<ミドルフェイズ2>

シーン8:卵胎(PC1:宇佐見遙、PC1瀬古直斗)

GM:ではお二人は浸蝕値ダイスどうぞ!

宇佐見 遥:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1


瀬古 直斗:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1



GM:どうやってあったことにしましょう?どっちかが絵里ちゃんを元気出させるために遊びに誘った感じとかにすると流れ的には…?
瀬古 直斗:学校の先生にプリント届けてくれとかいわれたとか
宇佐見 遥:のほうが自然化もしれない
GM:ウッス
GM:じゃあ絵里ちゃんはお父さんが亡くなられてからごたごたでしばらく休んでいるため、教師から様子見にいくのと一緒にプリントを届けるよう席が近い二人にお願いしました ってことでいいですかね

宇佐見 遥:おkよ~
瀬古 直斗:おーけーです

GM:では教師からプリントを受け取った二人は放課後絵里ちゃんのお家に行きました 案内はうさみんですかね

宇佐見 遥:「こっち・・・」
瀬古 直斗:「あそこ曲がったとこですか」
宇佐見 遥:「うん・・・」
宇佐見 遥:(なんか会話・・・会話・・・・むり・・・はやくついて・・・

GM:では家の前に到着したお二人。絵里ちゃんのお部屋だけ明かりがついています。チャイムを鳴らしたら気づいてできますよ~

宇佐見 遥:「こ、こんにちは・・・。プリントを・・・届けに・・きた・・・よ・・・」
本城絵里:「あ、宇佐見ちゃん、瀬古君…ありがとう、わざわざごめんね…?よかったら上がって?」
瀬古 直斗:「じゃあ、ええと ・・・おじゃまします」
宇佐見 遥:グイグイ
瀬古 直斗:(グイグイ押されながら
本城絵里:「ごめんね、ちらかってて…開いてる席に座っててね、今お茶出すから」
瀬古 直斗:「宇佐見さんのほうが親しいでしょうなにやってんですか(小声ボソボソ」
宇佐見 遥:「いやだって・・・」(小声)(目をそらす)
瀬古 直斗:とりあえず座ります
宇佐見 遥:「ど、同級生の家にきたのはじめてで緊張する・・・・・・・」(小声)
瀬古 直斗:「そういうもんなんですかね(小声」 ←わからない
本城絵里:「お待たせ、ごめんね、今もの少ないからこれしかなくて…」 彼女はお茶を二人に出します
宇佐見 遥:「気を使わせて申し訳ない・・・」
瀬古 直斗:「いえ、お構いなく その・・大丈夫ですか色々と」 心配してみます
本城絵里:「あ、うん……あれからちょっといろいろあったけど…もう大丈夫。そろそろ学校にも行けそうだよ」
宇佐見 遥:「そ、そっかよかった・・・」
宇佐見 遥:「あれから、白いスーツの人、きてない?」
宇佐見 遥:「白いスーツの人に、家に入られたり、てない?大丈夫?」
本城絵里:「うん、それは大丈夫。家の近くには来てるみたいだったけど…入ってくるまではなかったよ。」
瀬古 直斗:「(きてるのかよ」
瀬古 直斗:「絶対いれちゃだめですよそれ」
本城絵里:「う、うん…大丈夫、入れないよ…!あ、そういえば…」
宇佐見 遥:「と、戸締り気を付けて、ね」
本城絵里:「うん、いつも寝るときは鍵閉めてるから大丈夫だよ!」

GM:絵里ちゃんは思い出したかのように二人の前にある物を見せます。

宇佐見 遥:「……?」
瀬古 直斗:「これ、は?」
本城絵里:「葬儀の時はすっかり忘れてたんだけど…これをお父さんから受け取っていたっていうのを思い出して…」 あなた方の目の前にあるのはとある石です。何の石かは現時点で二人にはわかりません

GM:調べることもできますが調べますか?
宇佐見 遥:しらべとこう
瀬古 直斗:そうすね
GM:はい、では知識でふってみてくだしあ

宇佐見 遥:(1+0)DX+0@10 知識:□
DoubleCross : (1R10+0[10]) → 3[3] → 3

瀬古 直斗:(4+0)DX+0@10 知識:□
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 7[1,1,2,7] → 7

GM:お、ぬきました
瀬古 直斗:ガッツポーズ

GM:では知識を抜いた瀬古君、貴方にはこれが高純度な「賢者の石」だと分かります。

宇佐見 遥:「わかった?」(小声)
瀬古 直斗:「これ、もしかして賢者の石じゃないですか(小声」
瀬古 直斗:「もしかして、というか そうだとおもいます(小声」
瀬古 直斗:うさみんにボソボソ
宇佐見 遥:「・・・わかんないけど、情報まとめると、確実にそうだよね・・・」(小声
本城絵里:「??二人ともどうしたの…?」絵里は首をかしげています
宇佐見 遥:「本城さん、この石、どうしたい?」
宇佐見 遥:「たぶん、あの白いスーツの人がいったのこれのことだと、思うんだけど」
本城絵里:「これが…?でも……これはお父さんからお守りにってもらったものだから…私自身で持っておきたいな……」
宇佐見 遥:「そっそうだよね…」(しょんぼり)
瀬古 直斗:「高値で売れる宝石です。それ、持ってるとあの白スーツが狙い続けるとおもいますけど」 サラっと嘘をつく
宇佐見 遥:(ぶんと顔をあげる)
本城絵里:「そうなんだ…でも…やっぱり持ってたいな…わがまま言ってるってわかってるけど…ごめんね…」
宇佐見 遥:「う、ううん、そんなことない、よ」
瀬古 直斗:「いや、形見なんでしょう。気にしないでください」
宇佐見 遥:「くれぐれも、気を付けて、ね」
本城絵里:「二人とも…うん、ありがとう…」
宇佐見 遥:「あ、あのねもももしよかったらなんだけど」
宇佐見 遥:「登下校ね、よかったら一緒に、いかない?」
宇佐見 遥:「あ、危ないし、それなりに、腕に、自身は、あるから」
宇佐見 遥:「わ、わたしだけで不安だったら瀬古くんもついてくるから!!!!」
本城絵里:「!うん…!」 
GM:宇佐見ちゃんの思わぬお誘いに絵里は嬉しそうに答えます。一筋の涙がその時に頬を伝い 絵里の手に収まっていた賢者の石にポタリと落ちました

瀬古 直斗:「さらっと俺をまきこまないでくだs・・!?」(突然泣き出す本城さんにビビる
宇佐見 遥:「あわわわわわ」

本城絵里:その時、絵里の持っていた賢者の石が光を放ちます。

宇佐見 遥:「!???
瀬古 直斗:「なっ、」

GM:お二人は衝動判定 というのを行ってください 衝動判定は意思で判定します

宇佐見 遥:(1+0)DX+0@10 意志
DoubleCross : (1R10+0[10]) → 9[9] → 9

瀬古 直斗:(4+0)DX+0@10 意志
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 8[1,5,6,8] → 8

GM:えー 宇佐見ちゃんは 成功です 瀬古君は 失敗です

GM:うさみちゃんは自身の中で絵里ちゃんに対する庇護欲が沸き上がりましたが何とか抑えました。
GM:瀬古君は、貴方の衝動に関わらず、絵里への本能的なまでの強い庇護欲が湧き上がっております

GM:そして ここで シーンが 切れます

シーン9:告白(登場推奨 PC3:鉄炮塚冬樹 PC4:鬼伐帯刀)

GM:浸食ダイスドウゾー!

鬼伐 帯刀:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

鉄砲塚 冬樹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4


GM:お二人は本城邸を捜索することになっていますがどうやってはいりましょうか?(現状本城邸には絵里ちゃんと高校生組もおりますゆえ)
鬼伐 帯刀:普通にピンポンおしちゃだめかな
鉄砲塚 冬樹:どうどうと正面からお願いしよう(脳筋の提案)
GM:じゃあどうどうと正面からってことでいきますか
鬼伐 帯刀:はーい
鉄砲塚 冬樹:しましょう
鉄砲塚 冬樹:危なくなったら殴って気絶させませう

GM:ではお二人は現在本城邸の玄関の前におります
GM:チャイムを押せば今すぐにでも絵里がでてくれますよ~

鬼伐 帯刀:じゃ押しちゃいます。ピンポーン
鉄砲塚 冬樹:「こんにちはー」
本城絵里:「?だれだろう…」トテトテ…ガチャッ

GM:絵里は玄関を開けた先にいた二人をみて目をぱちくりさせます

本城絵里:「…あ、確か先日の……こんにちは…」(ペコリ

鬼伐 帯刀:「こんにちは、突然おしかけてごめんなさいね」
鉄砲塚 冬樹:「ちょっと、来ちゃいました」人当たりのいい笑みを浮かべながら
本城絵里:「いえ…大丈夫です……どうされたんですか?」
鬼伐 帯刀:「ええと・・・(小声で鉄砲塚さんに)あなた友達だったんでしょ?なんか理由でっちあげなさいよ!」
鉄砲塚 冬樹:「ちょっと、あなたのお父上に頼まれて何かあったときのために部屋の整理をお願いされたんです」
鉄砲塚 冬樹:「ほら、娘でも異性に触れられたくないものがあるじゃないですか」エッチな本とか
鬼伐 帯刀:となりでうんうん頷いてます
本城絵里:「う、うーん……?そうなんですかね…まぁでも父の頼みなのでしたら…どうぞ、上がってください」
GM:そして二人を家にあげて雄大のお部屋に案内いたします
鬼伐 帯刀:後ろをついてきます
鉄砲塚 冬樹:ついていきます
鉄砲塚 冬樹:(なにかおもしろい本とかないかな、いや娘が一緒に住んでる場所に置かないかな……)

GM:(雄大のお部屋は2階奥、絵里の部屋は2階階段上がったすぐ目の前です 高校生組はいまキッチンにおります)
GM:~階段を上がった奥の部屋 雄大の部屋の前に来ました~
本城絵里:「もし何かありましたら呼んでください。キッチンに居ますので…お茶用意してお持ちしますね」
GM:そのまま絵里は去ります~
鬼伐 帯刀:「ありがとう」手を振って姿が見えなくなるまで見送ります
鉄砲塚 冬樹:「わざわざありがとうございます」絵里ちゃんに聞こえるように言うぞ!

GM:雄大の部屋に入ると床には書類やら書物やらや乱雑しています。
GM:ベッドは使われていなかったのかキレイな状態になっています
GM:(*'▽')捜索するような描写あるようでしたら…もしくは絵里ちゃんのお茶がくるまで待つか…ロールをどうぞどうぞ…
鉄砲塚 冬樹:なにかエッチな本とかないですかね #エッチな本をゴリ押すスタイル
GM:やめてさしあげろぉっ
GM:ベッドの下も普通に研究関係の書物しか入り込んでませんよ!><

鬼伐 帯刀:「簡単に入れてよかったけど、あの子将来が心配ね」ぶつぶついいながら散乱してる書類を整頓しておきます
鉄砲塚 冬樹:「いやあ純粋な子だなあ。面白い物ないかなー」おもしろいもの求めてベッドの下探してそう
鉄砲塚 冬樹「まあこんなわかりやすい場所にはないよねー」本棚とかあったら漁りだしそう

GM:二人がお部屋の整理(捜索)をしていると扉のノック音が聞こえます

本城絵里:「あの…お茶、持ってきましたので…おいておきますね」
鬼伐 帯刀:「あら、ありがとう」
鉄砲塚 冬樹:「あっありがとうございます。優しいのですね」
鉄砲塚 冬樹:本棚あさりながら言ってそう

GM:そして扉すぐ近くにある背の低い机の上に二人分のお茶を置きます
本城絵里:「本当なら私がしなきゃいけないはずなのに…すみません…ありがとうございます。」
あたまを軽く下げ絵里は去っていきます。

GM:以降絵里は高校生組とお話ししているので呼ばれない限りでませぬので本格的に捜索開始して大丈夫ですよー!

鉄砲塚 冬樹:「うわーよくわからない本が多いなあ」知識低いからワカラナーイ
鬼伐 帯刀:研究に関する書類は見つからない感じですかね

GM:その言葉を待ってました!そしたら二人には<知覚>で判定をおねがいしまっす

鬼伐 帯刀:(3+1)DX+0@10 知覚
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 7[2,3,4,7] → 7

鉄砲塚 冬樹:(4+0)DX+0@10 知覚
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 10[4,9,10,10]+9[4,9] → 19


鬼伐 帯刀:あー低いな・・・
鬼伐 帯刀:ありがとう!!ありがとう鉄砲塚支部長!!!
GM:おおと えー では 支部長 あなたはなんと 本棚の中に見つけた一回り小さい書物を発見しました
GM:それはなんと 雄大さんの日記 です
GM:帯刀さんはまさかのちょっとアハーンな本を見つけちゃいましたってことで…((
鉄砲塚 冬樹:それはどんな本ですかキニナルワタシガ
鬼伐 帯刀:悟り顔でそっと元に戻しておきます
GM:元に戻されてしまった…

鉄砲塚 冬樹:「鬼伐さん、何か面白い本はありました?」
鬼伐 帯刀:「特にみつからないわね、そちらは何か手がかりになりそうなものあった?」
鉄砲塚冬樹:「なんか日記っぽいのを見つけましたよ。読みます?」
鬼伐帯刀:「・・・ちょっと申し訳ない気もするけどそうも言ってられないわね、拝見しましょ」

GM:では、日記の中身拝見ですね

鉄砲塚 冬樹:「死人に口なし、ですね」わーい読むぜー

GM:日記には鉄炮塚支部長と出会う数日前から、死ぬ前日前まで書かれています
GM:支部長と出会う前に書かれた内容はこちら

『○月×日 最近、毎日のように誰かに監視されているような気がする。UGNか、はたまたFHか…どちらにせよ、知られた可能性は高い。
 だが、俺がどうなったとしても絵里だけは守ってやらなければ。そうでなければ、FHに情報を流してまで連れ出した意味がない。
 思えば、あれからもう10年か…。当時は娘の友理を亡くし、俺はもぬけの殻のようだった。
 現実から逃げるように俺は研究に没頭した。その研究の最中にNo.6――絵里と出会った。

 彼女は友理にとても似ていた。似ているがあまり、俺は彼女に感情移入をしてしまった。

 上層部には待遇を改善するように申し出たが、聞く耳を持たれなかった。
 そのことに遺憾を感じた俺はFHとを取引し、奴らが研究所を襲撃して、No.6を誘拐したことにさせた。
 かわりに石を渡す約束だったが…FHのことだ、奴らは石を使って問題を起こすだろうと考えた俺は襲撃時のトラブルで本部に持っていかれたと言い訳した。
 しかし今になってかぎつけられるとは…。

絵里を連れ出したのは俺だ。最後まで責任をとらなくてはならない。』


GM:そして死ぬ前日の内容はこちら

『○月△日 絵里に渡した石の状態が気になる。どうやら絵里の感情によって不安定になっているようだ。

 まさか、絵里を守ろうとしているのか?
 調べようにも、UGNに言って出ることはできない。誰かに相談すべきか…冬樹にでもしてみるべきなのか…?
 いや、今更都合がよすぎる話だ。
 だからと言って、このまま放っておくわけにもいかない。

 どうにかして安定させてやらなければ、絵里を守るどころか、非常な危険にさらしてしまうことになる。
 それは絶対に避けたい。』


GM:以上です

鉄砲塚 冬樹:「裏切るならもっとスマートに準備するべきじゃないかなあ、僕には無理だけど」スマートに準備するということが、そして読んだ感想がこれ
鬼伐 帯刀:「本当の娘さんじゃなかったのね・・・ごめんなさい、ちょっと失礼するわね」後ろをむいてハンケチで目元をぬぐってます

GM:それ以外には手掛かりになるようなものは見当たりませぬ
GM:そして支部長貴方は部屋の整理に来たと言ってましたね…部屋を整理してちゃんとでないとどうなるかお分かりだろうか……
鉄砲塚 冬樹:もう一度怪しいもの(意味深)をフレーバーでふって調べたい
GM:エッ しかたがないにゃ~じゃあもう一度<知覚>でどうぞ

鉄砲塚 冬樹:(4+0)DX+0@10 知覚 ありがとう!
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 10[1,4,4,10]+3[3] → 13


鬼伐 帯刀:じゃあ日記を懐に入れつつ鉄砲塚支部長を横目に片付けしとこ
GM:おめでとう あなたは 本棚から お胸のおおきいおねえさんのアハーンなエロ本を 発見しました
鉄砲塚 冬樹:ちなみに一応整理しながら探してますよ!
鉄砲塚 冬樹:(……こういうのが好きだったのか)
GM:(奥さんがお胸大きかったんだよってことにしてあげて)

GM:他にロールなければシーン〆ますが大丈夫ですか!
鬼伐 帯刀:はーい
鉄砲塚 冬樹:大丈夫ですー! MANZOKU!
鉄砲塚 冬樹:あっエロ本は持ち帰ります
GM:>>持ち帰っちゃった<<

シーン10:蜘姫 (登場推奨:全員)

GM:みなさん登場でしたら浸蝕値ダイスどうぞ~!

宇佐見 遥:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

鬼伐 帯刀:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4


鉄砲塚 冬樹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1


瀬古 直斗:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:皆さんは今本城邸に大集合しております。時刻は午後5時頃で夕日が差し掛かっております。
GM:ではまずは高校生組をお外に出すところから始めますね~

本城絵里:「あ…もうこんな時間…二人とも、そろそろ帰らなくて大丈夫?」
宇佐見 遥:「あ、うん・・・そろそろ、帰らないと」
瀬古 直斗:「そうですね あまり長居も迷惑かけるだろうし」
本城絵里:「あ、玄関まで送るね」
宇佐見 遥:(明日のお弁当のおかずとか買って帰らないと・・・)

GM:絵里は席を立ちあがり二人をお見送りしますぞい~ 大人組も整理終わってたら階段降りてきて鉢合わせしても大丈夫ですぞい

鉄砲塚 冬樹:「ごめんなさい、長居してしまって」俺は降りるぞ!
鬼伐 帯刀:「お茶ありがとうね、おいしかったわ」続いて降ります
本城絵里:「あ、いえ、大丈夫です、むしろ整理お願いしてしまってすみません…ありがとうございます」

瀬古 直斗:さっきのお客さんってこの二人かって顔してます
宇佐見 遥:(微妙な顔)
鉄砲塚 冬樹:じゃあ二人に手をふっておこう、いい笑顔で
鬼伐 帯刀:ウインクしときます

本城絵里:「皆さん今日はありがとうございます…」(ペコリ)
鉄砲塚 冬樹:「いいえ、そんなこちらが勝手に押しかけただけですし……。ところで、絵里さんは一人で大丈夫ですか?」ほら、女の子の一人暮らしって危ないじゃん
瀬古 直斗:「や、本城さんも元気そうでよかった」
本城絵里:「大丈夫です、いざというときはこれがありますから…!(靴箱にしまわれていた野球バットを見せる)」
宇佐見 遥:「野球・・・ばっと・・・・」
鬼伐 帯刀:「おなかが空いたり寂しくなったらうちのお店にいらっしゃい、お嬢さんなら歓迎よ」
本城絵里:「!…はいっありがとうございます」
鉄砲塚 冬樹:「頼もしいなあ。でも、無理は禁物ですよ? なりふり構ってられない人ほど、恐ろしいモノはないのですから」
本城絵里「そう…ですね…気を付けます…!」
宇佐見 遥:「お、おじゃましました」
鉄砲塚 冬樹:「もし、何かあったら信頼できる人にはやく伝えてくださいね、宇佐見さんとか」
宇佐見 遥:「!?????・」
本城絵里:「うんっありがとう。明後日には学校いけそうだから…また学校でね!」
宇佐見 遥:「あっ、うん、また、あさって」

GM:絵里は4人に手を振りながらお家の中に入っていきます

宇佐見 遥:支部長の足を(うっかり)蹴ります
鉄砲塚 冬樹:「いたっ」
GM:そして扉が閉まると同時に4人の後ろから少女の声が聞こえます
宇佐見 遥:「?」
アラクネ:「あんなに楽しそうにしてるなんて本当に…憎いわ…」
瀬古 直斗:「アイツ・・・」
鉄砲塚 冬樹:「あれ、君紬ちゃん?」フレンドリーに話しかける
アラクネ:「……私のこと、調べたのね」
宇佐見 遥:「なにか用?」
鉄砲塚 冬樹:「どうしたの? もしかして彼に会いに来たの?」瀬古君を指さす
鉄砲塚 冬樹:「デートのお誘いかな」
瀬古 直斗:「俺は用ないです」
アラクネ:「(瀬古くんのことを一瞬睨みましたがすぐに目線を外します)…あなたたちと取引をしに来ただけよ」
鉄砲塚 冬樹:(取引なんてうまくできないから誰かにまかせよう)
宇佐見 遥:「取引?」
アラクネ:「えぇ、私はね…あの女が……私と同じなのに幸せな日常を手に入れた本城絵里が憎いの」
アラクネ:「だから、私が彼女を殺すのを見逃すなら、退くように恭二おじさまに持ちかけてもよろしくてよ?」
鉄砲塚 冬樹:「君も幸せになりたいの?」結局口をはさむ
アラクネ:「そんなの、そうに決まってるじゃない」
アラクネ:「だって、あの女のせいで、私はずっと失敗作の木偶人形扱い」
アラクネ:「だからあの女を殺した時、私がオリジンに…春日紬っていう人間になれるのよ!」
鉄砲塚 冬樹:「それはツライね~」他人事のように

GM:アラクネはそう叫ぶとともに涙を零します

宇佐見 遥:「なれませんよ」
瀬古 直斗:「本城さんを殺したところで、アンタはアンタのままだよ 変われっこない」
鬼伐 帯刀:「それに、あなたの一言で恭二おじさまが退くとは思えないのよね」
鉄砲塚 冬樹:「すごい、みんなが紬ちゃんの心を抉ってくよ!」
アラクネ:「……」

GM:アラクネは苦虫を噛み潰したような表情で拳を握り俯きます

鉄砲塚 冬樹:アラクネちゃんに近づこう
鉄砲塚 冬樹:「君は、頑張ってるね」片膝ついて手を握れたら握りたいな
アラクネ:「…なによ、それ…」
GM:握られそうになったら 手を 振り払う
鉄砲塚 冬樹:「あっ……」
鉄砲塚 冬樹:「いやあ、僕は君みたいな子、好きだよ?」
宇佐見 遥:(すごい微妙な顔)

鬼伐 帯刀:じゃあ鉄砲塚支部長がNPC口説いてる後ろで、部屋で知った情報を高校生ズに小声でかくしかしてます
瀬古 直斗:(じゃあ賢者の石っぽいの見つけたのを帯刀さんにポショります
鬼伐 帯刀:(ボショりで情報もらいました

アラクネ:「……もういいわ。交渉は不成立…次会ったとき、何があっても私はあの女を殺す…邪魔されようとも…!」
GM:アラクネは支部長のそれには答えず後ろを振り向き、去っていきます<<瞬間退場>>です


宇佐見 遥:「どうしよう・・・・」
鉄砲塚 冬樹:「行っちゃったねー」特になんとも思ってないような感じで

GM:以上でシーン終了になります ロイス取りなどはよろしいでしょうか 紬ちゃんともとれますよ
瀬古 直斗:とくにだいじょうぶかな~
鉄砲塚 冬樹:特にないです~
宇佐見 遥:ないかなーー

鬼伐 帯刀:あ、じゃあアイテム調達したいです
GM:はーい!なにを調達しますか!
鬼伐 帯刀:UGNボディアーマーで
GM:はーい
鬼伐 帯刀:(5+1)DX+1@10 調達
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,2,4,5,8,8]+1 → 9

鬼伐 帯刀:チッ だめでした

鉄砲塚 冬樹:ET じゃあ私は紬ちゃんにふりましょっかー!
DoubleCross : 感情表(83-25) → ○誠意(せいい) - 恐怖(きょうふ)

鉄砲塚 冬樹:ET
DoubleCross : 感情表(52-50) → 遺志(いし) - ○憐憫(れんびん)

鉄砲塚 冬樹:誠意と憐憫とります

GM:では次に行きますね~

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