃破完了被害無しだ』
Prince++:(…森は吹っ飛んだけど…)
戦闘管制:『お疲れ様です、作戦開始前の野営地で合流します、道中のモンスターはおおむね狩りつくしているはずなので体を休めつつで大丈夫です』
Prince++:『オーケー、野営地に帰還する』
ハルカゼ:「あっ…また私夢中でみなさんに指示出しちゃって…ごめんなさい」
李壱:「んーいやあ 指示なかったら多分ぼく死んでたよ」
ソルディア:「ハルカゼ、もうちょい自信持っていいんだよ、今回も前回も、それで助けられてるんだからさ!」
フェイ:「そうそう、指示がなかったら蹴るのに夢中になって起爆させちゃってたよきっと。」
Prince++:「作戦開始前の野営地で合流、だそうだ 周囲のモンスターは掃討されてるみたいだから、少し回復回してから戻ろうか」
ハルカゼ:「そ、そう言っていただけると…。野営地で合流ですね。わかりました」
ハルカゼ:みんなにヒールをかけてまわります
Prince++:「完璧な戦場把握だったと思うよ、流石だったね」
ハルカゼ:「あ、ありがとうございます。お役に立てるようにもっと頑張ります」

エンディング「勝利×評価×レイドクリア!?」

GM:野営地にもどると、自分たちと同じく分裂のゴーレムを倒したのだろうPTが疲れ果てたように腰を下ろしたき火を囲んでいる。
そんなPTをねぎらうようにふるまわれるシチューを配り歩いてるのは、作戦前にも顔を合わせた二人のようだ。

スアーマ:「お、おかえり」
エリエス:「勝ったんですね!それに大神殿送りもなし、お見事ですよ!!」
ハルカゼ:「な、なんとかなりました」
Prince++:「おつかれさま、そちらも無事だった様子で」
フェイ:「ただいま~そっちも無事でなにより~」
ソルディア:「ただいまー、お互いにお疲れさまって感じかな」
エリエス:「ん~~えらいですよハルカゼちゃん、なでなでしてあげます!なで・・・な・・・で・・・」(届かない
ハルカゼ:しゃがみます
エリエス:「負けた気がするけど撫でます!!」
ハルカゼ:(嬉しそうだ)
Prince++:「微笑ましい光景だな」
スアーマ:「視界がリアルとか衝撃があるとかはあったけど、さすがにレベル差のあるレイドだからね。なんとかなったよ」
エリエス:「シロエ君健在でしたねー、いやはやほんとに末恐ろしい」
フェイ:「目の前での大爆撃はしばらく忘れられそうにないねぇ…」
李壱:「まだ体に衝撃が残ってる気がする」
ハルカゼ:「事前に情報をもらってなければどうなってたかわかりませんねあれは…」
ソルディア:「情報なかったら全員あの爆発で吹っ飛んでたろうね…完全な初見殺し」
Prince++:「攻略サイトなんて無い世界で、よくあれだけ正確な情報を… 情報収集能力も凄まじい物だな、円卓は」

スアーマ:「君たちが来る頃ちょうど最後のゴーレムが倒されたらしくてね、さっき《黒剣》が突っ込んでいったのが見えたよ」
エリエス:「そのへんはレイドですからねーま、突入できたならアイザッ君なら余裕でしょう」
戦闘管制:「《LittleJUMPER》のみなさんですね、お疲れ様です」
Prince++:「あぁ、どうも…そちらも、戦闘指揮おつかれさま」
戦闘管制:「いえ、これが自分の役目ですので。たった今、本体からレイドボス2の突破報告がありました、クリアは時間の問題でしょう」
スアーマ:「早くない?」
Prince++:「…流石としか言いようがないな…」
フェイ:「はぁ~さすがだねぇ…」
ソルディア:「撃破からこの短時間でレイドボス2匹…?ほんと規格外も良い所だね」
ハルカゼ:「ま、まぁ、最強と呼び声の高い戦闘系ギルドですから…」
戦闘管制:「皆様にはクエストの報酬として一人あたま250G、それとレイド内でのドロップ品のいくつかが割り当てられます」
戦闘管制:「また、一つではありますがレイド産装備を配布するよう言われております」

GM:ランク:4以下のマジックアイテムを一つ選択してください、これはPTにつき一つです
GM:ミラルレイクの宝物庫1にのっている範囲を対象とします
ハルカゼ:「わ、わたしはいいです。レイド産なんて身に余りますし…」
ソルディア:「まぁプリンス、仕事持ってきたのもあんただし、受け取っておきなよ」
フェイ:「ん~ワイバーンキックの威力あがるのなさそうだし私は今回は遠慮しておくよ」
Prince++:「折角の機会だし、希望を出し合って… いや、いやいや…!?」
李壱:「レイド武器よくわかんないしなあ」にこにこ
戦闘管制:「ちなみにほかのPTにも同様の声がかかっているためドロップしたものからは早い者勝ちですが・・・・」
ハルカゼ:「……あ、じゃあこのエタニティドリームで」
戦闘管制:「それならばこちらで合流したドロップにあったはずです、今持ってきます」
ハルカゼ:「受け取ってください、プリンスさん」
Prince++:「… …なんだ、その…」
Prince++:「…ありがとう」
ハルカゼ:「いえ、プリンスさんは私達のギルドマスターですから」
ソルディア:「ハルカゼが代表に、あたしたち4人からの礼って事さ、細かい事は抜きだ抜き!」
エリエス「あ、ちょいまって管制さん」

エリエス:「ほかレア素材でしょ、だったら~~とか~~とか~~があったらこの子らに優先的に回して、私報酬いらないから」
スアーマ:「先輩熱でもあるの?」
ハルカゼ:「エ、エリエスさん…??どうしたんですか」
フェイ:「どうしたの?デバフかかってる?」
Prince++:「お…おい、それはあまりに…!」
エリエス:「失礼な、いいじゃないですか。頑張りには報酬が必要です。正直私あそこのドロップでほしいもの特にないですし」
スアーマ:「ほんねは?」
エリエス:「久々に全力で暴れたらすっきりした」
スアーマ:「だそうなので遠慮なく」
ハルカゼ:「あ、ありがとうございます」
ソルディア:「なるほどね、だったら遠慮するのは逆に失礼ってもんだ」
エリエス:「いつか強くなったらレイドでも手伝ってくださいな、なんかまだまだ縁がありそうですしね」
フェイ:「お言葉に甘えてもらっておこうか、ありがとう」
ハルカゼ:「お、お役に立てるかわかりませんが、頑張って強くなります」
Prince++:「…であれば、借りという事だ。 何か手伝える事があれば言ってくれ」
戦闘管制:「わかりました、なるべく都合しましょう」
エリエス:「金貨はスアーマの分半分もらうしね」
スアーマ:「はい?」
エリエス:「頑張った後輩に!ご褒美!!不服は?」
スアーマ:「間接的じゃなければよろこんでなんですけどね・・・」
ソルディア:(景気よく大笑いしている)
スアーマ:「まぁいいや、正直装備がもう用済みなのは僕もだし。アキバの問題なら無償でもいいくらいだしね」
戦闘管制:「お待たせしました、こちら《久遠の夢》と今回みなさんに報酬として渡されるアイテムのリストになります」

GM:全員250G
とがった爪[コア素材]*1
守護騎士の願い[コア素材]*1
純白の羽[コア素材]*1
紅蓮の魔石[コア素材]*1
魔触媒3
魔触媒4
魔触媒5

エリエス:「おーそろってるそろってる」
エリエス:「高レベルの生産職捕まえればいいものができると思いますよ♪」
李壱:「すごいや みたことないアイテムの名前がいっぱい」
フェイ:「お~なんかすごそう」
ハルカゼ:「何が作れるのかもさっぱりです」
ソルディア:「ほんとだねぇ、こう隅々まで調べてみたい代物ばっかりだ」
Prince++:「これを持って、また生産街をぶらついて見るのも良いかもしれないね」
李壱:「また楽しみがふえたね」
戦闘管制:「それではこの野営は順次撤退しますので、みなさま《帰還呪文》でお戻りください」
エリエス:「私はちょっと昔なじみと話してからもどるので、皆さんまたお会いしましょう」
スアーマ:「こっちもギルメンあつめて撤収しなきゃ、またね」
エリエス:「あ、そうそう」
エリエス:「ギルド、おめでとうございます。いいギルドにしてくださいね」
スアーマ:「次合ったとき無所属だったらスカウトしようといってた人の悔し涙をのんだ応援でし・・・たっ!!!!」(足踏まれた
李壱:「・・・だってさ」プリンスくんみながら
Prince++:「…ありがとう、多々なる心遣い感謝するよ」
Prince++:(2人の掛け合いに小笑いしながら)
ソルディア:「…そうだね」(珍しく優しい目でプリンスを見る)
ハルカゼ:「ありがとうございます」
フェイ:「ありがとう二人とも」
GM:君達に応援の言葉を残し二人はそれぞれ野営の奥に入っていった、かたほうはケンケンで
GM:すでに勝利を確信している《黒剣騎士団》は撤収を始めているようだ、君たちは邪魔にならないようにそっとその場を撤収することにした
Prince++:(… …ありがたい …この気持ちは本音だ、だが… …不甲斐ないな… 皆の気持ちに、感謝に、期待に、応えられるのか…? 俺は…)

セッション3
『依頼×奮戦×初レイド!?』 終了

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