<エンディング>

バックトラック

GM:ではエンディング…といきたいところですがその前にバックトラックを行いましょう
GM:バックトラックとは…簡単に言えばいつもの日常に戻れるかのことでございます…
GM:そのための判定?みたいな?
GM:ということでまずみなさんいま持っているロイス数を数えてください
鬼伐 帯刀:7個あります
瀬古 直斗:6個~
宇佐見 遥:6~
鉄砲塚 冬樹:7個だったかな?(曖昧)

GM:はーい では判定方法ですが [タイタス化してないロイス数]D10 を振ってもらいます
GM:そこで出た出目分を 現在の浸蝕値から引いて 100↓になれば 日常に戻ってこれます
GM:補足として
GM:バックトラックでもし 現在のロイスの残っている数振って戻ってこれるか怖いって場合 最初にダイスを増加して振る宣言をしてもらうと [タイタス化してないロイス数×2]D10で振ることが出来ます
      ただしこれで振った場合 経験点の算出の際に得られる経験点が減ります

GM:あともう一つが 一度振って、もし100↓にならなかったばあい 追加振り ができます もう一度だけダイスを振って浸蝕値を下げることが出来ます
GM:ただしこれを行った場合は、経験点が得られませぬ
GM:これを踏まえたうえで、素振りするか、倍振りするか の宣言をまずお願いします
鬼伐 帯刀:素振りで
鉄砲塚 冬樹:素振りで
宇佐見 遥:素振りでいけるだろう(慢心
瀬古 直斗:素振りいきます・・!
GM:(今の皆の浸蝕値なら素振りで戻ってこれると信じているよGMは…)
GM:コワイ
瀬古 直斗:慢心してこ
鬼伐 帯刀:なあに余裕余裕

GM:ではPC4からふっていきましょうか! 帯刀さんどうぞどうぞ

鬼伐 帯刀:7d10
DoubleCross : (7D10) → 39[10,4,7,7,1,9,1] → 39

鬼伐 帯刀:88になりました。減りすぎ
GM:オカエリナサイ
鬼伐 帯刀:127→88 ただいま!!

GM:では支部長どうぞー!
鉄砲塚 冬樹:7d10 ワンチャンアルッショ
DoubleCross : (7D10) → 31[8,8,2,4,4,3,2] → 31

GM:83だ 支部長もおかえりなさい
鉄砲塚 冬樹:モドッテキタヨー!

GM:では次に瀬古やんどうぞ
瀬古 直斗:6d10 人生やり直したい
DoubleCross : (6D10) → 35[10,9,2,3,8,3] → 35

GM:76
GM:おかえり!!!!
瀬古 直斗:ッシャオラ

GM:さいごにうさみん!どうぞ!
宇佐見 遥:6d10 ブンブン
DoubleCross : (6D10) → 27[1,2,7,5,7,5] → 27

宇佐見 遥:89~
GM:ですなー!よかった!おかえりなさいまし!
GM:ではみなさんいつもの日常に戻ってこれましたのでエンディングと参りましょう~



GM:シーン13:閉幕(PC4:鬼伐帯刀)

鬼伐 帯刀:おっすおっす
GM:帯刀さんあのあとお店に戻ってまたいつものように経営されてる感じですかね
鬼伐 帯刀:ですね。人もこないのでのんびりしてます。
GM:では人気が少ない時間に珍しくお客様が訪れます
鬼伐 帯刀:「いらっしゃいませ」 読んでた雑誌をポイして立ち上がります
霧谷雄吾:「こんにちは、鬼伐さん」
鬼伐 帯刀:まじかよ

GM:\やってきたのはなんと日本支部長です/

鬼伐 帯刀:「あら、あらあらあらやだこんな辺鄙なところに!!」 慌てて席に案内しつつ飲み物を用意します
霧谷雄吾:「いえいえ、お構いなく…今日は例の件で貴方に改めてお礼をしに来ただけですから」(そっと差し入れを渡す)
鬼伐 帯刀:「お礼だなんてそんな・・・アタシは何もしてませんわ。がんばってくれたのはUGNの皆様です」 差し入れを笑顔でうけとりつつ
霧谷雄吾:「貴方がいたからこそ解決できたことでもありますから」(にっこり)
鬼伐 帯刀:「そこまでいくと皮肉にきこえますよ。・・・僕は結局春日恭二を取り逃がした。目的は果たしておりません」
霧谷雄吾:「あぁ…そうそう、あなた方が保護してくれた少女二人ですが…」
鬼伐 帯刀:「ああ、はい、彼女等はどうなりました?」
霧谷雄吾:「本城絵里さんに関しては、最初は記憶処置をする方向でしたが…あの後記憶を取り戻しまして、意識もしっかりしていたのでそのことは無しになっております。」
鬼伐 帯刀:「・・・そうですか」
霧谷雄吾:「彼女ならきっと大丈夫でしょう。…春日紬さんに関しては保護という名目の下、日本支部であずかることになっております。」
霧谷雄吾:「『落ち着いたらお店に行きます』とおっしゃってましたよ」
鬼伐 帯刀:「くれぐれも丁重にお願いします。・・・あら、あの子覚えていてくれたのね」
霧谷雄吾:「春日恭二に関してはあれから別の者に後を追わせています。……再び貴方の手をお借りすることになるかもしれませんが…よろしいでしょうか?」
鬼伐 帯刀:「もちろんですよ」笑ってない目をしてメガネのふちをトントンと叩く
霧谷雄吾:「ありがとうございます…また何かありましたらお知らせいたしますのでそれまではゆっくりしていてください。」(にこっ
鬼伐 帯刀:「ええ、ありがとうございます。あ、そうだ、これ絵里さんの"父親"の日記帳なんですけど彼女に渡しておいてくださいません?」
鬼伐 帯刀:「つらい事実が書いてあるけれど、彼女が愛されていたことはきっと伝わると思うんです」
霧谷雄吾:「…なるほど…かしこまりました。必ずお渡しいたします。」
鬼伐 帯刀:笑顔で頷きます
霧谷雄吾:「さて、それでは私はこれでお暇いたします。紅茶、ごちそうさまでした。とても美味しかったです。また私もお忍びで来ますね」(にこにこ
鬼伐 帯刀:「ご足労おかけしてごめんなさい。・・・ええと、アタシが言うのもなんだけど、霧谷支部長様みたいな方がこんなトコに来るとへんな噂立ちますわよ?」
霧谷雄吾:「心配なさらずとも大丈夫ですよ(ハハハ」
鬼伐 帯刀:「ははは・・・」乾いた笑いをかえしながらお見送りします
霧谷雄吾:「それではまた」(静かに扉を閉めて去ります)

GM:以上になりますがシーン〆てもよろしければ〆といっていただければ…!!
鬼伐 帯刀:大丈夫です!締めで!



GM:シーン14:墓前(PC3:鉄炮塚冬樹)

GM:支部長は現在 かつての親友、本城雄大の墓前にいます
GM:(さぁどんどん語ってくださいここNPC誰もいない)

GM:雄大の墓前にはまだ真新しい花が添えられている。きっと娘の絵里が供えたものでしょう。

鉄砲塚 冬樹:「……お久しぶりです、雄兄さん」
鉄砲塚 冬樹:「死んだなんて、未だに信じられないなあ……」
鉄砲塚 冬樹:「あのね、雄兄さん、全てが、終わったよ」
鉄砲塚 冬樹:「あなたの大事な娘は、守られたから。無事、だから」
鉄砲塚 冬樹:「だから、心配しないで。あの子は、大丈夫」
鉄砲塚 冬樹:「できたら、あなたともっと色々な話をしたかった。あなたには、もっと生きててほしかった」
鉄砲塚 冬樹:「僕は、あなたに助けられてばかりだったのに、どうして、あなたは、何も言ってくれなかったの……」

GM:その問いに答えるはずの存在はもうこの世にはいない。あるのは彼がそこに眠る証である墓標のみ。

鉄砲塚 冬樹:「わかっているさ。僕があなたにとって頼りない存在だと」
鉄砲塚 冬樹:「ごめんなさい、気づいてあげられなくて。本当に死ぬべき人間は、僕のほうなのに」
鉄砲塚 冬樹:一人で静かに泣いてよう。多分、知り合いに見られたら知り合い刺す。

鉄砲塚 冬樹:ただ静かに、泣きながら謝罪の言葉を繰り返してシーン〆でおkです。
GM:はい!!
GM:ありがとうございます!!あとで妹ちゃん迎えに来るんだろしってる!


GM:シーン15:誕生(PC2:瀬古直斗)

GM:貴方は一度報告と、しばらくT市支部への派遣を命じられたためその準備のために日本支部に戻ってきています 上司と廊下歩いてましょうか
瀬古 直斗:歩く~

GM:では二人の先に二人の影が見えます。一人は貴方の上司、鏡と同じUGNエージェント。その傍らにいるのは春日紬でした。

春日紬:「あ…」
瀬古 直斗:「春日、さん」 立ち止まる
春日紬:「確か…瀬古…だったわね。」
GM:上司から紬がUGNのチルドレンとして再教育されるため、現在は日本支部にいることを聞いていることでしょう
瀬古 直斗:「ここに、残るって聞きましたけど・・・」
瀬古 直斗:「それでいいんですか?外の世界 みなくて」
春日紬:「……えぇ、いいのよ。今はまだ…ね。」
瀬古 直斗:「そうですか あなたがそう決めたら止めはしませんけど・・」
春日紬:「…やさしいのね。ありがとう」(うっすらと微笑む)
瀬古 直斗:(思わずしかめっ面)
春日紬:「なによ、その表情。」
瀬古 直斗:「べつに、初めて会ったときあなた俺のことUGNのイヌって言ったでしょう。あなたがそうならないようにしてくださいね」(根に持ってる
瀬古 直斗:「せっかく勇気だして春日恭二から離れたんですから」
春日紬:「貴方…覚えてるのね私の言っていたこと…大丈夫よ、そんな風になるつもりはないわ。私は私の意思でこれからを生きていくんだから。」
瀬古 直斗:「お、おうえんしてますので」(そっぽむく
瀬古 直斗:この場から早く立ち去りたい顔をしている
春日紬:「ふふっ」(にやにや)
春日紬:「じゃあ私そろそろ行くから。またね」前を歩きだす紬の上司に続いて歩き始める
瀬古 直斗:「ああ、また。そのうちほかのみんなとも会えるといいですね」

GM:その問いに対して手を振って答えます

瀬古 直斗:(手振ったの見てちょっとだけ微笑む
上司(卍洞鏡):「……良かったわね、直斗」
瀬古 直斗:「な、なにがですか」
上司(卍洞鏡):「だって嬉しそうなんだもの。あんたがそんな表情するなんて珍しいからね」(ニヤニヤ
瀬古 直斗:「なっ、嬉しいとかおもってません!!!!」
瀬古 直斗:「なんなんですかもう!!二人して人のこと見てニヤニヤと!!!」
上司(卍洞鏡):「ふふふっさ、いきましょ。私たちも準備をしないとね」
瀬古 直斗:「(ため息つきながら)・・・え、ええ そう、ですねでもなんだか実感ありません。一時的とはいえ支部を離れるの」
上司(卍洞鏡):「仕方がないわ。ずっと日本支部にいたわけだものね…まぁでもいい体験にはなると思うわ。ここ以外の支部で活動するのも」
瀬古 直斗:「賑やかな人たちばかりなので。うまくやっていけるといいですけど」(スタスタスタ
上司(卍洞鏡):「そうね…きっと大丈夫よ。あぁ、そうそう、ちなみに私も一緒に派遣されることになったから安心してちょうだい?時々日本支部に戻ることはあると思うけども、基本的にはT市支部にいるから」
瀬古 直斗:「えっ」(ちょっと嬉しそうな顔
上司(卍洞鏡):「あら~?嬉しいのかしら??」ニヤニヤ
瀬古 直斗:「あ、いや、卍洞さんが、顔見知りがいると少し安心するってだけです!!嬉しいわけでは!!断じて!!」(めっちゃ早足
上司(卍洞鏡):「はいはい、そういうことにしてあげるわ。早いわよ直斗」(追いかける
瀬古 直斗:このままプンスコしながら準備すすめます(

GM:はい ではシーン〆ても大丈夫ですかね!
瀬古 直斗:だいじょうぶです!



GM:シーン16:日常(PC1:宇佐見遥)

GM:いつも通りの生活に戻った貴方 現在は放課後です
宇佐見 遥:(今日は平和終わった
GM:帰り支度をしている貴方に絵里から声をかけられます
本城絵里:「宇佐見ちゃん、良かったら一緒に帰らない…?」
宇佐見 遥:「!????えっあ、うん」
宇佐見 遥:(教科書をかばんにつっこむ)
本城絵里:「ありがとう!」

GM:外は夕日が照っている。雲一つないきれいなオレンジ色の夕焼け空です。

宇佐見 遥:「夕焼け、きれいだなあ」
本城絵里:「そうだね…」
本城絵里:「あのね、宇佐見ちゃん」
宇佐見 遥:「う、うん!」
本城絵里:「私のこと…いろいろと助けてくれてありがとう。」
宇佐見 遥:「とうぜん、の、ことだから」
宇佐見 遥:「あんまり、気にしないで」
本城絵里:「うん。でもやっぱりお礼言いたかったから…」
宇佐見 遥:「そ、そっか」
本城絵里:「うん。」
宇佐見 遥:「これから大変だろうけど」
宇佐見 遥:「うん、その、がんばって、ね」
本城絵里:「!うん、ありがとう!宇佐見ちゃん優しいね」
宇佐見 遥:「うーん、そうでもない、よ」
宇佐見 遥:(困ったような笑み)
本城絵里:「そうかなぁ?」
宇佐見 遥:「弟の宿題手伝ってていわれても手伝わないし」
宇佐見 遥:お手伝いもあんまり、しないしね」
宇佐見 遥:(優しいならあの子が化け物だっていったときだって、きっとそんなことないよって言えたのもの)
本城絵里:「そ、そうなの…?うーん…でも私からしたら十分優しいよ。心配してくれる人なんてお父さん以外にそういなかったから…」
宇佐見 遥:「そんなことないと、思うけどなあ」
宇佐見 遥:「ふふっ」
宇佐見 遥:「こうやって、他愛のない会話するのって、ちょっと、幸せだよね」
本城絵里:「そうだね」
本城絵里:「これがいつまでも続けばいいのに…って思っちゃうなぁ」
宇佐見 遥:「そう、だね・・・」
本城絵里:「でもきっとそんなことは無理なんだよね…だからこそ幸せを感じれるのかもしれないね」(にこっ
宇佐見 遥:「そうだね」(ふんわり笑う)

宇佐見 遥:「そういえば」
宇佐見 遥:「瀬古君も、明日にはもどってくる、らしいよ」
本城絵里:「そうなんだ。瀬古君にもお礼言いたかったしよかった…」
本城絵里:「またみんなでお昼食べたりしたいね」
宇佐見 遥:「そう、だね・・?」(一緒に食べてくれるのか疑問の顔)
宇佐見 遥:(男一人に女子二人の図って結構異質だよね・・・)
本城絵里:「うん」(にこにこ
宇佐見 遥:(本城さんもてるし、瀬古君がんばってていう感じ・・・かな・・・)

GM:二人が会話しながら歩いていると数メートル先に分かれ道が見えてきます

宇佐見 遥:「ああ、わたしこっちだから、そろそろお別れ、かな」
本城絵里:「あ、そうだね。ありがとう宇佐見ちゃん。また明日ね」
宇佐見 遥:「うん、また明日。(瀬古君のこと)がんばってね、本城さん」
本城絵里:「???うん!」

GM:それぞれの帰り道を進んでシーン〆…という感じになりますが大丈夫でしょうか!
宇佐見 遥:おっけい!



GM:これにて『Easter Egg Emblio』 終了となります!お疲れさまでした~~
鬼伐 帯刀:お疲れ様でした!ありがとうございましたー!
宇佐見 遥:おつ!!!
鉄砲塚 冬樹:お疲れ様でしたー!
瀬古 直斗:おつさまです!




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