GM:じゃあシーンプレイヤーいまりちゃんでちょっとシーン作りましょうー
日野 伊万里:あざっすあざっす

決行前日 (PC1 日野 伊万里)

登場可能:全員
GM:登場する人侵蝕率あげてねー

日野 伊万里:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

南宮 静月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1


日野 伊万里:「なんちゃんセンセ~~暇ならちょっと付き合って~~♥」
南宮 静月:「えー。先生昼寝するところだったんだけどな。ふあぁ。まあいくけど」
日野 伊万里:「昼寝なんてあとでいくらでもできんじゃ~~ん!ちょっと友達に会いに行きたいんだよね護衛よろしく!」
南宮 静月:「先生が護衛っていうのもなんだかアレだけどね。まあ先生と生徒の間柄ならいっかあ。生徒は先生が守ってあげないとね~。会いたい人って?」
日野 伊万里:「センセーならしってるっしょ 八重樫若菜。元生徒会長」(すたすた~
日野 伊万里:「まだやめたの認めてないけどね!!」
南宮 静月:「そりゃあ八重樫君は知ってるよお。生徒会長だったし。瀬名方君の支配が終わればまた生徒会長の座につくのかな。まあつくよね。あの子なら」
日野 伊万里:「就くにきまってんでしょ!!あした瀬名方がいないことを教えに行こうと思って電話でもいいけど まあ顔も見たいし」

GM:じゃあそんな感じでまた工業区のバラック小屋かな
GM:相変わらず見張りの生徒はいますが、いまりちゃんは顔パスです
GM:先生は一瞬「うげっ」て顔された

日野 伊万里:「あ、だいじょうぶだよおこの人味方だから♥」
南宮 静月:(あっあからさまに嫌な顔された)
見張りの生徒:「……ま、まあそれならいいけどよ……まあ、あまり真面目な先生じゃなかったよな、たしか(小声)」
南宮 静月:「先生は真面目だよ~」 キリッ
見張りの生徒:「俺達にとっちゃ真面目かどうかっていうよりも会長の味方かどうかのほうが大事だからな! 大丈夫なんだろうな!」扉を開けつつ念は押してきます
日野 伊万里:「若菜っちやっほ~ 会いに来たよ」(覗く
GM:中からはすぐ反応があります「あ、いまりちゃんきてくれたんだ! ありがとうー!」
GM:若菜がすぐ出てきて、「あれ? 南宮先生?」と一瞬だけ警戒しますね
南宮 静月:「やあやあ八重樫君。怪しい先生じゃないよ~ マジメ先生だよ~」 ひらひら
八重樫:じっと先生の顔を見て。「……うん、南宮先生は大丈夫みたいね」笑って頷きます。「で、どうしたの? 何か進展あった?」
日野 伊万里:「あっそうそう あのね!明日午前中だけ瀬名方が学校にいないらしいのよ」
八重樫:「えっうそ!?」驚いた様子で身を乗り出して「すっごいじゃない、どこから手に入れたのその情報!」
日野 伊万里:「月原っていたでしょ いろいろ話し合いしたら目をさましてくれてね」
日野 伊万里:「あの子から聞いた話だから情報は確かよ」
南宮 静月:「君は生徒会長なんだから。君の一言だったら皆だって目を覚ますよ。先生だって目を覚ますよ。寝てないよ」
八重樫:ちょっと色々思い出したのか、眉をひそめつつ。「……月原さんって、瀬名方めちゃくちゃ信じてたじゃない。目を覚ました……やっぱり瀬名方、なんかズルしてたんだね」
日野 伊万里:「そういうこと で、明日の午前中。これが成功すれば瀬名方のズルはぜんぶ見破れるわ」
八重樫:「……そう、だよね。こんなチャンス、逃すわけにはいかない、よね」真面目な顔になって考えこみ。
八重樫:「……大丈夫、かな。みんな、ちゃんと私の話聞いてくれるかな」ちょっと不安げに言ってきます
日野 伊万里:「なにいってんの若菜っち、あんたの人望は相当なもんよ 瀬名方なんか目じゃないくらいにね」
日野 伊万里:「自信持って!!」(背中バシーン
南宮 静月:「大丈夫大丈夫。生徒会長として前に立つものが自信持ってなくってどうするの?安心して。」
八重樫:「わっ」思わずよろけつつ、頷きます。「……そうだよ、ね。瀬名方なんかに負けるわけにいかないもんね! ……うん、生徒会長は、私だよ。あんな奴にこれ以上学校を好き勝手させてたまるもんですか」
日野 伊万里:「そうそれ!その粋よ!!はっはーーわたしは今からあの瀬名方野郎の美麗顔が屈辱に歪むのが楽しみだわ」(アイドルらしからぬゲス顔
八重樫:「いまりちゃんいまりちゃん! ちょっとその顔は悪すぎるとおもう!!」思わず笑いつつ
南宮 静月:「わーなんかかっこいいっちゃあかっこいいけどアイドル的にNGな顔してる」
日野 伊万里:「おっと」(きゅるん 「ま、とにかく勝負は明日!若菜っちには明日協力してもらう!」
八重樫:「うん、分かった。明日学校行くよ。……いまりちゃんも、来てくれる?」
日野 伊万里:「もちのろんよ~~なんだったらいっしょについてってあげるけど」
八重樫:「うん、いまりちゃんも一緒なら心強い」
日野 伊万里:「わかった じゃあ明日朝迎えにいくね」にっこり
八重樫:「うん、分かったよ。……あ、相波のやつにも教えてやったほうがいいよね」携帯を取り出しつつ
GM:じゃあそのまま相波マンにポチポチメール送ってます
日野 伊万里:「相波は居るだけでも迫力あるからね 人避けにはちょうどいじゃん」
南宮 静月:「絵面はすごいけどね。だからこそだけど」
八重樫:「あはは、そうだねー。ほんとはそんなに怖くない奴なんだけどねー」笑いながら送信して「これでよし、と。うん、明日がんばるよ」
日野 伊万里:「おっけ あんまり長居して瀬名方派に気づかれるのもあれだし 今日はこのくらいにしとこっか」
八重樫:「あっそうだね。見張りしてくれてるみんなにも悪いからね。……今日はありがとう、気をつけて帰ってね」
GM:若菜は立ち上がって、2人を見送ります
日野 伊万里:「センセーに護衛してもらうからだいじょーぶ♥ またあしたね」(手を振るよ
八重樫:「せんせー、ちゃんといまりちゃんを守ってねー!」(手を振りながら)
南宮 静月:「マジメで護衛先生だからね。大丈夫大丈夫。じゃあね、また明日~」
GM:じゃあ小屋から離れたところでシーン終了となります!

南宮 静月:せいちゃんにダイスとりまーす 感服/隔意 感服表で

相模 精一郎:シーンに出てない間に防弾防刃ジャケット購入したいです
GM:大事
相模 精一郎:(6+2)DX+1@10 購入判定
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,5,5,6,6,8,8,9]+1 → 10

日野 伊万里:応急手当キットねらいます! 達成値8
日野 伊万里:(2+1)DX+0@10 購入判定
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 6[5,5,6] → 6

日野 伊万里:ぶーー
GM:最近お仕事できてないからご褒美ありませんでした

南宮 静月:応急手当キットねらいまーす
南宮 静月:(2+1)DX+1@10 購入判定 達成値8
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,9,10]+6[6]+1 → 17

放送室からの叫び(PC1 日野 伊万里)

登場可能:全員

GM:シーンプレイヤーはいまりちゃん、若菜が学校に殴りこみに行くシーンです
GM:登場したいひとは侵蝕率あげてねー

日野 伊万里:1d10 若菜ちゃん迎えにいったよ
DoubleCross : (1D10) → 3

相模 精一郎:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 6

南宮 静月:1d10 侵蝕率 先生も付き添い
DoubleCross : (1D10) → 2


GM:こっそり学校に忍び込んで、目立たない場所に集合しています
GM:体育館裏で
GM:相波マンもきてます
相波:「よっし、今日こそ瀬名方のツラ殴れるんだな!!」
日野 伊万里:「やる気ね相波!!そういうことよ!!!」
相波:「ヨッシャアアアアアアア!!この日を待ってたぜ!!」
南宮 静月:「気合入ってるなー やるきまんまんってかんじ」
相模 精一郎:「随分やる気というか…張り切ってるのねぇ…」(ほほに手を当てふぅと息を吐く)
日野 伊万里:「まっ正確に言うとまずは瀬名方っつーより周りの取り巻きだけどね!」
相波:「あ? まあ最初はそこからでもいいか。あいつらも気に食わなかったしな」と相波マンがちょっとテンションさがったところで、
八重樫:「ところで、どうやって全員に話を聞いてもらうか考えたんだけどね」

相模 精一郎:「ま、アタシもアタシのことオカマってよんだ坊やを可愛がってあげなくちゃね♡」って後ろの方で言ってる
若菜:「放送室から、校内放送で呼びかけるのが一番いいかなって」
日野 伊万里:「あーいいんじゃない?確かにそれなら全校舎余すことなく聞こえるわ」
南宮 静月:「確かにすぐ伝わるねえ。いいと思うよ」
八重樫:「さすがに、全部のクラス回ったり先生にも全員聞いてもらうのは無理があると思うの。だから、まず放送室を
相波:「放送室を乗っ取ればいいんだな!!!!!!」妙に嬉しそうな相波マンが割り込みつつ

日野 伊万里:「乗っ取り!!!!1いいねテンションあがるね!!!!!」
南宮 静月:「乗っ取り… まあ先生は見てみぬフリしておこうね。すや……」
相模 精一郎:「こらこら、相波くん。張り切るのは構わないけどちょぉ~と落ち着きなさいな」ほっぺつつく
「伊万里ちゃんも、まだカチコミに行くわけじゃないのよ?」

八重樫:「も、もうちょっとこう、マシな言い方もあるでしょー!」思わず苦笑しつつ「まあ、そうね。放送室を乗っ取って、一斉に放送したいの。だから、ちょっと大変になるんだけど……手伝ってくれるかな?」
相波:「どうせやることは一緒なんだからいいだろ!」と言いながら微妙に距離を離します
日野 伊万里:「もちろん手伝う手伝う」
日野 伊万里:「若菜っちの指示に従うよ なんでもいって♥」
八重樫:「じゃあ……今から、放送室まで全力でダッシュ。それから、放送が終わるまで誰にも邪魔されないように周りを見張ってて欲しいの」
日野 伊万里:「おっけー まあダッシュ中の雑魚はそこの相波がなんとかしてくれるっしょ!」
相波:「俺は雑魚処理かよ!? まあいいけど」腕をならしつつ
GM:「じゃあいくよ!」と若菜の合図で、相波が率先してダッシュします。「あっえっ八重樫さ」「邪魔だ!!」と相波マン無双で道を作って、一斉に放送室へ
日野 伊万里:若菜ちゃんについてく
GM:相波「オラァ!!てめぇらも遅れてんじゃねえぞ!!」やたら活き活きした相波マンが後ろを振り返りつつ、見事放送室までたどり着くことが出来ます
相模 精一郎:オカマ走りでついてく
南宮 静月:「わーすごいなあ。体力あるー」 出来上がった道を走る
日野 伊万里:「おーおー輝いてんね相波ァ!」
GM:むしろみんな、瀬名方の命令である「授業はしっかり受けろ」を守っていてあまり邪魔はありませんでした
日野 伊万里:真面目か
GM:みんなまじめになろうねって規則だからね!
GM:「じゃあ、行ってくるね」若菜が放送室のドアをあけ、入っていきます
GM:若菜が緊張した面持ちでマイクの前に座り、大きく頷いてからスイッチをいれます。


すぐに、校内放送を知らせるチャイムが鳴ります。
八重樫:「——みんな、聞いてください。先生方もです。生徒会長の八重樫若菜です。……あ、今は一応“元”生徒会長かもしれないけど」
八重樫:「今の学校は、おかしくありませんか? どうして急にこんなことになったのか、わたしにはわかりません。
とにかく、わたしたちの学校はみんなが一緒に勉強したり部活したり、つらいことや悩みもあるけど、楽しいこともいっぱいある、そんな学校だったはずです」

GM:少し離れた教室で「何を言ってやがる、『元』生徒会長の分際で! 玲人様は絶対なんだよ!」「……ねえ、ちょっと待って! 八重樫会長、間違ったこと言ってないよ。ちゃんと聞いて!」と言った声がするのが聞こえてきます

八重樫:「……誰かが特別で、偉くて。そうじゃないから偉くないとか、そんなのおかしいよ。こんなの、楽しくないでしょう? みんな、元の学校に戻そう? わたしたちの学校生活を、取り戻そうよ!」
「この言葉を聞いて、信じてくれるなら。私は今の生徒会長、瀬名方くんのやり方を許さず、元の学校を取り戻すから、ついてきてほしい」
この言葉を最後に、放送が終わります


GM:若菜の放送が終わると、周囲の教室のざわめきがおおきくなり、放送室の前にどんどん人が集まってきます
GM:みんな何かふっきれた顔をしていますね。
生徒:「八重樫会長!」
「会長、僕達がおかしかったよ。学校で支配するとか階級とか、そんなの間違ってる!」
「やっぱり、俺達の会長は八重樫さんなんだ!」

日野 伊万里:「あらーいい顔じゃん」
生徒:「うわっ日野だ! なんであいつあんなところに!」
日野 伊万里:「あ???あによ???」(低音
相模 精一郎:「ひとまずは、学校取り戻せそうな兆しは見えてきたわね」
GM:「ヒッ」思わず人垣の後ろに隠れつつ
GM:若菜も放送室から出てきます。
八重樫:「うわっすごいひと……えっ、みんなもどったの!?」

日野 伊万里:「目が覚めたみたい よかったねー若菜っち」
南宮 静月:「うんうん。なんとかなりそうでよかったー。やっぱり生徒会長は君だね。ありがとう。はなまるあげちゃう」
八重樫:しばらく信じられないような顔で周りを見たあと、「よ、よかったああああああ」と安心したように壁にもたれかかります。
「……あはは、考えてたこと、全部真っ白になってたんですけどね。先生のはなまるだ、やったあ」

GM:というわけで、学校は八重樫若菜の呼びかけにより、生徒は瀬名方の支配から開放されました。
日野 伊万里:「さて、とりあえずの目標はクリアだね」
GM:あ、先生も大丈夫です
GM:そんな瀬名方くんですが
GM:バスが学校に戻ってくるのが窓から見えます
日野 伊万里:「あのバス 特別うんたらとかいうクラスのあれじゃない」(指差す
相模 精一郎:「そうみたい、王様が帰還なさったようね」
南宮 静月:「王の帰還かあ。配下はもう謀反する気満々だけどね」
相波:「あ?」窓を見て「あの野郎、今更帰ってきやがったぜざまあみろ!」
日野 伊万里:「ほんとざまぁないわね!!!!」(ドヤ顔

GM:瀬名方は、校内の異様な空気に気づいたのか、バスから下りてじっと校舎を見ています。

次(クライマックス)

前(ミドル1)

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