<ミドルフェイズ>

新たな生徒会長 (PC2 相模 精一郎)

登場推奨:PC1、PC3

相模 精一郎:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 9

日野 伊万里:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

南宮 静月:1d10 侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 1


GM:というわけで次の日、朝の朝礼のために全校生徒がグラウンドに集められます。
南宮 静月:先生の朝は弱い
日野 伊万里:興味なさそうにぼーっとしている
GM:校長先生が「重大な話があります」と壇上で咳払いし、「静かに」と声をかけ周りを見渡しますね。先生は隣の佐和山先生に「起きて」って小声で言われます
南宮 静月ろ:おきる
相模 精一郎:朝から集会なんてやぁねしかもお外だし…お肌荒れちゃうわって顔しながら聞いてる
GM:そして校長先生の話ですが
校長:「皆さん、おはようございます。本日から、本校の体制は大きく変わることになりました」
「前任の生徒会長、八重樫若菜さんが辞任したことを受け、瀬名方玲人くんが新たに会長となります。学校の教育方針は、瀬名方くんを中心とした新執行部に一任し、生徒の自主性を重んじたものになります。校内の風紀や生徒の指導に従ってください」
「この学校が、より良い方向になると信じております。それでは皆さん、新しい体制の中で勉学に励んでください」

GM:と、さらりと宣言されます
日野 伊万里:「は、はあ!??!」
南宮 静月:(うわー思ったより大変だなーって目で話聞いてる)
GM:校長先生が後ろを向き、誰かを呼ぶ気配がします。壇上に上がったのはもちろん瀬名方。
瀬名方:「このたび、新しく生徒会長になりました瀬名方玲人です」「皆さん、一緒によりよい学校生活を目指しましょう」

GM:あの柔らかスマイルで言ってますね
GM:若菜とはあれからまったく連絡が取れていません
日野 伊万里:若菜ちゃん来てないかきょろきょろ
GM:もちろん周囲の生徒も大騒ぎですね。「なんでいきなりこんなことに」ってなってます
相模 精一郎:あらあら、随分急な話ねぇ…って思いながら瀬名方君の方みてる
GM:生徒のざわめきもよそに、瀬名方は壇上から下りて全校集会は解散となります

GM:そしてそのままちょっと時間が経ってですね
GM:学校がどう変わったかですが

GM:学校はたった一日で大きく様変わりしました。

GM:クラスは実力ごとに編成、その頂点の「特別クラス」となった20名ほどの生徒が強い権限を持ちました。
彼らは自分の都合に合わせて授業の時間を指定でき、他の生徒とは完全に別格扱いになります。
登下校もバスが用意され、特別クラスの生徒達は傲慢な態度を隠そうともせずバスに乗り込む姿を目にします。

特別クラスの生徒は、そもそも学校であまり授業を受けている気配がありませんね。バスでどこかつれていかれてます

GM:あとPCたちは、誰一人選ばれていません

GM:更におかしなことに、一般生徒はそれをさほど嫌がらず受け入れているのが特徴です
一般生徒は、嫌な顔をするどころか尊敬の眼差しを向けています。
一般生徒のモブ:「いいなあ、特別クラスになったら専用バスまであるんだなあ」
一般生徒のモブ:「特別クラスは僕達一般生徒とは違うからね、すごいなあ」
一般生徒のモブ:「俺たち、さらに下のクラスになったら自由時間が完全になくなるぜ。頑張って勉強しないとなあ」

GM:こんな感じですね
GM:という状況が、君たちの前に広がっています
GM:全くいないわけではないんですが、気がつけばいつのまにか瀬名方信奉者になっている感じですね
GM:不満を持つ生徒は少しずつ減っています
GM:という学校の状況を全員が認識したところで、このシーンは終了となります

瀬名方の正体 (PC3 南宮 静月)

南宮 静月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7


GM:場所は支部長室、定時連絡の時間ですね
南宮 静月:「…………そろそろ時間かな。やれやれ… 何だかまさかここまで早く様変わりするとは思わなかったなあ」 連絡用のスマホを手に
GM:ではちょうど霧谷さんから着信が入ります。「……もしもし、霧谷です。現状の報告をお願いします」
南宮 静月:「やあやあ。君も大変だね。……あれはすごいねえ。転校して次の日でまったく別のものに変わっちゃって。…やっぱり僕が思ってた通りだと思うんだよねえ。実際にエフェクトの反応もあった」
霧谷:「……やはりそうですか。データをひとつ送ります、確認しつつお願いします」そういってファイルがひとつ送られてきます。過去にあった事件のファイルですね
霧谷:「……おまたせしました。N市公立高校で発生した異変についてですが……かつて、同様の事件が別の場所で起こっていたことを確認しました。間違いありません、瀬名方玲人はFHのエージェント、“キングダム・カム”です」
霧谷:「そのファイルを見て頂ければわかるのですが、今の時点で“キングダム・カム”を攻撃するのは大変危険です。過去に攻撃を焦った結果、操られた人々が暴動を起こしてしまったという例があります。
《ワーディング》で無力化しても、すぐに目覚めて行動を繰り返してしまったらしいのです」

霧谷:「“キングダム・カム”の支配から生徒を解放するタイミングを誤れば、間違いなく生徒たちを巻き込んでしまいます。慎重に調査し、対策を立ててください。こちらも出来る範囲のサポートはします」
南宮 静月:ファイルを受信し 「…………成程ね。まあでもわかるよ。無理やり刺激したらそりゃあ大やけどしちゃうからね。ゆっくり機を待つことにするよ。昼寝しながらね」
霧谷:「……対策を立ててくださいね?(声の温度がさがりながら)」
南宮 静月:「わかってるよー」 冗談なのか本気なのかわからないトーンで返事しながら
霧谷:「ええ、貴方はやるときはやる方だと分かっていますよ。では、よろしくお願いします」この言葉を最後に通話が切れます。
南宮 静月:「そうそう。やるときはやるんだよ、僕ってやつは。ふあぁ」 欠伸しながら資料を目を通し 「後でなんか話しておきたいよねえ」
GM:じゃあここで一旦シーンを切ります

若菜の行方 (PC1 日野 伊万里)

日野 伊万里@立星:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:今も学校にいるんですが、
GM:新生徒会となってから数日が経ちましたが、八重樫若菜は登校していません。
周囲からは休んでいると言われるだけで、全く情報が入ってこない状態です。

日野 伊万里:やっぱり携帯繋がらない感じか
GM:携帯全く繋がりません
日野 伊万里:じゃあ教室で携帯みながらイライラしてますね
日野 伊万里:「あーーもーーー若菜っちなにしてんのかなーーー」 イライラ

GM:そんなことをしていると、突然教室のドアが開きます。
そして学校内でも不良として名の通った生徒、相波武(あいば・たけし)という生徒が声をかけてきます。

相波:「なあ、お前が日野伊万里、……だよな?」

日野 伊万里:「あ???なに???そうだけどいまいそがしいの!!」
相波:「……ちょっと話がある。ガッコじゃ話せねえから、ちょっと一緒に来てくれや(校門を指差す。学校の外へ出たいらしい)」いいから来いって全身のオーラがたちのぼってますね
日野 伊万里:「ぐっ・・・・(顔殴られるのはやだしな) しかたないわね」
GM:ついてくる気配を感じたら、相波はそのまま教室を出て、そのまま学校の外に向かおうとします
日野 伊万里:おとなしくついてきますよう
日野 伊万里:アイドルなのにこんなところでパパラッチされたらどうすんのとかブチブチいってる
相波:「……あ? そういやそうだっけ。わりぃな、テレビとかみねえんだ」全く興味なさそうですね
日野 伊万里:「おのれ・・・・!!!(ギリッ」

GM:そして校門を出て、学校が完全に見えなくなったあたりでようやく足を留めます。
日野 伊万里:「で?話ってなんなのよ!」
相波:「……お前に話したいのは、八重樫のことだ。あいつ、こんな俺にもしょっちゅう口うるさく声かけてくる変わりモンでよ」微妙に周囲を警戒しつつ切り出します
日野 伊万里:「若菜っちどこにいるか知ってんの!?」
相波:「いや、場所はしらねえ。けど……」
相波:「……これ」そういって、相波は携帯を君に差し出します。その携帯は、君にも見覚えがあります。……若菜の携帯だと、即座に分かります。
日野 伊万里:「若菜っちの携帯・・・!!なんであんたがそれもってんのよ!」
相波:「……やっぱり、あいつのだろ。道に落ちてた。……なあ、本当にあいつただ学校を休んでんのか?」
日野 伊万里:「しらない!そんなのわたしが聞きたい!携帯も繋がらないしセンコー共は「休んでる」の一点張りだし!」
相波:「チッ……やっぱりそうか」そういって舌打ちしたあと
相波:「あいつがそもそもあんな野郎に会長の座を譲るなんて考えられねぇんだよ。そもそもあの瀬名方ってナニモンなんだ。なんで俺のダチまでいつのまにかあいつの言いなりになって毎日授業おとなしく受けてやがんだ」
日野 伊万里:「前に一回あの瀬名方とかいうやつと取り巻きに囲まれたことがあったの そんときは若菜っち逃がしてそのあとから」
日野 伊万里:「あいつらがなんなのかだってわたしにもわからない 気に食わないやつってことはわかるけどね!」
相波:「ほんとにな」とつぶやき、「……やっぱり、なんかあったのは間違いなさそうだな。。俺のダチまで言いくるめやがって、きもちわりぃ。あの取り巻き連中も気にくわねえ。ぜってぇ、全員まとめてぶっ潰してやる」
日野 伊万里:「そもそも不良が真面目に授業受けてんじゃないわよ ああいうのに反抗するのが仕事でしょうが」「何かできることないのかしらねえ私もぶん殴りたいのよね」
日野 伊万里:「というかあんとき殴っとけばよかったわ」
相波:「全くだ。でも俺のダチだって最初はキレてたんだぜ。いつのまにかあんなふうになっちまいやがって……」
日野 伊万里:「・・・なんかそれ洗脳みたいじゃない?どうやってんのかしらないけど」
相波:「俺だってしらねえよ! あいつどんだけイカれた奴でも高校生だろ、洗脳なんて出来るものなのか?」
日野 伊万里:「(心当たりがないわけじゃないんだけどなーーーーー)あいつのカリスマ性が異常なのはなんとなくわかったわよ。取り巻きに囲まれた時にね」
相波:「でもほら、あのメガネかけた女とか、ああいう真面目そうな奴まで一気に染まってるとか気持ち悪いじゃねえか。まあ、それだけカリスマ? っての? あるやつなのかもしれねえけど……俺は嫌いだな。絶対ぶん殴ってやる」
日野 伊万里:「あんたはそのままでいなさいよ 殴るなら手伝うから(シュッシュッ」
相波:「あいつの信者になるくらいなら死んだほうがましだぜ」そういって笑い、「……なんだ、アイドルっていうからもうちょっと女々しいのかと思ってたら。案外話がわかるやつだなてめえ」
日野 伊万里:「はっはーー世の中のアイドルが全員ナヨナヨしてると思ったら大間違いなのよね!」(ドヤドヤ
相波:「おう、てめえも間違ってもあんなやつの言いなりになるんじゃねえぞ」そういって周囲を見渡し、
「……そろそろ、あの取り巻きどもに見つかると面倒だな。ともあれ、八重樫と連絡取れて何か分かったら俺にも教えてくれや。……俺みたいな奴にも声かけてくるカイチョーなんて、あいつくらいなんだよ。この学校の会長は、あいつしかいねえだろ」

GM:そういって会話を切り上げようとしますね
日野 伊万里:「わかってるよ わたしだって若菜っちに会長やっててもらいたいし 友人だしね!!」
相波:「ダチか。それは早く見つけてやらねえとな。俺もなんか分かったらてめえにも教えるぜ」そういって手を振って更に学校から離れようとします
日野 伊万里:「サボリかーーーーしっかりサボれよーーーー」(手を振る
相波:「おー。てめぇも学校戻って洗脳されてんじゃねえぞー」と一度だけ振り返ってニヤリと笑いながらいい、そのまま消えていきますね
GM:というところでシーン終了となります

街中での邂逅 (PC2 相模 精一郎)

相模 精一郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8


GM:ともあれ現状ですが、学校は瀬名方方玲人が掌握してしまい、居づらい場所となってしまいました。
玲人に接触した生徒は、次々と彼の信奉者となっていき、今となってはほとんどの生徒が彼を支持しています。


GM:で、いま放課後なんですが
相模 精一郎:最新ファッション雑誌を買いに本屋に向かってます。
GM:今日発売のその雑誌を楽しみに向かっていたところなんですが
GM:そんな君の前に、突然新執行部の生徒を率いた瀬名方玲人が姿を表わします。
生徒:「いました、オカマや、……もとい、相模精一郎です」
相模 精一郎:今年はどの色が流行るのかしら~、化粧品チェックしなきゃ~考えてて「あら、皆さんお揃いでどうしたのかしら?(オカマって言ったやつあとで覚えておきなさい)」
GM:じゃあオカマって言った生徒がすっと近寄り、「おい相模、今からお前に玲人様からのお話がある。ありがたく聴くように!」
その言葉のあと、瀬名方が君の前に立ちます。

瀬名方:「相模くん、あなたとはちゃんと話をしておきたくてね。あまり身構えないでほしい。僕と君は、彼ら一般生徒と違い、同じ側にいる存在のはずだろう?」
相模 精一郎:「乙女はもっと優しく扱いなさい!」って生徒に叱咤しつつ「瀬名方君、あなたも自身が特別だというの?」
生徒:「…………乙女……?」(全力でうえって顔)
瀬名方:「もちろんだとも。僕は支配する側の人間だ。そして僕は、近い将来オーヴァードが非オーヴァードを支配する日が来ると思っている。
実際、学校はあっという間に僕のものになった。UGNの連中も狩りだす予定だ。僕のやろうとすることを邪魔すると、君の望まない結果になるよ」

相模 精一郎:「学校があなたのものになっちゃうのはアタシとしても困っちゃうわね~。それで、わざわざアタシにそんなこと話すなんてそういう了見なのかしら…ハッ、もしかしてアタシが欲しいとか…!」
相模 精一郎:やだ~~も~~~♡
外野:モブ「うわあ」 モブ「瀬名方様… まさかそっちの気が…!?」 「瀬名方様は右」
瀬名方:一瞬きょとんとしたあと、苦笑します。「……そうだね、君の力はとても魅力的だ。僕の仲間となってFHへ来てくれるのなら、喜んで歓迎するよ?」
相模 精一郎:「う~ん、それはとっても魅力的な提案なんだけど…アタシには心に決めた人がいるの…」(胸に手を当てながら)「だから、ごめんなさいね」
GM:瀬名方は微笑みを崩さないまま、すっと目を細めます。「……そういうと思ってたよ。心配しなくていい、今日は忠告に来ただけだよ。」周囲の「玲人様のお誘いを断るなんて!」って叫びをスルーしながら言います
モブ:「オカマの分際で!」
相模 精一郎:「そう、わざわざ忠告感謝するわ」ってにっこり笑って「それとオカマって言った坊や。貴方顔覚えたから♡」
GM:「ええ、……できれば、そのままおとなしく撤退してもらいたいところですね」そういって、周囲に「帰るぞ」と手を振ります。
オカマっていった生徒は「ヒッ」と瀬名方くんの後ろに隠れます

相模 精一郎:「そう簡単にうまくはいかないと思うけど、それじゃあね~」って笑顔にまま手を振って見送ります
GM:一度だけ振り返って、フッと笑ってから去ります。
といったところでシーンを終了します

お昼寝同好会と情報収集(PC全員)

GM:お昼寝同好会前半戦

相模 精一郎:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 1

日野 伊万里:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

南宮 静月:1d10 侵蝕
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:じゃあ使われてない教室
南宮 静月:一足先に使われてない教室にいるよ 枕ふかふかしながら
日野 伊万里:「おっすーーー静ちゃーーんなんちゃんセンセーいるーー?」(ガラッ
南宮 静月:「いるよーいるいる」 ひらひらと手を振り
相模 精一郎:「あら、みんな揃ってたのね。少し遅れちゃったかしら」って最後に入ってくるかな
日野 伊万里:「おっすおっす いやーモブどもの包囲網をかいくぐるのも大変だねえ人気者は困るわーー」
南宮 静月:「有名人とかよくグラサンとかかけてるよね。……それはともかく、緊急の呼び出しだったけど。いやー、ほんとすごいことになってるね。学校」 とりあえず先生の持ってる情報かくかくしかじか
日野 伊万里:「ああーほんとそれよ今度からグラサンかけよっかなー」って言いながら現状をかくしかしてこうな
相模 精一郎:「伊万里ちゃんアイドルだものね。大変よねぇ~。」って今まであったことをかくしか
日野 伊万里:「やっぱ異常だよねえ・・・」

GM:情報の共有ができたところで、今調べられるものが浮かんできます

GM

・瀬名方玲人 情報:噂話6 情報:UGN、知識:レネゲイド8
・“キングダム・カム” 情報:UGN、裏社会7
・八重樫若菜の行方 情報:噂話7
・新執行部 情報:噂話、裏社会6
・月原朝芽 情報:噂話、ウェブ6
・特別クラス 情報:噂話6、情報:UGN8


GM:大体こんなところですね

日野 伊万里:若菜ちゃんの行方と月原さんかなあおもに生徒系(抜けるかはしらん)
南宮 静月:UGN持ってるから瀬名方君とかセナカタキングダム・カムならいけるやろか
相模 精一郎:新執行部と特別クラスかな

南宮 静月:4dx+1 瀬名方玲人
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,7,10]+7[7]+1 → 18

GM:●情報:UGN、知識:レネゲイド8
おそらくはオーヴァードだと思われる。周囲のものを心酔させてしまうのはソラリスシンドローム、オルクスシンドロームのエフェクトによるものだろう。


相模 精一郎:6dx+1 キングダム・カム
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,2,3,3,5,8]+1 → 9

GM:・“キングダム・カム”
●情報:UGN、裏社会7
人心を操る力に長けていると言われるFHエージェント。N市公立高校に潜入してレネゲイドウィルスに適正を持つ者を調べあげるとともに、学校内にいるUGN関係者を探しだそうとしている。
“キングダム・カム”の能力は、本人の領域内にしか及ばない(本人が登場しているシーンのみ)。領域の範囲外なら、交渉や説得によって目を覚まさせることは出来る。
しかし洗脳から解放されたのちも操られた者は後催眠状態(ごさいみんじょうたい)に置かれており、何かのきっかけで自殺したり情報を隠蔽するよう真相意識に刷り込まれている。
→・後催眠状態 情報:UGN、ウェブ 知識:学問9 を調べることができるようになる。


日野 伊万里:(2+0)DX+1@10 若菜ちゃんの行方
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[2,3]+1 → 4

日野 伊万里:じゃあ財産点3つかって7まで引き上げます!
GM:了解です!
GM:・八重樫若菜の行方
●情報:噂話7
八重樫若菜は、新執行部に辞任に追い込まれてから学校内に姿を見せていない。
現在、瀬名方玲人の新体制に反発する生徒たちが彼女のもとに集まってきている。
八重樫若菜とその支持者は、工業区にあるバラック小屋に集まっている。

GM:というわけで、今後「若菜を探す」と宣言することで若菜を探すシーンを作ることが出来ます

日野 伊万里:このタイミングで相波くんにロイスとります! 〇P連帯感/N不安 これで!
南宮 静月:じゃあぼく佐和先生にロイスとりまーす 連帯感/食傷で連帯感表で
相模 精一郎:このタイミングで伊万里ちゃんにロイス取ります。○P友情/N嫉妬で
GM:りょかいです!

GM:お昼寝同好会 後半戦
南宮 静月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

日野 伊万里:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

相模 精一郎:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 4


南宮 静月:2dx+1 新執行部
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[9,10]+6[6]+1 → 17

GM:・新執行部
●情報:噂話、裏社会6
瀬名方玲人の支持者で、N市公立高校を新体制に移行させようとしている生徒たち。
玲人から“特別クラス”の編成を優先するように命じられている。

GM:教師権限で名簿すっぱ抜いてきました
南宮 静月:寝てても教師だからね
GM:もちろんここに月原さんの名前もありますね

日野 伊万里:(2+0)DX+1@10 月原さんについて
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[8,9]+1 → 10

GM:・月原朝芽
●情報:噂話、ウェブ6
N市公立高校の生徒。瀬名方玲人と接触し彼に心酔、新執行部の一員となった。
瀬名方の近くに常にいるので、彼のスケジュールなども把握している。
現在はN市繁華街で風紀委員として生徒を取り締まっている。会いに行くことが出来る。


相模 精一郎:6dx+1 情報UGN 特別クラス
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,3,6,8,8,9]+1 → 10

GM:●情報:UGN8
特別クラスに選ばれた生徒は、レネゲイドウィルスへの適性を持っており、学校外でエフェクトを使いこなす訓練を受けているものと思われる。

GM:特別クラスの情報です

追加情報をスッパ抜き
相模 精一郎:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 8


相模 精一郎:6dx+1 情報UGN 後催眠状態
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[6,6,6,7,7,10]+6[6]+1 → 17

GM:・後催眠状態
●情報:UGN、ウェブ 知識:学問9
“キングダム・カム”の支配から脱した後でも、“キングダム・カム”に危害が加えられたと判断されたときに、暴動と混乱を起こすよう深層心理に命令が刷り込まれている。
そのため《ワーディング》で無力化しても、そののちに命令を実行してしまう可能性がある。
後催眠状態を解除するには、“キングダム・カム”がいないところで生徒たちに影響力を持った人物による呼びかけが必要である。

GM:じゃあ情報収集フェイズおわりまーす

若菜を探して (PC1日野 伊万里)

日野 伊万里:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2


日野 伊万里:同好会と別行動で若菜っちさがします~~~~~ついでに相波マンに連絡取ろう
日野 伊万里:「もしもし相波?伊万里だけどォ ちょーっとわたしとデートする気ない?」
GM:相波マンはすぐに反応があります。「は? てめぇと遊んでる暇はね、……もしかして何か分かったのか?」
日野 伊万里:「そうなのよ~~~(小声で)若菜っちみつかるかも」
相波:「(流されて小声で)マジかよ。……すぐ行くわ」
GM:というわけで合流しました
日野 伊万里:「たすかる~~~やっぱ持つべきものはチンピラよね!女一人だと腕っ節に自信なくて~~~♥」
相波:「チンピラじゃねえっていうかお前に持たれたつもりもねえっていうか全っ然そんな顔してねえだろおまえ!」と律儀に突っ込んでから「……で、八重樫はどこにいるんだ?」
日野 伊万里:「あらつれないの~~ あ、そうそう若菜っちの居所なんだけどね」って感じでかくしか
相波:「なにそれ演技? 気持ちわりぃぞ。……なるほどな、じゃあ工業区に行ってみるか」
日野 伊万里:「おおん????ノリ悪いわね!!まあいいわ!!とりあえず行きましょ無事確認したいし!!」
GM:「ほらどう見てもそっちが素だろーが!」とか言いながら工業区に移動して、おそらくここだろうとという場所を見つけることができました。
バラック小屋の周囲にはN市公立高校の生徒が何人か立っていて、周囲を警戒しています。

GM:警戒している生徒を見て、相波が「あ、あいつダチのダチだわ。ってーことは、瀬名方を嫌ってる可能性高いかもな」とつぶやきます
日野 伊万里:「ほーん?じゃああの瀬名方野郎の味方じゃないってことをアピればいけるかしらね」
GM:「そうだな……」と相波がつぶやいたところで、監視していた生徒が気が付きます。
監視生徒:「おいお前、とまれ! 新執行部のスパイか!」

日野 伊万里:「だーーーれがあんなクソ組織のスパイかぶっとばすわよ!!!!!」(反射的に
GM:監視してた生徒は一瞬きょとんとしたあと「い、いまりちゃん!?」と色んな意味で動揺します
日野 伊万里:「(ハッ) あ、いやあのね 伊万里のお友達がここにいるってきいてー来てみたんだけどぉ」
日野 伊万里:「八重樫若菜ちゃんっていうんだけど キミ知らないかなぁ?」(きゅるん)
GM:横の相波が「うっわ」とつぶやくのが聞こえますが、監視していた生徒は露骨にほっとした顔をします。
監視生徒:「あっそういやいまりちゃん、生徒会長と仲よかったもんな! 知ってるも何も、ここで八重樫さんを守ってるんだよ俺たちは。……会長の友達なら問題ない、入れよ」

GM:そういって扉を指差してくれますね
日野 伊万里:「ありがと!ずっと探してたの♥」っていいながら見えないところで相波くんの足蹴ります
GM:「いって!!」と大声を上げますが、そこはそのまま見ないふりをしてくれますね。というわけで2人で小屋に入れます
GM:小屋に入ると、すぐに若菜の元気な声が迎えてくれます。
八重樫:「誰かと思ったら伊万里ちゃんじゃない!」

日野 伊万里:「若菜っち!!!」
八重樫:「きてくれたんだ……よかったあ」すごく嬉しそうな顔をしてますね
日野 伊万里:「よかったーーー無事だったーーー携帯繋がらないし場所もわからないしで心配だったんだからーー」
八重樫:「ごめんねごめんね。携帯落としちゃってさ。……良かったあ……伊万里ちゃんまで瀬名方の言いなりになってたらどうしようって、心配してたんだよ」
日野 伊万里:「あんなやつの言いなりになんかならないわよお あとこいつもね」相波くんグイグイ
八重樫:相波を見て「うわっ相波じゃない! え、意外ー……ここまで来てくれたんだ」
相波:「うっせえ! こいつにつきあっただけだよ!」といまりちゃんを指さしてそっぽ向きます

日野 伊万里:ニヤニヤしながら「とりあえず無事でよかったわーだいじょうぶ怪我とかしてない??あの取り巻きどもに変なことされてない?」
相波:「ぐぬぬ」
八重樫:頷いて「うん、私は大丈夫。怪我もしてないよ。……でも、学校のみんなは、催眠術にかかったみたいに瀬名方の言いなりになっちゃって……。
先生までそうなんだよ。みんな、あいつの言っていることはおかしいって最初は言っていたのに」と思い出したようにしょんぼりしますね

日野 伊万里:「今の学校もほとんどあの野郎のいいなりよ居づらいったらないわ」「でもこっちはこっちでなんとかやってる」
八重樫:少し安心したように頷いて「……だよね。なんとかしないとって思ってはいるんだけど」
八重樫:「瀬名方がいないときなら、まだわたしのいうことを聞いてくれる生徒もいるんだけどね。……あいつの前だと、また様子が戻っちゃうみたいで。……
あいつがいないところでなら、わたしの話を聞いてくれることまでは分かってるんだよ。だから、あいつが学校にいない日が分かればって思ってるんだけどね」

日野 伊万里:「なるほどね、 よしじゃあそのへんはわたしがなんとかしよっかな!若菜っち学校戻ると危なさそうだもんね」
八重樫:「瀬名方本人を問い詰めたいところでもあるんだけど、まずあの周囲が近づけさせてもくれないし、私もあんなふうになったらと思うと下手な手がうてないんだよねー……って、え? いまりちゃん大丈夫? 無理しちゃダメだよ??」
日野 伊万里:「大丈夫大丈夫ーーーあんなクソ野郎よりトップアイドルについたほうが得だってこと思い知らせればいいんでしょ 引き剥がすくらいいけると思うよ?ツテもあるし♥」
GM:横で相波マンドン引きしてる
日野 伊万里:「だからね、時がきたら力を貸してほしいの」
GM:若菜はじっといまりちゃんを見てから頷き、「——うん、分かった。私が出来ることならなんでもするよ」と言います
日野 伊万里:「うんうん!それまでは若菜っちはちゃんとここに隠れててしっかり身を守ってね」「いざとなったら相波がなんとかしてくれるっていうし!!」
相波:「俺かよ!?……まあ、いいけどよ……」
八重樫:「うん、わかった。携帯ありがとね、いまりちゃん。これでいつでも連絡が取れるよ!」

日野 伊万里:「何かあったらすぐわたしか相波呼ぶんだよ?」
八重樫:「わかった。頼りにしてるねいまりちゃん。……あ、相波もね!」(つけたすように)
GM:じゃあ若菜はまたこのまま小屋で待機ということで、小屋から離れます
GM:「いまりちゃんも気をつけてね。本当、無理しちゃだめだからね」と見送ってから、若菜は小屋に戻ります
日野 伊万里:んではこのままご機嫌にスキップで静ちゃんとせんせーのとこにもどります! あと見張りの生徒には投げキッスしました
GM:見張りの生徒が喜びのあまり失神して相波マンが「だからお前それきもいって」とつぶやいたところでシーン終了となります!


生徒指導(PC3 南宮 静月)
登場可能:全員

南宮 静月:1d10 侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 3

日野 伊万里:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

相模 精一郎:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 6


GM:月原さんは繁華街に居ます
日野 伊万里:あいばマンと別れてそそくさと同好会に合流するよ
GM:N市繁華街。
普段ならN市公立高校の生徒も多く見かけるのですが、新体制となってからは下校中の寄り道は禁止されています。万が一寄り道が見つかると、風紀委員に厳しく取り締まられるため、現在学校の生徒はほとんど見かけません。

GM:そしてですね
GM:周囲を見渡した直後、月原の声が聞こえます。
月原:「そこの君! 授業を終えたらまっすぐ自宅に帰らなければなりません。我々風紀委員の目をごまかせるとおもったら大間違いですよ!」
どうやら、寄り道をしている生徒を見つけたらしい。声をかけられた相手は、泣きそうな顔で走っていった。

日野 伊万里:「あら~~我が物顔って感じね」
相模 精一郎:「あらあら、随分厳しくなったものねぇ」
南宮 静月:「いやー、精が出るね。先生も見回り中だけどね」
日野 伊万里:「なんちゃんセンセーほら注意しなよ 生徒が学校終わって寄り道してるよ」
GM:その声を聞いて、月原さんがぐるんと君たちに振り向きます。
月原:「何ですか、あなた達は。特別クラスではありませんね。特別クラスの生徒以外は、下校して勉強する時間となっているはずですよ。今すぐ帰ってください」

日野 伊万里:「やっべばれた!!!!じゃないわよ!!贔屓よ贔屓!!!」
月原:「何が贔屓ですか。一般生徒はとっくに自宅学習の時間ですよ」ギロっとにらみつつ
南宮 静月:「えっ僕先生なのになあ。間違ったことをしている生徒を導くのが先生の仕事なんだけどなあ。」
GM:「……南宮先生」月原は盛大なため息を付きます。
月原:「何でこんなところをうろついているんですか。生徒の下校後は職員会議後、明日の授業の準備の時間となっているはずです。こんな場所をうろつく時間ではありません」
日野 伊万里:「ふーーんほーーーん???じゃあ月原ァあんたはいいの?麗しの瀬名方サマのそばにいなくて??」
南宮 静月:「そんな職員会議をパパッと済ませて明日の授業もカンペキなできる先生が念には念をもって生徒指導にでかけてたらどうしよっか?まあ明日の準備も何もできてないんだけどねえ。ふあぁ。」
相模 精一郎:「アタシも瀬名方君に誘われちゃってた身だしぃ、特別といえば特別よねぇ~~」
南宮 静月:「そうそう相模君は瀬名方君に目をつけられてるからいいんじゃない?」 生徒を頼るダメ先制
GM:「は?」おもいっきり睨みつけてきますね。
月原:「玲人様の命令で私はここにいるのです。あなた達のような一般生徒や何も仕事ができていない先生と一緒にしないでください。
そして相模くん。あなたは玲人様のお誘いを断ったのだからもう何もかける言葉はありません。さっさと帰って勉強してください」どんどん温度が下がりつつ

日野 伊万里:「っつーかわたしらも今なんちゃんセンセーに見つかって一緒に学校帰るとこだから。月原もはやくかえんなよ。繁華街なんて女の子一人じゃ危ないわよ」
月原:「私は執行部の仕事をこなしているだけですからお気になさらず」まだ疑いの目はしつつ

GM:ってところでですね
GM:ここで月原さんを正気に返す判定を行うことができます。煽ってるけど
GM:正気に戻す判定方法は、交渉技能になります
GM:難易度は10
GM:ちなみに失敗した場合、シーン開始からやり直しです

南宮 静月:「うーん、やっぱりこうさあ、生徒は生徒らしくあるべきだよねえ。…………だから、さっさとお家に帰りなさい、ね?」
月原「今更先生ぶっても意味ありませんよ。早く帰ってください」(←正気度0)
相模 精一郎
:「そうね、女の子一人でこんなところにいるのも危ないし、…それに月原さん、貴方ちゃあんと瀬名方君のこと見てるのかしら?」

月原:「私は玲人様のことを誰よりも詳しく知っていますし、あの方も頼ってくれています。スケジュール管理まで任されているのですから」えっへん
日野 伊万里:「とりあえず瀬名方はいいからはやく帰んなって。あんたみたいなやつゴリラ男の餌食だよ」  ダイス振るぞオラァ!
日野 伊万里:(2+1)DX+0@10
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 6[3,4,6] → 6

日野 伊万里:むり^^^^^
月原:「貴方こそ早く帰りなさい。一応アイドルなんでしょう」
日野 伊万里:「あ、あらぁ知ってたのねえ・・(ギリッ」
月原:「ええ、低俗なアイドル業なんて早くやめればいいって思ってますけどね(ぐるぐる目)」
南宮 静月:2dx+0@10
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 10[2,10]+8[8] → 18

南宮 静月:「先生のいうことはちゃんと聞いておくべきだよ。将来後悔しないためにもね。さ、遊んでいないで帰ろっか?」
GM:じゃあずっと睨みつけていた月原さんが、話している間に少しずつ訝しげな表情になっていきます
月原:「……あれ、なんで私はこんなことを? なんでこんなことをしてるんだっけ……?」
日野 伊万里:「おっ」
南宮 静月:「あっ、なんか正気にもどったみたいかな?いやー、ずっとこのままだったらどうしようかと。先生上の人に怒られちゃうし」
日野 伊万里:「・・・月原あんた瀬名方に命令されてここにいるんだけど そのことについてどうよ」
GM:2人の言葉をうろんげな表情で聞いていましたが、突然ハッとした表情になります。
月原:「わ、私がそんなことするわけないじゃない! まただわ! またよくわからない事件が起こっているわ!」

月原:「瀬名方くん……え、ええ、確かに執行部に入って……なんで? 私、彼のことを調べようと思っていたのに」大分混乱している様子ですね
相模 精一郎:「あら、じゃあ逆にそれを利用されちゃったのね…」
月原:「……利用?」
南宮 静月:「だいぶ混乱しているみたいだね。無理もないか。こういう時は落ち着いて…… 寝るのが一番だよ。ふあぁ」
日野 伊万里:「なんちゃんセンセー起きて」足を蹴る
南宮 静月:「いたーい」 けられる
月原:「そんな気持ちになるわけないじゃないですか!!」
日野 伊万里:「とりあえずあんたが正気に戻ってくれてよかったわ。ぐるぐる目でだいぶ怖かったわよ とりあえず場所移したほうがよくない?ここ目立つし」
月原:「しょう、き……? なんですその私が操られていたみたいな言い方は。……ううん、でも」まだ少し迷った表情をしつつ、移動の件は頷きます
南宮 静月:「そうだねえ。真面目生徒が繁華街で大変なことにー… ……なんてなったら大変だしね。話すならもっといい場所で話したいよねえ」
月原:「……学校に戻るのはよくない気がします。どこか落ち着ける場所、ありますか?」
日野 伊万里:「話せることはあとでぜんぶ話すわ!とりあえずどっか行きましょ!月原あんた学校帰りに寄り道ってしたことある?」
月原:「寄り道かどうかはわかりませんが、調査なら山程あります」
日野 伊万里:「うっわつまらん!つまらんすぎる!!!なんちゃんセンセーのおごりでうまいもん食いに行きましょ!」
相模 精一郎:「アタシこの辺においしいカフェがあるの知ってるの!パンケーキ食べながらゆっくりお話ししましょ」
日野 伊万里:というわけで月原さんをグイグイ
GM:うろたえつつも、今は情報を仕入れないと、って思っているみたいでおとなしくついていきますね
南宮 静月:「えっ先生のおごりなの?えー… でも生徒に奢らせるのは流石にないしね。いいよいいよ。先生がどーんと奢ってあげるよ。財布に何円残ってたかな」

GM:じゃあ移動してカフェ
GM:あ、先に言っておくとこの子一般人です

日野 伊万里:「えーっととりあえずどっから話したもんかなあ」
月原:「……今ならおかしかったことも、分かります。分かりますけど……どうしてこんなことになったのか」
日野 伊万里:「そうねーええとあの瀬名方野郎はだいぶ口先がうまくてね。それに月原も飲まれちゃってたんだよ」
月原:「……それだけで、あんなにのめり込んでしまうものでしょうか。ああでも、自分がそうだったのだから納得するしかありません、ね」納得はしないけど現実は認める、みたいな顔してます
相模 精一郎:「そうね。それとカリスマ性もすごかったでしょ。あの王子様スマイル。アタシも射抜かれそうに…コホン。とにかく彼は人を惹きつける天才だったんでしょうね」
月原:月原は分かりやすく「うわっ」て顔をします
南宮 静月:「宗教だって似たようなものだよね。…そうそう、瀬名方君の口車に乗せられて先生達も瀬名方君に乗っちゃって…」 \ガッツリシーメーいっときますか!/\ウェーーーーイ!/ 「後ろの席ちょっとうるさくない?」
月原:「先生方も、そういえばおかしくなっていましたね……。これは、これからも調査を続けなければいけませんね」思わず手帳を握りしめ
日野 伊万里:「っていうか月原あんたは瀬名方についてたときのこと全然おぼえてないわけ?瀬名方が次なにをするとかそういうの把握してないの?」
南宮 静月:「あー… スケジュール管理も任されてるって言ってたけど、それも覚えていない感じかな?」
月原:「そりゃ当然、私は玲人様のスケジュール管理を、……って違う。瀬名方くんのスケジュールは、把握してます」とうなずきます
日野 伊万里:「まじまじ??それどっかに書いてあったりとかしない???」(乗り出す)
月原:「ええっと」と手帳をペラペラめくり「確か、瀬名方会長は明日特別クラスの校外学習に付き合うと言っていたから、しばらく学校を留守にするはずよ。午後の授業開始までは戻ってこないわ」
日野 伊万里:「ほおん???????」
月原:「明日の午後までは会長は学校にいない。特別クラスへの連絡も私がしたから間違いないわ」
日野 伊万里:「じゃあ残党の目を覚まさせるチャンスは午前中か」
相模 精一郎:「鬼っていうか王のいぬまになんとやらってやつね。」カプチーノ飲みながら
南宮 静月「うんうん。今のうち今のうち」 ハーブティー飲んでる
月原
:「残党って」顔を見せ合ってからはじめて苦笑しますね

日野 伊万里:「なんだ~~月原笑えんじゃん 渋い顔ばっかしてないでこれ食いなさいこれ」(パンケーキグイグイ)
月原:「そ、そんな甘ったるいケーキ食べられないわよ!」微妙に恥ずかしそうな表情になってグイグイ押し返してきます
南宮 静月:「うわあ生で見たの初めてだけどすごいねこれ。生クリームの羽毛布団だ。ちょっと写メっていいかな」
日野 伊万里:( ・3・)ちぇー
月原:(*`ω´)
日野 伊万里:「ま、いろいろありがとね月原 あ、そうだもしまたなんかあったらココ連絡してよ」(紙ナフキンにペンで連絡先ガリガリ
日野 伊万里:「デートのお誘いは勘弁だけど♥」
相模 精一郎:「伊万里ちゃん、メモあげるからそっちに描きなさいな」
日野 伊万里:「おっありがとありがと精ちゃん気が利く」(メモに書き直しながら「はいこれ」
GM:「えっ連絡先……」だいぶうろたえながら受け取って、自分も手帳を1枚やぶって書いてますね
GM:月原さんも連絡先を書いたメモを差し出しながら、交換します。「……ありがとう。まさか、調査のため以外にに連絡先をもらうことがあるなんて想像もしてなかったわ」じっともらったメモをみつつ
日野 伊万里:にこにこしながら連絡先もらうね!
南宮 静月:「うんうん、なんだか青春してるなあ。いいことだいいことだ」 頼んでたチーズケーキつまむ
月原:「……あなた達って、正直もっといい加減な人達かと思っていたわ。何だかごめんなさい」壁が1枚なくなった気配がする!
日野 伊万里:「いい加減なのはまあかわりないからね~(ケーキつつきながら)」 やったぜ
GM:じゃあ後は目の前のケーキを美味しく食べて、解散かな
日野 伊万里:おいしくたべて伝票を先生に押し付けてダッシュしました
南宮 静月先生の財布がやばい
GM:月原さんはちょっと申し訳ない顔をしつつ、優等生だからお財布持ち歩いてません

相模 精一郎「先生、ごちそうさまでした♡」
月原:「あの、すみません。ありがとうございます」(さらっと生徒側によりつつ)
日野 伊万里「あざっす!センセーゴチっす!!!」(悪びれてない
南宮 静月「君達はしゃぎすぎじゃない?」 思わず目が開くほどに真顔

日野 伊万里:月原さんにロイスを!!!!とりたい!!!
GM:どうぞ!!
相模 精一郎:月原さんにロイス取りますー
日野 伊万里:〇P庇護/N劣等感 これで
GM:どぞどぞ!
南宮 静月:月原さんにロイスとりまーす 庇護/厭気 庇護表で
相模 精一郎:○P憧憬/悔悟 で
GM:はーい

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